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【300人調査】愛犬と一緒に寝る割合は●割!寝姿エピソードも一挙公開!

睡眠に関するアンケートのサムネイル

「うちのコ、夜になると当たり前のように布団に潜り込んでくるんです」――そんな甘えん坊な寝姿に、思わずキュンとした経験がある方も多いはず。

でも中には、一人で眠るのが好きなコや、こだわりの寝場所があるコも。ワンちゃんたちの“寝るスタイル”、他のおうちはどうしてるのか気になりませんか?

そこで今回は、飼い主さん300名に「愛犬の睡眠環境と寝るときのエピソード」について調査を行いました。

他の家のリアルな睡眠事情がわかるだけでなく、思わず笑ってしまうようなエピソードも盛りだくさん。ぜひ最後までお楽しみください!

■ アンケート概要
【アンケート名】
・第1回:愛犬の睡眠環境について
・第2回:愛犬の睡眠にまつわるエピソードについて
【調査実施日】
・第1回:2025年6月24日
・第2回:2025年6月24日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん300名に対し、「愛犬の睡眠環境についてのアンケート」を実施。
・第2回:第1回アンケートに答えて下さった飼い主さんを対象に、「愛犬の睡眠にまつわるエピソード」について調査。(有効回答数:100名)
【調査方法】インターネット調査

回答者の年齢や性別

【男性:203名】

  • 20代:10名
  • 30代:49名
  • 40代:71名
  • 50代:54名
  • 60代以上:19名

【女性:97名】

  • 20代:7名
  • 30代:43名
  • 40代:31名
  • 50代:13名
  • 60代以上:3名

愛犬に人気の寝場所が判明!夜は8割が“誰かと一緒に寝ている”

愛犬の睡眠環境に関するアンケートのまとめ画像

昼間の寝場所で最も多かったのは「ペットベッド」、夜は「飼い主のベッド・布団」が最多という結果に。

さらに、約8割のワンちゃんが“夜は誰かと一緒に寝ている”ことも明らかになりました。

詳しい調査結果に加えて、飼い主さんから寄せられた心温まるエピソードもお伝えしていくので、最後まで読んでみて下さいね!

愛犬が昼間に寝る場所ランキング、堂々の1位は「ペットベッド」!

昼間、愛犬がよく寝ている場所はどこですか?という質問の答え

■ 昼間、愛犬がよく寝ている場所はどこですか?
ペットベッド:141票
飼い主のベッド・布団:136票
ソファ:125票
カーペット・ラグ:100票
床:99票
日当たりの良い場所:82票
ケージ・クレート:61票
その他:4票
【内訳:玄関(1) / 専用の部屋(1) / 人用のベッド(1) / サンルーム(1)】
※複数回答

愛犬が昼間よく寝ている場所として、最も多かったのは「ペットベッド」(141票)でした。

ここが“自分だけの寝床”と認識されていれば、何より安心できる場所になるのも納得です。

とはいえ、2位「飼い主のベッド・布団」、3位「ソファ」も人気!人のぬくもりを感じられる場所を、あえて選ぶコも少なくないようです。

また、「ラグ・カーペット」や「床」など、比較的硬めの場所を好むワンちゃんも一定数いました。

ふかふか派もいれば、ひんやり派もいる。お気に入りのリラックスポイントがそれぞれ違うのは、とても興味深いですね。

1位は「飼い主のベッド・布団」!愛犬が夜に寝る場所ランキングの結果

夜、愛犬がよく寝ている場所はどこですか?という質問の答え

■ 夜、愛犬がよく寝ている場所はどこですか?
飼い主のベッド・布団:144票
ペットベッド:137票
ケージ・クレート:63票
ソファ:62票
カーペット・ラグ:56票
床:44票
その他:3票
【内訳:玄関(1) / 犬専用の部屋(1) / 人用のベッド(1)】
※複数回答

夜の寝場所として最も多かったのは「飼い主のベッド・布団」(144票)。夜は飼い主さんと一緒に眠るスタイルが、わずかに上回る結果となりました。

とは言え、次点の「ペットベッド」(137票)も僅差です。安心できる“自分の居場所”として根強い人気があることが分かります。

また、昼間では最下位だった「ケージ・クレート」が、夜だと3位にランクインしているのも興味深いポイント。

票数は昼夜で大きく変わらないことから、時間帯に関係なくケージ・クレート派のワンちゃんが一定数いると考えられます。

全体的に、昼間と比べて夜は単一回答が多く、寝場所を固定している傾向が見られました。昼間は気分次第、夜はルーティン重視──そんなスタイルの違いが浮かび上がります。

愛犬と一緒に寝る割合はどれくらい?実は8割が“誰かと一緒”

