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フレンチブルドッグに合う餌は?評判のいいおすすめドッグフード16選

フレンチブルドッグおすすめのドッグフードのサムネイル

強面の顔とは裏腹に、フレンドリーで甘えん坊な性格を持つフレンチブルドッグ。皮膚トラブル椎間板ヘルニアを始めとする病気の心配もあり、餌選びがなかなか難しいと感じている飼い主さんもいるのではないでしょうか。

当サイトでは300種類を超えるドッグフード商品の調査経験を重ねてきています。その中でも今回は、フレンチブルドッグに合わせておきたいドッグフードを16種類厳選しました。

基本的な選び方のポイントも解説していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

【基本】フレンチブルドッグに合うドッグフードの選び方

選び方5つのポイント
  1. 主原料に質の良い動物性タンパク質を使用している
  2. 低脂肪・低カロリーである
  3. オメガ3脂肪酸を積極的に取り入れている
  4. 骨・関節軟骨成分が含まれている
  5. 避けておきたい添加物が入っていない

フレンチブルドッグにはどんなドッグフードを選ぶといいのか?フレンチブルドッグの特徴や抱えやすいトラブルなどを踏まえた上で、選び方のポイントを5つまとめてみました。

主原料に質の良い動物性タンパク質を使用している

主原料であるチキンとサーモンの表記

フレンチブルドッグの健康を維持するために、質の良い動物性タンパク質(肉や魚)が主原料になっているドッグフードを選びましょう。

原材料欄をチェックすると、様々な食材が並んでいるかと思います。まずは、一番最初に来ている食材が動物性タンパク質であるかを確認してみて下さい。

数値でいうと全体の50%以上を動物性タンパク質が占めているものが理想的です。ただ、全体の何パーセント使用しているのかといった情報を開示しているドッグフードは多くありません。

こういった細かい情報を付け加えてくれているドッグフードは印象が良いです。食材の産地や製造工場の状況なども分かれば、さらに良いと思います。

低脂質・低カロリーである

カロリー361.5と脂質10%以上という表記

フレンチブルドッグは骨量が多く筋肉質な体格をしていますが、実は脂肪が蓄積されやすい体質でもあります。

そんなフレンチブルドッグの体を脂肪でブヨブヨにしないためにも、低脂質・低カロリーのドッグフードを選んであげましょう。

脂肪量10%前後・代謝エネルギー340~370kcalあたりを目安にして、ドッグフードを選んでみることをおすすめします。

ただ、フレンチブルドッグによって個体差もあるので、こちらの目安はあくまでも参考程度に留めておいて下さい。

愛犬の個性をしっかりと観察して、ピッタリ合う栄養バランスのものを選びましょう。

オメガ3脂肪酸を積極的に取り入れている

サーモンオイルの表記

フレンチブルドッグの皮膚を健やかに保つためにも、オメガ3脂肪酸が含まれているサーモンオイルや緑イ貝を使ったドッグフードを選ぶようにしてみましょう。

フレンチブルドッグはもともと皮膚が弱く、細菌感染やアレルギーなどによる皮膚炎・皮膚病を抱えやすい犬種です。

そんな皮膚トラブル対策に役立つと考えられているのが、オメガ6脂肪酸やオメガ3脂肪酸などの必須脂肪酸です。

オメガ6脂肪酸は皮膚のバリア機能を高める役割があり、オメガ3脂肪酸には炎症抑制作用があります。これらをバランスよく補うことで、皮膚トラブルの予防にも役立ちます。

オメガ3脂肪酸源 具体的な原材料名
魚系のタンパク質
  • サーモン
  • イワシ
  • ホキ 
魚系の油脂
  • サーモンオイル
  • イワシオイル
  • 魚油 
その他 緑イ貝 

ただ実際のところ、オメガ6脂肪酸を含んだドッグフードは多く存在しますが、オメガ3脂肪酸の元となる原料を含んでいるドッグフードはそう多くはありません。

神様のアイコン
神様
だからこそドッグフード選びではオメガ3脂肪酸に注目すべきなのじゃ!

骨・関節軟骨成分が含まれている

コンドロイチンとグルコサミンの表記

フレンチブルドッグは椎間板ヘルニアになりやすいので、できればドッグフードの中に骨や関節に良いとされる成分が含まれたものを選んであげるといいでしょう。

関節リウマチの予防にも役立ちます。

成分の名前 期待できる効果
グルコサミン 軟骨の原料で、軟骨を再生したり修復したりする働きがある。
コンドロイチン硫酸 グルコサミンと一緒に摂取することで、軟骨のクッション性や柔軟性を保つ役目を果たす。
MSM
(メチルスルフォニルメタン)
アミノ酸の構成要素の1つである硫黄の供給源で、骨や皮膚、コラーゲンの生成を補助。関節痛などを和らげる働きもある。
コラーゲン 皮膚や骨、軟骨などを生成するタンパク質の一つ。軟骨の再生を促進したり、関節をスムーズに動かすサポートになる。
ヒアルロン酸 関節に対してクッションのような働きをしてくれる。

ドッグフードによく入っている関節軟骨成分をいくつか挙げてみました。

フレンチブルドッグの骨や関節の健康をサポートしてあげたい場合、こういった成分が配合されているかどうか、チェックしてみてください。

避けておきたい添加物が入っていない

人工的な防酸化剤は不使用という表記

ドッグフードの品質や栄養価を保つためにも、添加物の存在は必須です。しかし、添加物の中でも天然由来のものもあれば、危険な合成添加物もあります。

フレンチブルドッグに限った話ではありませんが、やはりこういった危険な合成添加物は避けておきたいところです。

例えば、ドッグフードの見た目を良くする合成着色料など。飼い主側からすると美味しそうに見えるかもしれませんが、犬にとって良い成分とは言えません。

BHA、BHT、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール、グリシリジン・アンモニエート、香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン、赤色○号、黄色○号など。

ドッグフードによく入っている避けておきたい添加物を、いくつかまとめてみました。

こちらですべてカバーできるわけではありませんが、原材料をチェックするサポートにはなるかと思います。

口コミで評判がいいフレンチブルドッグに人気のドッグフードを徹底比較!

