合成添加物やオイルコーティングなどを一切使用しない犬猫生活は、原材料の産地や質、品質と価格のバランスにもとことんこだわった国産ドッグフードです。
あらゆる点に妥協しない姿勢は旧「レガリエ」の頃からそのままに、名称を新たに「犬猫生活」としています。
ここでは、そんな犬猫生活の原材料と安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品ランク | Aランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
原材料 | 4.6 |
栄養バランス | 4.5 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 4.7 |
コスト | 3.0 |
内容量 | 1.7kg(850g×2袋) |
価格 | 【通常】7,128円(850g×2袋) 【定期】5,478円(850g×2袋) ※「オールステージ用」の公式参考価格 |
価格/日 | 348円 |
価格/kg | 3,222円 |
カロリー/100g | 347kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | 生肉(鶏肉〈日本〉、牛肉〈ニュージーランド、オーストラリア、日本〉、金沢港の朝獲れ魚(いわし、あじ、ほっけ、他(季節によって異なる))〈日本〉 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
当サイトは、犬猫生活をAランクと評価しました。
犬猫生活には品質・安全性ともにこれといって欠点はなく、安心して犬に食べさせられる良好なドッグフードです。タンパク質も脂質も高すぎないので、室内で過ごすことの多い犬や活動量の少ない犬にも合わせやすいでしょう。
また、犬猫生活は手作り食を意識する飼い主さんにもおすすめしやすい内容です。ちゃんと探せば、きちんと犬目線で作られたやさしいドッグフードもあるんだな!ということを教えてくれる商品でもあります。
目次
- 実際に犬猫生活(旧レガリエドッグフード)を購入してみました!
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)を試して感じたメリット・デメリット!
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の原材料と安全性について評価!
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の口コミや評判ってどうなの?
- 【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)を与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)は子犬やシニア犬に与えても大丈夫なの?
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の種類と特徴について
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の給餌量は1日どれくらい?
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)のQ&A
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)まとめ
- 犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の基本情報
実際に犬猫生活(旧レガリエドッグフード)を購入してみました!
旧レガリエから名前が変わった後、さらにリニューアルも行われた犬猫生活。以前は1種類のみだったものの、今は3種類に増えています。
レガリエの頃から何回か購入してきましたが、新しくなった犬猫生活の具体的な粒や匂いなどいろいろ確認するべく「オールステージ用 国産の生鶏肉」(850g)を取り寄せてみました。
こちらは裏面。特徴や与え方もここに書かれています。
旧レガリエと同じく、きちんとチャックが付いています。
賞味期限は下の方に印字されていました。
次に袋を開封してみましょう。
チャックはこんな感じでついています。
中には脱酸素剤も入ってました。匂いを嗅いでみたら、ちょっと不思議な匂いがします。
臭いわけではありませんが、特別おいしそう!という匂いでもありません(苦手な人は苦手な匂いかもしれないです…)。
粒はこんな感じ。
ノンオイルコーティングなので、油っぽさはまったく感じません。
粒の大きさは、長いものから小さいものまでバラバラ。
長くて食べづらそう…という時は手で簡単にポキポキ折れるので、愛犬の口の大きさに合わせて調整してあげると良いかと思います。
試食のため、愛犬の器に入れてみました。うちの犬は体重10kgなので、大体これくらいが1食分ですね。
それではここら辺で、我が家の愛犬に試食してもらいましょう!初日はおやつ代わりに少量を食べてもらうことにしました。
主食として使うのなら、新しいフードに突然切り替えると下痢・軟便・嘔吐をしやすい犬の場合は、いつものフード75%:犬猫生活25%の比率で与えるといいですよ。
1週間ほどかけて犬猫生活100%に移行すると、お腹もビックリしないので切り替えもしやすくなります。
早速犬猫生活を出したところ、ものすごい勢いでパクパク。
とくに食べづらそうにしている様子もなく、おいしそうに夢中で食べています。あっという間に完食!試食用だったから物足りなかったかな?
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)を1袋試して分かったこと!
それから毎日、犬猫生活をいつものドッグフードに混ぜて愛犬に出してみました。分かったことは以下のとおりです。
- 愛犬の食いつきはとても良かった。
- うんちの調子に変化はなく、よく消化されていた。
- 高タンパクすぎず、シニア犬にも合わせやすい。
毎回とても喜んで完食し、匂いで嫌がる、食べづらくて嫌がるといったことはとくになかったです。犬猫生活でお腹を壊す、うんちが柔らかくなるということもありませんでした。
私が愛犬に犬猫生活を試してもらって感じたのは、タンパク質も脂質も高すぎないからシニア犬や室内犬に合わせやすいということ。
最近は高タンパクドッグフードが流行っていますが、我が家の愛犬のように適度な運動をする犬には合わせづらいんですよね。
犬猫生活なら室内犬にもおっとりした犬にも合わせやすく、またいろんなお肉が使われているので栄養の偏りも予防できると感じました。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)を試して感じたメリット・デメリット!
