
食物アレルギーを抱える犬や、ダイエットをしている犬に人気の高いラム肉をベースにしたドッグフード。
そんなラム肉のドッグフードですが、最近はいろんなメーカーから販売されているので、どれを選べばいいのか分からない……とお悩みの方も多いでしょう。
そこで、失敗しないラム肉ドッグフードの選び方をまとめてみました。その上で、本当におすすめできるラム肉ドッグフード15選を紹介していきます。
目次
- 【基本】良質なラム肉ドッグフードの選び方
- 口コミで評判のいい人気ラム肉ドッグフード15種類を比較!
- 【決定】本当におすすめなラム肉ドッグフードランキング5選!
- ラム肉ならコレ!アランズナチュラルドッグフード・ラムをおすすめする理由!
- ラム肉のドッグフード選ぶメリット・効果まとめ!
- ラム肉を使ったドッグフードは犬のアレルギー対策にいいの?
- ラム肉のドッグフードはシニア犬(老犬)におすすめ?
- 値段が安いおすすめのラム肉ドッグフードはある?
- ラム肉とチキン(鶏肉)の違いは?どちらのドッグフードがいいの?
- おすすめのラム肉ドッグフードに関するQ&A
- 食物アレルギーを抱える愛犬にも◎アランズナチュラルドッグフード・ラムがおすすめ!
【基本】良質なラム肉ドッグフードの選び方
まず初めに、失敗しないラム肉ドッグフードの選び方です。
ラム肉の含有量が明確である
ラム肉を使ったドッグフードでも、全体の何%にラム肉を使っているのか分からない商品がたくさんあります。
そういったドッグフードの場合、実は原材料にラム肉があまり使われていない、あるいは他のお肉と混ぜて動物性原料を増やしている(言葉は悪いですが、うまくごまかしている)ものがほとんどです。
なぜなら、ラム肉は鶏肉や牛肉などに比べると価格も高めなので、ラム肉だけをたっぷり使うとなるとドッグフードの単価を上げなくてはならないからです。
また「ラムミール」「ラム粉」といった、生肉よりもやや栄養価の低いラム肉だけを使用しているものもあります。
せっかく選ぶなら、全体の50%以上に丁寧に調理された生ラム肉を使っているドッグフードが望ましいですね。難しい場合は、せめて主原料にラム肉(生肉や乾燥肉)を使用しているものを選んでおきましょう。
「ラム&ライス」の表現に気をつける
どこかで私たちは「ラム&ライス=アレルギー対策に良さそう」と結びつけているところがあります。
ところが、ラム&ライスと書かれたドッグフードの多くは、ライス(米)以外にも小麦、大豆、トウモロコシなどアレルゲンとなりやすい原料が使われていることが多いため気をつけなければなりません。
とくにアレルギーなどを抱えていなければ大きな問題になることはありませんが、小麦や大豆がダメな犬が食べてしまったらアウトです。また、ラム&ライスと書かれていても、原材料のトップに鶏肉が使われているドッグフードもあります。
こういった適当な表現をする商品も実在するため、「ラム&ライス」という表現だけに惑わされず、原材料をしっかり確認してから購入するようにしましょう。
原材料や製造工場などの情報が開示されている
原材料の品質を調べることも大事ですが、そのラム肉ドッグフードに関する情報がどこまで開示されているか?これを見極めることも失敗しない選び方のポイントです。
とくに原材料の仕入れ先、原材料の品質、製造工場、製造過程、販売会社など、この辺りの情報が細かく開示されていると安心ですね。
ドッグフードに関する細かい情報の開示については義務付けられていませんが、どんな原料を使ってどんな風に調理されているのか分からない商品ほど怖いものはありません。
注意すべき成分が無添加である
これはラム肉ドッグフードに限らずですが、安全とは言い難い添加物(合成保存料、着色料、香料、BHA、BHTなど)が添加されていないドッグフードを選ぶことが大切です。
ドッグフードの品質や見た目を保つためには必要な成分かもしれませんが、犬が健康的に生きていく上でこれらは必要ありません。
口コミで評判のいい人気ラム肉ドッグフード15種類を比較!
