犬が本来必要とする生食を再現するため、非加熱ドライフリーズ製法を採用したニュージーランド産のドッグフード「K9ナチュラル」。
「フリーズドライ」「プレミアム缶」「栄養補助食」「トリーツ(おやつ)」「サプリメント」の5タイプで全23種類のフードがあります。
一般的なドライフードに抵抗のある飼い主さんや、手作り食を意識している飼い主さんなどからとても高い評価を得ているドッグフードです。
ここでは、そんなK9ナチュラルの原材料や安全性をはじめ、口コミ評判などを調査・評価していきたいと思います。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品ランク | Aランク ※S~Fランクは【全238商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
原材料 | 4.6 |
栄養バランス | 4.3 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 4.6 |
コスト | 0.1 |
内容量 | 15g、142g、500g、1.8kg、3.6kg ※ラム・フィーストの場合 |
価格 | 303円(15g) 2,415円(142g) 6,718円(500g) 21,414円(1.8kg) 37,956円(3.6kg) |
価格/日 | 648円 |
価格/kg | 10,543円 |
カロリー/100g | 572.5kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | 子羊肉(人間食用の家畜から生産される)、レバー(子羊)、心臓(子羊) |
タイプ | フリーズドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | ニュージーランド |
当サイトは、K9ナチュラルをAランクと評価しました。
正直、K9ナチュラルにはツッコミどころがありません。余計なものを一切入れない手作り食に近いフードを与えたいならK9ナチュラルを利用するべきだと私は考えます。
良質な原材料を使っている分安くはないため、高級ドッグフードに抵抗のある人には、価格が最大のデメリットとなるかもしれません。
個人的な意見ですが、ネット上で拾ったレシピの手作り食よりも、K9ナチュラルの方が「栄養バランスの崩れ」や「食品の薬剤投与への心配」がなく安全でしょう。
また、非常食用として備蓄しておけるのもK9ナチュラルの良さだと感じました。
目次
実際にK9ナチュラルドッグフードを購入してみました!
それでは、実際に購入してみたK9ナチュラルを見ていきたいと思います。今回はフリーズドライフード「ラム・フィースト(15g)」を選びました。
15gとはいっても、フリーズドライフードのため水で生食の状態に戻すと60g分。これは2kgの成犬1日分の給与量に相当します。
上記は裏面を写した画像です。15gの場合、必要事項は表面に記載されています。
さっそく開けてみると、15gでもジッパーがありました。これなら、トリーツやトッピングとしても便利ですね。
いくつか手のひらに乗せてみました。香りはジャーキーに近く、そこまで強くはありません。油っこさもないです。
口コミには「粉状になっていた」という声もありましたが、私が購入したものはほとんど塊ですね。粉もありますが、気になるほどの量ではありません。
大きさの比較をするため、1円玉と私がいつも愛犬に与えているモグワン、K9ナチュラルを並べました。
「モグワンはドライフード」で「K9ナチュラルはフリーズドライ」とタイプが違うため、純粋な比較はできませんが大きさの参考にしてくださいね。
K9ナチュラルは円筒形で、直径約1cm。手で簡単にほぐすことができることから、長さは約0.5〜2cmとバラバラです。
水で戻さなくても与えられますが、愛犬の口のサイズに合わせてほぐすと良いでしょう。
試しに1袋(15g)を水で戻してみます!お皿に取り出すとこんな感じです。ここに45mlのお水かぬるま湯(37度以下)を注ぎます。
ほぐしてからお水を入れた方が早くふやけますが、あえてそのままの状態でやってみますね。お水も常温を使いました。
たまにスプーンで混ぜ割りながら、約20分で上記画像の状態になりました。戻し時間は塊の大きさ、お水や部屋の温度によっても変わると思うので目安にしてください。
それと、水を入れる前にほぐしておけば、ペースト状に近い状態にもできるでしょう。
K9ナチュラルドッグフードの原材料と安全性について評価!
