HEKA(ヘカ)は、自然由来の原材料にこだわったグレインフリーのドッグフードです。着色料・保存料などの人工添加物不使用で、ハーブやフルーツを積極的に使っているのも特徴。
これまで200種類以上のドッグフードを調査している当サイトでは、今回リニューアルしたHEKA(ヘカ)商品を再び購入してチェックしてみました!
HEKA(ヘカ)ドッグフードの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを詳しくお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品ランク | Aランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
原材料 | 4.5 |
栄養バランス | 4.4 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 4.4 |
コスト | 4.5 |
内容量 | 100g、1.8kg、10kg |
価格(通常) |
330円(100g)
3,080円(1.8kg) 5,790円(1.8kg×2袋) 8,040円(1.8kg×3袋) 11,980円(10kg) 21,980円(10kg×2袋) ※3,980円以上は送料無料 |
価格(定期) |
2,772円(1.8kg)
5,211円(1.8kg×2袋) 7,236円(1.8kg×3袋) 10,782円(10kg) 19,782円(10kg×2袋) 10%OFF |
価格/日 | 96円 ※ラムの場合 |
価格/kg | 989円 |
カロリー/100g | 363.6kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | フレッシュラム (20%)、乾燥ポテトフレーク、乾燥ラム (14%)、乾燥えんどう豆、乾燥さつまいも、鶏油(5%)、加水分解チキンタンパク質 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | オランダ |
当サイトは、ヘカドッグフードをAランクと評価しました。
ヘカには、特にこれと言って気になる原材料や添加物はなく、良好なグレインフリーのドッグフードだなと感じました。
着色料・保存料などの人工添加物不使用で、低アレルゲン素材を厳選しているため、犬の健康維持を念頭に置いて作られているのがわかります。
工場の情報開示がされている点でも信頼度が高いです。原材料の品質や生産地の具体的な情報はもう少しほしいものの、グレインフリーの中ではリーズナブルな価格で良心的だと思います。
とくに食物アレルギーを抱える犬は検討リストに入れても良いでしょう。
目次
- 実際にHEKA(ヘカ)ドッグフードを購入してみました!
- HEKA(ヘカ)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- HEKA(ヘカ)ドッグフードの原材料と安全性について評価!
- HEKA(ヘカ)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
- 【最安値は?】HEKA(ヘカ)の公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- HEKA(ヘカ)ドッグフードの種類と特徴について!
- HEKA(ヘカ)ドッグフードと私の愛犬が食べているモグワンを比較してみました!
- 与える量は1日どれくらい?HEKA(ヘカ)ドッグフードの給餌量!
- HEKA(ヘカ)ドッグフードのQ&A
- HEKA(ヘカ)ドッグフードまとめ
- HEKA(ヘカ)ドッグフードの基本情報
実際にHEKA(ヘカ)ドッグフードを購入してみました!
それでは、実際に購入したヘカを見ていきましょう。こちらは「ラム(1.8kg)」です。
裏面は↑こんな感じ。製造がドイツからオランダに変わりましたが、英語表記と日本語表記が併用になっているので、情報を読み取るのに問題はありません。
賞味期限は裏面の右下にあります。では、さっそく開封してみましょう!
開け口にはジップがありました!
以前のジップとは違って、面ファスナータイプになっています。このタイプは開け閉めしやすくて、とても便利。閉める際にミスも少ないので、劣化もきちんと防げそうです。
開けると、ドッグフードの香りが漂いました。でも、香りは強すぎずツンとくる感じもありません。
数粒手に取り出してみました。このフード粒、以前は結構大きめな粒だったのですが、リニューアルでコンパクトになっています。これだと口の小さな小型犬も食べやすそうですね。
ちなみに、ヘカには3種類がありますが、それぞれ形とサイズが違います。あとで違いをご説明します。
私がいつも愛犬に与えているモグワン(中央)と、ヘカのフード粒を比較してみました!
モグワンは穴の開いたドーナツ型で、ヘカ(ラム)はコロコロとした丸い形。ヘカの直径は0.6mmほどです。
ヘカを我が家の愛犬用の器に入れてみたのがこちら。
愛犬もヘカのニオイが気になるようなので、そろそろ試食してもらいましょう。
愛犬もヘカになじんできたようで、ごはんの器を置くとすかさず食べ始めました。
愛犬は体重10kgほどですが、シニア期に入っていることもあり、小粒のヘカは食べやすそうです。途中でストップすることなく、ヘカを食べ終えました。
HEKA(ヘカ)ドッグフードを1袋試して分かったこと!