フレンチブルドッグに合うドッグフードの比較表

以上の5つのポイントを踏まえて、当サイトではフレンチブルドッグのご飯に選ばれやすい人気のドッグフード16種類を比較してみることにしました。

比較する項目は「主原料」「低脂質・低カロリー」「オメガ3脂肪酸源(分かる場合は含有量も)」「骨・関節軟骨成分の配合」「避けておきたい添加物が入っていないか」の5つです。

評価項目 判定基準
原材料のアイコン 主原料であるタンパク質・炭水化物を調査。

点数の概要
  • ヒューマングレードなど、原材料に高品質な食材が使用されている。【+★0.1~1.0】
  • 第一主原料が肉や魚などの動物性原料である。【+★0.1~1.0】
  • 動物性原料の割合がパーセンテージで明確に記載されている。【+★0.1~1.0】
  • 豆類・イモ類・精製していない穀類や雑穀類など、低GI食品が使用されている。【+★0.1~1.0】
  • 低温調理・フリーズドライなど、丁寧な調理など加工方法が工夫されている。【+★0.1~1.0】
  • 粗悪・曖昧な原材料が使用されている。【-★0.1~2.0】
  • アレルゲンとなりやすい食材が使用されている。【-★0.1~2.0】
脂質とカロリーのアイコン 脂質とカロリーの数値を調査。

点数の概要
  • 脂質の数値が10%前後である。【+★0.1~2.5】
  • カロリーの数値が340~370kcal前後である。【+★0.1~2.5】
  • 脂質・カロリーの数値が理想よりも大きく離れている。【-★0.1~5.0】
オメガ3脂肪酸のアイコン 犬にとって必須脂肪酸である「オメガ3脂肪酸」が入っているかどうかを調査。

点数の概要
  • 魚系のオイル(EPA・DHA)が使用されていて、オメガ3脂肪酸を摂取できる。【+★0.1~3.0】
  • 亜麻仁油やごま油など(ALA)が使用されていて、オメガ3脂肪酸を摂取できる。【+★0.1~1.0】
  • オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸がバランスが明確に記載されている。【+★0.1~1.0】
骨・関節サポート成分のアイコン 骨・関節の健康をサポートできるような成分が入っているかどうかを調査。

点数の概要
  • グルコサミン・コンドロイチン硫酸・MSMなどの、骨・関節サポート成分が入っている。【+★0.1~4.0】
  • 骨・関節サポートに関する明確な記載がある。【+★0.1~1.0】
添加物のアイコン できれば避けておきたい添加物の有無を調査。

点数の概要
  • 対象の添加物が入っている場合は減点していく。【-★0.1~5.0】

上記に評価基準をまとめてみました。こちらを見れば、どんなドッグフードを高く評価したのか分かって頂けるかと思います。

ドッグフードの神様では、こちらの評価基準を使って人気のドッグフードを比較してみました。

【決定】フレンチブルドッグにおすすめのドッグフードランキング16選!

商品画像 商品名 主原料
(選び方①)
脂質
カロリー
(選び方②)
オメガ3脂肪酸源
(選び方③)
骨・関節軟骨成分
(選び方④)
添加物
(選び方⑤)
原材料
(平均3.9)
栄養
バランス
(平均4.2)
無添加
(平均4.6)
安全性
(平均3.8)
コスト
(平均3.5)
内容量 価格 1日あたりの
価格
1kgあたりの
価格
100あたりの
カロリー
目的 タイプ 対応年齢 原産国 サポート 特徴
モグワンのアイコン 株式会社レティシアンモグワン チキン&サーモン
(生肉・乾燥肉)56.5%
10%以上
361.5kcal
生サーモン・乾燥サーモン
サーモンオイル(2%)
グルコサミン・MSM
コンドロイチン
なし 4.8
Top
4.8
Top
5.0
Top
4.8
Top
4.0 1.8kg 4,364円詳細 236円 2,424円 361.5kcal 主食として使用可能 ドライフード 全年齢対応 イギリス 涙やけ/食物アレルギー対策/
肥満対策
グレインフリー/香料・着色料不使用/
ヒューマングレード※
カナガンのアイコン 株式会社レティシアンカナガン チキン生肉26%
乾燥チキン25%
サツマイモ、エンドウ豆
17%
361kcal
サーモンオイル(0.9%) グルコサミン・MSM
コンドロイチン
なし 4.7
Top
4.6
Top
5.0
Top
4.8
Top
4.0 2kg 4,030円詳細 189円 2,015円 376kcal 主食として使用可能 ドライフード
ウェットフード
全年齢対応 イギリス アレルギー対策/食欲促進/
偏食改善/便秘予防
グレインフリー/香料・着色料不使用/
ヒューマングレード※
オリジン(6フィッシュ)のアイコン 株式会社トランペッツオリジン(6フィッシュ) サバ・ニシン・カレイ
(肉類含有量85%)
18%以上
394kcal
サバやニシンなどの魚
ニシン油(2%以上)
グルコサミン
コンドロイチン
なし 4.6
Top
4.1 4.9
Top
4.5 1.9 2kg 8,500円詳細 215円 2,372円 388kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 カナダ 栄養不足対策/痩せ気味対策 グレインフリー/無添加/
ヒューマングレード
ピッコロのアイコン 株式会社レティシアンピッコロ 骨抜きチキン生肉(29%)
骨抜き生サーモン(20%)
乾燥チキン(13%)

(肉類含有量70%)
15%
355kcal
骨抜き生サーモン
乾燥サーモン(0.80%)
グルコサミン・MSM
コンドロイチン
なし 4.6
Top
4.2 5.0
Top
4.6
Top
3.0 1.5kg 4,030円詳細 266円 2,687円 約355kcal 主食として使用可能 ドライフード 7歳以上(シニア犬用) イギリス 老化で減少する栄養を整える グレインフリー/香料・着色料不使用/
ヒューマングレード※
アカナ(ライト&フィット)のアイコン 株式会社トランペッツアカナ(ライト&フィット) 鶏肉16%・鶏肉ミール14%
七面鳥肉ミール14%

