
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)のフレッシュフード(冷凍)タイプは、5種類のラインナップが揃うドッグフードです。
「丁寧に調理した手作りごはんを愛犬に与えたい」という飼い主さんの願いを受け止めるかのようなコンセプトで作られていますよ。
ここでは、そんなPETOKOTO FOODSの原材料や実際に購入してみての口コミ評価、安全性などについて調査していきます。
項目 | 詳細 |
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商品ランク | Aランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
原材料 | ![]() |
栄養バランス | ![]() |
無添加 | ![]() |
安全性 | ![]() |
コスト | ![]() |
内容量 | 100g×8袋(800g) 100g×12袋(1.2kg) 100g×24袋(2.4kg) 100g×48袋(4.8kg) |
価格(通常) | 6,100円(100g×8袋) 8,600円(100g×12袋) 16,225円(100g×24袋) 32,250円(100g×48袋) ※送料880円 |
価格(定期) | 4,880円(100g×8袋) 6,880円(100g×12袋) 12,980円(100g×24袋) 25,800円(100g×48袋) (20%OFF) ※送料880円 |
価格/日 | 1,548円 |
価格/kg | 5,375円 |
カロリー/100g | 130kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | 国産鶏肉(39%)、国産さつまいも(21%) |
タイプ | フレッシュフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
当サイトは、PETOKOTO FOODSをAランクと評価しました。
人間が口にできるレベルの食材を使って作られているので、自分で手作りするのと同じ感覚で安心して犬に与えられるドッグフードです。
もろちん注意したい添加物の使用もありません。
主原料が異なる5種類が揃い、犬の体質や好みに合わせてさまざまな使い方ができるという点でもおすすめです。
主食にするとかなり費用がかかるという難点はありますが、パッケージに工夫もあり、トッピングでの利用も気軽にできます。
安全性の高い手作りごはんを手軽に用意したいと考える飼い主さんにとっては、とても頼りになるフードだと思います。
目次
- 実際にPETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードを購入してみました!
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの原材料と安全性について評価!
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
- 【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)の種類と特徴について
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)の解凍方法と与え方!
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードのの1日あたりの給餌量は?
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードのQ&A
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードまとめ
- PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの基本情報
実際にPETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードを購入してみました!
リニューアルしたPETOKOTO FOODSを届けてもらったので、さっそくレビューしていきましょう。上の画像は「チキン」です。
フレッシュフードタイプなので、冷凍状態のまま到着しました。当たり前ですが、手で触ってみてもカチコチ。
裏面はこんな感じ。以前は1つ1つの袋に詳細が記されていなかったのですが、今回取り寄せたものは原材料のほか給餌量や与え方も記載されています。
右上には賞味期限が印字されています。賞味期限は製造から約1年です。
そして、細かい配慮がされてるなと感心したのが、袋の右端の部分にメモリが入っていること。
1袋の容量は100gですが、犬の食べる量や使い方によっては「4分の1だけ出したい」「半分だけ食べさせたい」といったことがあると思います。
そういった場合に、このメモリはとっても便利です。
届いたフードは冷凍庫で保存し、使う前に解凍するようにします。
では、前日冷蔵庫に移しておいたフードの解凍ができたようなので、中身を見ていくことにしましょう!PETOKOTO FOODSは全部で5種類あるのですが、今回開けるのはチキンです。
驚いたことに少量ずつのパッケージにもかかわらず、PETOKOTO FOODSの袋にはジッパーが付属しています。残った分を保存するのに、ありがたい仕様ですね。
まずスプーンで少しすくってみました。赤いのはにんじんのようですね。素材の色や形状が見て取れます。
その後2日ごとに、PETOKOTO FOODSの割合を50%→75%→100%にするのが良い進め方です。こうすると、犬のお腹も慣れていきやすいんですね。
我が家の場合は、PETOKOTO FOODSをドライフードのトッピングとして使ってみることにします!
