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【安心安全!】犬の餌に評判のいいチキンドッグフードおすすめ17選!

チキンのおすすめのドッグフード記事のサムネイル

チキン(鶏肉)は牛肉や豚肉よりも脂質が少なく、体重が気になる犬にも食べさせやすいタンパク源として人気があります。

しかし、あまりにもチキンを使ったドッグフードの数が多いので、「何がどう違うの?どれを選べばいいの?」と困惑してしまう飼い主さんも少なくありません。

ここでは、失敗しないチキンドッグフードの選び方、そして本当におすすめできるチキンドッグフード17選を紹介していきます。

目次

【基本】良質なチキンドッグフードの選び方

ドッグフードを今から食べる犬

まず初めに、失敗しないチキンドッグフードの選び方についてです。

どんなチキンを使っているのか明確である

フリーレンジチキンという表記

愛犬のために安全性の高いチキンドッグフードを選ぶには、

  • どこの地域で生産された鶏の肉か?
  • どんな環境で飼育された鶏の肉か?
  • ホルモン剤などの薬剤は使用していないか?
  • どこの部位を使用しているか?

といった情報が細かく開示されているチキンドッグフードを選ぶようにしましょう。

チキンは牛肉やラム肉といったお肉よりもコストが安いため、あらゆるメーカーがチキンを使用したドッグフードを製造販売しています。

しかしその分、低品質なチキンドッグフードもたくさん出回っているのが事実です。要は、生産量(利益)ばかりが優先されたお粗末なドッグフードということですね。

まったく情報がないドッグフードに関しては、安全とは言い難い鶏肉を使用している可能性があります。

正肉以外の部分、つまり肉副産物(内臓・爪・羽・トサカ・骨など)をすりつぶして混ぜていたり、あるいは薬剤まみれの鶏の肉を使用していたりする可能性もあるため、注意が必要です。

原材料や製造工場などの情報が開示されている

鶏肉の品質を調べることも大事ですが、そのドッグフードに関する情報がどこまで開示されているか?これを見極めることも失敗しない選び方のポイントです。

鶏肉はもろちん、その他の原材料の仕入れ先や品質、製造工場、製造過程、販売会社など、この辺りの情報が細かく開示されていると安心ですね。

ドッグフードに関する細かい情報の開示については義務付けられていませんが、どんな原料を使ってどんなふうに調理されているのか分からない商品ほど怖いものはありません。

注意すべき成分が無添加である

無添加へのこだわりという表記

これはチキンドッグフードに限らずですが、安全とは言い難い添加物が添加されていないドッグフードを選ぶことが大切です。

具体的には、以下のような成分が添加されていないか、細かくチェックしましょう。

BHA、BHT、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール、グリシリジン・アンモニエート、香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン、赤色○号、黄色○号など。

ドッグフードの品質や見た目を保つためには必要な成分かもしれませんが、犬が健康的に生きていく上でこれらは必要ありません。

口コミで評判のいいチキンドッグフード17種類を比較!

