「シェフドッグ」は「わんこのきちんとごはん」を販売する、株式会社レガールファクトリーのドッグフードです。
保存料・防カビ剤など9つの無添加を徹底しており、日本の自社工場で製造しているのが特徴。公式からの購入なら工場直送のため、出来立てが届けられるのも魅力といえます。
今回はシェフドッグの中でも一番人気とされる「オールミックス」を実際に購入し、どんな商品なのか見て触って確かめてみました。
ここでは、シェフドッグの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品ランク | Bランク ※S~Fランクは【全328商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
| 原材料 | 4.5 |
| 栄養バランス | 4.6 |
| 無添加 | 5.0 |
| 安全性 | 4.6 |
| コスト | 3.3 |
| 内容量 | 250g、800g、2.1kg、 4.2kg(2.1kg×2)、6.3kg(2.1kg×3)、23.1kg(2.1kg×11) |
| 価格(通常) |
860円(250g) 2,235円(800g) 5,555円(2.1kg) 10,970円(4.2kg) 15,190円(6.3kg) 48,280円(23.1kg) ※オールミックスの楽天参考価格 |
| 価格(定期) |
【初回定期】 1,881円(800g) 5,000円(2.1kg) 【通常定期】 |
| 価格/日 | 217円 |
| 価格/kg | 2,090円 |
| カロリー/100g | 360kcal |
| 目的 | 総合栄養食 |
| 主原材料 | 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか)、魚粉 |
| タイプ | ドライフード |
| 対応年齢 | 全年齢対応 |
| 原産国 | 日本 |
当サイトは、シェフドッグをBランクと評価しました。
ヒューマングレードの生肉を50%配合しているうえに、ノンオイルコーティング。保存料・防カビ剤といった9つの添加物を使わず、低温低圧で製造されているフードです。
製造会社の「店長さん自身が食材を厳選している」というこだわりぶりからは、愛犬の健康維持を大切にしていることがうかがえます。
この内容なら、添加物を避けたい人・手作り食の代用を探している人にもおすすめできる内容です。
同社の「わんこのきちんとごはん」に比べ、粒のサイズや味の種類のバリエーションが多くあります。選択肢が広いのも良いところでしょう。
目次
実際に「シェフドッグ」ドッグフードを購入してみました!

それでは、実際に購入したシェフドッグをレビューしていきます!今回は「オールミックス(小粒)」の100gお試しサンプルを購入しました。
お試しサンプルは公式通販や楽天で購入できます。給餌量が記載されているガイドブックが付属しました。