実は、PETOKOTO FOODSの公式サイトでは、犬の体重や与え方、併用フードのカロリーによって食事量を計算できるのです。
トッピングの場合もすぐに分量が分かるので便利ですよ。
今回は、トッピング1回分として1袋の4分の1程度の分量をいったんお皿に出してみました。ニオイはあまり強くありません。素朴なお惣菜といった感じです。
食欲を刺激してくれることを期待して、少し電子レンジで温めます。
これをいつものドライフード、モグワンにトッピングして与えたいと思います。愛犬もそわそわしている様子なので、ごはんの時間としましょう!
器を置いた途端、愛犬は戸惑うこともなく勢いよく食べ始めました。シニアの年齢に入ってきている愛犬は、以前と比べると少し食べるペースが落ちてきている感じです。
でも、PETOKOTO FOODSをトッピングしたごはんだと、器がキレイになるまでペースを落とさず、いつも以上においしそうに食べていました!
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)を試してみて分かったこと!
袋に残ったPETOKOTO FOODSは、冷蔵庫に入れて保存できます。その後も愛犬のごはんにトッピングして食べてもらいました。お試しを通して分かったのが以下のような点です。
- 愛犬の食いつきが良く喜んで食べる。
- 袋からちょうど良い分量を出しやすく保存もしやすい。
- 時間をかけずに安心の手作りごはんをあげられる。
- 愛犬のウンチや体調におかしな点はなかった。
素材がごろごろといった感じの手作りフードは、やっぱり愛犬の食いつきがいいです。それに見た目で何が入っているか大体確認できるので、飼い主としても安心感があります。
冷凍タイプだと扱いにくいのでは?という心配もあったのですが、袋に施されているメモリやジッパーなどの工夫で使い勝手もなかなか良いです。
同じような手作りごはんを自分で一から準備してあげるとなると時間も手間も取られるので、こういった商品の利用価値は大きいと思います。
ちなみに、PETOKOTO FOODSをあげている間、愛犬のウンチや体調におかしな点は見られませんでした。軟便・下痢等もなく、きちんと消化しているようでしたね!
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 品質の良い手作りごはんが気軽に与えられる。
- 風味が良く犬の食欲を刺激しやすい。
- 愛犬に合ったメニューや量・配送ペースをカスタムできる。
- 5種類あり、アレルギー対策や体重管理もしやすい。
- メモリの入った使いやすいパッケージ。
- オンラインで獣医師に相談できるサポートが付いている。
- 犬の体格や与える量によっては費用がかかる。
- 冷凍庫のスペースを空けておく必要がある。
PETOKOTO FOODSを試してみて、犬にも飼い主さんにも細かいところまでさまざまな配慮がされているドッグフードだと感じました。メリットだと実感できる点も多いです。
愛犬に心から安心できる手作りごはんをあげたいと思ったら、理想は飼い主さんの手による調理。
でも、実際には多くの人に手間や時間・栄養の問題が立ちはだかり、継続のハードルは高いです。
冷凍タイプのPETOKOTO FOODSならそういった問題もクリアして、気軽に手作りごはんを用意してあげられるでしょう。
ですが、品質の良いものであるだけに、やはりコストがかかるのが難点です。特に体格の大きい犬種だと、かなりの費用負担となってしまいます。
また、冷凍庫のスペースに余裕も必要ですね。
ただ、PETOKOTO FOODSは種類が5つ揃うので、犬の体質や体格、好みによって選んだり、ローテーションしたりできるのもメリット。
オンラインで獣医師への相談もできますよ。
心配であれば、まず「トッピング」の使い方を選び、少量から始めてみるのもよいかもしれませんね!
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの原材料と安全性について評価!