以上の3つのポイントを踏まえて、ここでは口コミで評判のいい人気のチキンドッグフード17種類を比較してみることにしました。

比較する項目は「使用しているチキン(原材料に明記されている呼称)」「情報の質と量」「無添加(ビタミンとミネラル以外の化学合成物質不使用)」の3つです。

なお、人間用の食品と同等基準の原料が使われているものに関しては、主原料を青文字で示しています。

商品画像 商品名 使用しているチキン
(選び方①)
情報の質と量
(選び方②)
無添加
(選び方③)
原材料
(平均3.9)
栄養
バランス
(平均4.2)
無添加
(平均4.6)
安全性
(平均3.8)
コスト
(平均3.5)
内容量 価格 1日あたりの
価格
1kgあたりの
価格
100あたりの
カロリー
目的 タイプ 対応年齢 原産国 サポート 特徴
カナガンのアイコン 株式会社レティシアンカナガン 骨抜きチキン生肉26%・乾燥チキン25% 二重丸 二重丸 4.7
Top
4.6
Top
5.0
Top
4.8
Top
4.0 2kg 4,030円詳細 189円 2,015円 376kcal 主食として使用可能 ドライフード
ウェットフード
全年齢対応 イギリス アレルギー対策/食欲促進/
偏食改善/便秘予防
グレインフリー/香料・着色料不使用/
ヒューマングレード※
OBREMO(オブレモ)のアイコン 株式会社 エイチームコマーステックOBREMO(オブレモ) 鶏肉 二重丸 二重丸 4.6
Top
4.5
Top
5.0
Top
4.6
Top
1.8 800g 3,140円詳細 384円 3,925円 360kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 日本 腸の健康/消化・吸収サポート 無添加/グルテンフリー/
ヒューマングレード
うまか(UMAKA)のアイコン トリゼンダイニング(株)うまか(UMAKA) 九州産の華味鳥生肉 二重丸 二重丸 4.5 4.5
Top
5.0
Top
4.7
Top
2.6 1.5kg 4,930円詳細 331円 3,287円 350kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 日本 腸の健康維持/低脂肪/
関節の健康維持
小麦グルテンフリー/無添加/
ヒューマングレード
ネルソンズのアイコン 株式会社レティシアンネルソンズ チキン生肉25%
乾燥チキン25%
二重丸 二重丸 4.6
Top
4.6
Top
5.0
Top
4.4 4.6 5kg 7,356円詳細 142円 1,459円 365.7kcal 主食として使用可能 ドライフード 全年齢対応 イギリス 腸の健康 グレインフリー/香料・着色料不使用/
ヒューマングレード※
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンのアイコン 株式会社カラーズ
(GREEN DOG)
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキン
宮崎産の国産若鶏生肉 二重丸 二重丸 4.6
Top
4.2 5.0
Top
4.6
Top
2.8 500g 1,870円詳細 322円 3,185円 348kcal 総合栄養食 ドライフード
やわらかドライフード
全年齢対応 日本 体重管理 無添加/ヒューマングレード
ポンポンデリのアイコン 株式会社わんこのおもいポンポンデリ 鶏肉、鶏ガラスープ、鶏レバー 二重丸 二重丸 4.6
Top
4.3 5.0
Top
4.7
Top
1.4 800g 2,970円詳細 372円 3,713円 351kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用 日本 涙やけ/体重管理/低脂肪/
ダイエット/食物アレルギー
無添加/グルテンフリー/
ヒューマングレード
ブッチ(ホワイトレーベル)のアイコン (株)ブッチ・ジャパン・インクブッチ(ホワイトレーベル) 鶏肉(生)80% 二重丸 二重丸 4.5 4.0 4.5 4.5 4.1 2kg 3,860円詳細 586円 1,930円 116kcal 総合栄養食 ウエットフード 全年齢対応 ニュージーランド 体型維持/消化補助 グレインフリー/グルテンフリー/
無添加/ヒューマングレード
POCHIザ・ドッグフード(3種のポルトリー)のアイコン マーケティングパートナー株式会社(POCHI TOKYO)POCHIザ・ドッグフード(3種のポルトリー) ポルトリー(チキン生肉・ターキー生肉・ダック生肉) 二重丸 二重丸 4.4 4.3 5.0
Top
4.6
Top
4.5 3kg 4,750円詳細 177円 1,583円 315kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 オランダ 関節/免疫の維持 グレインフリー/グルテンフリー/
無添加/ヒューマングレード
ハロー(ヘルシーチキン アダルト)のアイコン 株式会社 ベッツ・チョイス・ジャパンハロー(ヘルシーチキン アダルト) チキン正肉 丸 二重丸 4.4 4.4 5.0
Top
4.5 2.8 1.8kg 5,500円詳細 286円 3,056円 376kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用 アメリカ アレルギー/体重管理 一部グレインフリー/グルテンフリー/
無添加/ヒューマングレード
シュプレモ(草原のレシピ)のアイコン マースジャパンリミテッドシュプレモ(草原のレシピ) チキン(肉)・チキンミール・ラムミール 丸 二重丸 3.7 4.3 4.9
Top
4.0 4.3 4kg 6,380円詳細 200円 2,127円 375kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用
(8ヶ月以上)
アメリカ合衆国 特になし 無添加
ブルー(成犬用 チキン&玄米レシピ)のアイコン ブルーバッファロー・ジャパン株式会社ブルー(成犬用 チキン&玄米レシピ) 骨抜き鶏肉・チキンミール 丸 二重丸 4.1 4.4 5.0
Top
4.2 4.7 2kg 3,479円詳細 114円 1,179円 363kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 アメリカ 特になし 無添加
ソルビダ(室内飼育成犬用)のアイコン 株式会社ライトハウスソルビダ(室内飼育成犬用) オーガニックチキン生肉
乾燥チキン
丸 二重丸 4.3 4.5
Top
5.0
Top
4.1 3.4 1.8kg 4,675円詳細 222円 2,204円 350kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用 アメリカ 特になし 無添加/グレインフリー
ピナクル(チキン&スイートポテト)のアイコン 株式会社Biペットランドピナクル(チキン&スイートポテト) チキン・乾燥チキン 丸 二重丸 4.1 4.4 5.0
Top
3.9 3.2 1.2kg 3,300円詳細 219円 2,269円 364kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 アメリカ アレルギー/腸の健康 グルテンフリー/無添加
スーパーゴールド(チキンプラス 成犬用)のアイコン 株式会社 森乳サンワールドスーパーゴールド(チキンプラス 成犬用) 三角 二重丸 3.7 4.4 5.0
Top
3.2 4.6 2.4kg 4,200円詳細 189円 1,750円 326kcal 総合栄養食 ドライフード シニア犬用 アメリカ 皮膚・被毛ケア/骨・関節の健康維持 一部グレインフリー/
一部グルテンフリー/無添加
セレクトバランスのアイコン 株式会社 ベッツ・チョイス・ジャパンセレクトバランス 乾燥チキン 三角 二重丸 3.8 4.4 4.9
Top
3.5 4.5 3kg 4,295円詳細 128円 1,272円 350kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用
(1歳以上)
アメリカ 皮膚・被毛/腸/
骨・筋肉・関節
無添加/ヒューマングレード
ピュリナワンのアイコン ネスレ日本株式会社ピュリナワン チキン 三角 三角 3.2 4.1 4.0 2.9 5.0
Top
2.1kg 1,010円詳細 35円 394円 約399kcal 総合栄養食 ドライフード 子犬用
成犬用
アメリカ 皮膚・被毛/関節の健康 無添加
コストコ カークランド(チキン)のアイコン コストコホールセールジャパン株式会社コストコ カークランド(チキン) 鶏肉・チキンミール バツ 丸 3.4 4.3 4.7 3.0 5.0
Top
9.07kg 5,595円詳細 58円 617円 376kcal 総合栄養食 ドライフード 1歳まで アメリカ 特になし 記載なし
残りの7商品も見る
※価格は全て税込です。
※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出

