グルテン&グレインフリーの国産ドッグフードとして親しまれている「ナチュロル」。
「愛犬の食いつきがいい」と評判のあるナチュロルは、総量の55%に4種類の生肉をたっぷりと使っているのが特徴です。
ここでは、そんなナチュロルの原材料と安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
項目 | 詳細 | 商品ランク | Aランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
---|---|
原材料 | 4.6 |
栄養バランス | 4.2 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 4.7 |
コスト | 2.6 |
内容量 | 850g |
価格 | 初回お試し:100円(30g) 通常価格:3,300円(850g)~ 定期価格:5,478円(850g×2袋)~ |
価格/日 | 284円 |
価格/kg | 3,222円 |
カロリー/100g | 400kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | 新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
当サイトは、ナチュロルをAランクと評価しました。
広告の見せ方や他のドッグフード(とくにヨーロッパの製品)を批判している様子は正直好きではありませんが、確かに内容はとても良いドッグフードです。
新鮮な動物性原料の割合も55%と明確。犬の健康を体の内側から支える成分も配合されています。
ただ1つ注意点として、多種のタンパク源を使っているので食物アレルギーが心配な犬にはあまり向きません。
グルテンや穀物を避けられるメリットはありますが、相性の悪いタンパク源がいくつかある犬に食べさせる際は十分注意しましょう。
目次
実際にナチュロルドッグフードを購入してみました!
それでは早速、ナチュロルのレビューをしていきましょう!
定期コースに申し込めば100円のお試しサンプル(30g)から始められたのですが、今回はちょっと高いけど通常購入(送料と合わせて4,070円)をしました。
↑パッケージの裏はこんな感じ。とくに問題ありませんね。
袋を開封してみましょう。
ナチュロルはきちんとチャックが付いています。
この写真には写っていないのですが、中には脱酸素剤まで入ってました。これなら湿気の多い日本でも保存しやすいですね。
袋の中からはカツオ節のいい香りがします。これは喜ぶ犬も多いのでは?と思うくらい、おいしそうな匂いです。
粒はこんな感じ。手に持っても油っこさは感じません。
ナチュロルは手作りなので粒の長さは不揃いですが、直径は約5mmと均等です。
小型犬~大型犬まで食べやすそうな大きさですよ。でも口が小さい犬は、もしかしたら少し食べにくさを感じるかもしれません。
それではこの辺りで、我が家の愛犬にナチュロルを試食してもらいましょう。
いきなり新しいフードを食べてお腹がビックリしないよう、初日はいつも食べているモグワンと混ぜて試食してもらうことにしました。
新しいフードに突然切り替えると下痢・軟便・嘔吐をしやすい犬の場合は、いつものフード75%:ナチュロル25%の比率で与えるといいですよ。
1週間ほどかけてナチュロル100%に移行すると、お腹もビックリしないので切り替えもしやすくなります。
早速出してみたところ、とても喜びながらパクパクと食べ始めた愛犬。
モグワンそっちのけでナチュロルを優先して食べています。
よほどおいしかったのか、休む間もなくあっという間に完食しました。
ナチュロルドッグフードを1袋試して分ったこと!
ナチュロルは愛犬の体質に合っていたようで、食べている間はうんちもおしっこも良好。うんちが増えすぎることも、下痢や軟便になることもありませんでした。
とくに食物アレルギーなどもないので、ナチュロルで嘔吐したり皮膚に痒みが出るといったこともなかったです。
実際にナチュロルを試してみて感じたのは、愛犬がナチュロルを毎回嬉しそうに食べていたということ。今まで食べてきたドライフードの中で一番食いつきが良かったかもしれません。
ただ、ナチュロルはカロリーが高めなので、1日に食べる量がいつも食べているフードより減ってしまうんですね。そのせいか、いつも物足りなさそうな顔で私を見つめてきました。
太りやすい犬に与える際は給餌量を十分気をつけなければなりませんが、いつも食べ残しが多いような子にはナチュロルくらいが丁度いいかもしれません。
ナチュロルドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 原料は人も食べられるグレード。
- 動物性タンパク質には生肉を使用。
- グルテン&グレインフリー。
- 体に悪い原料や添加物を避けられる。
- フードの匂いがいい。
- まとめて買うと割引を受けられる。
- 価格が高い。
- 中型犬・大型犬にはコスパ悪い。
- 公式サイトのみの取り扱い。
- 合わないタンパク源が多い犬には適さない。
ナチュロル最大のデメリットは、なんと言っても価格!