次に、PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)の原材料と安全性についてです。ここでは「チキン」の原材料と保証分析値をピックアップしました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。
PETOKOTO FOODSには、特に危険な原料はありませんでした。
タンパク質 | 11%以上 | 水分 | 70.0%以下 |
脂質 | 5.0%以上 | オメガ6脂肪酸 | 0.8% |
粗繊維 | 1.0%以下 | オメガ3脂肪酸 | 0.8% |
灰分 | 5.0%以下 | 代謝エネルギー | 130kcal/100g |
PETOKOTO FOODSの原材料を確認したところ、気になる食材や避けたい成分は一切含まれていないことが分かりました。
まずはPETOKOTO FOODSの特徴をまとめてみます。
- 獣医師が開発したレシピ。
- 原材料は国産の人が食べられる食材が中心。
- 保存料・着色料などの添加物は使用していない。
- 穀物が使用されていないグレインフリー。
- 人間の食品と同じ基準による衛生管理で製造。
- 食材の栄養を逃しにくい低温スチーム調理。
このような情報から、本当に飼い主さんが大切な犬のために調理するような感覚で作られている、安心安全なドッグフードだと判断できます。
必ずしも国産の原材料だけが良いというわけではありませんが、チキンだけでなく5種類のフードについてすべて産地をはっきりさせていることには好感度が高いです。
ほかにも、PETOKOTO FOODSの公式サイトにはかなり詳しく情報が開示されているので、これなら大丈夫と納得できると思います。
例えば、オメガ6・3脂肪酸のほか、リン・ナトリウムなどミネラル分についても細かな数値が公開されています。
公式サイトでは、PETOKOTO FOODSの製造管理の様子や、どんな検査が行われているかということも掲載されています。
ここではチキンを挙げましたが、種類によって肉・魚類以外の食材にも変化を付けているのも特徴です。
食物アレルギーのある犬でも、アレルゲンがわかってさえいれば適切な種類を選びやすいのではないでしょうか。
飼い主目線に立った情報提供がされていることを見ても、とても信頼の置けるドッグフードだと言えそうです!
- 食欲にムラがある犬。
- 歯の状態や噛む力に衰えが見られる犬。
- 積極的に水分を摂らせたい犬。
- 食材の好みがはっきりしている犬。
- 食物アレルギーの心配がある犬。
- 価格よりドッグフードの品質や安全性を重視する人。
- 手作りごはんを与えたいが時間がない人。
- 悩みに合ったドッグフードを探している人。
- 冷凍庫の容量に余裕のある人。
「品質の良い手作りごはんをあげたい」という願いを持っているなら、愛犬に合うかどうか、ぜひ一度試してみると良いと思います!
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
PETOKOTO FOODSを実際に愛犬に与えている飼い主さんの口コミを集めました。ご紹介していきますね。
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの良い口コミ
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの悪い口コミ
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの口コミ・評判まとめ
PETOKOTO FOODSの口コミを調査してみたところ、全体的に良い評判が多いドッグフードだなと感じました。モニターの口コミが多めでしたが、なるべく一般人の声を集めています。
良い口コミで目立っていたのは「偏食なのに食いつきが良い」「食物アレルギーでも与えやすい」「安全性や品質に安心できる」といった声です。
中でも、食欲にムラがある犬や好き嫌いがある犬の飼い主さんによる喜びの声が印象的でした。また、食材カスタムができるため、食物アレルギーを抱える犬の利用も多いようです。
でも、良くない口コミには「価格が高い」「食べなかった」との声もありました。価格については、中型犬以上の飼い主さんからの声が多いように思います。
食べなかったという口コミについては、犬によって好みはあるのでなんとも言えませんね。まずは種類を選べるパッケージで、愛犬の好みを探ってみるのがよいかもしれません。
このように、良くなかった口コミはあったものの、総合的に見ると高評価が多いドッグフードだと思いました。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
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初回購入 | - | - | - |
定期購入 |
4,880円
(100g×8袋) 6,880円 12,980円 25,800円 |
- | - |
通常購入 |
6,100円
(100g×8袋) 8,600円 16,225円 32,250円 |
1,880円
(100g×2袋) 3,980円 9,680円 17,800円 |
1,880円
(100g×2袋) 3,980円 7,200円 9,880円
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送料 | 880円 | 無料 | 無料 |
どこでPETOKOTO FOODSを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
PETOKOTO FOODSが安く購入できるのは公式サイト!
調査したところ、PETOKOTO FOODSを最も安く購入できるのは公式サイトだとわかりました。
Amazonや楽天でも販売していて、通販サイトによってパッケージサイズのラインナップや送料の設定が異なります。それを考慮に入れても、公式サイトの方が安いです。
定期コースを利用するとずっと20%OFFの価格!