以上の3つのポイントを踏まえて、ここでは口コミで評判のいいラム肉ドッグフード15種類を比較してみることにしました。
比較する項目は「主原料」「ラム肉の含有量(あるいは動物性原料の含有量)」「無添加(ビタミンとミネラル以外の化学合成物質不使用)」の3つです。
なお、人間用の食品と同等基準の原料が使われているものに関しては、主原料を青文字で示しています。
商品画像 | 商品名 | 主原料 (選び方①) |
ラム肉含有量 (選び方②) |
無添加 (選び方③) |
原材料 (平均3.9) |
栄養 バランス (平均4.2) |
無添加 (平均4.6) |
安全性 (平均3.8) |
コスト (平均3.5) |
内容量 | 価格 | 1日あたりの 価格 |
1kgあたりの 価格 |
100あたりの カロリー |
目的 | タイプ | 対応年齢 | 原産国 | サポート | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() |
株式会社レティシアンアランズナチュラルドッグフード・ラム | ラム40%(生ラム肉25% 乾燥ラム肉10%、ラムオイル4% ラムグレイビー1%) サツマイモ、レンズ豆 |
ラム肉40% | ![]() |
4.6 Top |
4.3 | 5.0 Top |
4.7 Top |
4.0 | 2kg | 4,030円詳細 | 207円 | 2,015円 | 342kcal | 主食 | ドライフード | 全年齢対応 | イギリス | アレルギー対策/低脂肪/ 美容維持 |
香料・着色料不使用/ ヒューマングレード※ |
![]() |
株式会社トランペッツアカナ ラム | 生ラム肉18% 乾燥ラム肉18% グリーンピース・赤レンズ豆 生ラムレバー4%, ラム脂肪4% |
ラム肉 内臓など50% |
![]() |
4.6 Top |
4.6 Top |
5.0 Top |
4.6 Top |
4.0 | 2kg | 5,219円詳細 | 247円 | 2,383円 | 339.3kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 全年齢対応 | カナダ | 循環器系と免疫系のサポート | グレインフリー/無添加/ ヒューマングレード |
![]() |
プラネットペット株式会社プラぺ(ラム&リンゴ) | ラム46%・乾燥ラム15% ラムストック2% |
生ラム肉 乾燥ラム肉 など50% |
![]() |
4.6 Top |
4.5 Top |
5.0 Top |
4.6 Top |
4.0 | 2kg | 3,895円詳細 | 216円 | 2,167円 | 353kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 全年齢対応 | イギリス | 消化系・骨と関節の健康維持 | グレインフリー/無添加/ ヒューマングレード |
![]() |
株式会社 トランペッツジウィピーク(ラム) |
ラム生肉・ラムハート生肉 ラムトライプ生肉 |
ラム生肉 内臓約90% |
![]() |
4.6 Top |
3.9 | 5.0 Top |
4.7 Top |
0.1 | 4kg | 31,790円詳細 | 500円 | 7,948円 | 560kcal | 総合栄養食 | ドライフード (エアドライ製法) |
全年齢対応 | ニュージーランド | 記載なし | グレインフリー/無添加/ ヒューマングレード |
![]() |
レッドハート株式会社キアオラ(ラム&サーモン) | ラム生肉、生サーモン ドライフィッシュ、えんどう豆 ポテト |
不明 | ![]() |
4.6 Top |
4.3 | 4.9 Top |
4.7 Top |
3.6 | 900g | 2,805円詳細 | 166円 | 1,829円 | 387.4kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 全年齢対応 | ニュージーランド | 消化吸収/筋肉と骨格 | グレインフリー/無添加/ ヒューマングレード |
![]() |
株式会社 ベッツ・チョイス・ジャパンハロー(アダルト ヘルシーラム) | ラム正肉・エンドウ豆粉 エン麦 |
不明 | ![]() |
4.4 Top |
4.4 Top |
5.0 Top |
4.5 Top |
2.8 | 1.8kg | 4,536円詳細 | 204円 | 2,520円 | 435kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 | アメリカ | アレルギー/体重管理 | 一部グレインフリー/グルテンフリー/ 無添加/ヒューマングレード |
![]() |
