358商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

鹿肉(ベニソン)ドッグフードおすすめ19選!プロが教える選び方と愛犬にぴったりのフードは?

鹿肉ベニソンドッグフードのサムネイル

「愛犬の健康のために、良質なお肉を食べさせてあげたい」そんな意識の高い飼い主さんから今、鹿肉(ベニソン)のドッグフードが注目されています。

鹿肉を使ったドッグフードを初めて検討する場合は、どんな商品がよいのか迷うこともあるでしょう。

当サイトでは主原料の種類を問わず、これまで300以上の商品を調査しています。

ここでは、良質な鹿肉ドッグフードの選び方、そして愛犬に安心して与えられるおすすめの鹿肉ドッグフード19選を紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

※本記事はプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。
※掲載商品は記載された効果・効能を保証するものではありません。ご購入の際は各商品の公式サイトにて最新情報をご確認ください。
南大和どうぶつ病院_五味良太獣医師
監修者
獣医師 / 南大和どうぶつ病院 院長 / 麻布大学卒 / 所属:日本獣医麻酔外科学会・日本獣医腎泌尿器学会・日本小動物歯科研究会・国際水素医科学研究会
五味 良太
2011年に麻布大学を卒業後、北海道・神奈川の動物病院で臨床経験を積み、麻布大学附属動物病院の腎泌尿器科にて専科研修を修了。2020年に南大和どうぶつ病院を開院しました。多くの動物とご家族と関わる中で、最善の治療には専門知識だけでなく、飼い主様一人ひとりの気持ちに寄り添うことが大切だと感じています。病気の治療はもちろん、健康で長生きするための知識もお伝えしながら、わんちゃん・ねこちゃんの生活を幅広くサポートしてまいります。お気軽にご相談ください。
※本記事のランキングに関しては、当サイト編集部より定めた評価基準に沿って順位を決定しています。※獣医師の先生による監修は内容の真偽においてのみで、ランキング順位の決定には一切関与しておりません。

目次

【基本】良質な鹿肉(ベニソン)ドッグフードの選び方

二匹の鹿たち

まずは、鹿肉ドッグフードを選ぶ際に気を付けておきたいポイントを解説します。

鹿肉の品質や管理体制がきちんと開示されているか

ニホン鹿肉という表記

まずは原材料の安全性を確認しましょう。

特にドッグフード用として使われる鹿肉は、猟師さんが狩猟捕獲した野生の鹿の肉が一般的です。

家畜で懸念される抗生物質やホルモン剤の残留リスクは低いと考えられますが、一方で野生動物特有の環境汚染物質(農薬や重金属など)の蓄積リスクはゼロではありません。

加えて、寄生虫や細菌、ウイルス、狩猟時の「鉛弾」の混入リスクなどもあるため、いずれのリスクに対しても、捕獲後の適切な処理や加熱、徹底した衛生管理がされているかが非常に重要です。

では、どうやって安全な鹿肉フードを見極めればよいのでしょうか。

実は、パッケージの「原産国」や「生肉か粉末か」といった状態だけでは、正確な安全性を判断するのは困難です。何よりも大切なのは、「製造・検査体制の開示内容(HACCP取得や加工施設情報など)が透明かどうか」になります。

保健所の許可を受けた衛生的な処理工場を使っているか、原料の由来や使用部位、製造・検査体制について、公式サイトなどで丁寧に情報を公開しているメーカーの製品を選ぶのが最も安心です。

鹿肉ドッグフード選びで迷った時は、メーカーの公式サイトをチェックしたり、直接問い合わせてみることをおすすめします。

農林水産省では、野生の鹿の肉を使ったペットフードを製造する業者へ様々な注意を呼び掛けています(参考:農林水産消費安全技術センター「ジビエでペットフードを製造するみなさまへ」)。こうしたガイドラインに沿って適切に処理・管理しているメーカーの製品を優先して選ぶと安心です。

注意すべき成分が含まれていないか

これは鹿肉ドッグフードに限らずですが、国内のペットフード安全法で使用基準が設けられている添加物の中には、BHAやBHTのように、海外の一部機関が高用量での使用に注意を促しているものも含まれます。

また、着色料・発色剤・香料・一部の合成保存料などは、ドッグフードの見た目や品質を保つ目的などで使われますが、当サイトとしては、愛犬の健康を第一に考えるなら、これらはできるだけ避けた方が良いと考えています。

愛犬の食事から不要な成分を減らしたい場合は、添加物を必要最小限に抑えた製品を選ぶのも一つの考え方です。

【食物アレルギーがある場合】愛犬のアレルゲンとなる食材が含まれていないか

アレルギー対応という表記

愛犬の「食物アレルギー管理」を目的として、鹿肉のドッグフードを検討する飼い主さんも多いかと思います。

しかし、食物アレルギーの対策をするなら、主原料の鹿肉以外の食材についてもしっかりと確認することが重要です。

食物アレルギーは、食材に含まれる「タンパク質」に対して免疫が過剰に反応することで起こります。つまり、肉類に限らず「理論上はどんな食材でもアレルゲン(アレルギーの原因)になり得る」のです。

特に、以下の食材は見落としがちなので注意しましょう。

  • 【植物性原料】小麦や大豆だけでなく、その他の穀物や野菜なども体質によってはアレルゲンとなります。
  • 【珍しい肉や魚】珍しい種類の肉や魚だからといって、絶対にアレルギーが出ないわけではありません。
  • 【油脂類】精製過程で取りきれなかった微量のタンパク質(残留タンパク)が含まれており、それに反応してしまうケースもあります。

「鹿肉のドッグフードはまだ食べさせたことがないから安心」と油断するのは禁物です。

購入する際は必ずパッケージの原材料欄を隅々まで確認し、愛犬の体質に合わない食材が含まれていないかしっかりと見極めるようにしましょう。

南大和どうぶつ病院 院長 五味 良太獣医師
南大和どうぶつ病院 院長
五味 良太 獣医師
食物アレルギーかな?と思ったらまずはかかりつけの動物病院を受診しましょう。
受診する際は、これまで食べさせたことがある食べ物をメモして獣医さんに伝えてください。
ポイントとしては、ドッグフードは成分表全体を共有すること、おやつや野菜などの間食として与えるものをできるだけすべての情報を提供すること。
食物アレルギーは口にするものすべてに対して起こることがあるのを覚えておきましょう。

口コミで評判のいい鹿肉(ベニソン)ドッグフード19種類を比較!

