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パグに合う餌とその選び方は?評判のいいおすすめドッグフード10選!

しわくちゃなお顔と大きな瞳が印象的なパグ。そんなパグはムチっとした筋肉質な体の持ち主ですが、肥満になりやすく、また皮膚病乾性角結膜炎を抱えやすい犬種でもあります。

ここでは、パグに適したドッグフードの選び方、そしてパグに合わせておきたいドッグフード10選を紹介していきます。

【基本】パグに合うドッグフードの選び方

パグにはどんなドッグフードを選ぶといいのか?パグの特徴や抱えやすいトラブルなどを踏まえた上で、選び方のポイントを3つまとめてみました。

高タンパク・低脂肪・低カロリーである

パグの肥満率は全犬種の中でもトップクラスです。パグは筋肉質な体をしているが故に、ちょっとでも運動をしない日が長く続くと筋肉が脂肪に変わりやすい傾向にあります。

また、ドッグショーでのパグの理想体型が肥満体の傾向があるため、やや太ったパグが本来の姿だと思われていることも肥満のパグが増えている原因だとも言われています。

そんなパグの体を脂肪でブヨブヨにしないためには、質の良い肉や魚が使われた高タンパク・低脂肪・低カロリーの食事を心がけましょう。

ドッグフードであれば、主原料に低脂肪の肉や魚がきちんと使われているもの、あるいは全体の約50%~70%が低脂肪の動物性原料で占めているものが望ましいです。

オメガ3脂肪酸が含まれている

パグは、アレルギー性皮膚炎や脂漏性皮膚炎などの皮膚病にもかかりやすい犬種です。

皮膚病の原因には遺伝的なものやハウスダスト、花粉、ノミ・ダニなどいろんな要因が絡んでおり、中には食物に含まれるタンパク質に反応する食物アレルギーが原因で皮膚トラブルを起こす場合もあります。

そんなパグの皮膚を健やかに保つためにも、オメガ3脂肪酸が含まれている亜麻仁油や魚油を使ったドッグフードを選ぶようにしてみましょう。

実際のところ、オメガ6脂肪酸を含んだドッグフードは多く存在しますが、オメガ3脂肪酸の元となる原料を含んでいるドッグフードはそう多くはありません。

オメガ6脂肪酸は皮膚のバリア機能を高める役割があり、オメガ3脂肪酸には炎症抑制作用があります。これらをバランスよく補うことで、皮膚トラブルの予防にも役立ちます。

神様
オメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸の比率は、10:1~5:1が望ましいぞ!

消化に良い食べ物・成分が含まれている

日頃から消化に良い食事を与えることは、パグの胃腸に余計な負担をかけなくて済むので健康にも良い影響を与えます。

消化の悪い食事は胃腸のはたらきが弱くしてしまうため、日常的に食べていると便秘、下痢、口臭などの原因になるほか、腸内環境の悪化による免疫力の低下でさまざまなトラブルを抱えやすくなってしまいます。

パグにとって消化の良い食事とは、分解しにくいタンパク質や脂質、余計な化学合成物質などが含まれていない食事です。繊維質が多い食事も消化に負担をかけます。

脂肪分の少ない新鮮な肉や魚が多めに使われていて、消化を助ける酵素や乳酸菌などがきちんと含まれている食事を心掛けましょう。また、新鮮な食材を低温でじっくり加工しているかどうかも重要なポイントになります。

パグのご飯に評判のいいドッグフード20種類を比較!