その後も1.8kg入り1袋が尽きるまで、愛犬にはヘカのお試しを続けてもらいました。
- 愛犬がヘカを残すことは一度もなかった。
- シニアの愛犬でももたつかずに食べられた。
- ヘカを食べている期間に、愛犬の体調には問題がなかった。
愛犬は比較的好き嫌いがないのですが、ラムメインのヘカもおいしそうに食べていたのが印象的でした。
ヘカのラムはフード粒が小さいこともあり、噛んだり飲み込んだりするのに問題がなかったのも良かったと思います。
また、ヘカのお試しを続けている間、愛犬の体調もよく、いつもと変わりない毎日を過ごせていました。
HEKA(ヘカ)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 着色料・保存料などが添加されていない。
- グレインフリーで、小麦・大麦・米・トウモロコシは不使用。
- 食物アレルギーの犬も選びやすい3つのラインナップ。
- 品質がよいのにリーズナブルで続けやすい。
- 動物性原料が中心で割合も明記されている。
- 3種類はフード粒にも違いがあり、犬の好みで選べる。
- 全額返金保証が付いている。
- メイン食材とフード粒の組み合わせは選べない。
- 中・大型犬は不向きな場合がある。
まずヘカで大きなメリットだと感じたのが、品質の割にリーズナブルだということ。
ラムのほかにはターキーとサーモンの3種類があり、どれも新奇タンパク源となりやすいため、食物アレルギー対策に選びやすいのも特徴です。
品質もコスパも考えたい飼い主さんには嬉しいドッグフードだと思います。
リニューアルで全体的にフード粒が小さくなり、小型犬にも与えやすくなっていますが、逆に中・大型犬には合わせにくいこともあるでしょう。
どのフード粒も食べられる犬だと選択肢が多い一方で、種類によってフード粒サイズは決まっているのはデメリットといえるかもしれません。
ヘカを初めて購入する場合は全額返金保証が付いているので、条件を確かめた上で試してみるのがおすすめです。
HEKA(ヘカ)ドッグフードの原材料と安全性について評価!
次に、ヘカの原材料と安全性についてです。今回は「ラム」に注目して調べました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。ヘカには、特に危険な原料はありませんでした。
タンパク質 | 24.0%以上 | 水分 | 水分 10.0%以下 |
脂質 | 12.0%以上 | カルシウム | 1.4%以上 |
粗繊維 | 3.7%以下 | リン | 0.8%以上 |
灰分 | 8.0%以下 | 代謝エネルギー | 363.6kcal/100g |
ヘカの原料を確認すると特に気になるものはなく、以前にも増して、安心して犬に与えることができるドッグフードだと感じました。
原料の名前を見てどんな食材なのかが想像できるので、安心感があります。
保存料や着色料などの人工添加物は不使用ですし、栄養バランスに関しても違和感がありません。
グレインフリーというのはリニューアル前と同じですが、メインの食材であるターキーが冷凍からフレッシュに変更になっているのはかなり印象が良いです。
そして、油脂としては鶏脂とあわせて、オメガ3脂肪酸源となるサーモンオイルが採用されているのも注目点。犬の健康のことが考えられているのでしょう。
製造はドイツからオランダに変わりましたが、工場の情報がきちんと開示されているのはリニューアル前と同じです。オランダにあるヘカの製造工場が取得している資格を以下にまとめました。
- FSSC22000:食品安全システム認証
- SKAL:オランダのオーガニック認証
- Beter Leven Keurmerk:オランダのアニマルウェルフェアに関する認証
ただ、残念なのは、原材料の具体的な品質レベルや産地・調理法などがわかりにくい点。
ペットフードの決まりが厳しいオランダで製造されているため、基本的に高品質なのは想像できますが、情報に具体性があればより信頼性が高まるのではないかと感じました。
- 穀物アレルギーを抱える犬。
- 食べムラや好き嫌いがある犬。
- お腹の調子が安定しない犬。
- ジャガイモ・ハーブ・フルーツを問題なく食べられる犬。
- 添加物が入っているフードをなるべく避けたい人。
- 食物アレルギーに配慮したドッグフードを探している人。
- ヨーロッパ産にこだわりたい人。
ヘカは、上記の中でも「穀物アレルギーを抱える犬」「添加物をなるべく避けたい人」にピッタリだなと感じました。これらに当てはまるなら、検討しても良いフードだと思います!