以上の3つのポイントを踏まえて、ここでは口コミで評判のいい人気鹿肉ドッグフード19種類を比較してみることにしました。

比較する項目は「主原料」「情報の質」「無添加(ビタミンとミネラル以外の化学合成物質不使用)」の3つです。

なお、各製品の点数に関しては当サイトの独自基準に基づくものです。また、鹿肉の安全性が確保されているもの、メーカー調べで人間用の食品と同等基準の原料が使われているとされるものに関しては、主原料を青文字で示しています。

商品画像 商品名 主原料
(選び方①)
情報の質
(選び方②)
無添加
(選び方③)
原材料
(平均3.9)
栄養
バランス
(平均4.2)
無添加
(平均4.6)
安全性
(平均3.8)
コスト
(平均3.5)
内容量 価格 1日あたりの
価格
1kgあたりの
価格
100あたりの
カロリー
目的 タイプ 対応年齢 原産国 サポート 特徴
メゾン・ド・ジビエのアイコン 株式会社 ネイトメゾン・ド・ジビエ 生鹿肉(国産ジビエ認証取得施設の鹿肉100%)、有機JAS認証玄米、大根 二重丸 二重丸 4.6
Top
3.7 5.0
Top
4.6
Top
0.2 80g
(1袋)
9,960円
(31袋)詳細
1,475円 4,016円 102kcal 一般食 ウェットフード 全年齢対応 日本 食物アレルギーに配慮したい犬向け 無添加/グルテンフリー/
ZEN(プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン)のアイコン 有限会社UGペットZEN(プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン) 日本鹿生肉・あずき・乾燥さつまいも 二重丸 二重丸 4.6
Top
4.4
Top
5.0
Top
4.7
Top
1.4 8kg 39,446円詳細 542円 4,931円 341kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 日本 健康維持 グレインフリー/無添加
/td>
クプレラ(プレミアム・ベニソン)のアイコン 株式会社 LINNA商会クプレラ(プレミアム・ベニソン) 燕麦・魚類
(ギンヒラス、シロギス、豪州真ダイ)
二重丸 二重丸 4.6
Top
4.2
Top
5.0
Top
4.6
Top
0.8 2.27kg 5,280円詳細 415円 3,889円 330kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 オーストラリア 体重が気になる犬向け グレインフリー/グルテンフリー/
無添加
TASHIKA(タシカ)のアイコン NPO法人cambioTASHIKA(タシカ)
ニホン鹿肉、かぼちゃ
さつまいも、鹿レバー
二重丸 二重丸 4.1 4.0 5.0
Top
4.3 2.9 1kg 2,970円詳細 290円 2,970円 384kcal 一般食 ドライフード 全年齢対応 日本 便臭・肛門腺臭が気になる犬向け 無添加
ジウィピーク(ベニソン)のアイコン 株式会社 トランペッツジウィピーク(ベニソン)
ベニソン生肉
ベニソントライプ生肉
ベニソンハート生肉
二重丸 二重丸 4.6
Top
3.9 5.0
Top
4.7
Top
0.1 454g 10,230円詳細 1,176円 15,708円 470kcal 総合栄養食 ドライフード
(エアドライ製法)
全年齢対応 ニュージーランド 骨・筋肉の健康に配慮 グレインフリー/無添加/
ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」のアイコン 株式会社 プロ・アクティブ(DOGSTANCE事業部)ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」 鹿肉(生)・大麦(全粒粉)
牛肉
二重丸 二重丸 4.3 4.3
Top
5.0
Top
4.5
Top
1.8 1kg 2,772円詳細 230円 2,618円 400kcal 一般食 ドライフード 全年齢対応 日本 筋肉の健康に配慮 無添加
ヴィジョンズ(イー・ディアー)のアイコン 株式会社ヴィジョンズヴィジョンズ(イー・ディアー) 北海道産蝦夷鹿肉
国内産すなぎも・玄米
丸 二重丸 4.1 4.0 5.0
Top
4.4 2.4 10kg 44,173円詳細 460円 4,417円 360kcal 一般食 ドライフード 全年齢対応 日本 特になし 無添加
ドッグフード工房(鹿肉)のアイコン ペットフード工房株式会社ドッグフード工房(鹿肉) 鹿肉・馬肉・うるち米
小麦・生おから
二重丸 二重丸 4.2 4.2
Top
5.0
Top
3.8 0.7 1.2kg 5,980円詳細 481円 4,983円 365kcal 一般食 ドライフード 成犬〜シニア犬 日本 皮ふ・被毛の健康に配慮/
食物アレルギーに配慮したい犬向け
無添加
デイリースタイル(プレミアム 成犬用)のアイコン 株式会社 エテルノデイリースタイル(プレミアム 成犬用) 鹿肉(生)・牛肉(国産)
焙煎玄米
二重丸 二重丸 4.1 4.0 5.0
Top
4.3 2.3 1kg 3,347円詳細 314円/td>