以上の3つのポイントを踏まえて、ここではパグのご飯に選ばれやすい人気のドッグフード20種類を比較してみることにしました。

比較する項目は「主原料」「オメガ3脂肪酸源(分かる場合は含有量も)」「消化性」の3つです。

消化性に関しては、原材料や保証成分値などを調査したうえで判断しています。感じ方には個人差があり、またそのドッグフードの消化性を決定づけるものではありません。あくまでも目安として参考にしていただけたら幸いです。
商品名 主原料 オメガ3脂肪酸源 消化性
ペトコトフーズ(BEEF)
牛肉、かぼちゃ、卵 フィッシュオイル、亜麻仁オイル
LIVEDOG
鶏肉、大麦、玄米 DHA含有精製魚油
オリジン(6フィッシュ)
新鮮丸ごと大西洋サバ、新鮮丸ごと大西洋ニシン、新鮮丸ごと大西洋カレイ、新鮮丸ごとアカディアンレッドフィッシュ 魚類、ニシン油
アイムス(成犬用 体重管理用 チキン)
とうもろこし・小麦・肉類(チキンミール・家禽ミール) フィッシュオイル(0.3%)
アカナ(ライト&フィット)
鶏肉16%・鶏肉ミール14%・七面鳥肉ミール14%(肉類含有量65%) ニシンミール・ニシン油(0.9%以上)
アランズナチュラルドッグフード・ラム
ラム肉55%以上 ラム肉・亜麻仁油
ウェルケア(パグ専用)
肉類(鶏肉・チキンミール)・米糠・小麦粉 精製魚油
サイエンスダイエット(減量サポート 小粒)
小麦・コーングルテン・トウモロコシ 亜麻仁(0.76%)
フィッシュ4ドッグ「スーペリア」
サーモン サーモン、サーモンミール、サーモンオイル、サーモンダイジェスト
ミシュワン
チキン、ターキーとサーモン60% サーモン、アマニ、オメガ3サプリメント
シュプレモ(小型犬用 成犬用)
チキン(肉)・チキンミール・玄米 サーモンミール・亜麻仁(0.5%以上)
ソルビダ(室内飼育成犬用)
オーガニックチキン生肉・乾燥チキン・オーガニック挽き割りオーツ サーモンオイル(0.3%以上)
ナチュラルチョイス(フィッシュ&ポテト)
フィッシュ(すり身)・フィッシュミール・乾燥ポテト フィッシュ(すり身)・フィッシュミール
ネルソンズ
乾燥チキン28%・チキン生肉20%・サツマイモ(肉類含有量48%) サーモンオイル(0.24%)
ピッコロ
骨抜きチキン生肉29%・骨抜き生サーモン20%・乾燥チキン13%(肉類含有量70%) 骨抜き生サーモン・乾燥サーモン(0.80%)
ハロー(アダルト ヘルシーラム)
ラム正肉・エンドウ豆粉・エン麦 ラム正肉・亜麻仁
ブッチ(ホワイト・レーベル)
チキン(生)80% 魚油
ブルー(体重管理用)
骨抜き鶏肉・玄米・大麦 亜麻仁(0.5以上)
モグワン
チキン&サーモン(生肉・乾燥肉)53% 生サーモン・乾燥サーモン・サーモンオイル(1.29%)
ロイヤルカナン(パグ)
米・肉類(鶏・七面鳥)・とうもろこし粉 魚油(0.65%)

パグに選ばれやすい人気のドッグフード20種類を比較してみました。

そこで分かったのは、パグ専用と謳っているドッグフードほどアレルゲンとなりやすい原料がたくさん使われているということです。

パグの特徴に合わせて栄養成分やサプリメントの配合を調整しているのは高く評価できるのですが、中身を見ると消化性にも疑問を感じる内容であることが分かりました。

また、強力な酸化防止剤や保存料や香料などを使用しているドッグフードもありますね。

このようなドッグフードを食べたからといってすぐに何かあるわけではありませんが、長期的に食べ続けることで胃腸への負担やアレルギーが懸念されるので気をつけられた方がいいでしょう。うんちが軟便だったり、量が極端に増えたら体質に合っていない可能性が高いです。

それでは次に、これらの比較を踏まえた上でさらに中身を掘り下げ、パグに合わせておきたいドッグフード10選をまとめてみました!

【決定】パグにおすすめのドッグフード10選!

