285商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

うんちが臭くないドッグフードおすすめ9選!いい匂いがする犬の餌はどれ?

うんちが臭くないおすすめドッグフードの記事のサムネイル
  • 愛犬のうんちが臭くならないご飯を選びたい。
  • 臭くないドッグフードはどれ?

このようにお考えの方は少なくないでしょう。

愛犬のうんちが臭くなる原因として、ドッグフードの質が悪い可能性が考えられます。そういったドッグフードは、私たち人間からしてもニオイが強かったり臭かったりするんです。

逆に臭くないドッグフードは、素材にこだわって作られている傾向にあるので、愛犬の健康的な食生活をサポートできます。腸内環境も整い、うんちのニオイ改善にも繋がるでしょう。

そこで今回は、これまでに調査してきた300種類以上のドッグフードの中から「臭くない!美味しそう!」と素直に感じたドッグフードを9つ厳選しました。

うんちが臭くないドッグフードを選ぶにはどうすれば良い?

こちらでは、うんちが臭くないドッグフードを選ぶためにはどうすれば良いのか?分かりやすくお伝えしていきます。

うんちが臭くないドッグフードの特徴

うんちが臭くないドッグフードの特徴5つ
  1. 小麦やトウモロコシなどの穀物が入っていない。もしくは少ない。
  2. 消化をサポートしてくれる成分が入っている。
  3. 避けておきたい危険な添加物が入っていない。
  4. 良質な油を使用している。
  5. オイルコーティング等のベタつきが無い。

うんちが臭くならないドッグフードの特徴をまとめてみました。とにかく、「消化に負担がかかりにくいドッグフード」を選ぶことが重要です。

便臭が少々あるのは普通ですが、明らかに臭いと感じる場合は、与えているドッグフードが愛犬に合っていない可能性を疑いましょう。

と言うのも、腸内環境のバランスが崩れていると、下痢・便秘・強い便臭などのトラブルとして出てきたりするからです。

神様のアイコン
神様
うんちは犬の健康のバロメーターなのじゃ。

愛犬のうんちを臭くしないためには善玉菌が大切!

菌の種類 働き 理想の割合
善玉菌 悪玉菌の増殖を抑え、腸内を良好な状態に保ってくれる菌。食べ物の消化吸収を助けたり、体の免疫を高めるといった、健康維持の役割を担っている。 2割
悪玉菌 腸内で有害物質を作る菌。腸内の腐敗を勧めたり、炎症を起こしたり、発がん性物質をつくり出すという特徴がある。 1割
日和見菌 善玉菌・悪玉菌のうち、優勢な菌と同じ働きをする。 7割

人間と同じく、犬の腸内には、このような3種類の細菌が住んでいます。理想のバランスが崩れると、何かしら体の不調として出てくることが多いです。

例えば悪玉菌の割合が多くなると、先ほどもお伝えした通り、下痢・便秘・強い便臭などのトラブルが出てきます。

消化サポート成分 具体的な原材料名
プロバイオティクス
(腸内環境をサポートする菌)
  • ビフィズス菌
  • 乳酸菌 
プレバイオティクス
(腸内細菌のエサ)
  • フラクトオリゴ糖
  • マンナンオリゴ糖
  • 水溶性食物繊維 

そこで活躍するのが、腸内環境をサポートするプロバイオティクス(善玉菌)と、善玉菌のエサとなるプレバイオティクスです。

愛犬のうんちのニオイが気になる場合、この2つが入っているドッグフードを与えることで、便臭が改善する可能性があります。(※1)

ペトコトとうまかの原材料

1つの例ではありますが、こちらは今回おすすめのドッグフードとしてこれからお伝えする、ペトコトフーズうまか(UMAKA)の原材料です。

どちらにも、プロバイオティクス・プレバイオティクスが両方とも入っています。愛犬の便臭が気になる場合、このようなレシピになっているドッグフードを試してみる価値はあるでしょう。

出典・参考サイト・参考文献
※1(犬猫の健康における腸内細菌叢の役割)J-STAGE

【決定】愛犬のご飯におすすめのうんちが臭くないドッグフード9選!

