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犬にいい穀物不使用の餌は?グレインフリードッグフードおすすめ10選

まず初めにお伝えしておきますが、グレインフリー(穀物不使用)のドッグフードだから安全・高品質・犬の体にいいという根拠はありません。

穀物の種類や調理の仕方によっては、犬にとっても良い栄養補給源になります。

犬も生きていく上である程度の炭水化物は必要で、そこに穀物を使っているから「悪」とすぐに括ることは好ましいことではありません。

ただ、穀物そのものが体質に合わない犬は実際にいます。そんな犬のために、ここでは良質なグレインフリードッグフードの選び方とおすすめの商品10選を紹介したいと思います。

【基本】安心安全なグレインフリードッグフードの選び方

主原料に良質な肉や魚が使われている

グレインフリードッグフードの多くは、穀物でカサ増しをしない代わりに肉や魚などの動物性タンパク源の割合が多くなっています。

これはこれで犬の体のつくりを考えると良いことなのですが、中には低品質な肉類(羽やとさかなどを混ぜた副産物)を使っているドッグフードもあるので気をつけましょう。

必ずどんな肉や魚が使われているのかを確認し(生産地や飼育環境などが分かると尚良し)、原材料の何%に肉や魚が使われているのか?この辺りまで明確なグレインフリードッグフードを選ばれるといいでしょう。

使われている原料がヒューマングレードである

ヒューマングレードについては賛否両論ありますが、個人的には良いドッグフードを見極める際の大まかな判断基準にしても良いのではないかと思っています。

なぜなら、食の安全に厳しいニュージーランドやドイツでは、ペットフードに「人間の食品と同等基準の原料」を使うことが法律で定められているからです。

また国によっては、出来上がった製品も人間の消費に適合するものでなければいけないと規定されています。

ヒューマングレードの原料だから必ずしも安全とは言い切れない部分もありますが、家畜が食べる飼料以下の原料を愛犬に食べさせてあげたいと思う飼い主さんは少ないはずです。

できれば、人も食べれる質の良い原料を使ったグレインフリードッグフードを選ぶようにしましょう。

原材料や製造工場などの情報が開示されている

原材料の品質を調べることも大事ですが、そのドッグフードに関する情報がどこまで開示されているか?これを見極めることも失敗しない選び方のポイントです。

とくに原材料の仕入れ先、原材料の品質、製造工場、製造過程、販売会社など、この辺りの情報が細かく開示されていると安心ですね。

ドッグフードに関する細かい情報の開示については義務付けられていませんが、どんな原料を使ってどんな風に調理されているのか分からない商品ほど怖いものはありません。

注意すべき成分が無添加である

これはグレインフリーのドッグフードに限らずですが、安全とは言い難い成分(合成保存料、着色料、香料、BHA、BHTなど)が添加されていないドッグフードを選ぶことが大切です。

ドッグフードの品質や見た目を保つためには必要な成分かもしれませんが、犬が健康的に生きていく上でこれらは必要ありません。

犬の餌に評判のいいグレインフリードッグフード20種類を比較!

以上の4つのポイントを踏まえて、ここでは口コミで評判のいいグレインフリードッグフード20種類を比較してみることにしました。

比較する項目は、

  1. 主原料
  2. 人間用と同等基準の食品であるか(ヒューマングレード)?
  3. 注意すべき添加物が使われていないか?