口コミで人気のチキンドッグフード17種類を比較してみて、鶏の産地や使用している部位など、細かい情報を開示しているドッグフードが思いのほか少ないということが分かりました。

これってよくよく考えると結構怖いことですよね。

「うちの犬は問題なく食べているから気にしない」という声も聞こえてきそうですが、これが例えば食品の安全性に問題のある国から仕入れたお肉だったら、皆さんどう思うのでしょうか?

フードに使われている食品の安全性、つまりはフードの安全性が不透明なドッグフードを愛犬に食べさせる…愛犬の健康を考えたらなかなかできることではありませんよね。

それに対し、青文字のついたドッグフードは鶏の産地や飼育環境などもしっかりと情報が開示されています。

また、ホルモン剤などの薬剤を使用していないものばかりなので、できることならこのような商品を選んでおきたいものですね。

そこで次に、これらの比較を踏まえた上でさらに中身を掘り下げ、本当に安心して愛犬に与えられるおすすめのチキンドッグフード7選をまとめてみました!

【決定】本当におすすめなチキンドッグフード7選!

評価の基準

ここで紹介する7つのチキンドッグフードを決めるにあたり、「どんな鶏肉が使われているか?」「原材料のバランス」「安全性」「価格」にポイントをおいて評価してみました。感じ方には個人差があり、完全さを保証するものではありません。

カナガン

カナガンの正面
カナガンの裏面
カナガンの原材料
カナガンを開封
カナガンを手に取った
カナガンの粒の大きさ
カナガンの特徴
カナガンは、イギリス産の平飼いチキンを50%以上使用したドッグフードです。成長ホルモン剤は使用されていません。低炭水化物なので太りやすい犬にも合わせやすく、また高タンパクなので毎日よく運動をする犬にも適したドッグフードになります。
項目 詳細
原材料 星4.7 4.7原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.6 4.6栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.8 4.8安全性の評価の平均点
コスト 星4.0 4.0コストの評価の平均点
内容量 2kg
価格(通常)
  • 5,038円

価格(定期)
  • 【定期初回】2,519円
    今なら初回50%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,534円
    (10%OFF)

    2袋購入
    4,282円
    (15%OFF)

    3〜4袋購入
    4,282円
    (15%OFF 送料無料)

    5袋以上購入
    4,030円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 189円
価格/kg 2,015円
カロリー/100g 376kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ
タイプ ドライフード/ウェットフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
編集部からのコメント
カナガンは質の良いチキンを使用しているだけでなく、遺伝子組み換え食品不使用、さらに人間用の食品工場で加工出荷された食材のみを使用する徹底ぶりです。またトレーサビリティシステムも確保されているので、本当の意味で安心のできるチキンドッグフードです。

OBREMO(オブレモ)