それでは早速、300種類以上のドッグフードを調査した私が「臭くない!これは美味しそう!」と素直に感じたドッグフード9選を紹介していきたいと思います。

評価の基準は以下の通りです。

  • 素材本来の香りがきちんと生かされている。
  • 無駄に油脂が多く使われていない。
  • オイルコーティングされていない。
  • 香料などで香りづけがされていない。
  • ビタミンやミネラル以外の合成添加物が入っていない。

どんなドッグフードを調査してきたかは、「【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?」を参考にしていただければと思います。

また、匂いに関しては個人差がありますので、あくまでも運営者である私が選んだ商品としてご理解いただけたら幸いです。

ペトコトフーズ(PETOKOTO)

ペトコトフーズの正面
ペトコトフーズ裏面
ペトコトフーズの原材料
ペトコトフーズを開封
ペトコトフーズを手に取った
ペトコトフーズの粒の大きさ
ペトコトフーズの特徴
ペトコトフーズ(PETOKOTO)はフレッシュフードタイプのドッグフードです。つまり冷凍なので、保存料などの人工添加物を加える必要がなく、家庭での手作りごはんとほとんど変わりない感覚で加工されています。肉や野菜などの自然な食材の優しい香りがします。
項目 詳細
原材料 星4.5 4.5原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.4 4.4栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星0.1 0.1コストの評価の平均点
内容量 100g×8袋(800g)
100g×12袋(1.2kg)
100g×24袋(2.4kg)
100g×48袋(4.8kg)
価格(通常) 6,100円(100g×8袋)
8,600円(100g×12袋)
16,225円(100g×24袋)
32,250円(100g×48袋)

※送料880円

価格(定期) 4,880円(100g×8袋)
6,880円(100g×12袋)
12,980円(100g×24袋)
25,800円(100g×48袋)
(20%OFF)

※送料880円
※下記は「チキン」で算出

価格/日 1,548円
※100%メインの食事にする場合
トッピング
する場合/日
155円
※1日に必要な摂取カロリーの10%をウェットフードに置き換える場合
価格/kg 5,375円
カロリー/100g 130kcal
目的 総合栄養食
主原材料 国産鶏肉(39%)、国産さつまいも(21%)
タイプ フレッシュフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
ペトコトフーズは、肉や野菜の栄養を逃さないようスチーム調理されています。封を切ると素材のゴロゴロ感がよく分かり、人間の食べるものと大差がない感じです。食材の風味が生かされているので、犬の食いつきにも期待できるでしょう。人間と同じ基準で衛生管理されている点も高評価です。

うまか(UMAKA)

UMAKA(うまか)の正面
UMAKA(うまか)の裏面
UMAKA(うまか)の原材料
UMAKA(うまか)を開封
UMAKA(うまか)を手に取った
UMAKA(うまか)の粒の大きさ
うまか(UMAKA)の特徴
うまか(UMAKA)は、九州産の華味鳥をたっぷり使った国産のドッグフードです。ノンオイルコーティングで余計な脂肪分も含まれていないため、安いドッグフードにありがちなベタつきや油の酸化した匂いなどが一切ありません。カツオ節のいい香りがふわっと漂ってきます。
項目 詳細
原材料 星4.5 4.5原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.5 4.5栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星2.6 2.6コストの評価の平均点
内容量 1.5kg
価格(通常)
5,478円
価格(定期)
  • 【定期初回】 1,980円
    今なら初回63%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,930円
    (10%OFF)

    2袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF)

    3袋以上購入
    4,382円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 294円
価格/kg 2,921円
カロリー/100g 350kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント

最近の国産ドッグフードの傾向として、カツオ節の香りを前面に出している商品が多いんですね。正直どれも美味しそうな匂いなのですが、うまかは実際に味見をするとその風味が他のドッグフードと全く違うことが分かります。いい食材を使用しているからこそだと感じました。

ココグルメ(チキン&ベジタブル)

ココグルメの正面
ココグルメの裏面
ココグルメの全成分
ココグルメを開封
ココグルメをスプーンに取った
ココグルメを皿に出した
ココグルメの特徴
ココグルメは、家庭の手作りごはんのような感覚で調理されたウエットフードです。食材の品質も確かで、余計な添加物などを使用することなく仕上げられています。解凍すると穏やかな香りがして、ドッグフードにありがちなイヤなニオイは感じられません。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星3.9 3.9栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星2.7 2.7コストの評価の平均点
内容量 800g(100g×8袋)、1,6kg(100g×16袋)
価格 【お試しBOX】
1,848円(100g×3袋)

【通常購入】
3,498円(100g×8袋)
6,402円(100g×16袋)

【定期購入】
5,115円(100g×16袋)

【980円モニター】
980円(100g×3袋)