(肉類含有量65%)
11%以上
307kcal
ニシンミール
ニシン油(0.9%以上)
グルコサミン
コンドロイチン
なし 4.6
Top
4.0 5.0
Top
4.3 3.7 2kg 4,530円詳細 174円 1,733円 307kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用 カナダ 体重管理 グレインフリー/無添加/
ヒューマングレード
ペロリコドッグフードアレカットのアイコン 株式会社レティシアンペロリコドッグフードアレカット HDP放し飼いターキー生肉
(33%)
HDP乾燥ターキー
(12%)
9.5%以上
353.5kcal
アマニ、緑イ貝 なし 4.6
Top
4.5 5.0
Top
4.6
Top
4.0 2kg 4,030円詳細 201円 2,015円 353.5kcal 主食として使用可能 ドライフード 全年齢対応 イギリス アレルギー対策/低脂肪/
消化器系の健康維持
香料・着色料不使用/
グレインフリー
ブッチ(ホワイトレーベル)のアイコン 株式会社 ブッチ・ジャパン・インクブッチ(ホワイトレーベル) 鶏肉(生)80% 8%以上
116kcal
魚油 なし 4.5 4.0 4.5 4.5 4.1 2kg 3,860円詳細 586円 1,930円 116kcal 総合栄養食 ウエットフード 全年齢対応 ニュージーランド 体型維持/消化補助 グレインフリー/グルテンフリー/
無添加/ヒューマングレード
ネルソンズのアイコン 株式会社レティシアンネルソンズ チキン生肉25%
乾燥チキン25%
サツマイモ
12%以上
365.7kcal
サーモンオイル グルコサミン
コンドロイチン
なし 4.6
Top
4.6
Top
5.0
Top
4.4 4.6 5kg 7,356円詳細 142円 1,459円 365.7kcal 主食として使用可能 ドライフード 全年齢対応 イギリス 腸の健康 グレインフリー/香料・着色料不使用/
ヒューマングレード※
UMAKA(うまか)のアイコン トリゼンダイニング(株)UMAKA(うまか) 鶏肉、大麦、玄米 9.5%以上
350kcal
グルコサミン
コンドロイチン
なし 4.5 4.5 5.0
Top
4.7
Top
2.6 1.5kg 4,930円詳細 331円 3,287円 350kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 日本 食物アレルギー/関節の健康維持 無添加/ヒューマングレード
ナウフレッシュのアイコン グローバル・ペット・ニュートリション株式会社ナウフレッシュ ターキー生肉
ポテト粉・エンドウ豆
17%以上
371.1kcal
サーモン生肉(0.5%以上) なし 4.6
Top
4.3 5.0
Top
4.6
Top
2.9 1.59kg 4,675円詳細 207円 2,182円 371.1kcal 総合栄養食 ドライフード 子犬用/
成犬用/
シニア用
カナダ 口臭、オーラルケア グレインフリー/グルテンフリー/
無添加/ヒューマングレード
ニュートロ「シュプレモ(小型犬用)」のアイコン マースジャパンリミテッドニュートロ「シュプレモ(小型犬用)」 チキン(肉)チキンミール
モロコシ、オーツ麦、玄米
17%以上
375kcal
サーモンミール
亜麻仁(0.5%以上)
なし 3.7 4.3 4.9
Top
4.0 4.3 4kg 6,380円詳細 200円 2,127円 375kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用
(8ヶ月以上)
アメリカ合衆国 特になし 無添加
ユーカヌバ(スモールアダルト)のアイコン ロイヤルカナンジャポン合同会社ユーカヌバ(スモールアダルト) 肉類(鶏・七面鳥)
小麦、動物性脂肪
16.0%以上
405kcal
魚油 動物性脂肪
ソルビン酸カリウム
3.5 4.3 4.0 3.0 5.0
Top
800g 1,880円詳細 92円 1,053円 405kcal 総合栄養食 ドライフード 1歳以上
成犬用
小型犬用
ポーランド 関節の維持/
歯・歯茎の維持/脳サポート
一部の原料がヒューマングレード/
無添加
コストコ カークランド(ラム・ライス・ベジタブル)のアイコン コストコホールセールジャパン株式会社コストコ カークランド(ラム・ライス・ベジタブル) ラム・ラムミール・玄米 14.0%以上
約365kcal
フィッシュミール
(0.4%以上)
グルコサミン
コンドロイチン
香料 3.4 4.3 4.7 3.0 5.0
Top
18.14kg 8,943円詳細 48円 493円 約365kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用 アメリカ 特になし 記載なし
ウェルケア(フレンチブルドッグ専用)のアイコン イースター株式会社ウェルケア(フレンチブルドッグ専用) 肉類
(鶏肉・チキンミール
米糠・小麦粉
10.5%以上
330kcal
コラーゲン
グルコサミン
なし 2.9 4.6
Top
3.5 2.2 5.0
Top
1.5kg 1,247円詳細 36円 350円 340kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 日本 関節、皮膚・被毛、お腹、免疫の健康維持 無添加
アイムス(体重管理用)のアイコン マースジャパン リミテッドアイムス(体重管理用) とうもろこし・小麦
肉類(チキンミール
家禽ミール)
8.5%以上
343kcal
フィッシュオイル(0.3%) STPP(トリポリリン酸塩)・BHA・BHT 2.6 4.3 2.9 1.7 5.0
Top
2.6kg 1,718円詳細 62円 607円 343kcal 総合栄養食 ドライフード 子犬用/成犬用/
シニア用
タイ 特になし 記載なし
ロイヤルカナン(フレンチブルドッグ)のアイコン ロイヤルカナン ジャポン合同会社ロイヤルカナン(フレンチブルドッグ) 米・小麦・動物性脂肪 魚油(1.01%) 加水分解甲殻類
(グルコサミン源)
加水分解軟骨
(コンドロイチン硫酸源)
動物性脂肪
ソルビン酸カリウム
2.9 3.3 4.0 2.7 4.0 4kg 3,160円詳細 59円 1,633円 396kcal 総合栄養食 ドライフード 生後10カ月齢まで 韓国 免疫力・脳の発達 低脂肪/低カロリー
残りの6商品も見る
※価格は全て税込です。
※カロリーは100gあたりの数値
※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
※青文字…特に高く評価している成分
※赤文字…できれば避けておきたい成分

しっかりとドッグフードを比較した上で、本当におすすめできるものを10個厳選しました。実際に購入して試した時の画像や、詳しい情報をお伝えしていくので、ぜひ最後までご覧ください。