中身が良いと分かっていても、さすがに体の大きい犬を飼っている私のような家庭には痛い価格です(もちろん安いと感じる人もいるかもしれませんが…)。
でもその逆で、小型犬を飼っている家庭には丁度いいサイズと価格かもしれませんね。まとめて買うと割引率も大きくUPしますし。
ナチュロル最大のデメリットである価格さえ気にならなければ、犬の体にも優しいドッグフードなので個人的にはとてもおすすめしたいですね。
ナチュロルドッグフードの原材料と安全性について評価!
次に、ナチュロルの原材料と安全性についてです。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。ナチュロルには、特に危険な原料はありませんでした。
粗タンパク質 | 23~27% | 安定・持続型ビタミンC | 1,000mg/kg |
粗脂肪 | 10%以上 | 天然バイオフラボノイド | 200mg/kg |
粗繊維 | 2~4% | カロリー | 400kcal/100g |
水分 | 9%以下 |
まず結論から言うと、ナチュロルには問題視するような原料は何も含まれていません。
厳選された原材料をもとに加工製造されているのは、GMP(Good Manufacturing Practice)基準のFAMIC認定に準拠した日本の工場とありました。
ですので、品質・衛生管理はかなり徹底されていると判断して大丈夫でしょう。
ナチュロルは原材料の55%が生肉からできているとのことで、植物性タンパク質でごまかしたり、植物性原料でフードのカサ増しをしているといった心配もありません。
そして、これら生肉はすべて低温で加熱調理されているとのこと。こうすることで肉類に含まれる酵素が死滅しないので、お腹の健康にも良い影響が期待できますね。
ただ注意点があって、一度に多種のタンパク源を食べることができない犬(つまり食物アレルギーが心配な犬)には使用を控えた方がいいでしょう。
一度にいろんな食材からいろんな栄養素を摂取できるというメリットはあるのですが、愛犬の体質や健康状態によっては他のドッグフードの方がいい場合もあります。
なぜナチュロルには「安定・持続型ビタミンC」が入っているの?
犬は人間と違って体内でビタミンCをつくり出すことができる動物です。ただ実際には、自分の力でつくり出すビタミンCの量はほんのわずかにすぎません。
犬はビタミンCを体内で合成することができるというのは周知の事実ですが、だからといってビタミンCを食事から補わないというのはちょっと違うんですね。
犬も加齢や体の不調が原因でビタミンCを合成する能力が低下していきますから、過剰になり過ぎない程度に食事からビタミンCを摂取してあげることはとても大事なのです。
そこでナチュロルは、フード100gあたり100mgのビタミンCを配合。とくに免疫力が低下した犬やストレスを抱えやすい犬には、嬉しい内容のドッグフードと言えます。
- ドッグフードへの食いつきが悪い犬。
- 体重が思うように増えない犬。
- 栄養価の高い食事を必要としている犬。
- お腹の調子が安定しない犬
- 免疫力が低下している犬。
- ストレスを抱えやすい犬(留守番が長いなど)。
- グルテン/穀物アレルギーがある犬。
- 多種のタンパク源を1度に食べても大丈夫な犬。
- 安全性の高い国産ドッグフードを探している人。
- ドッグフードにお金をかけられる人。
ナチュロルを実際に購入してみて、原材料と安全性に気になる部分はありませんでした。
品質や衛生管理はもちろん、調理方法までこだわっており、とても良い内容のドッグフードだなと感じます。
ナチュロルドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
それでは、ナチュロルを愛犬に与えている飼い主さんの声を「良い口コミ」と「悪い口コミ」の2つに分けてご紹介します。
ナチュロルドッグフードの良い口コミ
ナチュロルドッグフードの悪い口コミ
ナチュロルの口コミ・評判まとめ
ナチュロルの口コミを調査するにあたり、SNSを参考にしてみました。