※ 下記はチキン(チキン&ベジタブル)の場合

価格/日 930円
※100%メインの食事にする場合
トッピング
する場合/日
93円
※1日に必要な摂取カロリーの10%をウェットフードに置き換える場合
価格/kg 3,197円
カロリー/100g 121kcal
目的 総合栄養食
主原材料 国産鶏肉(むね(皮つき)、ハツ、レバー)、国産さつまいも、国産かぼちゃ
タイプ フレッシュフード(冷凍)
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
ココグルメは基本的に、お肉と野菜などのシンプルな食材で作られています。原材料も調理の仕方もまるでお惣菜のようなので、人間が嗅いでも心惹かれる香りです。ウェットフードですが、総合栄養食として使用できる栄養バランスであることも評価しています。

カナガン

カナガンの正面
カナガンの裏面
カナガンの原材料
カナガンを開封
カナガンを手に取った
カナガンの粒の大きさ
カナガンの特徴
カナガンは、総量の50%以上に平飼いチキンを使用したドッグフードです。チキンを使ったドッグフードは数多くあるのですが、外国産のドッグフードにおいてはカナガンがもっとも香ばしくて美味しそうな匂いだと感じました。モグワンの匂いが苦手な人にも合わせやすいです。
項目 詳細
原材料 星4.7 4.7原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.6 4.6栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.8 4.8安全性の評価の平均点
コスト 星4.0 4.0コストの評価の平均点
内容量 2kg
価格(通常)
  • 5,038円

価格(定期)
  • 【定期初回】2,519円
    今なら初回50%OFFのキャンペーン実施中!

    1袋購入
    4,534円
    (10%OFF)

    2袋購入
    4,282円
    (15%OFF)

    3〜4袋購入
    4,282円
    (15%OFF 送料無料)

    5袋以上購入
    4,030円
    (20%OFF 送料無料)

価格/日 189円
価格/kg 2,015円
カロリー/100g 376kcal
目的 主食として使用可能
主原材料 チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ
タイプ ドライフード/ウェットフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 イギリス
編集部からのコメント
同じメーカーの「ピッコロ」もいい匂いなので迷ったのですが、カナガンは全年齢対応で使いやすいと感じたのでこちらを紹介することにしました。袋開ける度に気分が悪くなるような匂いがなく、食欲をそそるいい香りです。

ミシュワン小型犬用

ミシュワン小型犬用の正面
ミシュワン小型犬用の裏面
ミシュワン小型犬用の原材料
ミシュワン小型犬用を開封
ミシュワン小型犬用を手に取った
ミシュワン小型犬用の粒の大きさ
ミシュワン小型犬用の特徴
ミシュワン小型犬用は、人間用と変わらない品質の原材料を使用して作られているドッグフードです。不自然と感じるような合成添加物や保存料の使用もありません。国産のかつお節がふんだんに使用されており、袋を開封した時には出汁の香りが立ちのぼります。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.5 4.5栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.8 4.8安全性の評価の平均点
コスト 星2.7 2.7コストの評価の平均点
内容量 1kg
価格 通常購入:3,980円(1袋)
定期初回:2,578円(1袋)
定期購入:6,368円(2袋)
価格/日 318円
価格/kg 3,184円
カロリー/100g 352kcal
目的 総合栄養食
主原材料 肉類(鶏肉、馬肉、鶏レバー)、大麦、玄米、鰹節、大麦ぬか
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
ミシュワン小型犬用もかつお節の風味を活かしたドッグフードなので、犬の食いつきにもかなり期待できます。袋の中を覗いてみてもイヤなニオイはなく、人間の鼻にも心地よい香りを感じました。小型犬向きと対象は限定されますが、この香りだとごはんの準備も快適にできるでしょう。

このこのごはん

このこのごはんの正面
このこのごはんの裏面
このこのごはんの原材料
このこのごはんを開封
このこのごはんを手に取った
このこのごはんの粒の大きさ
このこのごはんの特徴
このこのごはんは、小型犬が抱えやすい悩み(涙やけ・体臭・毛並み)と向き合った国産ドッグフードです。もともとこれらの悩みに効率よくアプローチできるよう作られているため、オイルコーティングや余計な添加物は含まれていません。お出汁のいい香りがします。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.5 4.5栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.8 4.8安全性の評価の平均点
コスト 星2.7 2.7コストの評価の平均点
内容量 1kg
価格 【通常】3,850円(1kg)
【定期初回】3,278円(1kg)
【定期】6,556円(1kg×2袋)
価格/日 336円
価格/kg 3,278円
カロリー/100g 343kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉(ささみ、胸肉、レバー)、玄米、大麦
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント

このこのごはんは、お出汁のやわらかい香りが特徴です。また、厳選された食材をじっくり低温調理しているため、素材本来の旨味と香りがギュッと詰まっています。タンパク質やカロリーが低めなので、運動量の少ない小型犬に合わせてあげるといいでしょう。

ナチュロル

ナチュロルの正面
ナチュロルの裏面
ナチュロルを開封
ナチュロルを手に取った
ナチュロルの粒の大きさ
ナチュロルの特徴
ナチュロルは、総量の55%に牛・鶏・馬・魚の生肉を使用した国産ドッグフードです。多種のタンパク源を使用しているのでアレルギーには注意が必要ですが、ナチュロルもカツオ節の香りが強めなのでドライフードへの食いつきが悪い犬からも大変人気があります。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.2 4.2栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星0.1 0.1コストの評価の平均点
内容量 850g
価格 4,680円
※Amazon参考価格
価格/日 485円
価格/kg 5,506円
カロリー/100g 400kcal
目的 総合栄養食
主原材料 新鮮牛生肉、新鮮鶏生肉、新鮮馬生肉、新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 日本
編集部からのコメント
ナチュロルは香りがいいという特徴があるだけでなく、アレルギーに配慮して穀物・グルテンを排除しています。また、ビタミンやミネラル以外の合成添加物も含まれていません。4種の肉と魚が大丈夫なようであれば、ぜひナチュロルのサンプルを試されてみるのもいいでしょう。

オリジン

オリジンの正面
オリジンの裏面
オリジンの原材料
オリジンを開封
オリジンを手に取った
オリジンの粒の大きさ
オリジンの特徴
オリジンは、総量の85%に肉や魚をたっぷり使った高タンパクドッグフードです。商品にもよりますが、オリジンのほとんどはジャーキーの美味しそうな香りがします、これぞまさに犬が喜ぶ匂い!といった表現がとてもふさわしい商品と言えるでしょう。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.3 4.3栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.6 4.6安全性の評価の平均点
コスト 星1.9 1.9コストの評価の平均点
内容量 340g、2kg、6kg、11.4kg
※オリジナルの場合
価格 1,738円(340g)
7,700円(2kg)
19,800円(6kg)
28,600円(11.4kg)
※オリジナルの場合
価格/日 229円
価格/kg 2,509円
カロリー/100g 386kcal
目的 総合栄養食
主原材料 新鮮鶏肉 (25%), 新鮮七面鳥肉 (8%), 新鮮鶏内臓 (レバー, 心臓) (7%)
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応
原産国 カナダ
編集部からのコメント

よく「オリジンやアカナへの犬の食いつきはすごいよ」と聞いていたので、実際に我が家でもオリジンを買って確認したら本当にその通りでした。これならご飯への食いつきが悪い犬でも喜んで食べるだろうと思ったくらいです。

ポンポンデリ

ポンポンデリの正面
ポンポンデリの裏面
ポンポンデリの原材料
ポンポンデリを開封
ポンポンデリを手に取った
ポンポンデリの粒の大きさ
ポンポンデリの特徴
ポンポンデリは小型犬を対象とし、健康ケアや食いつきも考慮したうえで開発されています。大きな特徴がお腹に優しい成分が多く含まれていること。そして、カツオ節と鶏ガラスープで風味よく仕上げていることです。パッケージを開けるとカツオ節の香りが漂います。
項目 詳細
原材料 星4.6 4.6原材料の評価の平均点
栄養バランス 星4.3 4.3栄養バランスの評価の平均点
無添加 星5.0 5.0無添加の評価の平均点
安全性 星4.7 4.7安全性の評価の平均点
コスト 星1.4 1.4コストの評価の平均点
内容量 800g
価格 通常価格:3,980円
定期初回:2,970円(送料無料)
定期価格:6,960円(2袋)
価格/日 372円
価格/kg 3,713円
カロリー/100g 351kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鶏肉、玄米、大麦
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬用
原産国 日本
編集部からのコメント
ポンポンデリを開封したときは、ふんわりとしたカツオ節の香りに人間も心惹かれるほどでした。偏食や食べムラのある犬にも一度試してみると良いでしょう。品質や安全性が十分であるうえ、腸内環境改善に働く成分も含まれていることは高く評価できます。

迷ったらコレ!臭くないドッグフードにPETOKOTO FOODS(ペトコトフーズ)をおすすめする理由!