モグワン

モグワンの正面
モグワンの裏面
モグワンの原材料
モグワンを開封
モグワンを手に取った
モグワンの粒の大きさ
モグワンの特徴
モグワンは、原材料の約半分が良質なチキンとサーモンでできたドッグフードです。肉・魚・野菜・果物のバランスがとても良く、腸が弱いフレンチ・ブルドッグでも食べやすいよう、油には消化の良いサーモンオイルとココナッツオイルが使われています。手作り食の代用にもなるレシピ内容が魅力です。
項目 詳細
原材料 星4.8 4.8原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.8 4.8栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.8 4.8安全性の評価の平均点
コスト 星4.0 4.0コストの評価の平均点
内容量 1.8kg
価格(通常)
  • 5,456円

価格(定期)
  • 【定期初回】2,728円
    今なら初回50%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,910円
    (10%OFF)

    2袋購入
    4,637円
    (15%OFF)

    3〜4袋購入
    4,637円
    (15%OFF 送料無料)

    5袋以上購入
    4,364円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 236円
価格/kg 2,424円
カロリー/100g 361.5kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 チキン&サーモン56.5%(どちらも生肉と乾燥肉を使用)・サツマイモ
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
編集部からのコメント
太りやすい、お腹や皮膚が弱い、アレルギーが心配…など、フレンチ・ブルドッグのあらゆる悩みに対応しやすいのがこのモグワンです!モグワンはサーモンによるオメガ3脂肪酸が豊富なので、免疫力向上による皮膚トラブルの予防も期待できますよ。炭水化物源には低GI値食品のサツマイモが使われています。

カナガン

カナガンの正面
カナガンの裏面
カナガンの原材料
カナガンを開封
カナガンを手に取った
カナガンの粒の大きさ
カナガンの特徴
カナガンは、犬が好みやすいチキンを主原料にしたドッグフードです。全体の60%に高品質な鶏肉を使用し、栄養豊富な野菜や果物と組み合わせています。オメガ3脂肪酸を含むサーモンオイルやお腹によいオリゴ糖、関節軟骨成分などが配合されているのも魅力です。
項目 詳細
原材料 星4.7 4.7原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.6 4.6栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.8 4.8安全性の評価の平均点
コスト 星4.0 4.0コストの評価の平均点
内容量 2kg
価格(通常)
  • 5,038円

価格(定期)
  • 【定期初回】2,519円
    今なら初回50%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,534円
    (10%OFF)

    2袋購入
    4,282円
    (15%OFF)

    3〜4袋購入
    4,282円
    (15%OFF 送料無料)

    5袋以上購入
    4,030円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 189円
価格/kg 2,015円
カロリー/100g 376kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ
タイプ ドライフード/ウェットフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
編集部からのコメント
カナガンは犬本来の食性を考慮したドッグフードで、なおかつ健康サポートにも配慮されています。主原料が低脂肪でヘルシーなチキンであることや、関節軟骨成分が3種含まれていることも、フレンチブルドッグに向いていると言える理由です。

オリジン(6フィッシュ)

オリジン(6フィッシュ)の商品画像
オリジン(6フィッシュ)の特徴
オリジン6フィッシュは、太平洋産の新鮮な魚を動物性原料の中心としたドッグフードです。良質なタンパク質はもちろん、骨格形成に必要な栄養素などもたっぷり含まれています。普段のごはんから魚由来のオメガ脂肪酸が摂れるのも大きなメリットでしょう。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.3 4.3栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星1.9 1.9コストの評価の平均点
内容量 2kg、6kg、11.4kg
※6フィッシュの場合
価格 8,580円(2kg)
20,900円(6kg)
30,800円(11.4kg)
※6フィッシュの場合
価格/日 241円
価格/kg 2,702円
カロリー/100g 394kcal
目的 総合栄養食
主原材料 新鮮丸ごと大西洋サバ, 新鮮丸ごと大西洋ニシン, 新鮮丸ごと大西洋カレイ
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 カナダ
編集部からのコメント
魚由来の必須脂肪酸が含まれているオリジン6フィッシュは、皮膚トラブルが気になるフレンチブルドッグに合わせてあげたいフードです。タンパク質量は38%以上と高めなので、運動量の多い犬や散歩好きな犬に向いています。

※こちらのレビューはオリジン(オリジナル)のものです。

ピッコロ

ピッコロの正面
ピッコロの裏面
ピッコロの原材料
ピッコロを開封
ピッコロを手に取った
ピッコロの粒の大きさ
ピッコロの特徴
ピッコロは、総量の70%にチキンとサーモンを使用したシニア犬・肥満犬用のドッグフードです。脂質とカロリーを抑えたレシピなので、体重管理が必要、あるいはシニア期を迎えたフレンチブルドッグに合わせてあげるといいでしょう。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.2 4.2栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星3.0 3.0コストの評価の平均点
内容量 1.5kg
価格(通常)
  • 5,038円

価格(定期)
  • 1袋購入
    4,534円
    (10%OFF)

    2袋購入
    4,282円
    (15%OFF)

    3〜4袋購入
    4,282円
    (15%OFF 送料無料)

    5袋以上購入
    4,030円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 266円
価格/kg 2,687円
カロリー/100g 約355kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 骨抜きチキン生肉(29%)、骨抜き生サーモン(20%)、乾燥チキン(13%)、サツマイモ、ジャガイモ
タイプ ドライフード
対応年齢 7歳以上(シニア犬用)
原産国 イギリス
編集部からのコメント

ピッコロは低脂肪の肉と魚をたっぷり使っているので、よく食べるフレンチブルドッグにも合わせやすいドッグフードです。日常的に散歩を20~30分ほどしているのであれば、ピッコロのような高タンパクドッグフードもおすすめです。

アカナ ライト&フィット

アカナ(ライト&フィット)の商品画像
アカナ ライト&フィットの特徴
アカナのライト&フィットは、高タンパク・低炭水化物・低脂肪・低カロリー設計の、まさにフレンチブルドッグのような犬種に適したドッグフードです。血糖値が急激に上げ下げする炭水化物がほとんど含まれていないので、食べた後も満腹感が続きやすい特徴があります。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.0 4.0栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星4.0 4.0コストの評価の平均点
内容量 2kg、11.4kg
※ライト&フィットレシピの場合
価格 7,480円(2kg)
25,300円(11.4kg)
価格/日 246円
価格/kg 2,018円
カロリー/100g 307kcal
目的 総合栄養食
主原材料 新鮮鶏肉 (21%), 乾燥鶏肉 (20%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, ヒヨコ豆繊維, 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (5%)
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 カナダ
編集部からのコメント
ここではアカナのライト&フィットを紹介していますが、フレンチブルドッグの体質や健康状態に合わせていろんな商品を選べるのもアカナの魅力です。姉妹ブランドのオリジンよりも合わせやすいという感想もよく耳にするため、高く評価してみました。