3,567円 400kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢用/
子犬用/
成犬用/
シニア犬用
日本 食物アレルギーに配慮したい犬向け 無添加
ベニソンのアイコン 淡路アグリファーム株式会社ベニソン 鹿肉、大麦、玄米 二重丸 二重丸 4.6
Top
3.7 5.0
Top
4.7
Top
2.8 500g 1,078円
初回詳細
1,234円 3,014円 約86kcal 一般食 フレッシュフード 全年齢対応 日本 特になし 無添加/グレインフリー
A-WAN(鹿肉)のアイコン 有限会社 エイワンA-WAN(鹿肉)
鹿肉・玄米粉・大麦全粒粉
(鹿肉60%使用)
丸 二重丸 4.5
Top
4.1 5.0
Top
4.0 2.0 20kg 66,000円詳細 353円 3,300円 350kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 日本 食物アレルギーに配慮したい犬向け 無添加
ナチュラルバランス(スウィートポテト&ベニソンフォーミュラ)のアイコン 株式会社 プライムナチュラルバランス(スウィートポテト&ベニソンフォーミュラ) スウィートポテト・鹿肉・ポテトプロテイン 丸 二重丸 4.3 4.3
Top
5.0
Top
4.5
Top
4.3
Top
2.27kg 4,070円詳細 200円 1,742円 306kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 アメリカ 体重が気になる犬向け 一部グレインフリー/無添加
ネイチャーズバラエティ(インスティンクト ロウブースト ドッグ ベニソン)のアイコン 株式会社 プラン・ドゥネイチャーズバラエティ(インスティンクト ロウブースト ドッグ ベニソン) 鹿肉・ターキーミール
キャノーラオイル
丸 二重丸 4.5
Top
3.9 4.9
Top
4.5
Top
3.2 1.8kg 4,968円詳細 246円 2,760円 395kcal 総合栄養食 ドライフード/
ウェットフード
全年齢対応 アメリカ 食物アレルギーに配慮したい犬向け グレインフリー/グルテンフリー/
無添加
みらいのドッグフード「長寿サポート」のアイコン 自然の森製薬株式会社みらいのドッグフード「長寿サポート」 生肉(鹿、馬、魚、鶏)
大麦、国産雑節
サツマイモ、玄米
二重丸 二重丸 4.4
Top
4.2
Top
5.0
Top
4.4 1.0 1kg 4,620円詳細 459円 4,620円 354kcal 総合栄養食 ドライフード 幼~成犬用
(7歳以下)
日本 腸内・口腔の健康に配慮 無添加
エンパイアのアイコン リードバディ株式会社エンパイア
アダルトデイリー 小粒
鹿肉、イノシシ肉
鹿レバー、乾燥ラム肉
二重丸 二重丸 4.6
Top
4.3
Top
5.0
Top
4.5
Top
2.1 12kg 30,800円詳細 268円 2,567円 359kcal 総合栄養食 ドライフード 幼犬用/
成犬用
ポーランド 皮膚・粘膜の健康に配慮
活動量の多い犬向け
グレインフリー/グルテンフリー
アディクション(ビバ・ラ・ベニソン)のアイコン ワイ・ケイ・エンタープライズ株式会社アディクション(ビバ・ラ・ベニソン) 鹿生肉、ドライ鹿肉
グリーンピース、タピオカ
丸 二重丸 4.6
Top
4.1 5.0
Top
4.5
Top
3.5 15kg 39,930円詳細 289円 2,662円 345kcal 総合栄養食 ドライフード 全年齢対応 ニュージーランド 特になし グレインフリー/無添加
ソリッドゴールド(バックワイルド)のアイコン 株式会社 KMT(ケイエムティ)ソリッドゴールド(バックワイルド) シカ肉・ドライターキー
ポテト
三角 二重丸 4.6
Top
4.2
Top
5.0
Top
4.0 4.2
Top
1.8kg 3,410円詳細 149円 1,443円 341kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用 アメリカ 食物アレルギーに配慮したい犬向け 一部グレインフリー/無添加
ナチュラルチョイス(鹿肉&玄米)のアイコン マースジャパンリミテッドナチュラルチョイス(鹿肉&玄米) 鹿肉・玄米・オートミール 三角 二重丸 3.9 4.1 4.9
Top
4.0 4.4
Top
3kg 3,513円詳細 137円 1,367円 365kcal 総合栄養食 ドライフード 成犬用
シニア犬用
アメリカ 消化に配慮/
食物アレルギーに配慮したい犬向け
無添加
残りの9商品も見る
※価格は全て税込です。
※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出

口コミで評判のいい鹿肉ドッグフード19種類を比較してみて、どの製品もメーカーの「良い製品を届けたい」という想いを感じるドッグフードではありますが、鹿肉の産地や製造工場についての情報が少ない製品が散見されました。もし気になるようならメーカーへ直接問い合わせてみてください。

これらの比較を踏まえた上でさらに中身を掘り下げ、当サイト独自の調査でおすすめできると判断した鹿肉ドッグフード9選をまとめました!

【決定】おすすめの鹿肉(ベニソン)ドッグフードランキング9選!

評価の基準

ここで紹介する9種類の鹿肉ドッグフードを決めるにあたり、「どんな鹿肉が使われているか?」「安全性は確保できているか?」「原材料のバランス」「価格」にポイントをおいて評価しました。
※こちらは当サイト独自基準での評価であり、品質を保証するものではありません。ご購入前にご自身でメーカー公式ページ等でのご確認をおすすめいたします。

メゾン・ド・ジビエ「天然鹿肉と有機玄米のやわらかリゾット」

メゾン・ド・ジビエの正面
メゾン・ド・ジビエの裏面
メゾン・ド・ジビエの原材料
メゾン・ド・ジビエを開封
メゾン・ド・ジビエを手に取った
メゾン・ド・ジビエをトッピング
メゾン・ド・ジビエの特徴
メゾン・ド・ジビエは、鹿肉と玄米を中心とした素材を調理し、リゾットに仕上げたウェットフードです。国産ジビエ認証取得施設の鹿肉を100%使用。鹿肉はもちろん、玄米や野菜も人間が食べられる品質のものが選ばれています。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星3.7 3.7栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星0.2 0.2コストの評価の平均点
内容量 80g(1袋)
価格 【通常購入】
880円(2袋)
1,980円(5袋)
3,830円(10袋)