広告っぽい投稿もあったので一般の飼い主さんの口コミを見つけるのが大変でしたが、その中で見つけたのが上記の口コミです(読みやすいよう修正しています)。
ナチュロルは全体的に評判良いドッグフードですね。
「太った」「価格が高い」「合わないお肉が入っている」といった声もチラホラありましたが、実際に利用した多くの飼い主さんが内容に満足しているようです。
あと、ナチュロルを食べているのはやはり小型犬が多いです。中型犬・大型犬にはコスパ悪いのが正直なところなので、利用者がほとんどいないのでしょう。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
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初回購入 | 100円(30g) | - | - |
定期購入 | 5,478円(2袋) 10,560円(4袋) 15,400円(6袋) 20,020円(8袋) 29,260円(12袋) 37,950円(16袋) 46,200円(20袋) |
- | - |
通常購入 | 3,300円(1袋) 6,600円(2袋) 13,200円(4袋) 19,800円(6袋) 26,400円(8袋) 39,600円(12袋) 52,800円(16袋) 66,000円(20袋) |
3,900円(1袋) | 4,380円(1袋) 8,400円(2袋) |
送料 | 通常購入770円〜 定期コース275円〜 ※地域によって異なる |
2,000円以上は無料 | 無料 |
※価格は全て税込です。
どこでナチュロルを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
ナチュロルドッグフードの価格は公式サイトが安い!
調査した結果、ナチュロルを安く購入できるは公式サイトの定期コースであることが分かりました。Amazonや楽天でも販売されていますが割高です。
【初回のみ】ナチュロルドッグフード30gを100円(税込)で試せる!
いきなり本商品を買うのは抵抗ある…というのは誰でも一緒です。
そんな悩みを解決するべく、ナチュロルでは初めて利用する人にだけサンプル(30g)を100円(税込)で販売しています。
ただし、これは「らくトク犬康コース(定期コース)」に申し込んでくれた人にだけ。サンプルのみの通常販売はしていません。
そんなの面倒くさい!と思われたかもしれませんが、もしもサンプルの食いつきが悪かった場合はこの定期コースを簡単にキャンセルできるので心配はいりません。
「らくトク犬康コース(定期コース)」は返金保証あり!
30gのナチュロルを受け取り、その後に届いた本商品(850g×2袋)を食べない場合は「返金保証制度」が受けられます。
ただし、この制度を利用するには以下の条件が必要です。
- 初回注文日から起算して30日以内に必ずリーズンワイへ電話すること。
- 既に代金を支払っていること。
- 開封済みの1袋目と未開封の1袋を、送料負担(元払い) でヤマト運輸・佐川急便・ゆうパックのいずれかで発送すること。
この3つの条件が、返金保証の対象となります。
返品商品の到着が確認でき次第、約4週間後に口座へ返金されるそうです。
「らくトク犬康コース」なら2回目以降ずっと17%OFF!
ナチュロルを継続するなら、間違いなく「らくトク犬健康コース」を利用した方がお得ですね。
なぜなら、2回目以降がずっと17%OFFになるほか、送料も割引、さらにまとめて買うと最大30%OFFの割引を受けることができるからです。
「らくトク犬康コース」はいつでも休止・変更・解約が可能!
ナチュロルの定期コースに変な縛りはありません。もしも休止・お届け周期の変更・解約がしたいと思ったらいつでも可能です。
いずれも次回お届け日の10日前までに連絡すれば対応可能ということなので、希望する際は早めに連絡を入れましょう。
ナチュロルドッグフードと私の愛犬が食べているモグワンを比較してみました!