HEKA(ヘカ)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
ここからは、ヘカを愛犬に食べさせている方たちの口コミを集めてご紹介していきます。
HEKA(ヘカ)ドッグフードの良い口コミ
HEKA(ヘカ)ドッグフードの悪い口コミ
HEKA(ヘカ)ドッグフードの口コミ・評判まとめ
ヘカの評判を調査するため、SNSや商品ページの口コミを参考に集めてみました。リニューアル前の口コミが多いものの、ヘカは評判の良いドッグフードだなと感じられました。
良い口コミの多くは「食いつきが良い」「ウンチが良好」というもので、原材料が良くてコスパがよいという声もありました。
ヘカはグレインフリーで人工添加物不使用ということもあってか、体調やアレルギーなど何かしらトラブルを抱えている犬が愛用しているケースも多かったように感じます。
悪い口コミでよく挙がっていたのは「粒が大きい」「硬い」という声です。ですが、リニューアルでフード粒が小さくなったので、今後の評価も変わってくるのではないでしょうか。
また、公式サイトによると、こういった消費者の評価を受け止めてリニューアルで反映され、フード粒サイズが変更になったようです。
これまでヘカのフード粒サイズがネックになっていた方は、お試ししやすくなったのではないでしょうか。
【最安値は?】HEKA(ヘカ)の公式・Amazon・楽天の価格を比較!
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
---|---|---|---|
初回購入 | - | - | - |
定期購入 |
2,772円
(1.8kg) 5,211円 7,236円 10,782円 19,782円 |
- | - |
通常購入 |
330円
(100g) 3,080円 5,790円 8,040円 11,980円 21,980円 |
3,830円
(1.8kg) 6,460円 9,180円 |
580円
(100g) 3,230円 6,460円 9,180円 |
送料 | 550円 ※北海道・沖縄・離島は異なる 3,980円以上は送料無料 |
2,000円以上は無料 | ショップによって異なる |
どこでヘカを買うのが一番安いのかを調査しました!上記の表では、公式サイト・Amazon・楽天の最安価格を比較しています。
HEKA(ヘカ)ドッグフードは公式サイトが安い!
調査した結果、ヘカの価格は公式サイトが一番安いことがわかりました。
Amazonなどの通販サイトでもタイミングがよければセールの価格で購入できるかもしれませんが、公式サイトなら常に安定した価格で買えるのがメリットです。
定期購入なら初回も2回目以降もずっと10%OFF!
公式サイトの定期購入は通常価格から10%OFFとなり、2回目以降もずっと変わらないという点でもお得です。
お試しにしても長く続けるにしても、定期購入を利用するのが良いでしょう。
公式サイトの定期購入は解約や変更も可能!
定期購入では回数縛りが不安になるかもしれませんが、ヘカの定期購入では縛りなどの問題はありません。
初回注文についてはキャンセルができませんが、2回目以降なら解約することもできますし、お届け期間は3日~60日の範囲内で調整できます。
また、ヘカは全額返金保証が付いているのもポイント。初めての購入に限りますが、飼い犬との相性が悪かった場合など全額返金保証の対象になります。
詳しい条件などは公式サイトでご確認くださいね。
HEKA(ヘカ)ドッグフードの種類と特徴について!