【定期初回】
680円(2袋)

【定期購入】
5,480円(15袋)
9,960円(31袋)

価格/日 1,475円
価格/kg 4,016円
カロリー/100g 102kcal
目的 一般食
主原材料 生鹿肉(国産ジビエ認証取得施設の鹿肉100%)、有機JAS認証玄米、大根
タイプ ウェットフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
メゾン・ド・ジビエで使用されている鹿肉は、生産地や加工工場の情報が明記されています。玄米も有機栽培のミルキークイーンで、原材料の品質にこだわった製品です。原材料の種類を最小限に限定したフードである、メーカーのLID設計に基づく製品なのも大きな特徴です。

ZEN(プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン)

ZENの正面
ZENの裏面
ZENの原材料
ZENを開封
ZENを手に取った
ZENの粒の大きさ
ZEN(プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン)の特徴
ZENの「プレミアムドッグ グレインフリー ベニソン 小粒」は、主原料に日本国内で捕獲された野生鹿の肉を使用しています。衛生的に管理された日本国内の工場で製造されており、全原材料の産地もきちんと公開されています。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.4 4.4栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星1.4 1.4コストの評価の平均点
内容量 700g、4kg(1kg×4)、8kg(1kg×8)
価格 3,749円(700g)
20,372円(4kg)
39,446円(8kg)
※グレインフリー ベニソンの場合
価格/日 542円
価格/kg 4,931円
カロリー/100g 341kcal
目的 総合栄養食
主原材料 日本鹿生肉、あずき、乾燥さつまいも、乾燥じゃがいも
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
ZENを製造・販売しているのは、非常に評判が良い製品を提供している会社です。公式サイトにおいても、製品の品質に対する熱い思いが記載されています。炭水化物には穀物を使用していないので、穀物アレルギーの犬へ与える選択肢の一つになります。ただし、与える前にかかりつけの獣医師に相談しましょう。

クプレラ(プレミアム・ベニソン)

クプレラ(プレミアム・ベニソン)の正面
クプレラ(プレミアム・ベニソン)の裏面

クプレラ(プレミアム・ベニソン)の全成分

クプレラ(プレミアム・ベニソン)を手に取った

クプレラ(プレミアム・ベニソン)の粒の大きさ

クプレラの特徴
クプレラ(プレミアム・ベニソン)はオーストラリア産のドッグフードで、原材料にはオーストラリアとアメリカの食材が採用されています。食材の品質は人間と同等基準とされており、鹿肉についてはホルモン剤や成長促進剤も不使用です。オーガニック認証工場で生産され、日本で全量検査と最終仕上げが行われています。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.2 4.2栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星0.8 0.8コストの評価の平均点
内容量 200g、700g、1.5kg、6kg
※プレミアム・ベニソンの場合
価格 -(200g)
4,246円(700g)
7,282円(1.5kg)
23,331円(6kg)
※楽天参考価格
※下記はプレミアム・ベニソンで算出
価格/日 415円
価格/kg 3,889円
カロリー/100g 330kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鹿肉、サツマイモ、タピオカ
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 オーストラリア
編集部からのコメント
クプレラは加工方法にもこだわって作られているドッグフードです。食材の栄養を損なわないよう低温加熱調理され、酵素やプロバイオティクスは非加熱で加えられています。鹿肉のほかに鶏肉やラムを使った種類もあり、全体的に低脂質なのも特徴。体重が気になる犬にも合わせやすいでしょう。

TASHIKA(タシカ)

TASHIKA(タシカ)の正面
TASHIKA(タシカ)の裏面
TASHIKA(タシカ)の全成分
TASHIKA(タシカ)を開封
TASHIKA(タシカ)を手に取った
TASHIKA(タシカ)の粒の大きさ
TASHIKA(タシカ)の特徴
TASHIKA(タシカ)は鹿肉を贅沢に使ったドッグフードです。公式サイトには、旧給食センターの衛生設備を使用し、人間用の食品衛生基準を証明する「食肉処理業許可証」および「食品販売業許可証」を取得していると記載されています。タンパク質量が高めなので、活動的な犬におすすめの選択肢の一つになります。
項目 詳細
原材料 星4.1 4.1原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.0 4.0栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.3 4.3安全性の評価の平均点
コスト 星2.9 2.9コストの評価の平均点
内容量 300g、1kg
価格 935円(300g)
2,970円(1kg)
※公式サイト参考価格
価格/日 290円
価格/kg 2,970円
カロリー/100g 384kcal
目的 一般食
主原材料 ニホン鹿肉、かぼちゃ、さつまいも
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
TASHIKA(タシカ)は鹿肉を贅沢に使ったドッグフードです。人間が食べても問題ない品質であるばかりか、鹿肉の処理施設が「食肉処理業(獣肉処理業)」「食品販売業」の基準を満たしていることもはっきりしているので、安心できるでしょう。タンパク質量が高めなので、活動的な犬におすすめです。

ジウィピーク(ベニソン)