評価の基準

ここで紹介する5つのドッグフードは、パグの特徴や抱えやすいトラブルを踏まえた上で、私が個人的にドッグフードの原材料・栄養成分値・製造工程などあらゆる情報を調査した上で高く評価した商品です。完全さを保証するものではありません。

モグワン
モグワンの特徴
モグワンは、総量の53%にチキンとサーモンを使ったドッグフードです。サーモン肉とサーモンオイルによるオメガ3脂肪酸が豊富で、消化を助けるリンゴやお腹にやさしい乳酸菌も配合されています。太りやすいパグに嬉しい低脂肪・低カロリーです。
価格 【通常】3,960円
【定期】3,564円
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内容量 1.8kg
評価 5-0 5.0
編集部からのコメント
モグワンは新鮮な肉・魚・野菜・果物をバランスよく含んでいて、これらの栄養素が破壊されないよう温度や時間に配慮して製品化されています。また手作りレシピを再現しているので、手作りご飯を食べる機会の多いパグにも合わせやすいドッグフードです。
ピッコロ
ピッコロの特徴
ピッコロは、総量の70%にチキンとサーモンを使用したシニア犬・肥満犬用のドッグフードです。脂質とカロリーを抑えたレシピなので、体重管理が必要なパグやシニア期を迎えたパグに合わせてあげるといいでしょう。サーモン臭さがないので使いやすい商品です。
価格 【通常】4,708円
【定期】4,237円
内容量 1.5kg
評価 4.5
編集部からのコメント

ピッコロは低脂肪の肉と魚をたっぷり使っているので、お肉や魚はたくさん食べさせたいけど…でも体重も気になる…というパグにも合わせやすいドッグフードです。日常的に散歩を20~30分ほどしているのであれば、ピッコロのような高タンパクドッグフードもおすすめです。
ペトコトフーズ(PETOKOTO)
ペトコトフーズの特徴
ペトコトフーズ(PETOKOTO)はフレッシュタイプのドッグフードで、手作りするのと変わりないごはんが冷凍状態でパッキングされています。総合栄養食として栄養バランスにも配慮されており、油脂としてはオメガ3脂肪酸が含まれているフィッシュオイルや亜麻仁オイルが使用されています。
価格 【初回購入】
4,224円(150g×12袋)
7,744円(150g×24袋)
11,264円(150g×36袋)
15,664円(150g×48袋)
31,328円(150g×96袋)
【定期購入】
5,280円(150g×12袋)
9,680円(150g×24袋)
14,080円(150g×36袋)
19,580円(150g×48袋)
39,160円(150g×96袋)
内容量 150g×12袋(1.8kg)
150g×24袋(3.6kg)
150g×36袋(5.4kg)
150g×48袋(7.2kg)
150g×96袋(14.4kg)
評価 4.5
編集部からのコメント
ペトコトフーズは品質の良い食材を使用し、その栄養を逃さないようスチーム調理されています。食材の違いにより4つの種類が揃っているので、パグの好みや体質に合わせて選ぶのもおすすめです。ドライフードのトッピングとしても使いやすいウェットフードです。
ブッチ
ブッチの特徴
ブッチは、肉含有量最大92%を誇るグルテンフリー&無添加のミートロールフードです。生肉と同じ70%の水分量を含んでいるので消化性が高く、低脂肪設計なので体重が気になるパグにも安心して食べさせられます。
価格 【初回お試し】3,000円(3本セット)
【通常】1,404円~
【定期】1,263円~
内容量 800g、2kg
評価 4-5 4.5
編集部からのコメント
ブッチはほぼお肉(生肉に近い肉)なので、手作りご飯に使うお肉の代わりにはもちろん、脂肪分が少なくて味気ない体重管理用ドッグフードのトッピングなどにも使えるマルチなドッグフードです。ブッチだけで栄養がまかなえるよう、総合栄養食になっています。
アカナ(ライト&フィット)
アカナ(ライト&フィット)の特徴
アカナのライト&フィットは、高タンパク・低炭水化物・低脂肪・低カロリー設計の、まさにパグのような犬種に適したドッグフードです。血糖値が急激に上げ下げする炭水化物がほとんど含まれていないので、食べた後も満腹感が続きやすい特徴があります。
価格 891円(340g)
4,050円(2kg)
12,960円(11.4kg)
内容量 340g、2kg、11.4kg
評価 4.5
編集部からのコメント
ここではアカナのライト&フィットを紹介していますが、パグの体質や健康状態に合わせていろんな商品を選べるのもアカナの魅力です。姉妹ブランドのオリジンよりも合わせやすいという感想もよく耳にするため、高く評価してみました。
アランズナチュラルドッグフード・ラム
アランズナチュラルドッグフード・ラムの特徴
アランズナチュラルドッグフード・ラムは、総量の55%にラム肉を使ったドッグフードです。実は、ラム肉には鶏肉の2倍以上のオメガ3脂肪酸が含まれています。さらに脂肪になりにくいタンパク源なので、体重管理が必要なパグにも適しています。
価格
  • 【通常】4,708円
    【定期1個コース】4,237円(10%OFF)
    【定期2個以上】4,001円(15%OFF)
    【定期5個以上】3,766円(20%OFF)