※こちらのレビューは、アカナ(ワイルドプレーリードッグ)のものです。

ペロリコドッグフードアレカット

ペロリコドッグフードアレカットの正面
ペロリコドッグフードアレカットの裏面
ペロリコドッグフードアレカットの原材料
ペロリコドッグフードアレカットを開封
ペロリコドッグフードアレカットを手に取った
ペロリコドッグフードアレカットの粒の大きさ
ペロリコドッグフードアレカットの特徴
ペロリコドッグフードアレカットは、ヘルシーなターキーを主原料に使用した商品です。ターキーのタンパク質が独自技術によってアミノ酸やペプチドなどの小さな粒子に分解されているのも大きな特徴。犬の食物アレルギーや消化性に配慮して作られています。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.5 4.5栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星4.0 4.0コストの評価の平均点
内容量 2.0kg
価格(通常)
  • 5,038円

価格(定期)
  • 1袋購入
    4,534円
    (10%OFF)

    2袋購入
    4,282円
    (15%OFF)

    3〜4袋購入
    4,282円
    (15%OFF 送料無料)

    5袋以上購入
    4,030円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 201円
価格/kg 2,015円
カロリー/100g 353.5kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 肉類47%(HDP放し飼いターキー生肉33%、HDP乾燥ターキー12%、ターキーグレイビー2%)、サツマイモ
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
編集部からのコメント
ペロリコドッグフードアレカットは、低アレルゲンフードとして食材や加工方法などにさまざまな工夫がされているため、食物アレルギーが心配なフレンチブルドッグにも合わせやすいでしょう。基本的な安全性や品質もしっかりしているため、アレルギー対策以外にも利用価値の高いドッグフードです。

ブッチ

ブッチの正面
ブッチの裏面
ブッチの原材料
ブッチを開封
ブッチを手に取った
ブッチの粒の大きさ
ブッチの特徴
ブッチは、肉含有量最大92%を誇るグルテンフリー&無添加のミートロールフードです。生肉と同じ70%の水分量を含んでいるので消化性が高く、低脂肪設計なので体重が気になるフレンチブルドッグにも安心して食べさせられます。
項目 詳細
原材料 星4.5 4.5原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.0 4.0栄養バランスの評価の平均点
無添加 星4.5 4.5無添加の評価の平均点
安全性 星4.5 4.5安全性の評価の平均点
コスト 星4.1 4.1コストの評価の平均点
内容量 800g、2kg
価格 通常購入:2,600円(800g)、3,860円(2kg)
※楽天参考価格

※ 下記は【ブラック・レーベル】の場合で算出

価格/日 586円
価格/kg 1,930円
カロリー/100g 116kcal
目的 総合栄養食
主原材料 ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
タイプ ウェットフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 ニュージーランド

編集部からのコメント
ブッチはほぼお肉(生肉に近い肉)なので、手作りご飯に使うお肉の代わりにはもちろん、脂肪分が少なくて味気ない体重管理用ドッグフードのトッピングなどにも使えるマルチなドッグフードです。ブッチだけで栄養がまかなえるよう、総合栄養食になっています。

ネルソンズ

ネルソンズの正面
ネルソンズの裏面
ネルソンズの原材料
ネルソンズを開封
ネルソンズを手に取った
ネルソンズの粒の大きさ
ネルソンズの特徴
ネルソンズは、乾燥チキンとチキンの生肉を50%使用しているグレインフリーのドッグフードです。オメガ3脂肪酸・消化サポート成分・関節サポート成分がすべて入っています。内容に対するコストパフォーマンスが良いのもネルソンズの魅力です。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.6 4.6栄養バランスの評価の平均点
無添加 星4.9 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.4 4.4安全性の評価の平均点
コスト 星4.6 4.6コストの評価の平均点
内容量 5kg
価格(通常)
  • 9,196円

価格(定期)
  • 【定期初回】7,546円
    今なら初回1,500円OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    7,816円
    (15%OFF)

    2袋購入
    7,816円
    (15%OFF 送料無料)

    3袋以上購入
    7,356円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 142円
価格/kg 1,471円
カロリー/100g 365.7kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 チキン50%(チキン生肉25%、乾燥チキン25%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
編集部からのコメント
ネルソンズには、フレンチブルドッグの抱えやすい3大トラブルである「皮膚・消化・関節」をサポートできる成分が入っています。グレインフリーなので、穀物アレルギーを持っているコにも合わせやすいでしょう。フレンチブルドッグのような中型犬が食べやすい粒のサイズ感になっているのも、おすすめできる理由の一つです。

うまか(UMAKA)

UMAKA(うまか)の正面
UMAKA(うまか)の裏面
UMAKA(うまか)の原材料
UMAKA(うまか)を開封
UMAKA(うまか)を手に取った
UMAKA(うまか)の粒の大きさ
うまか(UMAKA)の特徴
うまか(UMAKA)は、九州のブランド鶏である「華味鳥」を使用している国産ドッグフードです。ビール酵母やフラクトオリゴ糖を始めとする、消化サポート成分がたくさん含まれています。お出汁の匂いがとても良いので、食いつきUPにも期待できるでしょう。
項目 詳細
原材料 星4.5 4.5原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.5 4.5栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星2.6 2.6コストの評価の平均点
内容量 1.5kg
価格(通常)
5,478円
価格(定期)
  • 【定期初回】 1,980円
    今なら初回63%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,930円
    (10%OFF)

    2袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF)

    3袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 294円
価格/kg 2,921円
カロリー/100g 350kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント

うまか(UMAKA)は低脂質なのにも関わらず、嗜好性の高さが保たれています。私も実際に食べてみましたが、美味しくてビックリしました。食べ物の素材の味をしっかりと活かしているんだなと実感。体重管理が必要だけど、食いつきの悪いドッグフードは食べない……というフレンチブルドッグにおすすめです。