ジウィピーク(ベニソン)の商品画像
ジウィピーク(ベニソン)の特徴
ジウィピークの「ベニソン」は、ニュージーランドで自然放牧されているベニソンの生肉、生レバー、生キドニー、生ハート、生トライプ、生ラングなどの内臓をバランスよく配合したエアドライ・ドッグフードです。公式サイトによると、消化率は95%以上と消化性が高いことが報告されています。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星3.9 3.9栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星0.1 0.1コストの評価の平均点
内容量 454g、1kg、2.5kg
価格 11,220円(454g)
18,260円(1kg)
42,900円(2.5kg)
※楽天参考価格
価格/日 1,299円
価格/kg 17,160円
カロリー/100g 465kcal
目的 総合栄養食
主原材料 ベニソン生肉、ベニソントライプ生肉、ベニソンハート生肉
タイプ ドライフード(エアドライ製法)
対応年齢 全年齢対応
原産国 ニュージーランド
編集部からのコメント
ジウィピークは、トレイサビリティが徹底された認可済みのベニソンのみを使用していると公式サイトに記載されています。キアオラなどの他のドッグフードと組み合わせて、フードのローテーションの選択肢として検討してみるのもおすすめです。

※こちらのレビューはジウィピーク(ラムレシピ)のものです。

ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」

ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」の正面
ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」の裏面
ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」の全成分
ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」を開封
ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」を手に取った
ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」の粒の大きさ
ドッグスタンス「鹿肉ベーシック」の特徴
ドッグスタンスの「鹿肉ベーシック」は、国産の健康な野生鹿の肉をメインに使用したドッグフードです。新鮮な生肉が丁寧に練り込まれており、さらに一粒一粒手作業で作り上げられているため一日の製造量はわずか数百kgになるそうです。人工添加物や保存料は不使用であるとされています。
項目 詳細
原材料 星4.3 4.3原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.3 4.3栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.5 4.5安全性の評価の平均点
コスト 星1.8 1.8コストの評価の平均点
内容量 300g、1kg
※鹿肉ベーシックの場合
価格 【お試し】
990円(300g)

【通常価格】
1,430円(300g)
3,410円(1kg)
9,680円(1kg×3袋)

【定期価格】
1,287円(300g)
3,069円(1kg)
8,657円(1kg×3袋)

価格/日 254円
価格/kg 2,886円
カロリー/100g 400kcal
目的 一般食
主原材料 鹿肉(生)、全粒大麦、牛肉、玄米、ココナッツ果皮、大豆
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
ドッグスタンスでは、鹿肉ベーシック以外にも「麹熟成」と「ライト」の2種類のドライフード、そして鶏肉と馬肉入りのウェットフードがあります。供給が安定しない分お値段は張りますが、目的や愛犬の体質に合わせていろんなタイプを選べるのがドッグスタンスの魅力ですね!

ヴィジョンズ(イー・ディア)

ヴィジョンズ(イー・ディア)の商品画像
ヴィジョンズの特徴
ヴィジョンズは「食べること=生きること」をコンセプトとし、犬が本来必要とする栄養を重視して作られているドッグフードです。食材はすべて人間が食べられる品質レベル。低温でじっくりと加熱調理しているのも特徴です。イー・シリーズは3種類あり、イー・ディアは北海道の新鮮なエゾ鹿肉がメイン食材として使用されています。
項目 詳細
原材料 星4.1 4.1原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.0 4.0栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.4 4.4安全性の評価の平均点
コスト 星2.4 2.4コストの評価の平均点
内容量 500g、1kg、1kg×3袋、1kg×5袋、1kg×10袋
価格 2,964円(500g)
4,908円(1kg)
14,282円(1kg×3)
23,313円(1kg×5)
44,173円(1kg×10)
価格/日 460円
価格/kg 4,417円
カロリー/100g 360kcal
目的 一般食
主原材料 蝦夷鹿肉、国産米(米粉、米)、国産小麦、国産大豆生おから
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
ヴィジョンズ(イー・ディア)は生肉・生野菜など自然な食材を中心に構成されたドッグフードです。着色料や調味料といった人工添加物は不使用とされています。水分が少なめで、与えるときには水かぬるま湯を加える必要があるのがやや難点かもしれません。

※こちらのレビューは、ヴィジョンズドッグフード4種お試しセット(イー・チキン/イー・ホース/ラム&フィッシュ/イー・フィッシュ)のものです。

ドッグフード工房(鹿肉)

ドッグフード工房(鹿肉)の商品画像
ドッグフード工房の特徴
ドッグフード工房(鹿肉)は、人間が食べられる鹿肉と馬肉を主原料にしたドッグフードです。お肉はどれも国内の食肉衛生検査をクリアした新鮮なものを使用しています。合成ビタミンや合成ミネラルを追加せず、食材のみの使用でAAFCO(米国飼料検査官協会)の栄養基準をクリアしているのが特徴です。
項目 詳細
原材料 星4.2 4.2原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.2 4.2栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星3.8 3.8安全性の評価の平均点
コスト 星3.7 3.7コストの評価の平均点
内容量 【小粒・普通粒】
50g、440g、1.2kg

【小粒 小麦不使用】
50g、300g、850g

価格(通常) 【お試しセット】
500円(50g×4種)

【小粒・普通粒】
350円(50g)
2,480円(440g)
5,980円(1.2kg)

【小粒 小麦不使用】
550円(50g)
2,480円(300g)
5,980円(850g)

価格(定期) 3袋購入
6,696円(10%OFF)

4袋購入
8,432円(15%OFF)

5袋購入
10,417円(16%OFF)

6袋購入
12,350円(17%OFF)

※内容量や味はカスタマイズ可能

価格/日 451円
価格/kg 4,678円
カロリー/100g 365kcal
目的 一般食
主原材料 鹿肉、馬肉、うるち米、小麦、生おから
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬用
原産国 日本
編集部からのコメント
ドッグフード工房で使用されている鹿肉は、国内で捕獲され、食肉衛生検査をクリアした施設で処理された野生鹿の肉を使用しています。鹿肉以外に馬肉や鶏肉を主原料にしたタイプもあり、選択肢が多いのもメリットです。

※こちらのレビューは、ドッグフード工房選べるお試しセット(馬肉・鶏肉・野菜畑)のものです。

デイリースタイル(プレミアム 成犬用)