内容量 2kg
評価 4-0 4.0
編集部からのコメント
ここでアランズナチュラルドッグフード・ラムを高く評価したのは、オメガ3脂肪酸が豊富に含まれているだけでなく、原材料がわずか8種類とシンプルだからです。今回紹介した中で栄養価はもっとも低いですが、パグの食物アレルギー対策にも使えるおすすめのドッグフードです。
ミシュワン
ミシュワンの特徴
ミシュワンは、主原料としてチキンとターキー、サーモンを全体の60%に使用したドッグフードです。高タンパク質である一方、脂質とカロリーは抑えられているのが特徴です。豊富なオメガ3脂肪酸のほか、グルコサミンなどの関節軟骨成分、オリゴ糖も含まれています。
価格 【通常購入】4,356円
【定期購入】3,920円
内容量 2kg
評価 4.0
編集部からのコメント

ミシュワンは原材料品質や工場管理の安全性もきちんと確認できるイギリス産ドッグフードです。動物性タンパク源がしっかり使われているので、食べムラのあるパグにも試してみるとよいでしょう。日常的なごはんによる健康ケアを考えている方にもおすすめです。
オリジン(6フィッシュ)
オリジン(6フィッシュ)の特徴
オリジンは、全体の85%に肉や魚を使用したドッグフード。特に6フィッシュでは天然魚を主原料としているので、オメガ3脂肪酸がたっぷり含まれています。食材は信頼できる農家や漁師から仕入れたもののみが使われ、カナダの自社工場で加工されています。
価格 1,430円(340g)
6,600円(2kg)
15,950円(6kg)
23,100円(11.4kg)
内容量 340g、2kg、6kg、11.4kg
評価 4.0
編集部からのコメント
オリジンは犬本来の食性に合わせて作られているドッグフードです。魚の含有量が多めなので、タンパク質量も高めになっています。少量でもしっかり栄養が摂れるタイプのドッグフードなので、食の細さが気になる場合や活動量の多いパグに合わせてみるといいでしょう。
フィッシュ4ドッグ「スーペリア」
フィッシュ4ドッグ「スーペリア」の特徴
フィッシュ4ドッグ「スーペリア」は、サーモンを中心に構成されたレシピで作られているため、含まれているオメガ3脂肪酸も豊富です。緑イ貝やスピルリナなど4種類の天然海洋サプリメントも配合されており、健康維持や免疫力アップにも期待ができます。
価格 1,232円(400g)
3,696円(1.5kg)
6,776円(3kg)
11,704円(6kg)
21,439円(12kg)
※楽天参考価格
内容量 400g、1.5kg、3kg、6kg、12kg
評価 4.0
編集部からのコメント
スーペリアは、人間が食べられる品質の食材だけが使用されています。また、主原料であるサーモンは、ホルモン剤や抗生物質、遺伝子組み換え成分などの心配もありません。皮膚や被毛トラブルを抱えやすいパグにも一度合わせてみるとよいでしょう。
LIVEDOG(リブドッグ)
LIVEDOGの特徴
LIVEDOG(リブドッグ)は、チキンを第一主原料とした国産のドッグフードで、契約農家から仕入れた野菜や穀類を使用するなど安全性にもこだわって作られています。DHA含有精製魚油のほか、関節軟骨成分やお腹にやさしい成分が摂れるのもメリットです。
価格 初回お試しモニター:500円(50g×2袋)
通常価格:5,280円
定期購入価格:4,752円
内容量 1.5kg
評価 4.0
編集部からのコメント

LIVEDOGは、原材料の品質に安心ができるうえ、健康サポートにも期待できるドッグフードです。タンパク質はやや低めなので、どちらかといえば運動を好まないパグに向いているでしょう。信頼できる国産ドッグフードを探している方にもおすすめです。

迷ったらコレ!パグにモグワンドッグフードをおすすめする理由!