- 人も食べられる原料のみを使用。
- 合成添加物(合成の着色料・保存料・香料など)は不使用。
- 体にやさしいノンオイルコーティング処方。
- 80~90℃の低温加熱製法を採用。
- 穀物アレルギーに配慮。
- 日本で暮らす犬に合わせやすい栄養バランス。
- 鮮度を保ちやすいサイズ。
- 価格が高い。
- 通販のみの取り扱い。
- 中型犬・大型犬にはコスパ悪い。
犬猫生活は本当に安心して犬に食べさせられるドッグフードですが、その分お値段が高めです。
とくに安いドッグフードに慣れてしまっている人や、中型犬や大型犬を飼っているほど犬猫生活の価格に驚かれることでしょう。
でもよくよく考えると、それだけ丁寧に作られているという証拠なんですよね。原材料にも製法にもちゃんとこだわっているから安心できます。
また、公式サイトには「日本の室内飼いで運動量の少ないワンちゃんを想定しカロリーを抑えた設計」と記載がありました。日本で暮らす犬に合わせられているのもメリットです。
確かに価格だけ見るとデメリットの方が際立ってしまいますが、価格よりも質や安全性を求める飼い主さんには最高のドッグフードになることは間違いないでしょう。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の原材料と安全性について評価!
次に、犬猫生活の原材料と安全性についてです。ここでは、私が購入した「オールステージ用 国産の生鶏肉」を一例として挙げました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。犬猫生活には、特に危険な原料はありませんでした。
粗タンパク質 | 28%以上 | 灰分 | 7%以下 |
粗脂肪 | 10%以上 | 水分 | 10%以下 |
粗繊維 | 3%以下 | 代謝エネルギー | 347kcal/100g |
犬猫生活は原材料そのものが無添加ということで、本当に安心して犬に食べさせられるドッグフードです。
嘘偽りなく原材料を表記し、そして産地や目的なども開示しているので、犬猫生活という商品そのものを信頼して大丈夫だと私は判断しました。
まずは犬猫生活の特徴を見てみましょう。
- FAMICの基準をクリアした日本の工場で生産。
- 原材料はすべて人も食べられる品質。
- 原材料の産地をすべて公開。
- 4種類の生肉を使用。
- 原材料そのものが合成添加物不使用。
- ノンオイルコーティング処方。
- 80~90℃の低温加熱製法を採用。
- 穀物アレルギーに配慮したグレインフリー(「シニア用」はグルテンフリー)。
- 運動量が少なめの犬に合わせやすい栄養バランス。
犬猫生活は、本当に良い食材を使うためなら全原材料を国産にこだわらないという考えです。
確かに「すべて国産原材料」というと響きはいいかもしれませんが、実は日本産より外国産の方が質も安全性も優れている食品は多く存在しているんですね。
さらに犬猫生活は、国内で製造することで輸入コストを削減し、販路を通販に絞ることで余計な経費を生み出さないようにしています。
こうすることでフード本体の価格を上げずに、安定的に良い原材料を使ったドッグフードを多くの犬に届けることができています。
ここも犬猫生活の良いところだと私は思いました。
ちゃんとしたオーガニックドッグフードじゃない限り、なかなか「無添加の原材料を使っています!」と宣言しているメーカーはありませんからね…。
加工段階で何かしら合成添加物を使っていても「無添加」と謳うことができてしまうので、その点、犬猫生活は本当の意味での無添加なのでとても安心できます。
手作り食を意識する飼い主さんや、愛犬には変なドッグフードを食べさせたくないと考える人ほど、犬猫生活というドッグフードを手に取ってみるといいかもしれません。
- 高タンパクドッグフードが合わない犬。
- 室内で過ごすことが多い犬。
- 同時に多種のタンパク源を食べても大丈夫な犬。
- 毛並み・毛艶が悪い犬。
- お腹の調子が悪くなりやすい犬。
- 穀物アレルギーがある犬(「オールステージ用」)。
- 手作り食の代わりにもなるドッグフードを探している人。
- 愛犬に変なドッグフードを食べさせたくない人。
- 体に悪い原料や合成添加物をなるべく避けたいと考える人。
- 犬目線で作られたやさしいドッグフードを探している人。
上記に当てはまるなら、犬猫生活を検討リストへ入れても良いでしょう。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の口コミや評判ってどうなの?