デイリースタイル(プレミアム 成犬用)の正面
デイリースタイル(プレミアム 成犬用)の裏面
デイリースタイル(プレミアム 成犬用)の全成分
デイリースタイル(プレミアム 成犬用)を開封
デイリースタイル(プレミアム 成犬用)を手に取った
デイリースタイル(プレミアム 成犬用)の粒の大きさ
デイリースタイル(プレミアム 成犬用)の特徴
デイリースタイルのプレミアム成犬用は、獣医師の宿南章先生が開発した鹿肉ベースのドッグフードです。原材料には丹波産の鹿生肉を30%以上、さらに国産牛や深海で獲れた白身魚が主なタンパク源として使われています。放射能検査も実施されているのが特徴です。
項目 詳細
原材料 星4.1 4.1原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.0 4.0栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.3 4.3安全性の評価の平均点
コスト 星2.3 2.3コストの評価の平均点
内容量 1kg
価格 【初回お試し】220円(100g)
【通常】4,752円
【定期】4,180円
価格/日 368円
価格/kg 4,180円
カロリー/100g 400kcal
目的 一般食
主原材料 鹿肉(生)、牛肉(国産)、焙煎玄米、小麦、動物性油脂(牛脂、バター)
タイプ ドライフード
対応年齢 子犬用/成犬用/シニア犬用
原産国 日本
編集部からのコメント
デイリースタイルのプレミアムシリーズには、ほかに子犬用とシニア犬用もあります。すべての製品の原材料に牛肉・小麦・大豆が使われているため、上記成分に対するアレルギーが気になる犬では使用を避けた方がよいでしょう。

鹿肉ドッグフードを初めて与える方必見!正しい与え方とは?

ドッグフードの切り替え方

鹿肉ドッグフードを初めて愛犬に与える場合、10日間くらいかけて徐々にドッグフードの切り替えを行いましょう。

そうすることで、愛犬の消化器官にかかる負担を最小限に抑えることができます。

また、急にドッグフードを切り替えてしまうと、警戒して食べてくれない可能性もあるので注意が必要です。

ちなみに、鹿肉は低アレルゲンのタンパク質として知られていますが、だからといってアレルギーが起こる可能性がゼロというワケではありません。

初めて鹿肉のドッグフードを与える際は、愛犬の様子をしっかりと伺いながら与えることが大事です。

南大和どうぶつ病院 院長 五味 良太獣医師
南大和どうぶつ病院 院長
五味 良太 獣医師
食べ慣れないフードを食べると嘔吐や下痢などの消化器症状が出てしまうことがあります。
ゆっくり食事を切り替えることでそのリスクが低減できることが多いです。
もし消化器症状が出てしまったらかかりつけの動物病院にご相談ください。
万が一、すぐに病院を受診できないときは、元のフードに戻して症状が落ち着くかどうか観察しましょう。
フードを何度切り替えようとしても消化器症状が出てしまう場合はそのフードは体質に合っていない可能性が高いので与えるのをやめることをご検討ください。

鹿肉にはどんな特徴があるの?犬に与えるメリットと注意点

食材としての「鹿肉」の主な特徴
  • 高タンパク・低脂質な傾向がある
  • 鉄分、亜鉛、ビタミンB群などの栄養素が含まれる(※鉄分は豚肉や鶏肉よりも豊富)
  • 家畜とは異なり、飼育過程でホルモン剤や抗生剤を投与される前提がない(※ただし、捕獲後の処理、衛生管理、加熱処理、寄生虫・細菌対策、異物混入対策などがされている必要がある)

鹿肉は犬にとってどんなお肉になるのでしょうか?ここでは「鹿肉」という食材そのものの特徴やメリットについてまとめてみました。

鹿肉は、一般的に高タンパク・低脂質な傾向があり、鉄分や亜鉛、ビタミンB群などの栄養素が含まれる魅力的なお肉です。

また、選び方の項目でも触れたように、野生の鹿肉は牛や豚などの家畜とは異なり、飼育過程で抗生剤やホルモン剤を投与される前提がないという特徴もあります。(※ただし、野生肉だからこそ捕獲後の適切な処理や寄生虫・細菌対策などの衛生管理がされていることが大前提です!)

ここでひとつ注意しておきたいのは、「鹿肉を使ったドッグフードだからといって、必ずしも低カロリーで栄養バランスが完璧」というわけではないという点です。

ドッグフードは、鹿肉以外の様々な食材と組み合わせて作られます。そのため、最終的なカロリーや脂質は製品によって異なりますし、犬に必要な栄養バランスを満たしているかどうかは、そのフードが「総合栄養食」の基準を満たしているかで決まります。

鹿肉という魅力的なお肉のメリットを取り入れつつ、愛犬の体型や運動量に合った「総合栄養食」を選ぶ、という視点でドッグフードを探してみてください。

通販で買える無添加の鹿肉ドッグフードのおすすめはある?

ドッグフードとビーグル犬

今回お伝えしたおすすめの鹿肉ドッグフードは、香料や着色料などの添加物が控えられている製品になります。

ほとんどの商品が、公式サイト・ドッグフード専門店・楽天やAmazonなどのショッピングサイトなど、通販のお店で購入できます。

ちなみに、珍しいタンパク源である鹿肉を使用しているドッグフードは、こだわりを持って製造している生産者さんが多く、当サイトが考える避けておきたい添加物(着色料や香料など)が入っているケースは稀だと思われます。しかし、購入の際は成分表などをしっかり確認しましょう。

ただ「無添加」と言っても、品質を保つための成分や総合栄養食としての基準を満たす栄養成分などは添加されていることがほとんどです。

ドッグフードのパッケージに使用されている「無添加」という言葉は、必ずしもすべての添加物がゼロという意味ではありません。

愛犬のために選ぶ際は、「保存料無添加」「着色料不使用」など、何が無添加なのかを具体的に確認する視点を持っておくと安心です。

> もう一度おすすめの鹿肉ドッグフードランキングを見てみる。

鹿肉のドッグフードは犬にとって安全なの?