の3つです。

商品名 主原料 ヒューマングレード 添加物
アカナ(ワルドプレイリードッグ)
新鮮鶏肉8%・新鮮七面鳥肉8%)・新鮮鶏臓器(レバー、ハツ、腎臓)8%(肉類含有量70%)
アーテミス「オソピュア」(サーモン&ガルバンゾー)
フレッシュサーモン・ドライサーモン・ガルバンゾー豆(ひよこ豆)
ココグルメ(チキン&フレッシュベジタブル)
鶏肉(皮つきむね肉)、鶏レバー、鶏肉(ぼんじり)
オリジン(6フィッシュ)
新鮮丸ごと太平洋イワシ(18%), 新鮮丸ごと太平洋サバ(13%), 新鮮丸ごと太平洋ヘイク(12%), 新鮮丸ごと太平洋カレイ(5%), 新鮮丸ごとメバル(5%), 新鮮丸ごとシタビラメ(5%)
カナガン
チキン生肉26%・乾燥チキン25%・サツマイモ(肉類含有量60%)
コストコ「カークランド」(サーモン&ポテト)
サーモンミール・サツマイモ・えんどう豆
キアオラ(ラム)
ラム生肉・乾燥サーモン・えんどう豆
ソリッドゴールド(バックワイルド)
シカ肉・ドライターキー・ポテト
ミシュワン
チキン、ターキーとサーモン60%
プラぺ(CPチキン&ターキー)
チキン&ターキー60%
クプレラ(プレミアムベニソン)
鹿肉
ナウフレッシュ(アダルト)
ターキー生肉・ポテト粉・エンドウ豆
ナチュロル
牛・鶏・馬・魚の生肉55%
ネルソンズ
乾燥チキン28%・チキン生肉20%・サツマイモ(肉類含有量48%)
ピナクル(チキン&スイートポテト)
チキン・乾燥チキン・ひよこ豆
ピッコロ
骨抜きチキン生肉(29%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)
POCHIザ・ドッグフード(ワイルドサーモン)
サーモン生肉・フィッシュペプチド(タラ・ニシン・スズキ)
モグワン
チキン&サーモン(生肉・乾燥肉)56%
ヤラー(グレインフリードッグフード)
鶏肉・グリーンピース・イエローピース(肉類含有量36%)
ロータス(フィッシュレシピ)
イワシ・タラ・乾燥じゃがいも

口コミで評判のいいグレインフリードッグフード20商品を比較して、どれも原材料のラインナップや調理方法にこだわっていて、動物性タンパク源には質の良い生肉や生魚を使用している傾向にあるということが分かりました。

また、人間用食品と同等基準の安全な食材を使っているドッグフードがほとんどです。原材料の配合比率や生産地などの細かい情報を開示しているものも多かったです。

ただし、コストコで買えるカークランドに関しては詳細が分かりません。調味料という謎の添加物も含まれているので、個人的にはちょっと控えたい商品だなと感じました。

そこで次に、これらの比較を踏まえた上でさらに中身を掘り下げ、犬に安心して食べさせられるおすすめのグレインフリードッグフード10選をまとめてみました!

【決定】犬の餌におすすめなグレインフリードッグフード10選!

評価の基準

ここで紹介する10種のドッグフードを決めるにあたり、まずは「原材料の品質」「原材料のラインナップ」「安全性」「無添加」にポイントをおいて評価してみました。感じ方には個人差があり、完全さを保証するものではありません。

モグワン

モグワンの特徴
モグワンは、総量の56%にチキンとサーモンを使用したグレインフリードッグフードです。原材料はすべて人間も食べられる基準のもので、手作りレシピを再現したやさしい内容が特徴です。穀物の代わりにサツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ヒヨコ豆が使われています。
価格
  • 【通常】4,708円
    【定期】4,237円
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内容量 1.8kg
評価 5.0
編集部からのコメント
私がモグワンをイチオシする理由は、手作り食を考える飼い主さんにも合わせやすい内容のグレインフリードッグフードだからです。肉・魚・野菜・果物をバランスよく含んでおり、トッピングご飯にもしやすいよう栄養成分値が調整されているのもモグワンのおすすめポイントです。

カナガン

カナガンの特徴
カナガンは、総量の60%に平飼いチキンを使用したグレインフリードッグフードです。どちらかというと活動量の多い犬や栄養価の高い食事が必要な犬に向いているドッグフードで、炭水化物にはサツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモが使われています。
価格
  • 【通常】4,708円
    【定期】4,237円
    今なら初回50%OFFのキャンペーン実施中!