次に、K9ナチュラルの原材料と安全性についてです。ここでは、今回購入したフリーズドライフードの「ラム・フィースト」を評価してみました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。K9ナチュラルには、特に危険な原料はありませんでした。
粗タンパク質 | 35.5%以上 | 水分 | 8.0%以下 |
粗脂肪 | 37.0%以上 | オメガ3脂肪酸 | 0.97%以上 |
粗繊維 | 2.5%以下 | 代謝エネルギー | 572.5kcal/100g |
粗灰分 | 9.0%以下 |
ここで細かい評価をしなくても、正規輸入販売元である「株式会社K9ナチュラルジャパン」の公式サイトを読めばいいのでは?と思うくらい、すべてが丁寧に説明されています。
まず結論から言うと、K9ナチュラル以上に優れたドッグフードはないといっても過言ではありません。
もちろん人によって「優れている基準」は違うので、私が個人的に感じたK9ナチュラルへの評価として受け止めていただければ幸いです。
K9ナチュラルの何がいいか?というと、成長ホルモンや抗生物質などの薬剤、そしてサプリメントの投与の心配のない家畜・家禽肉が使われています。
野菜や果物もすべて人間が食べれる品質のものが使われており、フードの生産から製品の加工まで厳しい審査をクリアしているのがK9ナチュラルです。
さらに素晴らしいなと感じたのが、独自改良した非加熱フリーズドライ製法を採用している点ですね。
加工時の調理熱を45℃未満に抑えることで、生の食材に含まれる乳酸菌や酵素などの栄養はもちろん、旨味もそのまま残して仕上げられています。
これは一般的なドライフードの作り方では、絶対にできないことです。
また、K9ナチュラルの原材料を見てもわかるとおり、そのほとんどが自然食材。そして、肉類の割合は90%以上です。
食材に含まれていない栄養素はサプリメントでカバーしていますが、こちらも厳しい審査を通ったものなので安心でしょう。
これによってわかるのが、アレルギーや涙やけが起きやすい犬にほどK9ナチュラルは向いているということ。
生肉に含まれる栄養素が活かされていて消化性も高いので、気になるトラブルがある場合はK9ナチュラルを試してみるといいかもしれません。
- アレルギーや涙やけを抱えている犬。
- 消化機能が低下している犬。
- 軟便や下痢を頻繁にする犬。
- 被毛や皮膚トラブルが起きやすい犬。
- 獣医師から手作り食を薦められた犬。
- 手作り食も取り入れたいと考えている人。
- できるだけ生食に近いフードを探している人。
- 食の安全に厳しい人。
- ドッグフードにお金をかけられる人。
K9ナチュラルの原材料と安全性には取り立てて気になる部分はなく、安心して愛犬に与えられるなと感じました。
とくに、手作り食を意識している人や生食に近いフードを探す人には向いているでしょう。
K9ナチュラルドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
K9ナチュラルを愛犬に与えている飼い主さんはどう感じたのか、口コミや評判を調査してみました。
K9ナチュラルドッグフードの良い口コミ
K9ナチュラルドッグフードの悪い口コミ
K9ナチュラルドッグフードの口コミ・評判まとめ
K9ナチュラルは非常に評価の高いドッグフードです。より具体的にK9ナチュラルの口コミを見たい人は、楽天のものを参考にされるといいと思います。
Amazonにもそれなりにありますが、英語圏の人の口コミが多いんですね。ただ、日本人とはまた違った視点で評価されているので、これはこれですごくためになります。
K9ナチュラルへの好意的な口コミで多かったのは「食いつきがいい」「毛質が良くなった」「アレルギーが緩和された」「便の状態が安定するようになった」です。
全体の口コミを見て、K9ナチュラルを与え続けることで気になるトラブルが改善されやすいことがわかりました。グリーントライプもかなり人気がありますね。
マイナス評価に関しては「食べない」「粉状になっていた」という声がもっとも多かったような気がします。
粉状になっていたことに関しては、公式サイトの商品ページに「細かくほぐれているものもある」と記載されていました。(参考:公式サイト ラム・フィーストのページ)
とくにチキンや魚は、性質上起こりやすいそうです。仕方ない部分もあるかと思いますが、気になる場合は公式サイトで購入した方がまだ安心かもしれません。
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公式サイト | Amazon | 楽天 | |
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初回購入 | - | - | - |
定期購入 | - | - | |
通常購入 | |||
送料 | 初回 1,650円以上 2回目以降 5,500円以上は無料 |
2,000円以上は無料 | 店舗により異なる |
どこでK9ナチュラルを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
K9ナチュラルドッグフードの価格はどこも同じ!