ワイ・ケイ・エンタープライズ株式会社アディクション | ラム肉粉・ポテト・タピオカ | 不明 | ![]() |
4.6 Top |
4.1 | 5.0 Top |
4.5 Top |
3.5 | 1.8kg | 4,400円詳細 | 158円 | 1,467円 | 326kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 全年齢対応 | ニュージーランド | アレルギー | グレインフリー/無添加/ ヒューマングレード |
![]() |
ロータスジャパン株式会社ロータス(ラムレシピ) | ラム・ラムミール 挽き割りライ麦 |
不明 | ![]() |
4.5 Top |
4.3 | 4.9 Top |
4.5 Top |
3.4 | 800g | 3,520円詳細 | 263円 | 2,669円 | 357.5kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 1〜7歳 |
カナダ | 記載なし | グレインフリー/無添加/ ヒューマングレード |
![]() |
株式会社Biペットランドアボダーム(ラム&ライス) |
乾燥ラム・玄米・白米 | 不明 | ![]() |
4.0 | 4.4 Top |
5.0 Top |
3.8 | 4.1 | 1.5kg | 3,190円詳細 | 134円 | 1,313円 | 345kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬 高齢犬用 |
アメリカ | 皮膚・被毛の健康維持 | 無添加 |
![]() |
株式会社 ベッツ・チョイス・ジャパンセレクトバランス(スリム 成犬の体重管理用 ラム) | 乾燥ラム・玄米・米 | 不明 | ![]() |
3.8 | 4.4 Top |
4.9 Top |
3.5 | 4.5 | 3kg | 5,060円詳細 | 164円 | 1,336円 | 286kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 (1歳以上) |
アメリカ | 体重管理/アレルギー対策/ 皮膚・被毛/ 骨・筋肉・関節 |
無添加/ヒューマングレード |
![]() (ラム&玄米) |
ラム(肉)・ラムミール 粗挽き米 |
不明 | ![]() |
3.9 | 4.2 | 4.9 Top |
4.1 | 4.0 | 3kg | 4,122円詳細 | 136円 | 1,374円 | 355kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 | アメリカ | 皮膚・被毛の健康維持/ アレルギーに配慮 |
無添加 | |
![]() |
マースジャパンリミテッドニュートロ「ワイルドレシピ」(ラム) | ラム(肉)・チキンミール エンドウマメ |
不明 | ![]() |
4.0 | 4.3 | 4.0 | 4.0 | 3.4 | 2kg | 3,777円詳細 | 142円 | 1,550円 | 385kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 | アメリカ | 筋肉の維持/皮膚・被毛の健康維持 | グレインフリー/無添加 |
![]() |
ロイヤルカナンジャポン合同会社ユーカヌバ(ラム&ライス) | 肉類(鶏・七面鳥) ラム肉・米 |
不明 | ![]() |
3.5 | 4.3 | 4.0 | 3.0 | 5.0 Top |
2.7g | 4,455円詳細 | 59円 | 644円 | 386kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 | ポーランド | 関節の維持/ 歯・歯茎の維持/脳サポート 消化サポート |
一部の原料がヒューマングレード/ 無添加 |
![]() |
コストコホールセールジャパン株式会社コストコ カークランド(ラム・ライス・ベジタブル) | ラム、ラムミール、玄米 | 不明 | ![]() |
3.4 | 4.3 | 4.7 | 3.0 | 5.0 Top |
18.14kg | 8,943円詳細 | 48円 | 493円 | 365kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 | アメリカ | 免疫力の維持 | 記載なし |
![]() |
マースジャパン リミテッドアイムス(健康維持用 ラム&ライス) | 肉類(チキンミール ラムミール・家禽ミール) 米・とうもろこし |
不明 | ![]() |
2.6 | 4.3 | 2.9 | 1.7 | 5.0 Top |