公式サイトからPETOKOTO FOODSをお得に購入するなら、定期コースがおすすめです。
といっても、定期購入にありがちな縛りなどはまったくないので、通常単品購入するのと意味としては変わりありません。
初回も2回目以降もずっと20%OFFとなり、通常購入するよりお得です。
定期コースは解約・休止・変更がいつでも可能!
特に縛りなどのないPETOKOTO FOODSの定期コースは、解約や休止、届けてもらうペースや量などの変更が自由にできます。
PETOKOTO FOODSに特徴的なのが、飼い犬の状態や飼い主さんの与え方によって、届けてもらう商品を選べること。
数量やペース、メニューは後でも変更可能です。
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
愛犬にPETOKOTO FOODSを与えるとすると、どれくらいの費用がかかるのか、目安を知るための計算システムを上に記載いたしました。
現在の体重の数値を入れ、年齢・状態を選択すれば、1ヶ月にかかるコストが自動で算出されるので、参考にしてください。
最安値の項目でもっともお得だと分かったプランでの計算です。また、これはPETOKOTO FOODSを100%与えるケースを想定しているので、トッピングなどの利用ではまた違ってきます。
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)の種類と特徴について
原材料と安全性の評価のところでは、今回チキンを取り上げましたが、ペトコトフーズは主原料の異なる種類を選べるのも特徴です。種類と特徴について、見ていきましょう。
冷凍フレッシュフード
商品 | チキン | ビーフ | ポーク | フィッシュ | 低脂肪チキン |
---|---|---|---|---|---|
画像 | ![]() |
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タンパク質 | 11%以上 | 9.2%以上 | 9.0%以上 | 9.0%以上 | 7.9%以上 |
脂質 | 5.0%以上 | 8.0%以上 | 5.6%以上 | 5.0%以上 | 2.6%以上 |
カロリー(/100g) | 130kcal | 158kcal | 122kcal | 135kcal | 120kcal |
主原料 | 国産鶏肉、国産さつまいも、国産にんじん、国産卵、国産小松菜 | 国産牛肉、国産卵、国産かぼちゃ、国産白米、国産にんじん、国産小松菜 | 国産豚肉、国産白米、国産卵、国産にんじん、国産キャベツ、国産おから | 北海道産タラ、国産さつまいも、国産にんじん、国産キャベツ | 国産鶏ささみ肉、国産白米、カリフラワー、れんこん、オクラ、にんじん |
原材料 | 国産鶏肉(39%)、国産さつまいも(21%)、国産にんじん(17%)、国産卵(8%)、国産小松菜(5.7%)、すりごま(1%)、寒天(1%)、亜麻仁オイル(0.9%)、フィッシュオイル(0.9%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) | 国産牛肉(32%)、国産卵(18%)、国産かぼちゃ(17%)、国産白米(14%)、国産にんじん(8%)、国産小松菜(4%)、すりごま(1%)、フィッシュオイル(1%)、亜麻仁オイル(1%)、寒天(0.2%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) | 国産豚肉(30%)、国産白米(24%)、国産卵(18%)、国産にんじん(9%)、国産キャベツ(9%)、国産おから(大豆)(2.3%)、フィッシュオイル(1%)、すりごま(1%)、亜麻仁オイル(1%)、寒天(0.2%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) | 北海道産タラ(50%)、国産さつまいも(30%)、国産にんじん(4%)、亜麻仁オイル(4%)、国産キャベツ(3%)、フィッシュオイル(1%)、すりごま(1%)、寒天(1%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) | 国産鶏ささみ肉(30%)、国産白米(29%)、カリフラワー(10%)、れんこん(9%)、オクラ(7%)、にんじん(5%)、フィッシュオイル(3%)、くず粉(2%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) |
特徴 | ・グルテンフリー ・グレインフリー |
・グルテンフリー | ・グルテンフリー | ・グルテンフリー ・グレインフリー |
・グルテンフリー ・療法食 |
