285商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

ロータスドッグフードの口コミ評判は?原材料や安全性なども評価!

厳選食材をじっくりオーブンベイクしているカナダ産のドッグフード「ロータス」。

個人経営のペットサロンやプレミアムドッグフード販売店でも取り扱われていることが多い人気のブランドです。

ここでは、ロータスの原材料と安全性の評価、口コミ評判などを調査していきたいと思います。

ロータスの「グレインフリー フィッシュレシピ」以外の6種類は、鳥インフルエンザの影響により2022年11月の出荷以降無くなり次第終売となりました。

農林水産省(動物検疫所)からの伝達で、カナダから日本へ家禽類を含むペットフードの輸入が禁止となったためです。

詳しくは、ロータスジャパン株式会社の「終売商品のご案内」ページをご覧ください。

項目 詳細
商品ランク Aランク
※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。
原材料 4.5
栄養バランス 4.3
無添加 4.9
安全性 4.5
コスト 3.4
内容量 80g、800g、2.27kg、5kg
※ダックレシピの場合
価格 282円(80g)
2,700円(800g)
4,433円(2.27kg)
8,253円(5kg)
※ダックレシピの楽天参考価格
価格/日 178円
価格/kg 1,651円
カロリー/100g 327.3kcal
目的 総合栄養食
主原材料 ダック(鴨)、ダックミール、タピオカ粉、フィッシュミール、乾燥エンドウ豆、乾燥じゃがいも
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬用(量を調節すれば全年齢対応)
原産国 カナダ
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
編集部からの評価

当サイトは、ロータスをAランクと評価しました。

ロータスを高く評価した一番の理由は、ホルモン剤や抗生物質などの薬剤、遺伝子組み換え食品の心配のない食材を使っているからです。

お肉の産地も明確で、どんな飼育環境なのか?どんな餌を食べているのか?も英語版の公式サイトで開示されています。

また、ロータスではこれらの食材すべてを低温でオーブンベイクしているんです。オイルコーティングもされておらず、化学保存料や香料・着色料なども使われていません。

質が良いだけに価格は高めですが、とても安心して使えるドッグフードです。

実際にロータスドッグフードを購入してみました!

ロータスの粒の大きさやフードの匂いなどを確かめるべく、今回はグレインフリーの「ダックレシピ」の800gを購入してみました。

袋はしっかり空気が抜かれていましたが、公式サイトによると真空状態ではないとのこと。多少空気が入っていても品質には問題ないそうです。

↑パッケージの裏はこんな感じ。

袋を開封してみましょう。

あまり丈夫そうではないけど、しっかりチャックが付いていますね。

袋の中からはジャーキーのようないい香りが漂ってきます。オイルコーティングもないので嫌な匂いがありません。

袋は光を通しやすい素材なので、保管する際は場所に気をつけた方が良さそうです。

粒はこんな感じ。プリンの型でとったような可愛い形をしています。ロータスの名前の通り「蓮の形」にしているそうです。油っぽさはありません。

粒のサイズを比較するため、1円玉と私が愛犬にいつも与えているモグワン、そしてロータスを並べました!

真上から見るとロータスの小粒感がよくわかりますね。直径約8~10mmといったところでしょうか。

今回購入したダックレシピは小粒のみです。でも「チキンレシピ(成犬用/シニア用)」「ラムレシピ(成犬用)」は、小粒と中粒に分かれていて選べます。

横から見ると少し厚みがあるかなと思いました。噛むことが得意ではない犬には食べづらいかもしれません。

それでは次に、ロータスの原材料と安全性について見ていきたいと思います。

ロータスドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、ロータスの原材料と安全性についてです。ここではグレインフリー「ダックレシピ」の原材料と保証成分値をピックアップしてみました。

あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。ロータスには、特に危険な原料はありませんでした。

ダック(鴨)、ダックミール、タピオカ粉、フィッシュミール、乾燥エンドウ豆、乾燥じゃがいも、エンドウ豆繊維、乾燥全卵、乾燥さつまいも、大豆オイル[酸化防止剤(ミックストコフェロール〈天然ビタミンE〉、クエン酸)]、海塩、乾燥ビール酵母、フラックスシード、オリーブオイル、サーモンオイル、人参、りんご、塩化カリウム、炭酸カルシウム、かぼちゃ、ほうれん草、ブルーベリー、にんにく、亜鉛アミノ酸キレート、鉄アミノ酸キレート、ビタミンE、リン酸ジカルシウム、チコリ根エキス、ユッカ、乾燥ケルプ(海草)、アシドフィルス菌、ラクティス菌、カセイ菌、葉酸、ビタミンA、リボフラビン(ビタミンB2)、カルシウムヨウ素酸塩、ビタミンB12、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビタミンD3、ローズマリーエキス
粗タンパク質 27%以上 水分 10%以下
粗脂肪 12%以上 オメガ3脂肪酸 0.75%以上
粗繊維 6%以下 オメガ6脂肪酸 2.5%以上
粗灰分 8.46%以下 代謝エネルギー 327.3kcal/100g

ロータスをより詳しく知るために、日本語版の公式サイトだけでなく英語版の公式サイトも参考にしました。

そうしてわかったのは、ロータス製品は安全性にとことんこだわっているということです。

まず、主要タンパク源となる肉や魚の産地やグレードが明確で、質の良い食材を使うためなら「仕入れ先をカナダ国内に限定しない」のがロータスの姿勢のようですね。

ダックレシピの鴨やフィッシュレシピの魚など、すべてどこから仕入れている(獲れている)ものなのか具体的な説明がきちんと添えられています。

また、ロータスに使われている野菜や果物は、遺伝子組み換え食品ではありません。これらも信頼できる農家から仕入れているとのことなので、この辺りも安心ですね。

そして、次に注目しておきたいのがオーブンベイク製法。ロータスではこの調理法を採用することによって、食材の旨味と栄養素を粒にギュッと閉じ込めることに成功しています。

食いつきを良くするための香料もオイルコーティングも使われていません。なので、ドッグフード特有の匂いや油っぽさが気になる人でも安心して使える商品だと感じました。

よく「市販ドッグフードは危険」といった根拠のない発信をする人がいますが、ロータスのように犬の健康を考えてフードを作るメーカーもたくさんあることは知っておきましょう。

頭からドッグフードを否定するのではなく、そのメーカーがどうやって作っているのか?をきちんと知ることは大切ですね。

ちなみに、ロータスは商品によってアレルゲンとなりやすいジャガイモや卵を含んでいます。購入前は必ず原材料を読み、愛犬に食べさせても大丈夫かをしっかり確認してください。

ロータスはこんな犬や飼い主におすすめ!
  • ラムやフィッシュ系のドッグフードが好きな犬。
  • 小麦・大豆・とうもろこしアレルギーがある犬。
  • 涙やけが気になる犬。
  • お腹の調子が安定しない犬。
  • オイルコーティングされていないドッグフードを探している人。
  • 品質・安全性の高い市販ドッグフードを探している人。
  • 薬剤の心配がない肉や魚にこだわっている人。
  • 安全とは言い難い添加物を避けたい人。

ロータスの原材料と安全性を調査してみて、高品質な製品づくりを目指している良好なフードだなと感じました。

気になるような点はとくに見られなかったので、上記に当てはまるなら試しに利用してみても良いでしょう。

ロータスドッグフードの口コミや評判ってどうなの?