ここからは、犬猫生活を実際に与えている飼い主さんの口コミをご紹介します。
まだ名称変更から日が経っていないため、犬猫生活の口コミ件数は少ないです。そのため旧「レガリエ」の声も含めています。
犬猫生活ドッグフードの良い口コミ
犬猫生活ドッグフードの悪い口コミ
犬猫生活ドッグフードの口コミ・評判まとめ
犬猫生活の口コミを調査してみた結果、総合的に見ると評判の良いドッグフードだなと思いました。
良い口コミは「食いつきが良い」「栄養面でちょうど良い」「穀物アレルギー対策ができる」といった声が多い印象です。レガリエの頃からずっと愛用している人もいましたね。
それに対して、悪い口コミは「食べない」「硬くて食べづらそう」「大型犬には価格が高め」との声がありました。
「食べない」と「硬くて食べづらそう」は犬の好みや咀嚼力によっても変わると思うので、最初はごく少量から与えて様子を見るのが良さそうです。
また、価格については前述の通り、中型犬・大型犬の場合コストが高くなりがちですね。公式サイトの定期コースなら割安になるため、そちらを利用して費用を抑えるのが良いでしょう。
全体的には、悪い口コミも多少あるものの良い口コミが大半で、多くの人に愛されているドッグフードなんだなと感じました。
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送料 | 680円 ※6,500円以上で送料無料 |
2,000円以上は無料 | 店舗により異なる |
どこで犬猫生活を買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
犬猫生活ドッグフードの価格が安いのは公式サイト!
調査した結果、犬猫生活の価格が安いのは公式サイトであることが分かりました。Amazonと楽天でも販売されていますが割高です。
とくに、定期コースが最も安く、公式サイトの通常購入より約23%お得になります。Amazonの定期おトク便とは1,000円以上も金額差があり、違いは大きいです。
さらに、6,500円以上は送料無料なので一層お得。まずは、公式サイトで購入してみるのも良いでしょう。
定期コースはいつでも解約・変更・休止が可能!
犬猫生活の定期コースを始めたけれど、諸事情から解約あるいは変更をしたいという時が必ず出てくると思います。
そんな時は、犬猫生活のマイページ・メール・電話で手続きを行いましょう。WEB上のマイページなら24時間いつでも変更可能です。
どの手続き方法でも、お届け日の7日前までに連絡すれば、変更可能となります。ちなみに、継続回数を問わずいつでも解約や変更が可能ですよ。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)を与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
犬猫生活のみを与えた場合の、1ヶ月/1日あたりのコストを計算できるツールを用意しました。
上記の赤枠内に「体重」と「年齢などの状態」をセットすると、その下側に犬猫生活を与えた際の金額が表示されます。
算出する金額は、先の項目で最安だとわかった、公式サイトの定期価格によるものです。検討する際の参考としてください。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)は子犬やシニア犬に与えても大丈夫なの?