2.6kg | 2,053円詳細 | 76円 | 790円 | 365kcal | 総合栄養食 | ドライフード | 成犬用 | タイ | 健康維持 | 記載なし |
※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
口コミで人気のラム肉ドッグフード15種類を比較してみて、新鮮なラム肉をちゃんと使っているドッグフードが思いのほか少ないということが分かりました。
商品の解説にどれだけ「新鮮」と書かれていても、そのラム肉はどこから仕入れたのか?どういう風に調理されているのか?といった具体的な情報がないものもあります。
とはいうものの、全体的に良好なラム肉ドッグフードがとても多い印象です。消化性に疑問の残る原料が多く使われている商品も一部ありますが、それらを除けばどれを食べさせても問題はないと私は判断しています。
そこで次に、これらの比較を踏まえた上でさらに中身を掘り下げ、本当に安心して愛犬に与えられるおすすめのラム肉ドッグフード5選をまとめてみました!
【決定】本当におすすめなラム肉ドッグフードランキング5選!
ここで紹介する5つのラム肉ドッグフードを決めるにあたり、「どんなラム肉が使われているか?」「原材料のバランス」「安全性」「価格」にポイントをおいて評価してみました。感じ方には個人差があり、完全さを保証するものではありません。
アランズナチュラルドッグフード・ラム
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | ![]() |
栄養バランス | ![]() |
無添加 | ![]() |
安全性 | ![]() |
コスト | ![]() |
内容量 | 2kg |
価格(通常) |
|
価格(定期) |
|
価格/日 | 207円 |
価格/kg | 2,015円 |
カロリー/100g | 341kcal |
目的 | 主食 |
主原材料 | ラム40%(HDP生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%)、サツマイモ、レンズ豆 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | イギリス |
アカナ(グラスフェッドラム)

項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | ![]() |
栄養バランス | ![]() |
無添加 | ![]() |
安全性 | ![]() |
コスト | ![]() |
内容量 | 2kg、6kg、11.4kg ※グラスフェッドラムの場合 |
価格 | 8,580円(2kg) 20,900円(6kg) 29,700円(11.4kg) |
価格/日 | 270円 |
価格/kg | 2,605円 |
カロリー/100g | 339.3kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | 牧草を食べて育った生ラム肉(18%)、乾燥ラム肉(18%)、丸ごとグリーンピース、丸ごと赤レンズ豆、生ラムレバー(4%)、ラム脂肪(4%) |
不使用 | 穀物・グルテン・鶏肉・牛肉・豚肉・卵・乳製品・ポテト |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | カナダ |
※こちらのレビューは、アカナ(ワイルドプレイリー)のものです。
プラぺ(ラム&リンゴ)

項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | ![]() |
栄養バランス | ![]() |
無添加 | ![]() |
安全性 | ![]() |
コスト | ![]() |
内容量 | 2kg、4kg、6kg、12kg ※CPラム&リンゴの場合 |
価格 | 【通常購入】 4,600円(2kg) 9,100円(4kg) 13,600円(6kg) 26,000円(12kg) 【定期初回】 【定期購入】 ※8,500円以上送料無料 |
価格/日 | 213円 |
価格/kg | 2,058円 |
カロリー/100g | 339.5kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | ラム58%(新鮮に調理されたラム35%、乾燥ラム17.5%、ラム脂3.5%、ラムストックを含む2%) サツマイモ、ヒヨコ豆 | 不使用 | 穀物・大豆・乳製品・とうもろこし・鶏肉・牛肉・豚肉・ポテト |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | イギリス |
ジウィピーク
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | ![]() |