ロータスを実際に愛犬に与えている飼い主さんがどう感じているのか、口コミや評判を確かめてみました。

ロータスドッグフードの良い口コミ

トイ・プードル3歳 / オス
5.0
うちの子は体が小さくて食べる量も少ないので、フードは良いものをと思いロータスに決めました。以前食べさせていたフードはよく残していましたが、こちらに切り替えた途端モリモリ食べてくれるようになりました。避妊手術後も良いスタイルをキープしています。
柴犬4歳 / メス
4.5
我が家の柴犬がとても気に入ってます。油でベタベタする感じもなく、まるでクッキーのような感触で安心して使えます。我が家では、アレルギー予防も兼ねてダックレシピを使っています。
雑種犬10歳 / オス
5.0
アレルギーにならないようにと、ロータスのチキンとラムを数ヶ月毎にローテーションして食べさせています。ドライフード独特の匂いやベタつきがなく、出されるとすぐに完食してしまうほど愛犬もお気に入りです。
ジャック・ラッセル・テリア1歳 / オス
5.0
他のフードだとお腹がゆるくなりますが、このフードに変えてから便の状態が改善されて落ち着いています。小型犬でも食べやすい粒の大きさで、香りもいいのか食いつきも良くなりました。
ミニチュア・ダックスフンド9歳 / メス
5.0
もう9年間ずっとロータスです。シニア用に切り替えても変わらず気に入って食べてくれています。ベイクしてあるのでドッグフード特有の臭いもなく、臭いに敏感な私にはとても助かるフードです。これまで病気ひとつせず健康でいるので、このままロータスを続けていこうと思います。

ロータスドッグフードの悪い口コミ

ビーグル12歳 / メス
2.5
ロータスのシニア用に切り替えて2回目の再購入です。他のシニア用ドッグフードに比べるとタンパク質が控えめなのがちょっと気になりますが、今のところうちの子の食いつきがとてもいいので様子を見ている感じです。
ボーダー・コリー9歳 / オス
2.0
最初はとても喜んで食べていましたが、最近は毎日残します。成分的には悪くないので個人的には続けたいのですが、食べてくれないと意味がないので他のドッグフードに切り替えてみます。
コーギー5歳 / オス
1.0
ロータスを食べさせるとうんちが緩くなります。体質なのかフードによるものなのかはまだわかりません。ただ、他の口コミでも同じようなことを言っている人を見たので、もしかしたらフードが原因かもしれません。
フレンチ・ブルドッグ8歳 / オス
2.0
うちのフレブルはよく皮膚トラブルを繰り返していたのですが、ロータスのダックにしたところ皮膚の痒みが治りました。ところが、ロータスのチキンに変更したら発疹が出てしまい中止することに。ふだんササミを食べて発疹など出たことないのに、何がダメだったのかはわかりません。
雑種犬7歳 / メス
2.5
グレインフリーのダックは食べられなかったのですが、フィッシュは吐くことなく食べられています。ただ、粒が思ったよりも小さめなので喉に引っかかってしまうことがあります。近くで見ていないと心配です。チキンの中粒を試してみようと思います。

ロータスドッグフードの口コミ・評判まとめ

ロータスは全体的にとても高い評価を得ているドッグフードです。各商品の口コミをいろんなショップで見ていると、ヘビーユーザーがとても多いんだなという印象を受けます。

中には「体質に合わなかった」「チキンアレルギーが出た」などの声も一部ではありました。でも、愛犬の体質に合えばとても良いドッグフードであることが口コミからもうかがえます。

あくまでも私個人の意見ですが、食物アレルギーや涙やけが気になる犬ほどロータスを試してみた方が良さそうですね。

余計な原材料が入っていないからこそ、このような悩みを持っている犬にぜひ合わせておきたいフードと言えます。

でも、体質に合わない食材が入っていては本末転倒です。購入前に原材料をよく読み「愛犬にとってアレルゲンとなる食材が含まれていないか」を必ず確認しましょう。

【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!