当サイトは特定のドッグフードを強くおすすめするつもりはありません。

ここはあくまでも私が選んだドッグフードとして参考にしていただきたいのですが、なぜパグにモグワンを選んだのか?その理由を簡単にまとめてみました。

モグワンをおすすめする理由
  1. サーモン由来のオメガ3脂肪酸が豊富。
  2. タンパク質・脂質・炭水化物・カロリーのバランスがいい。
  3. 低脂肪・低炭水化物だからパグにも合わせやすい。
  4. 食材のもつ栄養素が生かされるよう丁寧に加工されている。
  5. 関節に良いグルコサミン・MSM・コンドロイチンが配合されている。
  6. 理想のうんちになるほど消化性が高い。

私がパグにおすすめしたい餌としてモグワンを選んだ理由は、肉・魚・野菜・果物をバランスよく含んでいて、かつ脂肪もカロリーも高くないので太りやすいパグにも合わせやすいと感じたからです。

また、サーモン由来のオメガ3脂肪酸が含まれているところも高く評価しました。

亜麻仁油などの植物油よりもフィッシオイルの方が消化性も高く、また脂肪になりにくい特徴があるので、パグのような太りやすい犬種には合わやすいオイルになります。

あとは、関節に良い成分(グルコサミン・MSM・コンドロイチン)が入っている点も高く評価しています。

体重が増えることで関節にも負担がかかりやすくなりますから、子犬のうちから関節軟骨成分が入ったモグワンのようなドッグフードを食べさせて関節トラブルの予防にも役立ててみるといいでしょう。

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【給餌量】パグの餌の量は1日どれくらい?

パグが1日に必要とする餌の量は、ドッグフードや手作り食の栄養価、運動量、ライフスタイル、体重、体格、年齢などによって変わります。よって、絶対にこの量を与えなければならないという決まりはありません。

以下の計算方法から1日に必要なフードの給餌量を割り出すことができますので、ぜひ参考にしてみて下さい。計算に必要な係数は下の表に示してあります。

1日分の給餌量の計算方法
  1. まずは安静時のエネルギー要求量を求める。
    RER(kcal)=30 × 体重 + 70
  2. 次に、1日に必要なエネルギー量を求める。
    DER(kcal/日)=RER × 係数
  3. 最後に、1日必要な給餌量を算出する。
    給餌量(g/日)=DER ÷ フード1g(1缶)あたりのカロリー数
ライフステージ 係数
子犬(4ヶ月未満) 3.0
子犬(4~9ヶ月) 2.5
子犬(10~12ヶ月) 2.0
成犬(避妊・去勢をしていない) 1.8
成犬(避妊・去勢をしている) 1.6
肥満傾向 1.4
妊娠中(初めの42日間) 1.8
妊娠中(43日目以降) 3.0
授乳中 4.8
老犬(7歳以上) 1.4

そして、それぞれのライフステージの餌の与え方や注意点を以下にまとめてみました。

子犬の場合

子犬は毎日成長するため、こまめに体重を測った上で給餌量を参考にするようにしましょう。月齢だけで判断してしまうと、栄養過多や栄養不足の原因となってしまいます。

餌の回数は、生後10週までは1日分を少量ずつ4回ほどに分けて、生後3ヶ月過ぎた頃から、その犬の予想される体重の50%近くになるまで1日3回に分けて与えましょう。生後5~6ヶ月頃から、餌の回数を1日2回程度にします。