ナウフレッシュ

ナウフレッシュの正面
ナウフレッシュの裏面
ナウフレッシュの原材料
ナウフレッシュを開封
ナウフレッシュを手に取った
ナウフレッシュの粒の大きさ
ナウフレッシュの特徴
ナウフレッシュは、100%フレッシュミートを使用しているドッグフードです。お肉には成長ホルモン剤や抗生物質が使われていません。野菜やフルーツ等もたっぷりと配合されているので、栄養のバランスが取れています。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.3 4.3栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星2.9 2.9コストの評価の平均点
内容量 800g、1.59kg、2.72kg、9.98kg
※スモールブリードアダルトの場合
価格 2,475円(800g)
4,675円(1.59kg)
7,678円(2.72kg)
21,780円(9.98kg)
※スモールブリードアダルトの楽天参考価格
価格/日 207円
価格/kg 2,182円
カロリー/100g 371.1kcal
目的 総合栄養食
主原材料 ターキー生肉(骨抜き)、乾燥鶏卵、エンドウ豆、ポテト、ポテト粉
タイプ ドライフード
対応年齢 子犬用/成犬用/シニア用
原産国 カナダ
編集部からのコメント
色んな食材から様々な栄養を取りたい!とお考えの飼い主さんは、ナウフレッシュをチェックしてみて下さい。オメガ3脂肪酸・消化サポート成分が豊富に含まれているので、フレンチブルドッグに合わせやすいと思います。しかし原材料が多いので、アレルギーを持っている場合は何かが反応してしまうかもしれません。特に何もない場合は試してみる価値があるでしょう。

迷ったらコレ!フレンチブルドッグにモグワンドッグフードをおすすめする理由!

フレンチブルドッグにはモグワンがおすすめ

当サイトは特定のドッグフードを強くおすすめするつもりはありません。

ここはあくまでも私が選んだドッグフードとして参考にしていただきたいのですが、なぜフレンチブルドッグにモグワンを選んだのか?その理由を簡単にまとめてみました。

モグワンをおすすめする理由
  1. サーモン由来のオメガ3脂肪酸が豊富。
  2. タンパク質・脂質・炭水化物・カロリーのバランスがいい。
  3. 低脂肪・低炭水化物だからフレンチブルドッグにも合わせやすい。
  4. 食材のもつ栄養素が生かされるよう丁寧に加工されている。
  5. 関節に良いグルコサミン・MSM・コンドロイチンが配合されている。
  6. 理想のうんちになるほど消化性が高い。

私がフレンチブルドッグにおすすめしたい餌としてモグワンを選んだ理由は、健康的な体を維持するために必要な5大栄養素(タンパク質・脂質・炭水化物・ビタミン・ミネラル)をバランス良く含んでいるからです。

極端に動物性タンパク質が多いのも内臓への負担が心配だし、かといって低タンパク過ぎると筋力の衰えや被毛トラブルの誘発などが心配です。

その点、モグワンは原材料の約半分が肉と魚で作られているという理想の配合量です。野菜・フルーツ・ハーブなども入っているので、まさに手作りレシピを再現したドッグフードだと言えます。

モグワンのオメガ3脂肪酸源

また、オメガ3脂肪酸源として生サーモンとサーモンオイルが入っているため、皮膚トラブルを抱えやすいフレンチブルドッグに合わせやすいと感じました。

もちろんすべてのフレンチブルドッグに合うわけではありませんが、どれを買ったらいいか迷ったら、一度モグワンのようなドッグフードを試されてみるといいかもしれませんね。

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モグワンの公式HPを見る

【子犬・成犬・シニア犬】フレンチブルドッグの餌の量は1日どれくらい?

  • 入力項目
     kg

     kcal

    ※小数第2位以下切り捨て

    計算結果
    1日あたりのドッグフードの必要量
     g
    2回に分けた場合…
      g
    3回に分けた場合…
      g

    1日あたりに必要なカロリー
      kcal

フレンチブルドッグに与える餌の量を知りたい場合、上記の計算ツールをご利用下さい。あなたの愛犬とドッグフードの情報を入れるだけで、1日に必要な量を簡単に割り出すことができます。

詳しい計算方法が知りたい!という場合は、以下をタップして確認してみて下さいね。

1日あたりの給餌量の計算方法
1日分の給餌量の計算方法
  1. まずは安静時のエネルギー要求量を求める。
    RER(kcal)={ √ √(体重 × 体重 × 体重)}× 70
  2. 次に、1日に必要なエネルギー量を求める。
    DER(kcal/日)=RER × 年齢・状態に応じた係数
  3. 最後に、1日必要な給餌量を算出する。
    給餌量(g/日)=DER ÷ フード100gあたりのカロリー数 ÷ 100
ライフステージ 係数
子犬(生後4か月まで) 3.0
子犬(生後4か月~成犬) 2.0
成犬(不妊去勢済み) 1.6
成犬(不妊去勢なし) 1.8
高齢犬 1.4
減量中の犬 1.0
肥満気味・不活発な成犬 1.2~1.4
妊娠中の犬(1~6週目まで) 1.8
妊娠中の犬(7~9週目まで) 3.0
病気などの重篤な犬 1.0

続けて、【子犬・成犬・老犬】それぞれのフレンチブルドッグに餌を与える時のポイントをお伝えしていきます。

【子犬】フレンチブルドッグの餌の量・回数

月齢 1日に餌を与える回数
2~3ヶ月 4回
4~5ヶ月 3回
6~7ヶ月 2~3回
8~9ヶ月 2回
10~11ヶ月 2回
12ヶ月 2回

フレンチブルドッグが生後2~3ヶ月になる頃には、乳歯が生えそろってきます。ちょうど離乳食が終わり、ドライフードも食べられるようになる時期です。

最初はまだうまく消化ができないので、1日4回に分けて与えてあげて下さい。食べにくそうな場合はドライフードをふやかしてあげるのも良いと思います。

そして4ヶ月あたりから徐々に1日3回にして様子をみましょう。そのまま成犬フレンチブルドッグの理想体重の半分(5~6kg)になるまで続けます。

それ以降は、1日2回に切り替えていくのがおすすめです。もちろん、フレンチブルドッグよって個体差があるので、すべてこれでOKというわけではありません。

愛犬の様子をしっかりと観察して、そのコに合った方法を探っていくのが大切です。

【成犬】フレンチブルドッグの餌の量・回数

成犬フレンチブルドッグの場合、基本的に餌を与える回数は1日2回で大丈夫です。成犬になると、食事と食事の間に時間が空いても問題ないと考えられています。

とは言え、一気にあまり多い量を食べられないコもいたり、今日は体調が悪いなど日によって状況が変わってくる事もあるでしょう。

そういう時は1日3回に変えてみたり、ドッグフードをふやかして与えてあげたり等、臨機応変に対応してあげる事が大切です。

餌の量に関しては、避妊去勢手術を行っているのか・肥満気味なのか・妊娠中なのかといった、それぞれのフレンチブルドッグの状態によって変わってくるので、ぜひ先ほどの計算ツールをご利用ください。