ペトコトフーズの冷凍フレッシュフードは、全部で5種類。もちろん製造管理の安全性には違いがありませんが、使用されている原材料や成分が異なります。
5種類の中で代謝エネルギー量が充実しているのは、ビーフ。比較的運動量の多い犬や活発に遊ぶ犬におすすめです。
また、食の細い犬や子犬に、少量でしっかり栄養を摂らせたいという場合にも向いています。
一方、リニューアルで低脂肪チキンも新たに加わりました。低脂肪チキンはお腹の調子が心配な犬やシニア犬に合わせやすい内容です。
5種類のペトコトフーズは、グルテンフリーのものと、グルテンフリー+グレインフリーのものがあり、愛犬の体質に合わせて利用しやすいのもメリット。
なかでもフィッシュは穀物のほか卵・大豆も使用されていないので、食物アレルギーの心配がある犬にも利用しやすいレシピです。
特に問題がなければ飼い犬の好みに合わせたり、ローテーションで飽きずに食べてもらったりと、いろいろな使い方ができるのではないでしょうか。
常温ウェットフード
商品 | チキン | ビーフ | ポーク | フィッシュ |
---|---|---|---|---|
画像 | ![]() |
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タンパク質 | 11%以上 | 9.2%以上 | 9.0%以上 | 9.0%以上 |
脂質 | 5.0%以上 | 8.0%以上 | 5.6%以上 | 5.0%以上 |
カロリー(/100g) | 130kcal | 158kcal | 122kcal | 135kcal |
主原料 | 国産鶏肉、国産さつまいも、国産にんじん、国産卵、国産小松菜 | 国産牛肉、国産卵、国産かぼちゃ、国産白米、国産にんじん、国産小松菜 | 国産豚肉、国産白米、国産卵、国産にんじん、国産キャベツ、国産おから | 北海道産タラ、国産さつまいも、国産にんじん、国産キャベツ |
原材料 | 国産鶏肉(39%)、国産さつまいも(21%)、国産にんじん(17%)、国産卵(8%)、国産小松菜(5.7%)、すりごま(1%)、寒天(1%)、亜麻仁オイル(0.9%)、フィッシュオイル(0.9%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) | 国産牛肉(32%)、国産卵(18%)、国産かぼちゃ(17%)、国産白米(14%)、国産にんじん(8%)、国産小松菜(4%)、すりごま(1%)、フィッシュオイル(1%)、亜麻仁オイル(1%)、寒天(0.2%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) | 国産豚肉(30%)、国産白米(24%)、国産卵(18%)、国産にんじん(9%)、国産キャベツ(9%)、国産おから(大豆)(2.3%)、フィッシュオイル(1%)、すりごま(1%)、亜麻仁オイル(1%)、寒天(0.2%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) | 北海道産タラ(50%)、国産さつまいも(30%)、国産にんじん(4%)、亜麻仁オイル(4%)、国産キャベツ(3%)、フィッシュオイル(1%)、すりごま(1%)、寒天(1%)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、マグネシウム、カリウム、鉄 、亜鉛、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、B1、B2、B12、D、E、コリン)、ガラクトオリゴ糖液糖、ブロッコリースプラウト粉末、でんぷん分解物、乳酸菌(殺菌)、ビフィズス菌(殺菌) |
特徴 | ・グルテンフリー ・グレインフリー |
・グルテンフリー | ・グルテンフリー | ・グルテンフリー ・グレインフリー |
ペトコトフーズは、冷凍フレッシュフードのほか、常温で保存できるレトルトパウチタイプのウエットフードも販売されています。
上記のとおり、種類や食材、栄養素などはフレッシュフードと同じです。
ただ、低脂肪チキンについては療法食となるので、獣医さんの診断や指導を受けた上で購入するようにしましょう。
また、冷凍フレッシュフードが低温スチームで調理されているのに対し、常温ウェットフードはレトルトパウチ用に高温で処理されている点で異なります。
そのため栄養面では、どちらかというとフレッシュフードの方がおすすめです。
常温ウェットフードは賞味期限が約2年と長いので(冷凍フレッシュフードは約1年)、災害用として常備しておきやすいほか、外出用として使い勝手がよいというメリットがあります。
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)の解凍方法と与え方!