調査した結果、K9ナチュラルの価格は公式サイト・Amazon・楽天でほとんど同じであることがわかりました。1.8kgだけは少しAmazonが安いものの、ほぼ横並びの価格です。
異なるのは送料や特典だけなので、どこで購入するとお得なのかは人によって変わります。私が見た時に偶然完売していたのかもしれませんが、Amazonに15g・3.6kgはありません。
ちなみに、正規品をきちんと購入したい場合は正規輸入販売元「株式会社K9ナチュラルジャパン」の公式サイトの利用をおすすめします。
楽天などの口コミでは「粉状になって届いた」等の声もチラホラあったので、取り扱いが雑なショップからの購入は控えるようにしましょう。
また、公式サイトには定期購入もあり、金額の割引はないもののポイントがお得に貯まるシステムになっています。
K9ナチュラルドッグフードと私の愛犬が食べているモグワンを比較してみました!
項目 | モグワン | K9ナチュラル (ラム・フィースト) |
---|---|---|
主原料 | 子羊肉 子羊レバー 子羊心臓 (肉類90%以上) |
|
穀物 | グレインフリー | |
タンパク質 | 35.5%以上 | |
脂質 | 37%以上 | |
代謝エネルギー (100gあたり) |
572.5kcal | |
内容量 | 15g 142g 500g 1.8kg 3.6kg |
|
価格 | ||
当サイト評価 | Aランク |
私がいつも愛犬に食べさせているモグワンとK9ナチュラルには、どのような違いがあるのかを比較してみました。
まず、モグワンとK9ナチュラルは特徴が全く異なるフードです。生産から製品の加工までの過程はもちろん、栄養素の含まれ方もだいぶ異なります。
どちらが愛犬にとって良いフードなのかは、愛犬の体質・健康状態・生理状態によって変わるので一概に「〇〇の方がおすすめ!」という判断をすることはできません。
ただ、愛犬のために生食や手作り食を取り入れたいと考えているのであればK9ナチュラルの方がおすすめです。
K9ナチュラルは食材本来の栄養素がしっかりと活かされていて、とくにお肉に含まれる酵素や乳酸菌がそのまま残っているんですね。
モグワンの場合は、後から乳酸菌やグルコサミンなどのサプリメントを添加しているので、できる限り自然食を!と考えているなら間違いなくK9ナチュラルです。
とはいえ、K9ナチュラルはそれなりに価格も高めです。毎食続けるのが難しい場合は、モグワンのようなドライフードと組み合わせて健康管理をされるといいでしょう。
K9ナチュラルドッグフードの「グリーントライプ」って何?
K9ナチュラルには、反芻(はんすう)動物の胃袋である「グリーントライプ」を使ったフリーズドライのサプリメントがあります。
- ラム・グリーントライプ
- ビーフ・グリーントライプ
いずれも原材料はグリーントライプのみで、混ぜものは一切ありません。
これらも非加熱フリーズドライ製法で作られているので、熱に弱い動物性の乳酸菌や酵素も生きたまま残されています。まさに天然のサプリメントですね!
そもそもグリーントライプって何なのか?と言うと、羊や牛たちが食べた牧草の色素・栄養素がそのまま残っている胃袋(第4胃)のことです。
私たちもよく「ホルモン」を食しますが、これらは人間の食用として洗浄・漂白されているため白っぽくなってます。
ところが、K9ナチュラルで使われているものは洗浄も漂白もされていないので、緑色の自然な状態、つまりグリーントライプとなっているんですね。
そして、グリーントライプには以下の栄養素が豊富に含まれています。
消化液・消化酵素・プロバイオティクス(乳酸菌)・必須脂肪酸(リノール酸/リノレン酸)・ビタミン・アミノ酸など。
K9ナチュラルのグリーントライプは、犬にとって理想的な天然補助食。つまり、天然のサプリメントとなります。
与え方はとても簡単で、ラム・グリーントライプあるいはビーフ・グリーントライプをフードにトッピングして、3倍量の水(37℃以下)を加えるだけです。
そのまま与えたり、おやつとして与えても問題ありません。
K9ナチュラルドッグフードの種類と特徴について
犬用K9ナチュラルには「フリーズドライ」「プレミアム缶」「栄養補助食」「トリーツ(おやつ)」「サプリメント」の5タイプの商品があります。
それぞれどんな特徴があるのかを、タイプごとに簡単にまとめてみました。
フリーズドライ