内容量 2kg
評価 5.0
編集部からのコメント
カナガンには鶏肉由来の必須アミノ酸が豊富に含まれています。効率的に筋肉をつけたい犬や運動量の多い犬に合わせてあげるといいでしょう。カナガンに使われている原材料もすべて人間用食品と同等基準のもので、副産物や余計な添加物は一切含まれていません。

ナチュロル

ナチュロルの特徴
ナチュロルは、総量の55%に牛・鶏・馬・魚の生肉を使った国産のグレインフリードッグフードです。アレルギーに配慮してグルテンも含まれていません。穀物の代わりにタピオカ、紫さつまいも(どちらもタイ産)が使われています。
価格 【初回お試し】100円(30g)
【通常】3,000円(850g)
【定期】4,980円(850g×2)~
内容量 850g
評価 4.5
編集部からのコメント
国産のグレインフリードッグフードにこだわりたい飼い主さんにおすすめしたいのが、ナチュロルです。複数のタンパク源を使っているので食物アレルギーを抱えている犬には合わせづらいですが、とくに気にならなければまずサンプルで愛犬の食いつきを見てみてはいかがでしょうか。

ココグルメ

ココグルメの特徴
ココグルメはフレッシュ(冷凍)タイプのドッグフードで、とてもシンプルな原材料で作られています。使用されているのは、一般的な家庭でよく見られるようなお肉や野菜が中心。もちろん人間が食べられる品質の食材です。基本的に冷凍保存なので保存料などの添加物も加えられていません。
価格 【通常】5,600円
【定期】4,800円
【初回】1,980円
内容量 2.1kg(14袋セット)
評価 4.5
編集部からのコメント
ココグルメは、グレインフリーのウェットフードを与えたいと考えている場合におすすめのドッグフードです。必要最低限の加熱により素材本来の栄養素が生かされています。愛犬のごはんを本当は手作りしてあげたいと考えている飼い主さんにピッタリの内容だと言えます。

アカナ

アカナの特徴
アカナは、地元カナダ産の新鮮な食材のみを使用したグレインフリードッグフードです。犬に必要のない原料(高GI炭水化物、植物性タンパク質、合成添加物など)は一切使われていません。愛犬の体質や健康状態に合わせていろんなフードを選べるのもアカナの特徴です。
価格 1,296円(340g)
6,264円(2kg)
15,120円(6kg)
21,600円(11.4kg)
内容量 340g、2kg、6kg、11.4kg
評価 4.5
編集部からのコメント
アカナは愛犬の目的や悩みに合わせていろんなフードを選べるため、グレインフリーの中でもさらに選択肢の幅が広がるため高く評価しました。また、新鮮な食材を低温でじっくり調理しているため、ビタミンやミネラルの添加も最小限に抑えられています。

オリジン

オリジンの特徴
オリジンは、原材料全体の85%に肉や魚を使用したドッグフードです。残りの15%の素材は野菜などで、穀類は含まれていません。また、食材は信頼できる農家や漁師から仕入れたヒューマングレードのものばかり。合成サプリメントも最小限に抑えられています。
価格 1,738円(340g)
7,700円(2kg)
19,800円(6kg)
28,600円(11.4kg)
※オリジナルの場合
内容量 340g、2kg、6kg、11.4kg
※オリジナルの場合
評価 4.5
編集部からのコメント

オリジンは動物性原料がかなり充実しているので、活動的な犬にグレインフリードッグフードを与えたい場合におすすめです。素材の産地から製造を経て、すべての段階でトレーサビリティが確保されているという意味でも、安心して利用できるでしょう。

ミシュワン

ミシュワンの特徴
ミシュワンは、ヒューマングレードのお肉を原材料の中心とし、さまざまな面で犬の健康に配慮されたドッグフードです。穀類アレルギーに配慮して小麦や大豆は不使用とし、グレインフリーに仕上げられています。また、オメガ3脂肪酸源や関節軟骨成分も配合されています。
価格 【通常購入】4,356円
【定期購入】3,920円
内容量 2kg
評価 4.0
編集部からのコメント