PETOKOTO FOODSは冷凍での保存が基本なので、飼い犬に与える際にはごはんの時間に合わせて解凍する必要があります。
おすすめの方法は、冷蔵庫でゆっくり解凍すること。翌日に与えたい分を前もって冷凍庫から冷蔵庫に移しておきましょう。
また、冷蔵庫から出してそのままよりも少し温めて人肌程度にすると、食材の香りが飼い犬の食欲をいっそう刺激してくれます。
PETOKOTO FOODSを温める方法は、以下の2つ。
- 電子レンジで加熱する(様子を見ながら500Wで10秒ずつ)
- ぬるま湯に袋ごと入れる(50℃前後のお湯で湯煎)
ただし、一度解凍したものを再冷凍すること、また温めたものを再冷蔵することは避けてください。
飼い犬に与える分量とスケジュールを意識した上で計画的に解凍し、温めるようにしましょう。
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードのの1日あたりの給餌量は?
PETOKOTO FOODSの1日あたりの給餌量は、トッピングと主食のケースに分け、犬の体重ごとに目安がパッケージに記載されています。
ただ、年齢や状態の違いは反映されていないので、より細かく給餌量の目安がつけられるよう、下に専用の計算機を用意しました。
それぞれの数値や年齢・状態を入力するとすぐに分かるので、ぜひ利用してみてくださいね。
- チキン:130
- ビーフ:158
- ポーク:122
- フィッシュ:135
- 低脂肪チキン:120
g
g
同じ年齢や犬種でも、生活スタイルや運動量はそれぞれ違います。出た数値はあくまでも目安として、さまざまな要素を考慮に入れて、調整してあげましょう。
また、こちらで算出できるのはPETOKOTO FOODS100%の主食とするケースです。トッピングなどに使う場合は、公式サイトの計算式も参考にしてください。
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードのQ&A
PETOKOTO FOODSの賞味期限はどれくらい?
冷蔵保存の場合は未開封で10日。開封後はできるだけ空気を抜いてジッパーを閉め、早めに使い切るようにしましょう。
PETOKOTO FOODSを取り扱っている店舗はある?
PETOKOTO FOODSは子犬にも与えていいの?
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードまとめ
- 愛犬の体重・行動量などに合わせてカスタムでき、手作り食に近いフードが与えられる。
- 獣医師が開発したレシピで栄養バランスが良い。
- 原材料はヒューマングレードで国産中心のものを厳選し品質維持。
- 保存料・着色料などの添加物は使っておらず安心できる。
- 種類によってグレインフリーやグルテンフリーが選べ、食物アレルギーの場合も利用しやすい。
- 人間と同じ基準による衛生管理で製造し、安全性も徹底。
- 低温スチーム調理で、原材料が持つ栄養素や旨味をキープ。
- 5つの種類があるため、フードローテーション用にも向いている。
- 定期コースはずっと20%OFFの価格になり、お得。
- 冷凍庫のスペースを空けておく必要がある。
PETOKOTO FOODSは、愛犬の状態に合わせて内容をカスタムでき、手作り食に近いフードを手軽に与えられるのが最大の特徴だなと感じました。
内容にもこだわりが見られ、レシピは獣医師が開発したもの、原材料はヒューマングレードで国産中心のものを厳選しています。
また、グレインフリー・グルテンフリーというのも良いところ。種類によっては卵・大豆不使用のタイプも選べて、食物アレルギー対策しやすいドッグフードです。
さらに、定期コースなら初回も2回目以降もずっと20%OFFの価格で購入できるのでお得です。実際に食べてくれるかはわからないので、こういった制度があると利用しやすいですね。
冷凍庫のスペースは必要ですが、今回商品を購入してみて、とても安心して与えられる良好なドッグフードだと思いました。気になる点がなければ、愛犬に合わせてみても良いでしょう。
PETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)ドッグフードの基本情報
内容量 | 100g×8袋(800g) 100g×12袋(1.2kg) 100g×24袋(2.4kg) 100g×48袋(4.8kg) |
価格(通常) | 6,100円(100g×8袋) 8,600円(100g×12袋) 16,225円(100g×24袋) 32,250円(100g×48袋) ※送料880円 |
価格(定期) | 4,880円(100g×8袋) 6,880円(100g×12袋) 12,980円(100g×24袋) 25,800円(100g×48袋) (20%OFF) ※送料880円 |
販売会社 | 株式会社PETOKOTO(ペトコト) |
公式サイト | https://foods.petokoto.com/ |