公式サイト Amazon 楽天
初回購入
定期購入
通常購入
440円(80g)

3,520円(800g)

7,260円(2.27kg)

14,080円(5kg)
738円(80g)

2,978円(800g)

5,300円(2.27kg)

9,457円(5kg)
282円(80g)

2,700円(800g)

4,433円(2.27kg)

8,253円(5kg)
送料 2,000円以上は無料 店舗により異なる

どこでロータスを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

公式サイトでは販売されていませんが、定価が表示されていたため比較として記載しています。

ロータスドッグフードの価格が安いのは楽天!

調査した結果、ロータスの価格がもっとも安いのは楽天であることがわかりました。ただし、Amazonプライム会員になっている人はAmazonで買った方がお得な場合もあります。

大きいサイズなら楽天も送料無料で購入できますが、小さいサイズを1袋だけ購入するのであればAmazonの方が総合的に見るとお得かもしれませんね。

ロータスドッグフードと私の愛犬が食べているモグワンを比較してみました!

項目 モグワン ロータス
(ダックレシピ)
主原料 チキン&サーモン56.5%
(どちらも生肉と乾燥肉を使用)
ダック(鴨)
ダックミール
タピオカ粉
穀物 グレインフリー グレインフリー
タンパク質 27%以上 27%以上
脂質 10%以上 12%以上
代謝エネルギー
(100gあたり)
361.5kcal 327.3kcal
内容量 1.8kg 80g
800g
2.27kg
5kg
価格 4,910円
282円(80g)

2,700円(800g)

4,433円(2.27kg)

8,253円(5kg)
当サイト評価 Sランク Aランク
※モグワンは定期コースを利用した場合の価格を比較しています。

私がいつも愛犬に食べさせているモグワンとロータスには、どのような違いがあるのかを比較してみました。

モグワンとロータスの大きな違いは、製造工程だなと感じます。

モグワンは、食材をスチームで低温加熱調理をした後に、エクストルーダーでねじりながら再度スチームを当てて加熱・加圧して成型しています。

さらに、バキュームで気圧を変えてフード内にオイルを浸透させているんです。つまり、オイルコーティングをしているんですね。

それに対しロータスは、160℃のオーブンでじっくり低温加熱調理しています。そのため、食材が高温・高圧にさらされず、旨味や栄養素を損ないにくい特徴があります。

さらに、ロータスはフードにオイルコーティングがされていません。こういったところもモグワンと大きな違いでしょう。

どちらを選ぶかは、愛犬の体質や相性にもよります。でも、そのドッグフードが「どうやって作られているのか」を知った上で選んでみるのもいいかもしれません。

ロータスドッグフードの種類と特徴について

ロータスのドッグフードは、全部で7種類あります。ここでは保証成分値を比較しながら、商品の特徴を簡単にまとめてみました。

商品名 粗タンパク質 粗脂質 代謝エネルギー
(100gあたり)
チキンレシピ
(幼犬用)
27%以上 16%以上 394.4kcal
チキンレシピ
(成犬用)
24%以上 12%以上 368.5kcal
チキンレシピ
(シニア用)
18%以上 8%以上 357.9kcal
ラムレシピ
(成犬用)
24%以上 12%以上 357.5kcal
グレインフリー
ダックレシピ

(量の調節で
全年齢対応)
27%以上 12%以上 327.3kcal
グレインフリー
フィッシュレシピ

(量の調節で
全年齢対応)
25%以上 14%以上 342.8kcal
グレインフリー
ターキーレシピ

(量の調節で
全年齢対応)
24%以上 13%以上 346kcal

この中で「小粒」と「中粒」の2種類を取りそろえているのは、以下の3つです。

  • チキンレシピ(成犬用)
  • チキンレシピ(シニア用)
  • ラムレシピ(成犬用)

上記以外は、すべて小粒のみとなります。

どの商品を選ぶかは、愛犬の健康状態やライフステージによって変わりますが「チキンレシピ(幼犬用)」は、痩せ気味な成犬や高栄養価の食事が必要な妊娠犬にも向いています。