オブレモの正面
オブレモの裏面
オブレモの原材料
オブレモを開封
オブレモを手に取った
オブレモの粒の大きさ
OBREMO(オブレモ)の特徴
OBREMO(オブレモ)鶏肉は人間用と同等の品質レベルの原材料を使用した国産ドッグフードです。原材料は国産鶏肉で九州産の若鶏が用いられています。また製造工場も人間用の食品加工と同じノウハウや衛生基準で運営されており、安全性は十分といえます。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.5 4.5栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星1.8 1.8コストの評価の平均点
内容量 800g
価格 【鶏肉フード】
通常価格:4,830円(1袋)
定期価格:3,140円(1袋)
定期価格:6,280円(2袋)


  • ※ドッグフードの神様経由なら、次のクーポン入力で定期初回価格が50%OFF!【obremo50off】

価格/日 384円
※鶏肉フードの場合
価格/kg 3,925円
カロリー/100g 360kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉、大麦、玄米
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
OBREMO(オブレモ)鶏肉は、小型犬に合わせて栄養バランスやフード粒が調整されているドッグフードです。中・大型犬にはあまり向きませんが、鶏肉好きの小型犬にぜひ合わせてみるとよいでしょう。食物アレルギーやお腹の健康にも配慮されているのも特徴です。

うまか(UMAKA)

UMAKA(うまか)の正面
UMAKA(うまか)の裏面
UMAKA(うまか)の原材料
UMAKA(うまか)を開封
UMAKA(うまか)を手に取った
UMAKA(うまか)の粒の大きさ
うまか(UMAKA)の特徴
うまか(UMAKA)は、九州産の華味鳥を100%使用した国産ドッグフードです。さすが新鮮な華味鳥を丁寧に低温調理しているだけあって、一粒一粒に詰まっている旨味が他のフードと違うのがよく分かります。カツオ節のいい香りが犬たちの食欲をさらに掻き立ててくれますよ。
項目 詳細
原材料 星4.5 4.5原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.5 4.5栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星2.6 2.6コストの評価の平均点
内容量 1.5kg
価格(通常)
5,478円
価格(定期)
  • 【定期初回】 1,980円
    今なら初回63%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,930円
    (10%OFF)

    2袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF)

    3袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 294円
価格/kg 2,921円
カロリー/100g 350kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
質の良い鶏肉を使っているドッグフードは、やはり香りも味も違います。これまで多くのチキンドッグフードを見てきましたが、ここまで風味が引き立つドッグフードはうまかくらいだと私は思っています。お値段はやや高めですが、試してみる価値のあるドッグフードです。

ネルソンズ

ネルソンズの正面
ネルソンズの裏面
ネルソンズの原材料
ネルソンズを開封
ネルソンズを手に取った
ネルソンズの粒の大きさ
ネルソンズの特徴
ネルソンズは、中・大型犬を対象としたチキンドッグフードです。ネルソンズに使われているチキンもイギリスで平飼いされている鶏の肉で、成長ホルモン剤は使われていません。イギリスのトップブリーダーの手作り食を再現したレシピが特徴です。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.6 4.6栄養バランスの評価の平均点
無添加 星4.9 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.4 4.4安全性の評価の平均点
コスト 星4.6 4.6コストの評価の平均点
内容量 5kg
価格(通常)
  • 9,196円

価格(定期)
  • 【定期初回】7,546円
    今なら初回1,500円OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    7,816円
    (15%OFF)

    2袋購入
    7,816円
    (15%OFF 送料無料)

    3袋以上購入
    7,356円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 142円
価格/kg 1,471円
カロリー/100g 365.7kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 チキン50%(チキン生肉25%、乾燥チキン25%)、サツマイモ、バターナッツスカッシュ、チキンオイル
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
編集部からのコメント
ネルソンズは粒が大きめなので、チキンが大好きな中・大型犬に合わせてあげるといいでしょう。肉・野菜・果物がバランスよく組み込まれており、お腹の健康にも配慮してオリゴ糖も配合されています。まとめ買いでさらに安く購入できるのもネルソンズの魅力です。

YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプ

YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプの正面
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプの裏面
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプの原材料
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプを開封
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプを手に取った
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)チキンドライタイプの粒の大きさ
YumYumYum!(ヤムヤムヤム)の特徴
ヤムヤムヤムは、GREEN DOGオリジナルのドッグフードです。ここで紹介する「チキン」は原材料の30%以上に国産の若鶏肉が使われていて、しいたけや昆布などを配合して風味豊かに仕上げられています。ドライフード以外にやわらかタイプもあります
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.2 4.2栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星2.8 2.8コストの評価の平均点
内容量 500g、1.3kg、3.9kg(1.3kg×3袋)
※ドライタイプ各種の場合
※下記はチキン ドライタイプの場合
価格 今ならお試しセットが1,980円
270円(50g)
1,870円(500g)
4,220円(1.3kg)
12,420円(3.9kg)
価格/日 322円
価格/kg 3,185円
カロリー/100g 348kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉、大麦、玄米
タイプ ドライフード/やわらかドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント

さすがGREENDOGが開発したということもあり、原材料の調達から調理法までとても強いこだわりを感じます。初回のみ1,980円でドライタイプとやわらかタイプの両方を試せるので、ぜひこの機会に愛犬のヤムヤムヤムへの食いつき具合を見てみるといいでしょう。

ポンポンデリ

ポンポンデリの正面
ポンポンデリの裏面
ポンポンデリの原材料
ポンポンデリを開封
ポンポンデリを手に取った
ポンポンデリの粒の大きさ
ポンポンデリの特徴
ポンポンデリは食物アレルギーに配慮し、動物性タンパク源を鶏肉に絞っているドッグフードです。鶏肉や鶏レバーは九州産のものと明記されていますし、人間が食べられる品質の食材が使用されています。脂肪分やカロリーが控えめで、小型犬に適した栄養バランスです。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.3 4.3栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星1.4 1.4コストの評価の平均点
内容量 800g
価格 通常価格:3,980円
定期初回:2,970円(送料無料)
定期価格:6,960円(2袋)
価格/日 372円
価格/kg 3,713円
カロリー/100g 351kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉、玄米、大麦
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬用
原産国 日本
編集部からのコメント
ポンポンデリは鶏肉を中心に、野菜や果物をバランスよく組み合わせて仕上げられています。風味や健康ケアにも意識の高いドッグフードで、お腹に優しい成分が多く含まれているのが特徴です。人間も良い香りと感じるほどなので、鶏肉好きの小型犬にぜひ試してもらいたいドッグフードです。

ブッチ(ホワイトレーベル)

ブッチの正面
ブッチの裏面
ブッチの原材料
ブッチを開封
ブッチを手に取った
ブッチの粒の大きさ
ブッチの特徴
ブッチは、ニュージーランドの第一次産業省(MPI)が輸出認定したチルドミートフードです。ヒューマングレードの安全な食肉のみを使っており、ここで紹介するホワイトレーベルは原材料の80%に新鮮な鶏肉を含んでいます。
項目 詳細
原材料 星4.5 4.5原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.0 4.0栄養バランスの評価の平均点
無添加 星4.5 4.5無添加の評価の平均点
安全性 星4.5 4.5安全性の評価の平均点
コスト 星4.1 4.1コストの評価の平均点
内容量 800g、2kg
価格 通常購入:2,600円(800g)、3,860円(2kg)
※楽天参考価格

※ 下記は【ブラック・レーベル】の場合で算出

価格/日 586円
価格/kg 1,930円
カロリー/100g 116kcal
目的 総合栄養食
主原材料 ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
タイプ ウェットフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 ニュージーランド
編集部からのコメント
ドライフードよりもウェットフード派の犬におすすめしたいのがブッチです。糖分、小麦粉、グルテン、イースト、人工調味料・香料などがすべて無添加で、原材料はトレーサビリティが保証されているものだけを使う非常に安全性の高いドッグフードになります。

迷ったらコレ!チキンドッグフードにカナガンをおすすめする理由!

チキンドッグフードにカナガンがおすすめ!

当サイトは特定のドッグフードを強くおすすめするつもりはありません。

ここはあくまでも私が選んだチキンドッグフードとして参考にしていただきたいのですが、そもそもなぜカナガンを選んだのか?その理由を簡単にまとめてみました。

カナガンをおすすめする理由
  1. 人間用の食品工場で加工出荷された原料のみを使用。
  2. イギリス産の平飼いチキンを使用。
  3. チキンは成長ホルモン剤不使用。
  4. タンパク質・脂質・炭水化物のバランスがいい。
  5. 遺伝子組み換え食品不使用。
  6. 穀物・副産物・化学合成物質不使用。
  7. トレーサビリティが徹底されている。

おすすめのチキンドッグフードにカナガンを選んだ理由は、成長ホルモン剤などを使用しないイギリス産の安全な平飼いチキンを使用しているからです。

さらに、品質管理もトレーサビリティシステムも徹底されており、原材料に使われる食材はすべて人間用の食品工場で加工出荷された安全なものが使われています。

それでいて、2kgで4,237円(定期価格)と、リーズナブルで続けやすい価格なのも魅力的。これが私がカナガンを高く評価した最大の理由でもあります。

カナガンを食べている

低炭水化物なので体重が気になる犬にも合わせやすく、またタンパク質も豊富なので運動量が多い犬にも合わせやすいチキンドッグフードです。

どんなチキンドッグフードがいいか分からない…と悩んだ時は、カナガンのように内容と価格のバランスがとれたチキンドッグフードを試されてみるといいでしょう。

チキンアレルギーの犬におすすめのドッグフードは?