項目 | モグワン | ナチュロル |
---|---|---|
主原料 | 牛・肉・馬・魚の生肉55% | |
穀物 | グレインフリー | |
タンパク質 | 23~27% | |
脂質 | 10%以上 | |
代謝エネルギー (100gあたり) |
400kcal | |
内容量 | 850g×2 | |
価格 | 5,478円 | |
当サイト評価 | Sランク |
私がいつも愛犬に食べさせているモグワンとナチュロルには、どのような違いがあるのかを比較してみました。
あくまでも個人的な意見ではありますが、少しの量でしっかりエネルギーを補給できるフードを探している場合はナチュロルがおすすめです。
ただ、ナチュロルはモグワンよりも生肉をたっぷり使っている分だけ100gあたり400kcalとカロリーが高め。量を加減しないと逆に太りやすくなります。
普段からあまりガツガツ食べない犬や小食な犬、体重を増やすよう獣医師から指示が出ている犬などにナチュロルは適しているかもしれませんね。
その点、モグワンは室内犬にも活動量の多い犬にも合わせやすい特徴があります。タンパク質はナチュロルより高めですが、全体のカロリーは控えめです。
それぞれ原産国も特性も異なるので、今の愛犬の健康状態やライフスタイルにはどちらが合っているのか?それを見極められるよう毎日愛犬を観察するようにしましょう。
私が「〇〇の方がおすすめ!」とこの画面で決めることはできませんから、それぞれの特徴をよく理解した上で今の愛犬に合ったフードを選ぶようにして下さい。
ナチュロルドッグフードはシニア犬に与えても大丈夫?
ナチュロルは全年齢対応の総合栄養食です。子犬はもちろんのこと、シニア犬にも合わせられるよう栄養バランスが調整されています。
シニア期に入ると、自然と代謝率と消化率が徐々に低下していくものです。
とくに運動量が減ることによる筋力の低下(=体の老化)はよく見られるので、少しでも元気よく動いてもらうためにも日頃から良質な動物性タンパク質の摂取が欠かせません。
ナチュロルはそんなシニア犬の健康もサポートできるよう、低脂肪のタンパク源をたっぷりと配合しています。
また、加齢とともに体内で合成されにくくなるビタミンCも特別に配合されているので、免疫力の低下が気になるシニア犬にも嬉しい内容となっているんですね。
ただし、ナチュロルは100gあたり400kcalとカロリーが高めです。
代謝率が下がったシニア犬に成犬と同じ量のナチュロルを与えると、あっという間に太る可能性があるのでそこは気をつけましょう。
給餌量にさえちゃんと気をつければ、ナチュロルはシニア犬にもおすすめできる内容のドッグフードです。
ナチュロルドッグフードの給与量は1日どのくらい?
ナチュロルの給与量(成犬の場合)は以下の通りです。
体重 | 1日あたりの給餌量 | 体重 | 1日あたりの給餌量 |
---|---|---|---|
1kg | 26g | 7kg | 93g |
1.5kg | 32g | 8kg | 103g |
2kg | 38g | 9kg | 111g |
2.5kg | 47g | 10kg | 120g |
3kg | 55g | 15kg | 176g |
3.5kg | 60g | 20kg | 233g |
4kg | 64g | 30kg | 313g |
4.5kg | 69g | 40kg | 412g |
5kg | 74g | 50kg | 510g |
6kg | 83g |
それぞれのライフステージに合ったナチュロルの与え方や注意点は以下の通りです。
子犬の場合
子犬は毎日成長するため、こまめに体重を測った上で給餌量を参考にするようにしましょう。月齢だけで判断してしまうと、栄養過多や栄養不足の原因となってしまいます。
餌の回数は、生後10週までは1日分を少量ずつ4回ほどに分けて、生後3ヶ月過ぎた頃から、その犬の予想される体重の50%近くになるまで1日3回に分けて与えましょう。
生後5~6ヶ月頃から、餌の回数を1日2回程度にします。
成犬の場合
給餌量は、その犬が1日に必要とするカロリー量から計算することもできます。1日に必要なカロリー量は以下の簡易式で求められます。
標準的な成犬(避妊・去勢済)の係数は、1.6です。この計算で出た数値をドッグフードの1gあたりカロリー(ナチュロル=4.0)で割ると、給餌量の目安がわかりますよ。
ただし、個体差や運動量・ドッグフードの内容によっても大幅に変わるため、体重と照らし合わせながらコントロールするようにしましょう。
犬は食餌と食餌の間隔が長くても大丈夫なので、餌の回数は1日2回で問題ありません。
老犬の場合
老犬は、成犬に与える量よりも20~30%程減らした量を与えるようにしましょう。消化率や代謝率が低下するため、食べ過ぎると内臓や消化器官に負担をかけてしまいます。
餌の回数は、消化器への負担を軽くするためにも1日2~3回に分けて与える必要があります。
ここで紹介した給餌量はあくまでも目安で、運動量・体調・生活環境によって必要なエネルギー量が変わります。給餌量が合っているかどうかはうんちで分かるので、うんちが柔らかければ量を減らす、硬ければ量を増やすといった感じで調整して下さい。
ナチュロルドッグフードのQ&A
ナチュロルドッグフードの賞味期限は?