ペトコトフーズの正面

当サイトは特定のドッグフードを強くおすすめするつもりはありません。

ここはあくまでも私が選んだ臭くないドッグフードとして参考にしていただきたいのですが、そもそもなぜペトコトフーズを選んだのか?その理由を簡単にまとめてみました。

ペトコトフーズをおすすめする理由
  1. フレッシュフードタイプで手作りごはんに近い。
  2. 原材料は人間が食べられる品質レベルのもの。
  3. 全年齢対応の総合栄養食で幅広い犬に与えられる。
  4. 国産中心の食材で産地も明記されている。
  5. 保存料・着色料などの添加物は不使用。
  6. 食材の風味や栄養を生かすスチーム調理。
  7. 「フード診断」で5種類のうち犬に適したものが分かる。

ペトコトフーズの最大の特徴は、フレッシュフードタイプであることです。

最近ちらほら増えてきているのですが、ほとんど手作りと変わりないような犬のごはんが冷凍で届けられます。

冷凍することで一定の期間の保存が可能になるので、わざわざ保存料を加える必要がないというワケです。

自然食材がスチーム調理されているだけなので、私が届けてもらったときもイヤなニオイはまったく感じられませんでした。

それでいて総合栄養食の基準をしっかりと満たしています。手作りごはんにありがちな「栄養は大丈夫かな?」といった不安もなく、安心して愛犬に与えられるでしょう。

5種類のペトコトフーズ

また、ペトコトフーズには主原料が異なる4種類低脂肪レシピ1種類が揃っています。愛犬の好みや状態に合わせてピッタリ合うものが選べるのも魅力的だと思いました。

冷凍庫のスペースを確保できるのなら、ペトコトフーズを一度試してみてはいかがでしょうか。

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臭くないドッグフードは市販で売られている?

買い物中の犬と飼い主

市販で売られているドッグフードでも、原材料をしっかりとチェックすれば、臭くないドッグフードを見つける事は可能です。

ただし、臭くないドッグフードはそれなりに原材料の質が高く、値段が高くなる傾向にあります。これは市販店で買えるものにも同じことが言えるでしょう。

なので、よほどこだわりが無い限り、市販店にこだわらなくても良いのかなと個人的には思います。

なぜなら、オンライン通販でしか買えないドッグフードも多く、ここを選択肢から外してしまうのは勿体ないと感じるからです。

オンライン通販で買えるものの方が、むしろコスパが良いという事も少なくありません。市販=安いというイメージがある場合、一度オンラインで買えるものと値段を比較してみて下さい。

ただ、やっぱり市販の店舗で直接パッケージを見ながらサクッと購入したい!という方も、いらっしゃるかと思います。その場合、以下の記事を合わせて読んで頂ければ幸いです。

なぜニオイが臭いドッグフードがあるの?理由を解説!

ニオイが臭いドッグフードを購入してしまい、「なんでこんなに臭いんだろう?」と疑問に感じた方も少なくないでしょう。

こちらでは、なぜそういったドッグフードのニオイは臭いのか、愛犬の健康にどのような影響があるのか、といった点をお伝えしていきますね。

臭いドッグフードの主な原因は「油」

コーティングされているドッグフード

先ほども軽く触れましたが、ドッグフードの主なニオイの原因は「油」です。

中でも、油が必要不可欠になるドライフードセミモイストフードソフトドライフードの3タイプは、商品によってニオイがかなりキツイものもあります。

油の使い道
  1. 純粋に脂肪分として使っているもの
  2. フードの粒を整形する際のコーティングとして使っているもの

油の使い道は大きく分けて、こちらの2つのパターンに分かれます。この中で特に注意しておきたいのが、後者のコーティング。

ドッグフードがやたらベタベタしたり油っぽかったりするものは、粒に油がシャワーのように吹きかけられているからです。

油によるコーティング量が多いドッグフードの特徴として、原材料に「動物性油脂」「家禽油脂」「獣脂」などが使われていることが挙げられます。

こういった表記がある場合、何の動物から抽出された油であるのか分かりません。個人的には、あいまいな表記があるドッグフードは、避けた方が良いと考えています。

神様のアイコン
神様
金額がすべてではないが、安価なドッグフードほどこれらの油脂が使われている傾向にあるぞ。

愛犬の健康のため、臭いドッグフードは避けるのがおすすめ!