ミシュワンは、穀物などの食物アレルギーが気になる犬にも合わせやすいドッグフードです。オメガ3・6脂肪酸や関節軟骨成分、リン・カルシウムの数値まで明記されているので、愛犬の健康を食生活でしっかり管理したい飼い主さんには使い勝手が良いでしょう。

プラぺ(CPチキン&ターキー)

プラぺの特徴
プラぺの主原料は動物性の食材で、あとの原材料は野菜やスーパーフードなどです。CPチキン&ターキー以外にも主原料が異なる複数の種類が揃い、すべて人が食べられる品質レベルの素材が使用されています。製造している工場の情報が開示されている点でも安心感の大きいドッグフードです。
価格 【通常購入】
4,345円(2kg)
8,580円(4kg)
11,000円(6kg)
21,450円(12kg)

【定期初回】
3,042円(2kg)
6,006円(4kg)
7,700円(6kg)
15,015円(12kg)

【定期購入】
4,128円(2kg)
8,151円(4kg)
10,450円(6kg)
20,378円(12kg)

内容量 2kg、4kg、6kg、12kg
※CPチキン&ターキーの場合
評価 4.0
編集部からのコメント
プラぺには鴨や魚を主原料とした種類もあるので、グレインフリードッグフードでもいろいろな動物性原料を試してみたい場合に向いています。それぞれタンパク質や脂肪の数値も異なるので、飼い犬のライフスタイルや体重の増え方などに合わせて適切なものを選びやすいでしょう。

ピッコロ

ピッコロの特徴
ピッコロはシニア犬・肥満犬向きのドッグフードです。全体量の70%にチキンとサーモンを使用し、筋力が衰えがちな犬のためにタンパク質を充実させています。残りの食材はイモ類や豆類・野菜・果物などで、穀類は採用されていません。
価格 【通常】4,708円
【定期】4,237円
内容量 1.5kg
評価 4.0
編集部からのコメント

ピッコロは穀類アレルギーが気になるシニア犬にも合わせやすいグレインフリードッグフードです。使用されている肉や魚はヒューマングレードの工場から出荷されたもので、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアした施設で加工されているため、安全性も確かだと言えるでしょう。

POCHIザ・ドッグフード

POCHIザ・ドッグフードの特徴
POCHIザ・ドッグフードは、トッピングご飯を楽しめるよう栄養成分値をあらかじめ調整したグレインフリードッグフードです。アレルギーに配慮してグレインもポテトも含まれていません。さらに遺伝子組み換え食品と中国産原料も不使用です。
価格 1,598円(1kg)
4,555円(1kg×3袋)
4,309円(3kg)
7,592円(3kg×2袋)
14,774円(3kg×4袋)
内容量 1kg、3kg
評価 4.0
編集部からのコメント
プレミアムドッグフードを販売するPOCHIのオリジナルドッグフードということもあり、ドッグフードそのものがとても信頼のできる中身となっています。ドッグフードの種類は、ポルトリー(鶏肉)、サーモン、ラムの3種類です。

迷ったらコレ!グレインフリードッグフードにモグワンがおすすめな理由!

当サイトは特定のドッグフードを強くおすすめするつもりはありません。

ここはあくまでも私が選んだグレインフリードッグフードとして参考にしていただきたいのですが、そもそもなぜモグワンを選んだのか?その理由を簡単にまとめてみました。

モグワンをおすすめする理由
  1. 原材料が明確でシンプル。
  2. 手作りレシピを再現している(肉・魚・野菜・果物をバランスよく含んでいる)。
  3. 人間用と同等基準の原料のみが使われている。
  4. 皮膚や被毛の健康に良いオメガ3脂肪酸が豊富。
  5. 低GI値食品をバランスよく組み込んでいる。
  6. 副産物や余計な添加物が含まれていない。