生肉と犬

鹿肉ドッグフードの安全性を見極める上で、もっとも重要なポイントは「食肉処理の過程」と「安全検査の体制」です。

ドッグフードに使用される鹿肉は、猟師さんが捕獲した野生の鹿肉が主流です。自然の中で育った野生肉だからこそ、捕獲後の処理スピードや適切な衛生管理(寄生虫や細菌への対策など)が品質を大きく左右します。

さらに、野生ジビエ肉における重金属の蓄積は、環境汚染と狩猟手法(弾薬)を主因とし、汚染された副産物の摂取が消費者の健康に悪影響を及ぼすことが示されているのも事実です。特にカドミウム・鉛の濃度追跡が、食品安全規制の観点から必要とされています。

そのため、愛犬に安全な鹿肉フードを選ぶ際は、「どのような食肉処理施設で、どのような衛生管理のもと加工されているか」といった製造過程の様子や、上記のようなリスクに対する検査体制が、公式サイトなどできっちりと公開されているかを確認することが大切です。

パッケージのキャッチコピーだけで判断せず、製造元がどれだけ安全管理にこだわっているかまでチェックする視点を持ってみてください。

鹿肉専門店で無添加のドッグフードは購入できる?

鹿肉のブロック

有名な鹿肉専門店を調べてみましたが、総合栄養食として作られているドッグフードの販売を行っているお店はありませんでした。

ただ、良質なエゾ鹿肉を販売されている【北のジビエ】さんでは、ペット用の鹿肉を取り扱っています。

新鮮なひき肉やアバラ骨付き肉などを通販で購入できるのはとても便利です。また、スープやジャーキーなども販売しているので、用途に合わせて使用できます。

気になる方は以下のリンクよりぜひチェックしてみて下さいね。

犬の食物アレルギーの管理目的で「鹿肉」が選ばれる理由

かゆみがある犬

食物アレルギーに悩む愛犬にとって、鹿肉を使ったドッグフードは試してみる価値がある選択肢のひとつです。

その最大の理由は、鹿肉が多くの犬にとって「これまで食べる機会が少なかったタンパク源(新奇タンパク質)」である可能性が高いからです。

犬の食物アレルギーの多くは、牛肉や鶏肉など「普段からよく口にしているタンパク質」に対して、免疫が過剰反応することで起こると考えられています(※もちろん、お肉や魚以外の食材がアレルゲンとなる場合もあります)。

そのため、食物アレルギーの管理においては「アレルゲンとなっている疑いのあるタンパク質を避け、これまで食べたことのない新しいタンパク質を試す」というのが基本的なアプローチになります。

鹿肉そのものが「アレルギーを起こさない魔法のお肉」というわけではありません。

しかし、一般的なドッグフードには使われることが少なく、「まだ食べたことがない新しいお肉」である確率が高いため、食物アレルギー対策として活用しやすいというメリットがあるのです。

食物アレルギーの食事管理についてさらに詳しく知りたい場合は、以下の記事もあわせて読んでみてくださいね。

おすすめの鹿肉ドッグフードに関するQ&A

最後に、おすすめの鹿肉ドッグフードに関するよくあるQ&Aをまとめましたので、順番にご覧ください。

おやつとして与えられる無添加の鹿肉ドッグフードはある?

手軽に取り入れられる鹿肉ドッグフードのおやつとしておすすめなのは「鹿肉ジャーキー」「鹿肉チップス」です。

鹿肉をじっくりと低温調理で乾燥させており、余分な添加物が入っていない商品もたくさんあります。

そもそも鹿肉を取り扱っているペットフードのお店は少ないです。鹿肉を取り扱う時点で、調理方法や無添加にこだわっているところがほとんどだという背景もあります。

一例ではありますが、【北のジビエ】や【FUJIDOG】などのお店がおすすめです。販売サイトを見ると、どちらも無添加にこだわって作られている事が分かります。ぜひチェックしてみて下さい。

鹿肉を使った手作りドッグフードの作り方が知りたい!

鹿肉を使った手作り食を取り入れる場合、一から「毎日の主食(総合栄養食)」を作るのは非常にハードルが高いため、まずは「いつものドライフードへのトッピング」から始めるのがおすすめです。

犬が健康を維持するためには、タンパク質(鹿肉など)だけでなく、炭水化物、脂質、ビタミン、ミネラルなどを「その子の体重や年齢に合わせた正確な分量」で配合しなければなりません。目分量で作ると栄養が偏り、体調を崩す原因になってしまいます。

そのため、手作り食を安全に楽しむなら、まずは主食である総合栄養食(ドライフードなど)の栄養バランスを崩さないよう、「1日の必要カロリーの10%程度」の量で茹でた鹿肉をトッピングしてあげるのがおすすめです。

手作りごはんを楽しみたい方や、トッピングのアイデアを知りたい方は、ぜひ以下の記事も参考にしてみてくださいね。

国産でおすすめの鹿肉ドッグフードはある?

今回ご紹介した鹿肉ドッグフードの中で、特におすすめなのがZEN(ゼン)TASHIKA(タシカ)です。

どちらも質の良い日本鹿のお肉を使用しています。ZENにはグレインフリーの選択肢もあるので、穀物アレルギーを持っている犬にも合わせやすいです。

TASHIKAは鹿肉ドッグフードの中でも、高タンパク・高脂質という特徴があります。運動量が多く栄養をしっかりと摂りたい犬、または食が細いため少量でしっかりと栄養を取りたい犬に向いているでしょう。

ドッグフードに使用するなら北海道の鹿肉が良いの?