ポメラニアンにご飯を与える

また、こういった廃油や劣化した油は、レンダリング(廃肉処理)の過程で抽出された可能性があります。そして、それなりに強力な酸化防止剤が使われている傾向にあるんです。

しかも、その時に使われる酸化防止剤は原材料に記載することが義務づけられていません。何で酸化防止しているのか、記載がない商品も多いので注意が必要です。

実際に私もいろんなドッグフードに触れてきましたが、ニオイを嗅いだだけで気持ち悪くなったドッグフードもありました。あまりにも強烈だったので、2~3日その匂いが脳にしみついてしまったものもあるくらいです。

そして、そのようなドッグフードほど、先ほど挙げたような「あいまいな表記の油」が使われていました。

愛犬の食の健康を考えると、こういった油でべっとりとコーティングされているドッグフードはおすすめしません。なるべく避けるようにしましょう。

臭くないおすすめのドッグフードに関するQ&A

最後に、臭くないおすすめのドッグフードに関するよくあるQ&Aをまとめましたので、順番にご覧ください。

臭くないドッグフードの中で値段が安いおすすめはある?

今回お伝えしたおすすめのドッグフードの中でなら、カナガンが一番おすすめです。

質の良い放し飼いチキンをたっぷりと使用しつつ、オメガ3脂肪酸源・消化サポート成分・関節サポート成分といった、犬の健康にとって重要な成分がすべて入っています。

それでいて、1日あたりのコストは189円です(去勢避妊済み5kgの成犬を想定+定期購入をする場合)。品質に対するコストパフォーマンスが高いので、一度チェックされることをおすすめします。

愛犬の体臭が気になる。ドッグフードで臭い対策はできる?

ドッグフードを変える事で、体臭の改善に繋がるケースはあります。ただし犬の体臭に関しては、先天的な要因があったり、食事だけの問題ではない場合も多いです。

体臭の元となる物質である「低級脂肪酸」は、皮膚にいつも居る常在菌が皮脂などを分解した時に生まれる物質になります。低級脂肪酸の酸化が進むと、ニオイがより一層強くなるという仕組みです。

ちなみに、皮脂がたくさん分泌されることで、低級脂肪酸が増えると考えられています。食事で臭い対策をする場合、やはり「消化に優しいドッグフード」を食べる事が、一番理にかなった方法だと言えるでしょう。

また、タンパク質・脂質・ビタミン・炭水化物など、様々な栄養素のバランスが取れた食事を心がけることで、臭いが改善するケースもあります。

今回お伝えしたおすすめのドッグフードは、臭い対策の意味でもおすすめだというのが私の意見です。

子犬におすすめの臭くないドッグフードが知りたい!

今回お伝えしたおすすめのドッグフードは、ほとんどが「全年齢対応」しているので、子犬の時期からでも安心して与えて頂けます。

その中でも強いて言うなら、カナガンが一番子犬に合わせやすいというのが私の意見です。子犬はたくさん動き、毎日ぐんぐんと成長するので、栄養価の高いドッグフードを与える必要があります。

カナガンは、タンパク質29%以上・脂質15%以上なので、活発な子犬に合わせやすいと思いました。

ちなみに、ドッグフードの神様内では、子犬におすすめのドッグフードをまとめている記事があります。臭くない良質なドッグフードばかりなので、こちらも参考にして頂ければ幸いです。

臭いが少ないドッグフードなら、ペトコトフーズがおすすめ!

ペトコトフーズは臭いが少ないドッグフードとしておすすめ!

今回は、臭くないドッグフードのおすすめとして、ペトコトフーズを選ばさせて頂きました。ただ、犬によって味の好みもありますし、100%すべてのコに合うと断言することは出来ません。

あくまでも、犬の管理栄養士である私が選んだおすすめドッグフードの一つとして、参考程度にして頂ければと思います。

犬に必要な栄養素については「【犬の栄養に関する基礎知識】必要な栄養素とその役割・注意点は?」で詳しくまとめています。

ペトコトフーズはこれ一つで、総合栄養食の基準を満たしています。メインのご飯にするのはもちろん、いつも与えているドライフードのトッピングとして取り入れる方法もおすすめです。

また、乳酸菌やビフィズス菌といったプロバイオティクスと、ガラクトオリゴ糖液糖といったプレバイオティクスが入っているのも、ペトコトフーズを高く評価した理由の一つになります。

ご飯自体が臭くないことはもちろん、うんちのニオイ対策としても期待できるでしょう。

フレッシュフードを愛犬に一度食べさせてあげたい……!とお考えの場合、一度ペトコトフーズの販売サイトを覗いてみることをおすすめします。

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ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で285商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

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