また「チキンレシピ(シニア用)」は脂質・カロリーともに低めなので、体重管理が必要な犬にも合わせやすいです。

それと、ロータスはすべての商品に乾燥全卵が、さらに「ダックレシピ」と「フィッシュレシピ」には乾燥ジャガイモが使われています。

卵とジャガイモがアレルゲンとなる場合も少なくないので、もともと食物アレルギーのある犬に与える際は注意しましょう。

ロータスの「グレインフリー フィッシュレシピ」以外の6種類は、鳥インフルエンザの影響により2022年11月の出荷以降無くなり次第終売となりました。

農林水産省(動物検疫所)からの伝達で、カナダから日本へ家禽類を含むペットフードの輸入が禁止となったためです。

詳しくは、ロータスジャパン株式会社の「終売商品のご案内」ページをご覧ください。

ロータスドッグフードのQ&A

ロータスドッグフードにお試しサンプルはある?

ロータスドッグフードには、お試し用に80gサイズ(すべて小粒)の商品があります。無料配布はされておらず、楽天やGREEN DOGなどで購入できますよ。

ロータスの正規品の販売店や取扱店はどこ?

ロータスの正規品を購入できる場所は、公式サイトの「取扱店の紹介」で確認することができます。

身近なショップだとイオンペット、あとは個人経営のペットサロンで取り扱われている場合もあります。

ロータスドッグフードまとめ

ロータスのまとめ
  • 食材はホルモン剤や抗生物質などの薬剤・副産物・遺伝子組み換え食品不使用で安心。
  • 穀物アレルギーでも食べやすいグレインフリー。
  • 肉・魚の産地やグレードを明確にして安全性を高めている。
  • 犬の健康を考え化学保存料・香料・着色料を使っていない。
  • ノンオイルコーティングで油っこさが少ない。
  • 低温でオーブンベイクし、食材の旨味と栄養素を粒に閉じ込めて食いつきを追求。
  • 同じシリーズでフードローテーションしやすい。
  • お試しサイズ80gがあり、少量だけ実物を試せて便利。
  • 小粒でも少し厚みがあり、噛むことが得意ではない犬は食べづらい可能性がある。
  • ジャガイモ・卵が体質に合わない犬は原材料を必ず確認。

ロータスを調査してみて、薬剤や遺伝子組み換え食品などの心配がない高品質な原料を使用し、安全性に気を配っているフードだなと思いました。

食材はホルモン剤・抗生物質・副産物・遺伝子組み換え食品不使用で、さらに穀物アレルギーに配慮されたグレインフリーです。

また、化学保存料や香料は使わないうえに、ノンオイルコーティングなのも良い点でしょう。私が実際に触ってみた時にもドッグフード特有の匂いやベタつきはありませんでした。

これらのことから、食物アレルギーや涙やけが気になるなら、一度試してみても良いでしょう。もちろん、体質に合うかは確認してくださいね。

神様
低温でオーブンベイクしていて、食材の旨味と栄養素を粒に閉じ込めておるのも良い点じゃ。おいしく効率的に栄養が摂れるのじゃぞ。

ただ、今回ダックレシピの小粒を購入してみて「粒に少し厚みがあるな」とは感じました。愛犬がスムーズに食べられるのか、80gのサンプルサイズで試した方が安心です。

ロータスには取り立てて気になるところはありませんでした。どんな食材が使われているかの情報を積極的に開示している点にも好感が持てるドッグフードです。

ロータスドッグフードの基本情報

内容量 80g、800g、2.27kg、5kg
※ダックレシピの場合
初回購入価格
定期購入価格
通常価格 282円(80g)
2,700円(800g)
4,433円(2.27kg)
8,253円(5kg)
※ダックレシピの楽天参考価格
販売会社 ロータスジャパン株式会社
公式サイト http://www.lotusjapan.net/
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ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で285商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

ドッグフード選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪

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