メインのタンパク源として、ドッグフードに一番使用されやすい食材はチキン(鶏肉)です。チキンのドッグフードを口にする機会が多いため、チキンにアレルギー反応を見せるコも少なくありません。

もともと鶏肉が犬にとってアレルゲンとなりやすいことや、低品質な鶏肉に含まれる化学薬品(ホルモン剤や抗生剤)に反応してしまうことも、原因として考えられます。

こちらでは、チキンアレルギーが疑われる場合、どのようなドッグフードを選んだら良いのかお伝えしていきます。

アレルギー持ち愛犬にはチキン不使用のドッグフードがおすすめ!

チキン以外のドッグフードの選択肢

※気になる項目をタップすると、各おすすめランキング記事に移動します。

チキンアレルギーを抱える愛犬への選択肢として、上記でまとめたタンパク源のドッグフードを試してみることをおすすめします。

ただし、これらのタンパク源にもアレルギー反応を示すコもいるので、注意が必要です。こればかりは、与えてみないと分かりません。

またドッグフードを選ぶ際は、原材料に「チキン」「チキンミール」「鶏油」などが入っていないことを必ず確認してください。

個体差はありますが、これまでほとんど食べることのなかったお肉(タンパク源)であれば、免疫機能が反応しにくくアレルギーが発症しにくい傾向にあります。

ちなみにドッグフードの神様内に、アレルギーを起こしにくい食事に関して、獣医師の先生監修のもと詳しくまとめている記事があるので、こちらも合わせてお読みください。

チキンアレルギー対応のドッグフードは市販で買える?

買い物カートと犬

ホームセンターなどの市販店で買えるドッグフードは、メインのタンパク源にチキン(鶏肉)を使用しているものが圧倒的に多いです。

また、メインではなくとも第二タンパク源としてチキンが入っているものや、動物性油脂としてチキンが混入しているケースもあります。

なので、完全にチキン不使用のドッグフードを市販で探すのは割と難しいというのが私の意見です(ドッグフードが買える市販店をすべて把握しきれないという問題点もあります)。

ただ、探せば見つかる可能性はあります。市販での購入にこだわりたい場合は、お店に並んでいるドッグフードの原材料をチェックし、分からない点があればメーカーに問い合わせてみて下さい。

ドッグフードに使われている「チキンミール」とは?

放し飼いのチキン

チキンミールについてはいろんな情報が飛び交っているため、どんな肉なのかイマイチちゃんと理解できない飼い主さんも多いと思います。

まず「ミール」は「粉砕してできた粉」という意味です。つまりミートミールは、乾燥させて粉末状にした肉という意味になります。

「ミートミールは粗悪な肉(4Dミートなど)だから危険!」と根拠のない情報を発信する方もいますが、こうやって発信することですべてのミートミールが悪者になっており、また迷惑しているペットフードメーカーも数多くいることは知っておきましょう。

ミートミールは乾燥させて粉末状にした肉という意味であって、粗悪な肉を意味するものではありません。くれぐれも誤解しないようにしましょう。

ただし、ドッグフードのパッケージに書かれているミートミールについて何ら情報のないものに関しては、これはこれで気をつけなければなりません。

ここで言えば「チキンミール」ですが、どんな鶏のどんな部位を使っているのか全く説明のないものは、鶏の爪・羽・トサカ・骨なども一緒にすりつぶして混ぜている可能性もあります。

さらに、病気を持った鶏の肉、死肉、腐敗した肉などがレンダリングされている可能性もあるため、情報のないミートミールを使ったドッグフードには気をつけた方がいいでしょう。

この辺りはネット上の情報だけを鵜呑みにするのは好ましくないないので、必ずメーカーに直接問い合わせをするなりして確認されることをおすすめします。

チキンとターキーのドッグフードの違いとは!