商品名 | 粗タンパク質 | 粗脂肪 | 代謝エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|
ラム・ フィースト |
35.5%以上 | 37%以上 | 572.5 kcal |
チキン・ フィースト |
48%以上 | 34%以上 | 498.6 kcal |
ビーフ・ フィースト |
35%以上 | 37%以上 | 526.9 kcal |
ホキ&ビーフ・ フィースト |
46%以上 | 35%以上 | 528 kcal |
ラム& キングサーモン ・フィースト |
38%以上 | 38%以上 | 535 kcal |
非加熱フリーズドライ製法で調理した総合栄養食。水かぬるま湯(37℃以下)でふやかしたりそのまま与えて食べさせます。
どれを選ぶかは愛犬の好みや体質によって異なりますが、この中でヘルシーさを求めるなら「チキン・フィースト」ですね。
ラムを使った「ラム・フィースト」も、L-カルニチンが豊富に含まれているので脂肪の代謝が良くなるというメリットがあります。
パッと見はカロリーも高めですが、ラムに含まれる脂肪は体内に吸収されにくい特徴がありますから、体重が気になる犬や太りやすい犬にも合わせやすいですよ。
逆に、ビーフは栄養価の高い食事を必要とする犬に向いています。体重がなかなか増えない、あるいは痩せ気味といった犬に合わせてみるといいでしょう。
「パピー・フィースト」のフリーズドライは、商品ラインナップ見直しによって2021年1月頃に販売中止となりました。
プレミアム缶
商品名 | 粗タンパク質 | 粗脂肪 | 代謝エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|
ラム・ フィースト |
8.8%以上 | 9%以上 | 137.4 kcal |
チキン・ フィースト |
9%以上 | 6.5%以上 | 100.2 kcal |
ビーフ・ フィースト |
8.5%以上 | 9%以上 | 129.4 kcal |
ホキ&ビーフ・ フィースト |
10%以上 | 7%以上 | 121 kcal |
ラム& キングサーモン ・フィースト |
8.5%以上 | 8.5%以上 | 133.3 kcal |
K9ナチュラルのプレミアム缶の最大の特徴は、肉類90%以上と水だけで作られていることです。
さらに、発がん性が報告されている「カラギーナン」などの増粘剤や安定剤、人体への悪影響が指摘されているBPAが一切使われていません。
安全性の高い缶詰(ウェットフード)を利用したいのであれば、私はK9ナチュラルをおすすめしたいです。
栄養補助食
商品名 | 粗タンパク質 | 粗脂肪 | 代謝エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|
ラム・ グリーントライプ |
60%以上 | 18%以上 | 416.5 kcal |
ビーフ・ グリーントライプ |
47%以上 | 35%以上 | 549 kcal |
グリーントライプは主食として与えるものではなく、他のフードに数粒混ぜたり、ふりかけやおやつとして活用する「補助食」です。
お腹の健康が気になる犬や便の状態が安定しない犬などに利用してみるといいでしょう。
トリーツ(おやつ)
商品名 | 粗タンパク質 | 粗脂肪 | 代謝エネルギー (100gあたり) |
---|---|---|---|
K9 ラム・ トリーツ |
40%以上 | 38%以上 | 470.8 kcal |
K9 ビーフ・ トリーツ |
39%以上 | 37%以上 | 500.5 kcal |
K9 チキン・ トリーツ |
46%以上 | 31%以上 | 434.8 kcal |
グリーン・ マッスル |
57%以上 | 10%以上 | 285 kcal |
エアドライ ビーフ・ラング |
57%以上 | 26%以上 | 434.3 kcal |
エアドライ ラム・ラング |
68%以上 | 11%以上 | 364.6 kcal |
K9ナチュラルのおやつは、一般的なおやつよりも栄養価がはるかに高いです。肉類100%でできたおやつですから、カロリーオーバーにならないよう与える量には十分注意しましょう。
「グリーン・マッスル」は、ニュージーランド産の緑イ貝100%できているおやつです。おやつというより、もはやサプリメントと言っても過言ではありませんね。