原材料のところで詳細をチェックしたのはラムですが、このラムを含め、ヘカドッグフードには3つの種類が揃います。3種類の特徴や違いを以下の表にまとめました。
種類 | ラム | サーモン | ターキー |
---|---|---|---|
パッケージ | |||
主原料 | フレッシュラム(20%)、乾燥ポテトフレーク、乾燥ラム(14%)、乾燥えんどう豆、乾燥さつまいも、鶏油(5%)、加水分解チキンタンパク質 | フレッシュサーモン(25%)、乾燥さつまいも、乾燥えんどう豆、乾燥サーモン(10%)、ポテトスターチ、乾燥トラウト(5%) | フレッシュターキー(25%)、乾燥さつまいも、乾燥ターキー(11%)、乾燥えんどう豆、加水分解チキンタンパク質 |
タンパク質 脂質 カロリー (/100g) |
24.0%以上 12.0%以上 363.6kcal |
23.0%以上 8.5%以上 343.1kcal |
23.0%以上 12.5%以上 355.6kcal |
フード粒 | |||
粒サイズ | 0.6mm | 0.6mm | 0.8mm |
ヘカの3種類で大きく異なるのはメインのタンパク源となる動物性原料です。
ただ、ターキー・サーモン・ラムはどれも新奇タンパク源となりやすく、食物アレルギー対策に利用しやすいという意味では共通しています。
といっても、食物アレルギーを引き起こす要因は犬によって違うので、飼い主さんが原材料をチェックして選ぶことは大事です。
栄養バランスに関しては、3種類とも低脂質・低カロリーという意味で似ています。ヘカの公式サイトやパッケージでは、ビタミン・ミネラルなどの詳細も記載されていますが、これらは3種類とも同一です。
一方、フード粒の形とサイズは異なります。リニューアル後、ラムとサーモンは0.6mmとかなり小さくなりましたが、元々0.8mmだったターキーは変わりません。
飼い犬に食物アレルギーの問題がないのであれば、飼い犬の好みに合う食材や粒の食べやすさに注目して、相性のよさそうな種類を選ぶとよいでしょう。
HEKA(ヘカ)ドッグフードと私の愛犬が食べているモグワンを比較してみました!
項目 | モグワン | HEKA(ヘカ) (ラム) |
---|---|---|
主原料 | フレッシュラム (20%)、乾燥ポテトフレーク、乾燥ラム (14%)、乾燥えんどう豆、乾燥さつまいも、鶏油(5%)、加水分解チキンタンパク質 | |
穀物 | グレインフリー | |
タンパク質 | 24.0%以上 | |
脂質 | 12.0%以上 | |
代謝エネルギー(100gあたり) | 363.6kcal | |
内容量 | 100g、1.8kg、10kg | |
価格 | 2,772円 (1.8kg) 5,211円 7,236円 10,782円 19,782円 |
|
当サイト評価 | Aランク |
私がいつも愛犬に与えているモグワンとヘカは、どんな違いがあるかを比較してみました。
モグワンとヘカは「グレインフリー」「添加物をなるべく避けられる」「公式サイトで定期購入ができる」など、類似点が多くあります。
でも、それぞれこだわっている部分が違うなと感じました。
モグワンは調理方法や輸送中の温度管理まで行うほど安心・安全にこだわり、ヘカは低アレルギー素材と継続しやすい価格にこだわっています。
モグワンは、低温調理で輸送中の温度管理もされ、製造ロット番号まで付けるほど安心・安全が徹底されているんです。でも、その分価格はお高めになってしまいます。
それに対して、ヘカは低アレルゲン素材を使った種類が複数揃うのが特徴。価格的にはリーズナブルです。
他にも両者に違いはありますが、大きく違うところは上記の点だと思います。
価格よりも安心・安全を重視する場合はモグワン、低価格で食物アレルギー対策を重視したい場合はヘカが向いているでしょう。
与える量は1日どれくらい?HEKA(ヘカ)ドッグフードの給餌量!