犬猫生活は、全3種類ともAAFCO(全米飼料検査官協会)の栄養基準をオールクリアしている総合栄養食です。
「オールステージ用 国産の生鶏肉」「オールステージ用 国産の天然鹿肉」は、その名の通り、成犬をはじめ子犬やシニア犬に与えても問題はありません。
「シニア用」は7歳からのシニア向け専用です。関節や目の健康サポート成分を配合しています。
犬猫生活のドッグフード3種類の特徴や年齢・状態に合わせた給餌量はこの後に解説しますので、ぜひそちらも参考にしてください。
また、犬猫生活は日本で暮らす犬に合わせやすいよう、タンパク質28%・脂質10%に調整されています。
腎臓の負担にもなり得るナトリウム量なども適度に抑えられており、現代の犬にやさしい栄養バランスに仕上がっているのが特徴です。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の種類と特徴について
商品 | オールステージ用 国産の生鶏肉 |
オールステージ用 国産の天然鹿肉 |
シニア用 |
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画像 | |||
対象 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | シニア用 7歳から |
参考価格 | 5,478円 | 5,478円 | 5,478円 |
価格/日 | 348円 | 355円 | 312円 高齢犬(5kg) の場合 |
価格/kg | 3,222円 | 3,222円 | 3,222円 |
カロリー(/100g) | 347kcal | 340kcal | 338kcal |
内容量 | 1.7kg (850g×2袋) |
1.7kg (850g×2袋) |
1.7kg (850g×2袋) |
タイプ | ドライフード | ドライフード | ドライフード |
タンパク質 | 28%以上 | 28%以上 | 26%以上 |
脂質 | 10%以上 | 10%以上 | 9%以上 |
主原料 | 鶏肉 牛肉 金沢港の 朝獲れ魚 |
鹿肉 金沢港の 朝獲れ魚 豚レバー |
鶏肉 牛肉 金沢港の 朝獲れ魚 |
原材料 | 生肉 (鶏肉(日本) 牛肉 (ニュージーランド オーストラリア 日本) 金沢港の朝獲れ魚 (いわし・あじ ほっけ他 (季節によって 異なる))(日本) 鶏レバー(日本)) イモ類(じゃがいも (アメリカ又は ヨーロッパ) さつまいも(日本)) タピオカ澱 粉(タイ) カツオとマグ ロの魚粉(日本) ココヤシ粉末( マレーシア) 牛豚油かす(日本) ひまわり油(日本) ひよこ豆( アメリカ) アルファルファ (フランス) ミネラル類 (Ca・Zn・Cu) ごま油(日本) 鶏脂(日本) アミノ酸 (メチオニン リジン・タウリン) ビタミン類 (A・B1・B2 パントテン酸 B6・B12 ナイアシン 葉酸・E・K・コリン) りんご(日本) トマト(日本) 乳清(日本) 脱脂粉乳(日本) かぼちゃ(日本) にんじん(日本) ブロッコ リー(日本) クランベリー (アメリカ) 酵母エキス(日本) 海草(チリ) フラクトオ リゴ糖(日本) モリンガ粉 末(日本) 緑イ貝エキス粉 末(ニュージー ランド) 青パパイヤ粉 末(日本) 乳酸菌 (エンテロコッカ スフェカリス菌 蔵華乳酸菌 有胞子性乳 酸菌)(日本) マグロオイ ル(日本) プロテオグリカ ン含有サケ鼻軟 骨抽出物(日本) |
生肉 (鹿肉(日本) 金沢港の朝獲れ魚 (いわし・あじ ほっけ他 (季節によって 異なる))(日本) 豚レバー(日本)) イモ類(じゃがいも (アメリカ又は ヨーロッパ) さつまいも(日本)) タピオカ澱 粉(タイ) カツオとマグ ロの魚粉(日本) ココヤシ粉末( マレーシア) 牛豚油かす(日本) ひまわり油(日本) ひよこ豆( アメリカ) 牛脂(日本) アルファルファ (フランス) ミネラル類 (Ca・Zn・Cu) ごま油(日本) アミノ酸 (メチオニン リジン・タウリン) ビタミン類 (A・B1・B2 パントテン酸 B6・B12 ナイアシン 葉酸・E・K・コリン) りんご(日本) トマト(日本) 乳清(日本) 脱脂粉乳(日本) かぼちゃ(日本) にんじん(日本) ブロッコ リー(日本) クランベリー (アメリカ) 酵母エキス(日本) 海草(チリ) フラクトオ リゴ糖(日本) モリンガ粉 末(日本) 緑イ貝エキス粉 末(ニュージー ランド) 青パパイヤ粉 末(日本) 乳酸菌 (蔵華乳酸菌 エンテロコッカ スフェカリス菌 有胞子性乳 酸菌)(日本) マグロオイ ル(日本) プロテオグリカ ン含有サケ鼻軟 骨抽出物(日本) |