ターキー(七面鳥)が入っているドッグフードを見て、「チキン(鶏肉)とどう違うんだろう?」と疑問に感じた方も多いかと思います。

こちらでは、チキンとターキーの違いと、アレルギーについてまとめてみました。

チキンとターキーは低カロリー・高タンパク食材。大きな違いはなし。

食品名 エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)
リン
(mg)

(mg)
亜鉛
(mg)
七面鳥
(皮なし/生)
99 23.5 0.7 140 1.1
Top
0.8
若鶏
(ささみ/生)
98 23.9
Top
0.8 240
Top
0.3 0.6
若鶏
(むね/皮なし/生)
105 23.3 1.9 220 0.3 0.7
若鶏
(もも/皮なし/生)
113
Top
19.0 5.0
Top
190 0.6 1.8
Top
出典・参考サイト・参考文献
※1(しちめんちょう/肉/皮なし/生)食品データベース|文部科学省
※2(にわとり/[若どり・副品目]/ささみ/生)食品データベース|文部科学省
※3(にわとり/[若どり・主品目]/むね/皮なし/生)食品データベース|文部科学省
※4(にわとり/[若どり・主品目]/もも/皮なし/生)食品データベース|文部科学省

ターキーとチキン、それぞれの栄養バランスの違いをまとめてみました。

部位による微妙な違いはありますが、基本的にどちらも「低カロリー・高タンパク」の食材という事に変わりはありません。

その中でも、ターキーとささみに関しては、脂質もかなり低い数値となっています。体重管理をしっかりとしたい場合に向いているでしょう。

あともう一点注目したいのは、リンの数値。ターキーはリンの値が低いので、腎臓に負担がかかりにくいです。腎臓病を抱える愛犬には、ターキーが合わせやすい可能性があります(獣医師の先生と要相談)。

とは言え、ターキーとチキン、どちらを好むのかどうかはあなたの愛犬次第です。迷っている場合は、気になる方から試してみることをおすすめします。

チキンアレルギーでもターキーのドッグフードなら大丈夫?

2匹の柴犬のドッグフード

こちらに関しては、犬によってアレルギーの出方に個性があるので、大丈夫な場合もあれば、大丈夫じゃない場合もあるというのが答えです。

ただ一般的には、七面鳥(ターキー)は鶏に種として近い鳥類なので、チキンがダメな犬はターキーもダメである可能性が高いと考えられています。

ただ、アレルギーを誘発する抗原がチキンとは異なるため、チキンはダメでもターキーなら大丈夫というコもいます。

どちらのパターンになるのかは食べさせてみない限り分からないので、初めて食べさせる際はまず少量から様子を見てみましょう。

チキンとラム肉の違いは?どちらのドッグフードがいいの?

カットされたラム肉

チキン(以下:鶏肉)とラム肉は、どちらも栄養豊富で優秀なタンパク源です。

栄養素や特徴など、何がどう異なるのかを以下にまとめてみました。

鶏肉とラム肉の栄養成分比較

食品名 エネルギー
(kcal)
タンパク質
(g)
脂質
(g)

(mg)
亜鉛
(mg)
ビタミンB12
(μg)
若鶏
(むね/皮なし/生)
116 23.3 1.9 0.3 0.7 0.2
若鶏
(もも/皮なし/生)
127 19.0 5.0 0.6 1.8 0.3
若鶏
(ささみ/生)
109 23.9
Top
0.8 0.3 0.6 0.2
ラム
(かた/脂身つき/生)
214 17.1 17.1 2.2
Top
5.0
Top
2.0
Top
ラム
(ロース/脂身つき/生)
287
Top
15.6 25.9
Top
1.2 2.6 1.4
ラム
(もも/脂身つき/生)
164 20.0 12.0 2.0 3.1 1.8
出典・参考サイト・参考文献
※1(にわとり/[若どり・主品目]/むね/皮なし/生)食品データベース|文部科学省
※2(にわとり/[若どり・主品目]/もも/皮なし/生)食品データベース|文部科学省
※3(にわとり/[若どり・副品目]/ささみ/生)食品データベース|文部科学省
※4(めんよう/[ラム]/かた/脂身つき/生)食品データベース|文部科学省
※5(めんよう/[ラム]/ロース/脂身つき/生)食品データベース|文部科学省
※6(めんよう/[ラム]/もも/脂身つき/生)食品データベース|文部科学省

鶏肉もラム肉も、部位によって栄養成分の含有量は異なりますが、どちらかというと鶏肉の方がタンパク質を多く含んでいることが分かりました。

また、カロリーや脂質に関しては、ラム肉の値が鶏肉を上回っています。全体的に見ると、ラム肉よりも鶏肉の方がヘルシーな印象です。

それと実は、鶏肉はラム肉よりも消化するまでの時間がやや短いという特徴があります。

そのため、胃腸の働きが弱っている犬や消化機能が低下しているシニア犬などには、ラム肉よりも消化の良い鶏肉を食べさせてあげた方が胃腸への負担が少ないと言えます。

チキンとラム肉のドッグフードは好みに合わせて選びましょう。

チキンのドッグフードがおすすめのケース
  • 低カロリー・低脂質のヘルシーなドッグフードを探している
  • コストパフォーマンスを重視したい
  • 胃腸にあまり負担をかけたくない
ラム肉のドッグフードがおすすめのケース
  • チキンを始めとする、何かしらのタンパク源に対してアレルギー反応が起きる
  • オメガ3脂肪酸を取り入れて、皮膚・被毛の健康をサポートしたい
  • 栄養価の高いドッグフードを探している