関節に良いとされるグルコサミンやコンドロイチン、必須脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれています。
これらのサプリメントを利用しようと考えていた人は「グリーン・マッスル」を利用してみるのもいいかもしれません。
サプリメント
商品名 | 特徴 |
---|---|
ニュージーランド グリーン・ マッスルパウダー |
ニュージーランド産の緑イ貝を100%使用。 グルコサミン、コンドロイチン、オメガ3脂肪酸などが豊富。 関節トラブルが気になる犬に。 |
スキン&コート | 必須脂肪酸やビタミン、ミネラル、アミノ酸を豊富に含んだオイル。皮膚や被毛の健康が気になる犬に。 |
ボーン&ジョイント (犬猫兼用) |
オメガ3脂肪酸やグルコサミンなどを豊富に含んだオイル。 骨や関節の健康が気になる犬・猫に。 |
ダイジェスト-エイド + プロバイオティクス (犬猫兼用) |
プレバイオティクス、プロバイオティクスを豊富に含んだパウダー。消化器系の健康が気になる犬・猫に。 |
3メガ (犬猫兼用) |
オメガ3脂肪酸(EPA・DHA・ALA)を豊富に含んだオイル。 脳や目などさまざまな健康が気になる犬・猫に。 |
K9ナチュラルのサプリメントは、色々な悩みに合わせて選べるようになっています。犬猫兼用のタイプもあるため、同時に飼っている場合でも利用しやすいです。
公式サイトの商品ページには、原材料の産地やどの成分がどう良いのかまで記載されていて、安心して使えるよう配慮されています。
K9ナチュラルドッグフードのQ&A
K9ナチュラルドッグフード正規品の販売店は?
K9ナチュラルドッグフードにお試しサンプルってある?
内容はラム、ビーフ、チキン、ホキ&ビーフのフリーズドライフード4種と、栄養補助食ラム・グリーントライプの合計5種のセットです。
価格は送料込みで1,375円ととてもお得なので、本商品を買う前にぜひ利用されてみてはいかがでしょうか。
K9ナチュラルドッグフードまとめ
- 自然食材をたっぷり使用しているため、手作り食の代わりにしたい人にもおすすめ。
- 人間が食べれるグレードのお肉・野菜・果物を使っていて新鮮。
- 薬剤やサプリメントの投与をしていない家畜を原材料に使用しているので安心。
- グレインフリーで穀類はもちろん、イモ類・豆類も使わず食物アレルギーに配慮。
- 犬にとって不要な、人工保存料や人工着色料・人工香料など不使用。
- フードの生産から製品の加工まで厳しい審査を行い、安全性を確立。
- 非加熱フリーズドライ製法で食材の旨味や乳酸菌・酵素などの栄養が残っている。
- 未開封なら製造から約2年の常温保存ができ、非常食用の備蓄にもおすすめ。
- 粒が柔らかく消化性が高いため、お腹の調子が気になる犬にも向いている。
- タンパク質・脂質・カロリーが高めなので、与える量には注意が必要。
K9ナチュラルは、原料自体の安全性を徹底し、生食を再現するよう工夫されたフードです。自然食や手作り食を意識している人にとっては、かゆいところに手が届くような存在でしょう。
人が食べれるグレードの食材を使い、家畜・家禽肉は薬剤やサプリメント投与の心配がありません。人工保存料や人工香料なども不使用で、犬の健康が考えられています。
また「非加熱フリーズドライ製法」で作られていて、食材本来の旨み・乳酸菌・酵素などがそのまま残されているのもメリット。
それゆえ、タンパク質・脂質・カロリーが高めなので、与える時は給餌量を必ず確認してください。一般的なドライフードと同様に考えると、与え過ぎになってしまう可能性があります。
フリーズドライなので主食だけではなく、トッピングやおやつに使いやすいのもK9ナチュラルならではの良さです。消化性も高いので、お腹の調子が気になる場合にも向いていますよ。
K9ナチュラルドッグフードの基本情報
内容量 | 15g、142g、500g、1.8kg、3.6kg ※ラム・フィーストの場合 |
初回購入価格 | - |
定期購入価格 | 303円(15g) 2,415円(142g) 6,718円(500g) 21,414円(1.8kg) 37,956円(3.6kg) |
通常価格 | 303円(15g) 2,415円(142g) 6,718円(500g) 21,414円(1.8kg) 37,956円(3.6kg) |
正規輸入販売元 | 株式会社K9ナチュラルジャパン |
公式サイト | https://www.k9natural.jp/ |