生肉 (鶏肉(日本) 牛肉 (ニュージーランド オーストラリア 日本) 金沢港の朝獲れ魚 (いわし・あじ ほっけ他 (季節によって 異なる))(日本) 鶏レバー(日本)) イモ類(じゃがいも (アメリカ又は ヨーロッパ) さつまいも(日本)) タピオカ澱 粉(タイ) ココヤシ粉末( マレーシア) カツオとマグ ロの魚粉(日本) 牛豚油かす(日本) 玄米粉(日本) ひまわり油(日本) アルファルファ (フランス) ミネラル類 (Ca・Zn・Cu) ごま油(日本) 鶏脂(日本) アミノ酸 (メチオニン リジン・タウリン) ビタミン類 (A・B1・B2 パントテン酸 B6・B12 ナイアシン 葉酸・E・K・コリン) りんご(日本) トマト(日本) 乳清(日本) 脱脂粉乳(日本) かぼちゃ(日本) にんじん(日本) ブロッコ リー(日本) ブルーベリー (日本) 酵母エキス(日本) グルコサミ ン(日本) 海草(チリ) フラクトオ リゴ糖(日本) コンドロイチ ン(デンマーク) モリンガ粉 末(日本) 緑イ貝エキス粉 末(ニュージー ランド) 青パパイヤ粉 末(日本) 乳酸菌(蔵華乳酸菌 エンテロコッカ スフェカリス菌 有胞子性乳 酸菌)(日本) マグロオイ ル(日本) プロテオグリカ ン含有サケ鼻軟 骨抽出物(日本) ルテイン含有マ リーゴールド色 素(インド) |
特徴 | 生鶏肉ベースの グレインフリー |
鹿肉ベースの グレインフリー |
生鶏肉ベースの グルテンフリー |
犬猫生活のドッグフードには、全部で3種類があります。それぞれの価格や特徴を、上記にまとめました。
いずれも総合栄養食で、オールステージ用とシニア用に分かれています。オールステージ用の2種類は、栄養価がほぼ揃えられているので、ローテーションにも便利です。
それと、オールステージ用はグレインフリー/シニア用はグルテンフリーとに分かれています。
「ひよこ豆・クランベリー」はオールステージ用のみ「玄米・ブルーベリー・グルコサミン・コンドロイチン・ルテイン」はシニア用のみ配合。
使用食材が異なるので、シニア用に切り替える際はよく確認するのが安心です。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の給餌量は1日どれくらい?
犬猫生活の給餌量の目安は、上記画像のように「公式サイト」に掲載されています。ですが、より犬の状態に合わせた量が簡単に計算できるよう、当サイトでツールを用意しました。
下の緑枠に「体重・年齢などの状態」と計算したいフードの「カロリー」を入力すると表示されます。
犬猫生活3種類のカロリーは、下記に用意しました。こちらを確認し、その下の計算ツールに入力してください。
- オールステージ用 国産の生鶏肉:347
- オールステージ用 国産の天然鹿肉:340
- シニア用:338
g
g
上記のツールで算出した給餌量はあくまで参考です。運動量や体質などを考慮して調整してください。
給餌量は犬の状態に合わせて、マメに見直しをするのがおすすめです。体重の計測・体型のチェックなどを通して、その時に合わせた量を用意すると良いでしょう。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)のQ&A
犬猫生活ドッグフードの価格はなぜこんなに高いの?
ところが、犬猫生活は他の国産プレミアムドッグフードに比べると価格が良心的なんですね。余計なところに経費をかけていないため、ドッグフードそのものの価格を下げることに成功していることが理由になります。
犬猫生活ドッグフードの取扱店は他にある?
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)まとめ
- 人が食べられる原材料を使用していて品質に信頼が置ける。
- 素材の産地が公開されているので、安全性の判断がしやすい。
- 原材料そのものが合成添加物なしで、添加物が気になる方にもおすすめ。
- グレイン/グルテンフリーの種類があり、食物アレルギーに配慮。
- FAMICの基準を満たした国内工場で製造され、管理体制にも安心できる。
- 3種類あるため、好みやライフステージに合わせやすい。
- 価格が高めで中型犬や大型犬には利用しにくい。
犬猫生活は、添加物の有無や産地・グレイン/グルテンフリーなど、さまざまな点にこだわって作られています。
ドッグフードに希望する要素が多い人も、これなら満足できるのではないでしょうか。
特に素材の産地がどこであるか具体的な地名が公開されているので、利用する場合の安心感は大きいと思います。
また、原材料に合成添加物が含まれていないというだけでなく、一つ一つの素材そのものが無添加であることからも、その徹底した姿勢が分かります。
こだわりの分だけ価格が高いのは仕方がないともいえますが、大型犬や複数の犬を飼っている場合はやや利用しにくいかもしれません。
とにかく品質を重視したいという飼い主さんにはピッタリなので、まずは一度手に取ってみてはいかがでしょうか。
犬猫生活(旧レガリエドッグフード)の基本情報
内容量 | 1.7kg(850g×2袋) |
初回購入価格 | ー |
定期購入価格 | 5,478円(850g×2袋) ※「オールステージ用」の公式参考価格 |
通常価格 | 7,128円(850g×2袋) ※「オールステージ用」の公式参考価格 |
販売会社 | 犬猫生活株式会社 |
公式サイト | https://inuneko-seikatsu.co.jp/lp?u=rdog137 |