成犬の場合

成犬の給餌量は、個体差や運動量によっても大幅に変わるため、体重と照らし合わせながらコントロールするようにしましょう。

犬は食餌と食餌の間隔が長くても大丈夫なので、餌の回数は1日2回で問題ありません。

老犬の場合

老犬は、成犬に与える量よりも20~30%程減らした量を与えるようにしましょう。消化率や代謝率が低下するため、食べ過ぎると内臓や消化器官に負担をかけてしまいます。

餌の回数は、消化器への負担を軽くするためにも1日2~3回に分けて与える必要があります。

ここで紹介した給餌量はあくまでも目安で、運動量・体調・生活環境によって必要なエネルギー量が変わります。給餌量が合っているかどうかはうんちで分かるので、うんちが柔らかければ量を減らす、硬ければ量を増やすといった感じで調整して下さい。

パグがご飯を食べない理由とその対処法は?

パグがご飯を食べない時に考えられる理由は、健康状態・ライフスタイル・飼い主さんとの関係によっても異なります。よくある理由を以下にまとめてみました。

  • わがままになっている。
  • ドッグフードの匂い・味・質感が気に入らない。
  • もともと食が細い。
  • 成長が落ち着いてきている(子犬の場合)。
  • 老化による代謝率や消化率の低下。
  • ストレスを抱えている。
  • 1回のご飯の量が多い。
  • 口の中にトラブルがある。
  • 病気や何かしら不調がある。
  • 生理中である(避妊手術をしていないメスの場合)。

基本的に、犬は食事に飽きるということはほとんどありません。

もしもご飯を食べない日が2日以上続く場合は病気の可能性もありますので、早めにかかりつけの動物病院を受診して獣医師に相談しましょう。

パグがご飯を食べない時の対処法は、それぞれの理由によって異なります。詳しくは以下の記事で解説していますので、ぜひそちらを参考にしてみて下さいね。

パグの年間の餌代はいくら?

パグの餌代ですが、これは個体差によって大きな差が出るため、必ずしも「〇〇〇円」とは言い切れません。また、食べさせるドッグフードによっても年間の餌代は変わります。

例として、私が紹介しているモグワンでおおよその年間の餌代を出してみましょう。成犬パグ(体重6~8㎏)で計算してみます。

  • モグワン 1袋(1.8kg)あたり3,960円(税抜)
  • 成犬パグ(体重6~8㎏)の1日あたり給与量118~146g

体重およそ6~8kgの成犬パグであれば、1ヶ月あたり約2~3袋のモグワンが必要となります。

ちなみに、モグワンを3袋ずつ定期購入すれば毎回合計7,000円以上になるので、15%の割引が入って1袋あたり3,366円(税抜)で購入することができます。さらに送料無料です。

以上を踏まえて計算してみると、

10,098円(モグワン3袋分代)×12ヶ月=121,176円

となるので、もしモグワンをパグに食べさせてあげるとなると、年間約121,176円(税抜)の餌代がかかるということになります。

ただし、ここで出した金額はあくまでも目安です。飼育環境、体質、運動量などによって餌代は大幅に変わるので、参考程度に留めていただければと思います。

パグのように太りやすい犬種にもモグワンドッグフードは合わせやすい!

もう一度お伝えしますが、私はすべてのパグにモグワンをおすすめするつもりはありません。

パグの生理状態・ライフスタイル・健康状態によって合うドッグフードが変わってきますので、ここはあくまでも犬の管理栄養士の私が選んだおすすめのドッグフードとして参考にしていただければ幸いです。

犬に必要な栄養素については「【犬の栄養に関する基礎知識】必要な栄養素とその役割・注意点は?」で詳しくまとめています。

パグの体を健康的に保つためには、栄養バランスの整った消化性の高いドッグフードをちゃんと食べてもらうようしつけることが大切です。

その上で適度な運動をし(散歩なら30分程度)、基礎代謝を上げて太りにくい体づくりを目指しましょう。そのパグの体重を管理できるのは、誰でもないそのパグの飼い主さんです。

動物病院へ行くたびに「もうちょっと体重を減らそうね」と獣医師から指摘を受けないよう、モグワンのようなバランスのとれたドッグフードでパグの健康をしっかり維持してみてはいかがでしょうか。

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パグにおすすめのドッグフード10選をもう一度見る!

  

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