ヘカの給餌量は、上記写真のようにパッケージ側面に記載されています。
また、公式サイトではより詳しく「パピー期(3ヶ月まで)」「成長期(4ヶ月~1歳または未避妊・未去勢)」「成犬(1歳以上/去勢・避妊済)」「成犬(1歳以上/未去勢・未避妊)」の4つに分けて記載されていました。
ヘカの各種類によりカロリーが異なるので、1日あたりの給餌量目安も微妙に違っています。詳しく確認したい時は各ページをご覧ください。
ここでは「子犬」「成犬」「老犬」のライフステージ別に、ドッグフードの与え方や注意点をまとめてみました。
今回ご紹介するのは、あくまで与え方の参考です。ドッグフードの種類・運動量・体調・生活環境などによって必要な量が変わるので、愛犬の様子に合わせて調節してください。
子犬の場合
子犬は毎日のように成長するため、まめに体重を測って給餌量を決めるのがおすすめです。月齢だけで決めると、栄養過多や栄養不足になる可能性もあります。
そして、餌の回数は数回に分けましょう。生後10週までは1日分を4回位で、生後3ヶ月頃からは1日3回位が目安です。
生後5〜6ヶ月頃になったら、1日2回程度になるよう調整しましょう。
成犬の場合
給餌量は、その犬が1日に必要とするカロリー量から計算することもできます。1日に必要なカロリー量は以下の簡易式で求められます。
標準的な成犬(避妊・去勢済)の係数は、1.6です。この計算で出た数値をドッグフードの1gあたりカロリー(ヘカ・ターキー=3.556)で割ると、給餌量の目安がわかりますよ。
ただし、個体差や運動量・ドッグフードの内容によっても大幅に変わるため、体重と照らし合わせながらコントロールするようにしてください。
餌の回数は1日2回程度で良いでしょう。
老犬の場合
老犬の給餌量は、成犬に与える量より約20〜30%少ない量が目安です。消化率や代謝率が低下するため、内臓や消化器官に負担をかけないよう量を調節します。
また、餌の回数を1日2〜3回に分けると、消化器への負担が軽くなりやすいです。
給餌量が合っているか不安な場合はウンチを観察してみましょう。
ウンチが「柔らかいなら量を減らす」「硬いなら量を増やす」といった感じで調整するのも方法のひとつです。
給餌量は犬の年齢だけでなく、体型や運動量にも関係しますので、ウンチのチェックも取り入れてみてくださいね!
HEKA(ヘカ)ドッグフードのQ&A
HEKA(ヘカ)ドッグフードにはお試しサイズはありますか?
HEKA(ヘカ)ドッグフードは全犬種に対応していますか?
HEKA(ヘカ)ドッグフードまとめ
- 低アレルゲン食材が中心で、食物アレルギー対策に向いている。
- 着色料・保存料などが不使用なので、人工添加物を避けられる。
- 3つの認証を取得した工場で製造され、安全性も信頼ができる。
- 主原料の異なる3種類があり、フードローテーションしやすい。
- リニューアルでフード粒が小さくなり、小型犬にも与えやすい。
- 原材料の産地や品質に具体的な記載があればなお良かった。
- 犬の体質に芋類やハーブ類が合わない場合は注意が必要。
- 初めての購入に限り全額返金保証が受けられる。
グレインフリーで低アレルゲン原料を使うヘカは、食物アレルギー対策として利用しやすいのが特徴のフードです。
メイン食材はターキー・サーモン・ラムといずれも低アレルゲン原料とされています。
また、種類が3つあることでローテーションしやすいのも特徴です。
着色料・保存料などの人工添加物不使用なので、できるだけ合成添加物を避けたい場合にも向いています。
原産国のオランダはペットに関してショップでの販売がなく、殺処分もゼロというほどペット先進国。なので、高品質の食材を使っているのは間違いないでしょう。
ただ、私が少し引っかかった点は原材料の具体的な品質レベルや生産地が開示されていないこと。これが全て開示されたら、今よりもっと利用しやすくなるのになと思います。
とはいえ、ヘカは取り立てて気になるような部分がなく、犬の健康を大切にしているドッグフードだなと感じました。
公式サイトの定期購入ではいつでも10%OFFの価格になり、初めての購入は全額返金保証の対象になるので、ぜひこういったシステムを利用するとよいでしょう。
HEKA(ヘカ)ドッグフードの基本情報
内容量 | 100g、1.8kg、10kg |
価格(通常) |
330円(100g)
3,080円(1.8kg) 5,790円(1.8kg×2袋) 8,040円(1.8kg×3袋) 11,980円(10kg) 21,980円(10kg×2袋) ※3,980円以上は送料無料 |
価格(定期) |
2,772円(1.8kg)
5,211円(1.8kg×2袋) 7,236円(1.8kg×3袋) 10,782円(10kg) 19,782円(10kg×2袋) 10%OFF |
価格/日 | 96円 |
輸入者・販売者 | 25Holdings Japan 株式会社 |
公式サイト | https://www.heka.jp |