夜、愛犬は誰と同じ部屋で寝ていますか?という質問の答え

■ 夜、愛犬は誰と同じ部屋で寝ていますか?
自分と同じ部屋:55%(165人)
家族の誰かと同じ部屋(自分以外):20%(58人)
誰もいない部屋でひとりで寝ている:17%(52人)
他のペットと同じ部屋(人はいない):6%(19人)
その他:2%(6人)
【内訳:リビング(2) / 決まっていない(1) / 犬専用の部屋(1) / たまに一緒に、基本は人がいない部屋(1) / 小屋(1)】

夜、愛犬が誰と同じ部屋で寝ているかを聞いたところ、「自分と同じ部屋」という回答が最も多く、全体の55%を占めました。

「家族の誰かと同じ部屋」(20%)を含めると、実に約8割が“誰かと一緒に寝ている”ことになります。

一方で、「誰もいない部屋でひとりで寝ている」という回答は、全体の17%!独立心のあるコも一定数いるようです。

また、少数派ではありますが「他のペットとだけ一緒」というユニークなケースも。仲良く寝ている姿を想像すると心が温まりますね!

人と一緒に過ごす安心感を大切にするコもいれば、自分の空間を好むコもいる――愛犬の個性が見える結果となりました。

愛犬の寝姿に癒される!添い寝・へそ天・寝言まで“寝る姿”エピソードが満載

最後に、愛犬の睡眠に関するエピソードをいくつかお伝えしていきます。

心温まる面白かわいいエピソードがたくさんあるので、ぜひ最後までチェックしてみて下さいね!

“寝る時間も一緒”が当たり前!愛犬と添い寝する飼い主が多数

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30代女性
夏は一緒に寝てくれないけど、冬はベッドの横方向にどーんと寝て、飼い主が寝るスペースがなくなる。かわいい(笑)
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40代男性
超大型犬なのに、大きさを認識していないようで…私の上で寝ています。
女性のアイコン
30代女性
眠さを必死にこらえてる姿が可愛い。あと、毎日ちゃんと飼い主のベッドにはいってきてくれて、一緒に寝るのは癒される。
女性のアイコン
40代女性
娘の隣で寝ています。娘も愛犬も毛が黒なので、たまに二人が一体化して見えます。
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60代男性
冬場になると必ず布団の上に乗ってきて寝るから暖かい。
女性のアイコン
30代女性
毎日人間のベッドの真ん中で、人の枕に頭を乗せ寝てる。

「愛犬と一緒に寝る」ことについては、心あたたまるエピソードが多数寄せられました。

寒い季節には布団に入ってきたり、枕を使って眠ったりと、まさに家族の一員として日常に溶け込んでいます。

こうした“寝る時間のふれあい”を大切にしている飼い主さんが、とても多いことがわかりました。

白目・へそ天・変顔も!?寝てる姿がおもしろかわいい愛犬たち

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30代女性
たまにへそ天をしながら白目を向いて寝ている時がある。
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50代男性
ベッドから落ちかけた状態で、逆さまに寝ていたことがある。
女性のアイコン
30代女性
目を開けたように寝ている時は、面白くかわいらしいと感じております。
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40代女性
半目で口元をピクピクさせなが眠っているから、ゾンビに見える時がある。
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40代男性
両脚を突っ張って寝ていて、時々ぷるぷると脚が震えるのが可愛い。
女性のアイコン
30代女性
寝相の悪さや寝顔が変顔になってる時は、愛おしいし面白い。

「寝ている時の体勢」や「寝顔」についても、思わず笑ってしまうような微笑ましいエピソードがたくさん寄せられました。

へそ天や白目、半目、変顔など、ちょっとクセ強な寝姿もワンちゃんの魅力のひとつ。そんな無防備な姿は、愛おしさをより一層引き立てているようです。

夢の中でも全力疾走!?寝ながら走るワンちゃんが多数!