ナチュロルの適切な保存方法は?
とくに夏は異常なほどの暑さが続くので、エアコンのきいた涼しい部屋に保管されることをおすすめします。
ナチュロルドッグフードの販売店や取扱店は他にある?
ナチュロルドッグフードまとめ
- 原料は人も食べられるグレードを採用し、新鮮なものを厳選。
- 総量の55%以上に生肉を使っていて、フードカサ増しの心配がない。
- グルテン&グレインフリーで、これらにアレルギーがある犬も利用しやすい。
- 安定・持続型ビタミンCを配合しており、免疫力やストレスが気になる犬にもおすすめ。
- 犬の健康に必要ない人工添加物はフリー。
- 食材の自然な香りで、食いつきの良さを追求。
- 生肉は低温加熱調理することで酵素が損なわれにくく、お腹の健康をサポート。
- 品質・衛生管理が徹底された日本の工場で製造し安全性を確立。
- 定期コースの初回はサンプル(30g)を100円で試せて便利。
- 体質に合わない肉類がある犬は注意が必要。
ナチュロルは、高品質な原料を使い、総量の55%以上に生肉を使っているのが特徴です。犬の健康をサポートしてくれる成分が入っているのも良い点だなと思いました。
原料は人も食べられるグレードのものを厳選し、総量の55%以上に生肉を贅沢に使っています。肉寄りの食事をさせてあげたいと考える人も利用しやすいです。
また、グルテン&グレインフリーで食物アレルギーに配慮しています。多種のタンパク源使用のため、肉類が合わない犬は注意が必要ですが、原料が明確なので判断しやすいでしょう。
他のフードはなかなか開示していない、調理方法や工場について記載されているのも安心できる判断材料です。消費者側からは見えない部分が開示されていると信頼感にも繋がりますね。
また、定期コース初回は30gのサンプルが100円で購入できます。実際に食べてくれるか、体質に合うかなど確認できるのも嬉しいところです。
今回ナチュロルを購入してみて、犬にとって安心・安全なフードを作るための取り組みがたくさん詰まっているなと感じました。
ナチュロルドッグフードの基本情報
内容量 | 850g |
初回購入価格 | 100円(30g) ※らくトク犬康コース(定期便)の申し込みが条件 |
定期購入価格 | 5,478円(2袋) 10,560円(4袋) 15,400円(6袋) 20,020円(8袋) 29,260円(12袋) 37,950円(16袋) 46,200円(20袋) |
通常価格 | 3,300円(1袋) 6,600円(2袋) 13,200円(4袋) 19,800円(6袋) 26,400円(8袋) 39,600円(12袋) 52,800円(16袋) 66,000円(20袋) |
販売会社 | 楽しい製薬株式会社 |
公式サイト | https://reason-why.jp/naturol/se/ |
※価格は全て税込です。