私がグレインフリードッグフードにモグワンを選んだ理由は上記の通りですが、やはり何と言っても、原材料を見て私たち自身が同じ食材を揃えられるシンプルさがモグワンを選んだ最大の決め手となりました。

どんなドッグフードもそうですが、原材料が明確ではないドッグフードは正直良好とは言い難いんですよね。

どこから仕入れた何を使っているのか?またそれらをどうやって調理しているのか?この辺りが分かるモグワンなら、安心して犬にも食べさせられるなと判断しました。

また、炭水化物に使われているサツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ヒヨコ豆は、食後の血糖値の上昇を緩かにしてくれる食品です。中でもレンズ豆とヒヨコ豆に関しては、有意なリスク低下が認められています。

もしグレインフリードッグフード選びに困ったら、まずは栄養バランスや消化吸収をちゃんと考えて作られたモグワンのようなドッグフードを選ばれてみるといいかもしれませんね。

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犬にグレインフリーのドッグフードがいいって本当なの?

「犬には穀物不使用のドッグフードを!」と強く煽るサイトも多いですが、実は犬にとって穀物が絶対にダメではありません。ここは誤解しないようにしましょう。

ではなぜ、穀物を避けるように注意を促す人が増えてきているのか?というと、そもそも犬は穀物の消化が得意ではないからです。

犬は雑食性の肉食動物ということもあり、穀物に含まれるデンプンを分解するアミラーゼという消化酵素が唾液の中に含まれていません。

つまりデンプンをうまく消化できない体なので、穀物を食べると消化不良が起きやすくなることが主な原因になります。中には、穀物に含まれるタンパク質が原因でアレルギーを発症する犬もいるようです。

ただし、ちゃんとアルファ化されたデンプン(炊いた米など)であれば犬も消化できます。

避ける必要があるのは生の穀物やグルテンを多く含む穀物であり、加熱された穀物やグルテンを含まない穀物(グルテンフリー)であれば基本的に問題ありません。

犬は穀物を摂取しなくても生きていけるの?

犬は穀物を食べなくても健康に害が出ることはありません。そもそも炭水化物の絶対的要求量がないので、無理に食べさせる必要もないと言われています。

しかし、炭水化物を100%カットしてしまうと、今度は中枢神経系や赤血球にエネルギーを供給するために必要なグルコースが不足してしまいます。

こうなると今度は体に悪い影響を与えてしまうので、フード中には最低23%の炭水化物が含まれていることが望ましいとされています。

国産のグレインフリードッグフードには何があるの?

国産のグレインフリードッグフードはまだまだ数が少なく、私が知る限りではナチュロルZENくらいしかありません。

国産品にもプレミアムドッグフードは増えてきましたが、何かしら穀物(玄米、大麦、ハト麦など)が使われている商品が圧倒的に多いですね。

穀物アレルギーを抱えている犬にとっては、まだまだ国産品において選択肢の余地がないと言えます。

グレインフリーでおすすめのブリーダーパックドッグフードはある?

ドッグフードによっては、「ブリーダーパック」と呼ばれる大袋サイズのドッグフードを用意している商品もあります(他にも「業務用」「大容量」など呼び名はさまざま)。

ブリーダーパックは多頭飼いや大型犬を買っている人にとって非常にありがたい商品で、メーカーにもよりますが、Amazonや楽天などで安く購入することが可能です。

そんなブリーダーパックですが、もし買うならどこの商品がいいのか?ここでは、私が安全だと感じるブリーダーパックのグレインフリードッグフードをまとめてみました。

通常サイズよりも大袋を買った方が安いというメリットはありますが、開封後は長期保存ができないので小型犬を飼っている家庭にはあまりおすすめできません。

できるだけ愛犬の体型と食事の量に合わせ、開封後1ヶ月以内に使い切れるサイズのドッグフードを選ぶようにしましょう。

  

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