北海道に生息しているエゾシカは、ジューシーで味が濃く嗜好性が高いという特徴があります。

食いつきの良さを重視したい場合、北海道産のエゾシカが入っているドッグフードを選択肢の一つにしてみるのも良いでしょう。もちろん、犬によって好みが違うので、合わない場合もあります。

エゾシカの他によく使用されているのは、本州に生息するホンシュウジカです。ホンシュウジカは、エゾシカと比べてあっさりとしたクセの無い風味になります。

もちろん、それぞれの鹿肉ドッグフードには個性がありますし、鹿以外の原材料によっても風味が変わってくるので、鹿の種類だけでは判断できません。

ただ、ざっくりとした味の傾向だけ頭に入れながら、愛犬の好きそうな鹿肉ドッグフードを選んであげるのが良いかと思います。

鹿肉のドッグフードを食べると涙やけの状態に変化は起こる?

鹿肉のドッグフードを食べることで、涙やけの状態に変化があることもありますが、すべてのケースがそうだとは言い切れません。

と言うのも、涙やけの原因は一つではなく、食事が要因になっている場合もあれば、食事以外の要因もあるからです。

食事にまつわる要因
  • 食物アレルギー・食物有害反応に伴う眼周囲炎症や流涙
食事以外の要因
  • 目の病気
  • 鼻涙管の構造(細い、詰まりやすいなど)
  • 逆さまつ毛
  • 涙の保持機能に問題がある 等

もし、愛犬の涙やけの根本的な原因が「食物アレルギー」であった場合、これまで食べる機会が少なかった「新奇タンパク質」である鹿肉ドッグフードへ切り替えることでアレルギー対策に繋がり、結果的に涙やけの状態に変化があるかもしれません。

ただし、上記のように食事以外の要因で涙やけに繋がっている場合も多いため、ドッグフードですべて解決するというワケではありません。

愛犬の涙やけが気になる場合、まずは動物病院に足を運びましょう。何が涙やけの原因になっているのかを正しく知ることが第一歩です。

馬肉と鹿肉ドッグフードの違いが知りたい。

肉の種類 カロリー タンパク質 脂質
鹿肉
(九州鹿)
107
kcal
22.6g 2.5g
鹿肉
(日本鹿)
119
kcal
23.9g 4g
馬肉 102
kcal
20.1g 2.5g
牛肉
(輸入もも赤肉)
117
kcal
21.2g 4.3g
豚肉
(大型種もも赤肉)
119
kcal
22.1g 3.6g
鶏肉
(若どりむね皮なし)
105
kcal
23.3g 1.9g
出典・参考サイト・参考文献
※1(きゅうしゅうじか/赤肉/生)食品データベース|文部科学省
※2(にほんじか/赤肉/生)食品データベース|文部科学省
※3(うま/肉/赤肉)食品データベース|文部科学省
※4(うし/[輸入牛肉]/もも/赤肉/生)食品データベース|文部科学省
※5(ぶた/[大型種肉]/もも/赤肉/生)食品データベース|文部科学省
※6(にわとり/[若どり・主品目]/むね/皮なし/生)食品データベース|文部科学省

ざっくりとではありますが、鹿肉と馬肉、そして参考として一般的なお肉との違いを表にまとめてみました。

表を見ていただくと分かる通り、鹿肉も馬肉もどちらも「高タンパク・低脂質・低カロリー」という特徴を持っています。

そのため、鹿肉と馬肉のどちらにするかで迷った場合は、愛犬の好みや、飼い主さんが気になる方から試してみるという選び方で問題ありません。

また、お肉のなかでも脂質やカロリーが控えめな「鶏むね肉(皮なし)」や「豚・牛の赤身肉」と比較してみても、鹿肉や馬肉はそれらに引けを取らないほどタンパク質が豊富で、脂質やカロリーが抑えられた食材であることが分かります。

ベースとなるお肉の違いはもちろん、それ以外の原材料によってもフードの味が変わってくるので、愛犬がどちらを気に入るかは実際に試してみないと分からないところがあるでしょう。

ちなみにドッグフードの神様では、おすすめの馬肉ドッグフードをまとめている記事もあります。気になる方はこちらもあわせてお読みください。

鹿肉ドッグフードを選ぶなら、グレインフリーが良いの?

結論から言うと、必ずしも「グレインフリー(穀物不使用)の方が良い」とは限りません。愛犬の体質に合わせて選ぶことが一番大切です。

もし愛犬が、明確に「穀物」を原因(抗原)とする食物アレルギーを持っている場合は、グレインフリーを選ぶことが対策になります。

一方で、アレルギーがない健康な愛犬にとっては、適切に調理された穀物は優れたエネルギー源になります。

世界的な獣医学のガイドライン(WSAVA等)でも、「明確なアレルギー等の医学的理由がない限り、無理にグレインフリーにする必要はない」とされており、穀物は決して悪者ではありません。

グレインフリーと心臓病の関連性について

鹿肉ドッグフードを選ぶ際、過去(2018年)にアメリカのFDA(食品医薬品局)が行った「グレインフリーフードと犬の拡張型心筋症(DCM)の関連性」に関する調査を気にかけている飼い主さんもいるかもしれません。

この件に関しては、現在も引き続き調査が行われている段階であり、「明確な因果関係を示すデータは現時点では不十分」というのが公式な見解です。

そのため当サイトとしては、直ちにグレインフリーを危険視して避ける必要はないと考えておりますが、最終的なフード選びは飼い主さんのご判断にお任せしています。

「グレインフリーと心臓病の関連性」についてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ以下の専用記事もあわせてご覧ください。

>> グレインフリーのドッグフードを食べると心臓病になるって本当?

> もう一度おすすめの鹿肉ドッグフードランキングを見てみる。

  

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ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で358商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

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