栄養バランス | ![]() |
無添加 | ![]() |
安全性 | ![]() |
コスト | ![]() |
内容量 | 454g、1kg、2.5kg、4kg ※エアドライ・ドッグフード ラムの場合 |
価格 | 5,280円(454g) 8,690円(1kg) 20,515円(2.5kg) 31,790円(4kg) ※楽天参考価格 |
価格/日 | 500円 |
価格/kg | 7,948円 |
カロリー/100g | 560kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | ラム生肉、ラムハート生肉、ラムトライプ生肉 |
タイプ | ドライフード(エアドライ製法) |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | ニュージーランド |
キアオラ
項目 | 詳細 |
---|---|
原材料 | ![]() |
栄養バランス | ![]() |
無添加 | ![]() |
安全性 | ![]() |
コスト | ![]() |
内容量 | 450g、900g、2.7kg、5kg、9.5kg ※ラム&サーモンの場合 |
価格 | 1,705円(450g) 2,805円(900g) 6,380円(2.7kg) 10,890円(5kg) 17,380円(9.5kg) ※楽天参考価格 |
価格/日 | 166円 |
価格/kg | 1,829円 |
カロリー/100g | 387.4kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ、えんどう豆、ポテト |
不使用 | 穀物・大豆・乳製品・とうもろこし・鶏肉・牛肉・豚肉不使用 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | ニュージーランド |
ラム肉ならコレ!アランズナチュラルドッグフード・ラムをおすすめする理由!
当サイトは特定のドッグフードを強くおすすめするつもりはありません。
ここはあくまでも私が選んだラム肉ドッグフードとして参考にしていただきたいのですが、そもそもなぜアランズナチュラルドッグフード・ラムを選んだのか?その理由を簡単にまとめてみました。
- ラム肉が40%も含まれている。
- 原材料に無駄がないので食物アレルギー対策にもなる。
- 消化に負担のかかる原料が入っていない。
- 室内犬にも合わせやすい栄養バランス。
- 遺伝的食品・化学合成物質・副産物不使用。
- 安心のヒューマングレード。
おすすめのラム肉ドッグフードにアランズナチュラルドッグフード・ラムを選んだ理由は、原材料がとてもシンプルで分かりやすく、贅沢にも総量の40%にラム肉を使っているからです。
しかも、原料はすべて人間用の食品と同等基準のもので、遺伝子組み換え食品や副産物などを使用していません。それでいて1袋あたり4,000円台という良心的な価格を実現しています。
また、栄養に関しても良い意味でクセがなく、バランスが取れているのも魅力的なポイント。そのまま与えるのはもちろん、肉や魚などのタンパク質をトッピングする与え方にも向いているでしょう。
ただタンパク質が19.25%以上とやや低めなので、成長期の子犬や高タンパク食を必要とする場合は、何かタンパク質をプラスして調節することをおすすめします。
アランズナチュラルドッグフード・ラムは、本格的なラム肉ドッグフードをお手頃価格で試してみたい、あるいはトッピングご飯に挑戦してみたいと考える飼い主さんにも、自信を持っておすすめできるドッグフードです。
ラム肉のドッグフード選ぶメリット・効果まとめ!
- 犬にとって良質なタンパク源である
- 体に良いとされている不飽和脂肪酸が豊富に含まれている
- ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、ビタミンEが多く含まれている
- L-カルニチンという、脂肪燃焼をサポートできる成分が入っている
- 鶏肉の2倍、豚肉の3倍、鉄分が豊富に含まれている
- 比較的低カロリーのタンパク質である
- 嗜好性が高く、食いつきに期待ができる
- 比較的、低アレルゲンの食材だと考えられている
一般的なラム肉の特徴や期待できる効果についてまとめてみました。
ラム肉のドッグフードを選ぶ最大のメリットは、体重管理がしやすいという点だと私は考えています。
ラムは他の肉と比べて、低カロリー・高タンパクのタンパク源です。脂質の値は高いのですが、体内に取り入れても消化吸収されにくいという、ラム肉ならではの性質を持っています。
また、比較的嗜好性が高く食いつきに期待できると言われています。気になる場合、一度試してみるのが良いでしょう。
ラム肉を使ったドッグフードは犬のアレルギー対策にいいの?