【シニア犬(老犬)】フレンチブルドッグの餌の量・回数

フレンチブルドッグがシニア期に差し掛かると、消化機能や運動機能が低下してきます。個体差はありますが、成犬時に与えていた餌の量よりも約15%減らすくらいで落ち着くケースが多いです。

回数に関しては、愛犬の状態を見ながら1日2~3回ほどで調節してみましょう。こちらも決まったルールはないので、臨機応変に対応していくことが大事です。

食べにくそうだったらドライフードをふやかしてあげたり、食いつきが悪い場合はウェットフードを混ぜてあげたりしてみるのも良いでしょう。

ここで紹介した給餌量はあくまでも目安で、運動量・体調・生活環境によって必要なエネルギー量が変わります。給餌量が合っているかどうかはうんちで分かるので、うんちが柔らかければ量を減らす、硬ければ量を増やすといった感じで調整して下さい。

市販で買える「フレンチブルドッグ専用」のドッグフードはおすすめ?

今回の調査で分かったのは、やはり犬種別カテゴリを設けているドッグフードほど、原材料のラインナップに疑問が残る…ということです。

素材が明確ではない「動物性油脂」「植物性油脂」が普通に使われているものや、動物性油脂が原材料の3番目にきているものもありました。

ということは、それ以下の原料よりも油脂が多く使われているということです。

そういった点を特に気にしない人もいるのかもしれませんが、個人的にはフレンチブルドッグのように皮膚が弱くて太りやすい犬種にはあまりおすすめしたくありません。

「フレンチブルドッグ専用」と書かれているかどうかは重要ではなく、原材料欄をチェックして本当にフレンチブルドッグに合うのか?を見極めることが大切だという事です。

ダイエット中のフレンチブルドッグに合う低脂肪・低カロリードッグフードは?

商品名 アカナ
(ライト&フィット)
ペロリコドッグ
フードアレカット
UMAKA
(うまか)
画像 アカナ(ライト&フィット)のアイコン ペロリコドッグフードアレカットのアイコン UMAKA(うまか)のアイコン
脂質 11%以上 9.5%以上 9.5%以上
カロリー 307kcal 353.5kcal 350kcal
内容量 2kg、11.4kg 2kg 1.5kg
価格
(通常)
7,480円
(2kg)
25,300円
(11.4kg)
  • 5,038円

5,478円
価格
(定期)
  • 1袋購入
    4,534円
    (10%OFF)

    2袋購入
    4,282円
    (15%OFF)

    3〜4袋購入
    4,282円
    (15%OFF 送料無料)

    5袋以上購入
    4,030円
    (20%OFF 送料無料)

  • 【定期初回】 1,980円
    今なら初回63%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,930円
    (10%OFF)

    2袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF)

    3袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 246円 201円 294円
価格/kg 2,018円 2,015円 2,921円
主原材料 新鮮鶏肉 (21%), 乾燥鶏肉 (20%), 丸ごと赤レンズ豆, 丸ごとグリーンピース, ヒヨコ豆繊維, 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (5%) 肉類47%(HDP放し飼いターキー生肉33%、HDP乾燥ターキー12%、ターキーグレイビー2%)、サツマイモ 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆
対応年齢 全年齢対応 全年齢対応 全年齢対応
原産国 カナダ イギリス 日本
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【アカナ】とにかく低カロリーにこだわりたい場合におすすめ
【ペロリコ】低アレルゲンフードを試したい場合におすすめ
【うまか】国産で質の高いドッグフードを探している場合におすすめ

今回お伝えしたドッグフードの中でも、特に低脂肪・低カロリーのドッグフードを3つピックアップしてみました。

フレンチブルドッグは比較的肥満になりやすい犬種なので、体重管理をしてあげることは大事です。そうすることで、様々な病気の予防にも役立ちます。

愛犬の好みに合わせて、ダイエット向きのドッグフードを選んでみて下さいね。

フレンチブルドッグにおすすめの国産ドッグフードはある?

国産ドッグフードの選び方5つのポイント
  1. 主原料に良質なタンパク質を使用している
  2. 原材料の産地や仕入先もきちんと分かる
  3. 種類の分かる安全な油脂が使われている
  4. 消化をサポートできる成分が入っている
  5. 注意すべき成分が無添加である

国産のドッグフードを選ぶポイントを5つにまとめてみました。フンレチブルドッグの場合、このポイントと共に「低脂肪・低カロリー」であるかどうかを付け加えて考えるのが良いかと思います。

今回お伝えしたドッグフードの中だと、うまか(UMAKA)が一番おすすめです。九州のブランド鶏をたっぷりと使用した、質の高い国産ドッグフードなので、ぜひチェックしてみて下さい。

その他にも国産ドッグフードをラインナップを知りたい場合は、以下の記事も合わせてチェックすることをおすすめします。

【フレンチブルドッグの餌代】コスパの良いドッグフードは?

フレンチブルドッグと餌

フレンチブルドッグは食欲旺盛な子が多いためか、餌代を気にする飼い主さんがとても多いですね。

これは個体差によって大きな差が出てしまうため、必ずしも「〇〇〇円!」とは言い切れません。また、食べさせるドッグフードによっても年間の餌代は変わります。

例として、私が紹介しているモグワンでおおよその年間の餌代を出してみましょう。成犬フレンチブルドッグ(体重10~12kg)で計算してみます。

  • モグワン 1袋(1.8kg)あたり5,456円(税込)
  • 成犬フレンチブルドッグ(体重10~12kg)の1日あたり給与量175~203g

ざっくりとした計算ではありますが、体重が10~12kgのフレンチブルドッグであれば、1ヶ月あたり約3袋のモグワンが必要だという事が分かりました。

モグワンを3袋ずつ定期購入すると割引システムが効きます。1袋あたり4,637円(税込)といった15%オフ価格で購入できるのと、送料無料の特典がついてくるのでお得です。