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50代男性
寝ている間に夢を見て吠える。走っているようで、足がしきりに動くなど。
男性のアイコン
30代男性
寝ながら足をバタバタさせてるので、夢の中で走っているかもしれない。
男性のアイコン
40代男性
寝ている間に夢を見て、動きながら鳴いている姿が可愛い。

寝ている間に足をバタバタさせたり、鳴いたりする姿から、「夢を見て走っているのかも!?」という意見も。

どうやら、飼い主さんの間では“あるある”なエピソードのようです。(笑) 夢の中でも元気に走り回っていると思うと、なんだかほほえましくなりますね。

無防備すぎる寝言&いびきに笑いと癒しが止まらない!

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50代男性
いつも寝る時は、大の字になって何の警戒心もなくすやすや眠るものの、時々寝言を言うようにワンワン吠えてびっくりする。
男性のアイコン
40代男性
いびきがかわいくて癒される。
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30代女性
かわいい顔してイビキがすごい。オッサンやん。(笑)

寝言を言ったり、豪快ないびきをかいたりと、寝ているときの“音”にまつわるエピソードも寄せられました。

まるで人間のような振る舞いで、思わず笑ってしまうようなシーンもあるでしょう。

夜に吠える・生活リズムがズレる…愛犬の睡眠にまつわるお悩みも

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40代男性
6年の付き合いですが、基本的にお腹を見せて寝ることはないので、まだ信用されてないのかなと思っています。
男性のアイコン
50代男性
夜に子供が友達を連れて帰って来ると、2階にいるにも関わらずずっと吠えている。眠れない…。
男性のアイコン
50代男性
歳をとってきたのか、毎日、朝ごはん食べてからよく寝ています。逆に、夜9時から25時くらいまでは目が冴えているようで、対応が辛いです。

「愛犬の睡眠に関するお悩み」エピソードもいくつか寄せられました。

警戒して吠えてしまったり、年齢とともに生活リズムが変わってきたりと、対応に悩む飼い主さんも。

愛犬との生活の中で、“眠り”にもさまざまな課題があることが見えてきました。

個性全開な“珍エピソード”も!愛犬のこだわり睡眠スタイルが面白い

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30代男性
昼寝をするときは独自のこだわりがあるようで、カーテン越しの窓際あたりの何も敷いていない床で寝たがる。
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40代女性
母乳を飲んでいるように、毛布を噛んで手を動かしている。
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50代男性
ボールをワンちゃんに投げると鼻で突き返してくるのでキャッチボールが出来る。
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30代女性
ペットベッドのマットの下に潜って寝てたり、シーツに穴を開けてその中に入って寝たり…何考えてるのか分からないからおもしろい!

ちょっと珍しい睡眠エピソードとして、個性あふれる愛犬の行動もいくつか挙がっていました。

何を考えているのか分からないけれど、愛犬なりのこだわりが垣間見える瞬間も。そんな自由でユニークなところも、ワンちゃんの大きな魅力ですよね!

寝場所も寝顔も十犬十色!愛犬の“眠り”で深まる絆

昼は「ペットベッド」、夜は「飼い主さんの布団」で寝るワンちゃんが多く、時間帯によって寝場所を使い分ける傾向が見られました。

また、夜は約8割のワンちゃんが“誰かと一緒に”寝ています。どうやら、安心できる相手のそばで眠るスタイルが主流のようです。

添い寝や変顔寝、寝言など、かわいくて笑える“寝姿エピソード”が集まった一方で、睡眠に関するリアルなお悩みも。

眠る姿ひとつとっても、愛犬との暮らしはドラマであふれています。今夜も、となりでスヤスヤ眠るその姿に、そっと癒されてみませんか?

■ アンケート概要
【アンケート名】
・第1回:愛犬の睡眠環境について
・第2回:愛犬の睡眠にまつわるエピソードについて
【調査実施日】
・第1回:2025年6月24日
・第2回:2025年6月24日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん300名に対し、「愛犬の睡眠環境についてのアンケート」を実施。
・第2回:第1回アンケートに答えて下さった飼い主さんを対象に、「愛犬の睡眠にまつわるエピソード」について調査。(有効回答数:100名)
【調査方法】インターネット調査

回答者の年齢や性別

【男性:203名】

  • 20代:10名
  • 30代:49名
  • 40代:71名
  • 50代:54名
  • 60代以上:19名

【女性:97名】

  • 20代:7名
  • 30代:43名
  • 40代:31名
  • 50代:13名
  • 60代以上:3名
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