ラム肉を使ったドッグフードは、犬の食物アレルギー対策にも有効だと考えられています。と言うのも、鶏肉やサーモンなどと比べると、ラム肉を使用したドッグフードはまだ少ないからです。
今まで口にしたことがないタンパク質のドッグフードを与える事で、その新しいタンパク質にはアレルギー反応を起こさないというケースはよくあります。
ただ、知らず知らずのうちにラム肉を摂取していて、それがアレルゲンとなっていた場合や、今後アレルギーを発症するケースも考えられるので、100%大丈夫とは言い切れません。
とは言え、今のところ「あなたの愛犬は絶対に○○アレルギーです」と断言できるほど、精度が高い検査は無いという現実もあります。
アレルギーが疑われる食材をとにかく避けていくという地道な方法で対処していくので、その一環としてラム肉を試してみる価値は十分にあるでしょう。
犬のアレルギーに関してさらに詳しく知りたい場合は、以下の記事も合わせてチェックされることをおすすめします。
ラム肉のドッグフードはシニア犬(老犬)におすすめ?
結論から言うと、ラム肉はシニア犬に対して積極的におすすめできるタンパク質ではないと私は考えています。
と言うのも、ラム肉はドッグフードに使用されるタンパク質の中でも、どちらかと言うと消化に時間がかかりやすい食材だからです。
もちろん、使用しているラム肉のグレードや部位にもよりますし、他にどんな原材料が入っているかによって、消化性は変わってきます。
ただ、純粋なラム肉の特性だけを考えた時に、消化機能が落ちてきたシニア犬に向いているかと言われると、そうではないのかなと思います。
ちなみにドッグフードの神様では、シニア犬に合うドッグフードの選び方や、おすすめフードに関して一つの記事にまとめてみました。
こちらでおすすめさせて頂いているドッグフードは、鶏肉をメインのタンパク質として作られているものが多いです。気になる場合は、こちらもぜひチェックしてみて下さい。
値段が安いおすすめのラム肉ドッグフードはある?
商品名 | アランズ ナチュラル |
キアオラ |
---|---|---|
画像 | ![]() |
![]() |
価格/日 | 207円 | 166円 |
価格/kg | 2,015円 | 1,829円 |
内容量 | 2kg | 450g、900g、2.7kg、5kg、9.5kg |
価格 |
|
1,657円(450g) 2,484円(900g) 6,264円(2.7kg) 10,692円(5kg) 17,064円(9.5kg) |
カロリー | 341kcal | 387.4kca |
主原材料 | ラム40%(HDP生ラム肉25%、乾燥ラム肉10%、ラムオイル4%、ラムグレイビー1%) | ラム生肉、生サーモン、ドライフィッシュ、えんどう豆、ポテト |
対応年齢 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
原産国 | イギリス | ニュージーランド |
詳細 | レビュー記事公式サイト | レビュー記事公式サイト |
【キアオラ(ラム&サーモン)】タンパク質はラム肉のみにこだわらない場合や、値段の安さを重視したい場合におすすめ。
今回お伝えしたおすすめのドッグフードの中でも、値段が比較的安いものを2つピックアップしてみました。
そもそも大前提として、ラム肉のドッグフードは鶏肉のドッグフードと比べて値段が高いです。また、タンパク質がラム肉のみのドッグフードになると、さらに値段が高くなります。
特にラム肉のみにこだわっていない場合は、ラム肉+○○のような感じで、違うタンパク質が入っているものを選んでみましょう。その方が、値段が安くなりやすいです。
ラム肉とチキン(鶏肉)の違いは?どちらのドッグフードがいいの?