これらすべての要素を踏まえて計算すると、以下のようになります。

13,912円(モグワン3袋分代)×12ヶ月=166,944円

もしモグワンをフレンチブルドッグに食べさせてあげるとなると、年間約166,944円(税込)の餌代がかかるという計算になりました。

市販の安いドッグフードと比べると、高いように感じるかもしれません。ただ健康的な食生活をサポートするのなら、やはりこれくらいの餌代はかかってくるのかなというのが、様々なドッグフードを調査してきた私の意見になります。

健康的な食事を続ければ、何かしらの病気を未然に防ぐことが出来る場合もあるでしょう。ぜひ、その点も一緒に考えてあげることをおすすめします。

ただし、ここで出した金額はあくまでも目安です。飼育環境、体質、運動量などによって餌代は大幅に変わるので、参考程度にお考えください。

フレンチブルドッグにおすすめのドッグフードに関するQ&A

最後に、フレンチブルドッグにおすすめのドッグフードに関するよくあるQ&Aをまとめましたので、順番にご覧ください。

ブログでおすすめされているドッグフードはフレンチブルドッグに合う?

例え他のフレンチブルドッグの飼い主さんが、ブログで特定のドッグフードをおすすめしていたとしても、それがあなたの愛犬に合うかどうかは別の話になってきます。

こちらの記事でも、フレンチブルドッグに合わせやすいおすすめドッグフードをお伝えしていますが、あくまでも参考程度にして頂けると幸いです。

あなたの愛犬の状態や好みに合わせて、ピッタリ合うドッグフードを探っていく事が大事になってきます。

無添加でフレンチブルドッグにおすすめのドッグフードはある?

本当の意味で何も添加物が入っていないフードをお探しであれば、オーガニック野菜を使って手作りされるのが一番良いかと思います。

手間とお金はかかりますが、何が入っているのかすべて分かるというのは大きなメリットです。

とは言え添加物の中でも、天然由来で安心して愛犬に与えられるものもあれば、できれば避けておきたい合成添加物などもあります。

ドッグフードの品質を守るためにも最低限必要な成分はあるので、せめて危険な添加物だけ徹底的に避けるという方法を実践されるのが、一番現実的かもしれません。

今回お伝えしたおすすめドッグフードは、そういった危険な添加物を避けた商品ばかりです。安心して選んで頂ければと思います。

フレンチブルドッグにおすすめのドッグフード7選!

高タンパクドッグフードの中でフレンチブルドッグにおすすめなのは?

高タンパクドッグフードをお探しなら、ぜひ一度オリジンをチェックしてみて下さい。

オリジンは原材料の85%に新鮮な動物性タンパク質を使用しています。運動が大好きなフレンチブルドッグにピッタリ合うでしょう。

今回お伝えしたのは6フィッシュですが、他にもオリジナル・シニア・パピーなど、様々な種類があるので要チェックです。

食物アレルギーを抱えるフレンチブルドッグにおすすめのドッグフードは?

食物アレルギーを抱えるすべてのフレンチブルドッグに、同じドッグフードをおすすめすることはできません。

フレンチブルドッグも抱えやすい食物アレルギーは、特定の食べ物に含まれるアレルゲン(主にタンパク質)に免疫機能が過剰に反応してさまざまな症状を起こすものです。

免疫機能や消化機能が正常だとアレルギー反応を起こしにくいのですが、これらの機能に何かしら問題があると、消化吸収された栄養素を「害」と反応してアレルギー症状を引き起こします。

そして、アレルギーの原因となる成分は個体によって異なります。すべてのフレンチブルドッグが同じ成分に反応するわけではありません。

フレンチブルドッグによって避けるべき食材や成分は違うため、コレという万能なドッグフードというのも挙げられないのです。

ただ、食物アレルギーを抱える犬のためのドッグフードの選び方や商品というものはあります。それについては以下の記事で詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

フレンチブルドッグがご飯を食べない理由とその対処法!

  • わがままになっている。
  • ドッグフードの匂い・味・質感が気に入らない。
  • もともと食が細い。
  • 成長が落ち着いてきている(子犬の場合)。
  • 老化による代謝率や消化率の低下。
  • ストレスを抱えている。
  • 1回のご飯の量が多い。
  • 口の中にトラブルがある。
  • 病気や何かしら不調がある。
  • 生理中である(避妊手術をしていないメスの場合)。

フレンチブルドッグがご飯を食べない時に考えられる理由を、いくつかまとめてみました。これですべてのケースがカバーできるわけではありませんが、参考になる部分はあるかと思います。

犬がご飯を食べない理由は、一つの場合もあれば複合的な要素が絡んでいる場合もあるでしょう。何が原因になっているのか、愛犬の様子をしっかりと観察して考えてみるのが大事です。

以下の記事では、犬がご飯を食べない原因と対処法をまとめています。気になる場合は、ぜひこちらも合わせてお読みください。

モグワンドッグフードはフレンチブルドッグの健康サポートにおすすめ!

モグワンはフレンチブルドッグにおすすめ

もう一度お伝えしますが、私はすべてのフレンチブルドッグにモグワンをおすすめするつもりはありません。

フレンチブルドッグの生理状態・ライフスタイル・健康状態によって合うドッグフードが変わってきますので、ここはあくまでも犬の管理栄養士の私が選んだおすすめのドッグフードとして参考にしていただければ幸いです。

犬に必要な栄養素については「【犬の栄養に関する基礎知識】必要な栄養素とその役割・注意点は?」で詳しくまとめています。

実際にフレンチブルドッグを飼っている友人や知人に話を聞いたところ、みんな口を揃えて「餌選びが難しい」と答えました。

これはドッグフードを食べてくれない云々ではなく、フレンチブルドッグが皮膚病を抱えやすいことや、腸が弱くて下痢や軟便になりやすいことが主な理由になっているようです。

私が感じる範囲ではありますが、フレンチブルドッグの飼い主さんは意識の高い人が多いですね。変なドッグフードを食べさせている人が少ないように感じます。

そういった背景もあるため、私はここでモグワンを高く評価しています。手作りレシピを再現しているドッグフードなので、手作り食やトッピングご飯を意識している家庭にも合わせやすいでしょう。

\【限定】今なら初回50%OFF!/

モグワンの公式HPを見る

フレンチブルドッグにおすすめのドッグフード7選!

  

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