ざっくりとではありますが、チキンとラム肉それぞれのドッグフードが合うケースをいくつか挙げてみました。

とは言え、こちらに関してはチキンとラム肉の「タンパク質」としての傾向から考えたシチュエーションになります。

ドッグフードにはタンパク質以外にも色んな食材が入っているので、トータルの栄養バランスで考えることが大事です。

あくまでも一つの目安として、参考程度にして頂ければと思います。

ちなみにドッグフードの神様では、ラム肉を使ったおすすめドッグフードをまとめているので、気になる場合はこちらも合わせてお読みください。

おすすめのチキンドッグフードに関するQ&A

最後に、おすすめのチキンドッグフードに関するよくあるQ&Aをまとめましたので、順番にご覧ください。

グレインフリーのチキンドッグフードはおすすめ?

小麦やトウモロコシなどの穀物にアレルギー反応が見られる、もしくは疑わしい場合は、グレインフリーのドッグフードを選ぶ事をおすすめします。ただ、特にアレルギー反応の心配がない場合、そこまでこだわる必要はありません。

とは言え、犬は穀物の消化が苦手とされているので、一応避けておくためにグレインフリーのドッグフードを選ぶという考え方もあります。

また最近では、小麦・大麦・ライ麦などの胚乳から生成されるタンパク質(アレルゲンになり得る)である、グルテンを使用していない「グルテンフリー」の選択肢も増えてきました。

今回お伝えしたおすすめのドッグフードは、グレインフリー(穀物不使用)もしくは、グルテンフリーのものがほとんどです。この点が気になる方でも、安心して選んで頂けるかと思います。

ウェットでおすすめのチキンドッグフードが知りたい!

ウェットで探されている場合、一度カナガンのチキンウェットフードをチェックしてみて下さい。

今回一番おすすめのドッグフードとして選ばせて頂いたカナガンのウェットフード版です。

質の良いチキンや野菜・ハーブなどがバランスよく配合されています。危険な添加物も入っていないので、安心して愛犬に与えられるでしょう。

ドッグフードの神様では実際にカナガンのウェットフードを購入しました。愛犬に与えてみたリアルな口コミをお伝えしているので、ぜひこちらもチェックしてみて下さい。

「平飼いチキン」のドッグフードを選ぶべき?

なるべく「平飼いチキン」のドッグフードを選ぶ方が良い、というのが私の意見です。

平飼いとは、ケージの中で飼育されるのではなく、平らな地面の上で放し飼いにするという飼育方法のことを指します。

平飼いされたチキンは自由に動き回れるため、体力がつき健康的に育つ傾向にあるんです。また、鶏本来の行動を制限しないことで、ストレスを与えないというメリットもあります。

反対に、ケージの中で飼われている鶏は病気にかかりやすいので、予防のために抗生物質抗菌剤を与えられることがあるんです。鶏という動物の本来の姿とはかけ離れた環境で育つので、ストレスも溜まりやすいでしょう。

もちろん、平飼いに比べるとコストを抑えられるというメリットはあると思います。しかし、愛犬に与えるのならやはり健康的な「平飼いチキン」のドッグフードを選ぶ方が良い、というのが私の意見です。

安心・安全に与えられる!チキンドッグフードならカナガンがおすすめ!

カナガンはチキンドッグフードの中でも特におすすめ

今回は、おすすめのチキンドッグフードにカナガンを選ばさせて頂きました。ただ、犬によって好みがそれぞれ違うため、合う・合わないはあるのかなと思います。

なので、あくまでも犬の管理栄養士である私が選んだおすすめドッグフードの一つとして、参考程度にして頂ければ嬉しいです。

犬に必要な栄養素については「【犬の栄養に関する基礎知識】必要な栄養素とその役割・注意点は?」で詳しくまとめています。

カナガンは、質の良い平飼いチキンをたっぷりと使用しています。もちろん、人間が食べても問題のない「ヒューマングレード」の素材です。

また、栄養を損なわないようにチキンを加熱処理をしているのも、魅力的だと思いました。野菜・果物・ハーブなどもバランスよく配合されているので、愛犬の食の健康をしっかりとサポートできます。

これだけ原材料の内容が良いにも関わらず、コスパが良い点もGOODです。質が良く、長く続けやすいチキンドッグフードを探している場合は、一度チェックしてみることをおすすめします。

  

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