ラム肉とチキン(以下:鶏肉)は、どちらも栄養豊富で優秀なタンパク源です。栄養素や特徴など、何がどう異なるのかを以下にまとめてみました。
ラム肉と鶏肉の栄養成分比較
食品名 | エネルギー (kcal) |
タンパク質 (g) |
脂質 (g) |
鉄 (mg) |
亜鉛 (mg) |
ビタミンB12 (μg) |
---|---|---|---|---|---|---|
ラム (かた/脂身つき/生) |
233 | 17.1 | 17.1 | 2.2 Top |
5.0 Top |
2.0 Top |
ラム (ロース/脂身つき/生) |
310 Top |
15.6 | 25.9 Top |
1.2 | 2.6 | 1.4 |
ラム (もも/脂身つき/生) |
198 | 20.0 | 12.0 | 2.0 | 3.1 | 1.8 |
若鶏 (むね/皮なし/生) |
116 | 23.3 | 1.9 | 0.3 | 0.7 | 0.2 |
若鶏 (もも/皮なし/生) |
127 | 19.0 | 5.0 | 0.6 | 1.8 | 0.3 |
若鶏 (ささみ/生) |
109 | 23.9 Top |
0.8 | 0.3 | 0.6 | 0.2 |
※1(めんよう/[ラム]/かた/脂身つき/生)食品データベース|文部科学省
※2(めんよう/[ラム]/ロース/脂身つき/生)食品データベース|文部科学省
※3(めんよう/[ラム]/もも/脂身つき/生)食品データベース|文部科学省
※4(にわとり/[若どり・主品目]/むね/皮なし/生)食品データベース|文部科学省
※5(にわとり/[若どり・主品目]/もも/皮なし/生)食品データベース|文部科学省
※6(にわとり/[若どり・副品目]/ささみ/生)食品データベース|文部科学省
※すべて100gあたりで計算しています。
ラム肉も鶏肉も部位によって栄養成分の含有量はだいぶ異なりますが、どちらかというとラム肉の方が栄養を豊富に含んでいるでいることが分かります。
あとはオメガ3脂肪酸もラム肉に多く含まれています。その含有量は鶏肉の約3~6倍です。
ラム肉の脂質は犬の体内で溶けづらい。
栄養成分の比較表を見て、ラム肉の脂質が思いのほか高いことにビックリされた方もいらっしゃるでしょう。
もちろん若鶏肉も皮つきだと脂質が高くなるのですが、ラム肉を脂質つきで示したのには訳があります。
それは、ラム肉の脂質の沸点が犬の体温よりも高くて体内で溶けづらいということ。つまり、体内に取り入れても消化吸収されにくいという特徴があります。
ラム肉 | 牛肉 | 豚肉 | 鶏肉 | |
---|---|---|---|---|
沸点 | 44℃ | 40℃ | 30℃ | 28℃ |
ラム肉が他の肉よりもヘルシーと言われるのは、こういった特徴があるからなんですね。
ラム肉よりも鶏肉の方が消化されやすい!
実は、ラム肉よりも鶏肉の方が消化にかかる時間は短めです。
ラム肉は脂質が吸収されにくいというメリットがある一方、鶏肉よりも消化に時間がかかってしまうというデメリットがあります。そのため、胃腸の働きが弱っている犬や消化機能が低下しているシニア犬などには負担になってしまうこともあるでしょう。
ラム肉を使ったドッグフードで吐くことが多いな、なんだか食欲がなさそうと感じたら、もしかしたら愛犬にとってラム肉の消化が負担になっている可能性もあるかもしれません。
ちなみにドッグフードの神様では、本当におすすめできるチキンのドッグフードを厳選しています。気になる場合、ぜひこちらも合わせてチェックしてみて下さい。
おすすめのラム肉ドッグフードに関するQ&A
最後に、おすすめのラム肉ドッグフードに関するよくあるQ&Aをまとめましたので、順番にご覧ください。
無添加のラム肉ドッグフードを選びたい。おすすめはある?
「無添加」と聞くと、添加物が一切入っていないとイメージする方が多いですが、実は添加物が全く入っていないドッグフードはほぼありません。
と言うのも、安全にドッグフードを保存するためや、総合栄養食としての基準を満たすために、何かしらの添加物を配合する必要があるんです。
ここで気を付けておきたいのは、添加物の中でも安全なものと避けた方が良いものに分かれるという事。例えば、合成香料や着色料などは、犬の健康にとって必要がないものになります。
避けるべき添加物が入っていないドッグフードであれば安全性は高いので、選ぶ際はその点をしっかりとチェックしてみて下さい。
国産のラム肉ドッグフードはあるの?
そもそも、国産のラム肉の流通量は1%以下だという農林水産省のデータもあります。(※7)ラム肉は、そのほとんどがオーストラリアやニュージーランドからの輸入に頼っている食材になるんです。
どうしても国産のラム肉を与えたい場合は、オンライン通販で国産のラム肉を購入して、手作りご飯を作るのが良いかと思います。
※7(めん羊・山羊の改良増殖をめぐる情勢)農林水産省
子犬にラム肉のドッグフードはおすすめ?
先ほどもお伝えした通り、ラム肉は鶏肉よりも消化に時間がかかります。消化器官がまだ弱い段階の子犬に関しては、合わない可能性も考えられるので、与える場合は少量ずつ注意しながら与えるのが良いでしょう。
ただ、食べるのにもだいぶ慣れてきて、消化器官が十分に発達しているコに関しては、ラム肉が合うケースもあります。消化性に何も問題が無さそうなら、栄養価の高いラム肉のドッグフードを子犬期に与えるのも良いかもしれません。
ちなみにドッグフードの神様では、子犬に合うドッグフードの選び方や、おすすめの商品をまとめています。ラム肉以外の選択肢をチェックしたい場合は、こちらも合わせてお読みください。
チワワやトイプードル等の小型犬に合う小粒のラム肉ドッグフードは?

小粒で食べやすいラム肉ドッグフードをお探しの場合、アランズナチュラルドッグフード・ラムをおすすめします。
直径約8~10mmほどの大きさなので、チワワやトイプードルなどの小型犬でも食べやすいです。ぜひチェックしてみて下さい。
ラムのドッグフードを選ぶなら、グレインフリーにこだわるべき?
ただし、アレルギー持ちの愛犬のためにラム肉ドッグフードをお探しの場合は、一応グレインフリーのものを選ぶのも一つの手だと思います。
と言うのも、今のところアレルギー検査の精度は低いと言われており、「疑わしい食材を徹底的に避ける」というのが基本的なアレルギーへの対処法になるんです。
なので、疑わしい食材の一つを避けられるという意味で、グレインフリーのドッグフードを与えてみる価値はあるでしょう。
ちなみに、今回お伝えしたおすすめのドッグフードの上位商品はほとんどがグレインフリーです。安心して選んで頂ければと思います
食物アレルギーを抱える愛犬にも◎アランズナチュラルドッグフード・ラムがおすすめ!
今回はおすすめのラム肉ドッグフードとして、アランズナチュラルドッグフード・ラムを選ばさせて頂きました。
ただし、犬によってそれぞれ好みや健康状態が違いますし、100%すべてのコに合うわけではありません。
あくまでも、犬の管理栄養士である私が選んだおすすめドッグフードの一つとして、参考程度にして頂ければと思います。
アランズナチュラルドッグフードには、新鮮なラム肉が40%も使用されています。他の動物性タンパク質を使用していないので、アレルギー対策としても使いやすいです。
原材料の内容が素晴らしい上で、コストパフォーマンスに優れている点も高く評価させて頂きました。ドッグフードを選ぶ際、無理なく続けられるかどうか?というポイントは、とても大事だと考えています。
愛犬には質の良いラム肉ドッグフードを食べて、健康に過ごしてもらいたい!とお考えの飼い主さんは、ぜひ一度チェックしてみて下さい。