表面はシンプルなロゴマークが描かれています。

裏面はこんな感じで、必要事項が書かれていました。

開封したのがこちら。100gなのでジッパーはありませんが、250g〜はついています。

中を覗くと、お出汁のような香りがブワッと漂いました。100gと少量の割にはしっかり香りが感じられます。油臭さはありません。

いくつか手のひらに取り出してみました。油のベタベタ感は全くなく、サラッとした手触りです。

粒の大きさを見るため、比較として「1円玉」私が普段愛犬に与えている「モグワン」「シェフドッグ」を並べました。
シェフドッグは円筒形で、直径約6×長さ5〜20mmほど。シェフドッグは簡単に折れるのも特徴。モグワンとは形状が異なるものの、サイズはそこまで変わらないように見えます。
今回選んだのは小粒ですが、大粒は直径が太くなり約8mmになるそうです。
「シェフドッグ」ドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、シェフドッグの原材料と安全性についてです。ここでは「オールミックス」を例に挙げました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。シェフドッグには、特に危険な原料はありませんでした。
| 粗たんぱく質 | 28%以上 | 粗灰分 | 7%以下 |
| 粗脂肪 | 10%以上 | 水分 | 10%以下 |
| 粗繊維 | 2%以下 | 代謝エネルギー | 360kcal/100g |
シェフドッグはどんなフードなのか調査するべく、公式サイトや商品本体をくまなく確認しました。そうしてわかったのは、品質や安全性を重視した良好なフードだということです。
曖昧な原材料や安全とは言い難い添加物も見られません。これといって、指摘したくなるような部分もありませんでした。
良好だと判断したのは、下記の取り組みが行われているからです。
- ヒューマングレード生肉を50%以上配合。
- 国産豚レバーやニュージーランド牧草牛などの安心できる生肉を使用。
- 食物繊維・オリゴ糖・ビフィズス菌でお腹の調子をサポート。
- ノンオイルコーティング。
- アレルギーに配慮し、小麦・トウモロコシは使わない。
- 保存料・防カビ剤など9つの添加物不使用。
- FAMIC認定の自社工場にて製造。
- 独自の低温低圧製法(80〜90度)でじっくり乾燥。
- 公式からの購入は工場から直送するため、出来立てを届けてもらえる。
- パッケージは遮光性の高いアルミを採用。
これらの取り組みからは、食事づくりに妥協をしないぞ、という意気込みが伝わるようです。
製造会社である株式会社レガールファクトリーの店長さんが、愛犬の病気をきっかけに、安全・品質を重視したフード開発を始めたのだそう。その熱意は強いと見受けられました。
原材料に関しても、社長が直接足を運んだうえで食材を厳選しています。ヒューマングレードの生肉を50%以上配合しており、この数値を公開している点にも好感が持てました。
保存料や防カビ剤、香料といった添加物は不使用。独自の低温低圧製法で、栄養を損なわないよう工夫されているのも良い点です。少量で栄養をたっぷり摂らせたい犬にも向いています。
さらに、シェフドッグの強みは、公式からの購入なら工場から直送しているところです。出来立てを届ける。これは、他の市販ドッグフードにはなかなかできません。
良い点は多いですが、全ての原材料の産地が具体的にわかると尚良いなと思います。産地が明確になると印象も変わりますね。
それと、大豆や米ぬかといった穀物が使われています。これらが体質に合わない場合は、注意した方が良いでしょう。
シェフドッグは、株式会社レガールファクトリーが同じく販売する「わんこのきちんとごはん」と非常によく似ています。
大きな違いを挙げるなら「わんこのきちんとごはん」は超小粒のみで、7歳からのシニア犬向け。一方の「シェフドッグ」は小粒と中粒の2つがあり、全年齢向けという部分です。
よく似ているだけに、2つのブランドを愛犬の年齢や状態に合わせて切り替えるのも、選択肢の一つといえます。
- 少食な犬。
- 運動好きな犬。
- 保存料・防カビ剤といった添加物に敏感な犬。
- 大豆や米ぬかなどの穀物を問題なく食べられる犬。
- 愛犬に変なドッグフードを食べさせたくない人。
- ヒューマングレードの食材を使ったフードを与えたい人。
- 手作り食の代わりになるようなドッグフードを探している人。
シェフドッグの原材料と安全性を見たところ、気になる部分はこれといってありませんでした。良好で安心して愛犬に与えられるなと思います。
安全と品質へのこだわりは、信頼できると感じられるドッグフードです。
「シェフドッグ」ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
ここからは、シェフドッグを愛犬に与えている方たちの口コミをご紹介していきます。
「シェフドッグ」ドッグフードの良い口コミ
「シェフドッグ」ドッグフードの悪い口コミ
「シェフドッグ」ドッグフードの口コミ・評判まとめ
シェフドッグの口コミは、全体的に良い評価のものが多かったです。調査した限り、悪い口コミは目立っていません。
主な内容としては「よく食べる」「原材料や内容に安心できる」「体質に合っていた」といった口コミ。持病を抱える愛犬のご家族の声も多く見受けられます。
長く愛用しているご家庭も多いようで、愛され続けているドッグフードだなとわかる口コミもありました。
とはいえ、悪い口コミも少なからずあって「体質に合わなかった」「価格が上がった」という声もあります。体質に合わないことは、どんなドッグフードでもありえるものです。
値上げに関しては、ある程度仕方ない部分でしょう。シェフドッグのように安全性を重視するフードなら、安い方が心配ともいえます。
シェフドッグの口コミを調査してみて、全体を総合すると評判は良いと感じました。
「シェフドッグ」ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- ヒューマングレード生肉を50%配合と明記されていて、信頼できる。
- 小麦・トウモロコシを避けられる。
- 保存料・防カビ剤などの添加物の心配がいらない。
- FAMIC認定の自社工場で作られていて安心。
- 小粒・大粒の2種類があるため、好みや口サイズに合わせやすい。
- 通販で手軽に購入できる。
- 大豆や米ぬかが合わない愛犬には与えにくい。
シェフドッグのメリットとデメリットについて、試して感じた部分をピックアップしました。
ヒューマングレード生肉を50%配合している点は、大きなメリットだと感じます。社長が直接食材を厳選しているのも安心できる部分です。
保存料・防カビ剤といった安全とは言い難い添加物も見られず、気になるような点はありません。細部までこだわっているのが伝わります。
小粒・大粒とサイズが選べるのもメリットです。愛犬の好みが変わったり、咀嚼力が衰えたりしても選択肢があります。こういった点もメリットでしょう。
ただ、大豆や米ぬかが使われているため、体質に合わない愛犬には与えにくいです。体質に合うか判断するためにも、最初はお試しサイズで少しずつ試すのが安心ですね。
メリットとデメリットは、状況や考え方によっても変わります。私の意見も参考にしてくれたら嬉しいです。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
| 公式サイト | Amazon | 楽天 | |
|---|---|---|---|
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| 初回購入 | - | - |
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| 定期購入 | - | ー |
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| 通常購入 |
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| 送料 | 660円〜 6,600円以上は無料 |
2,000円以上は無料 | 店舗によって異なる |
どこでシェフドッグを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
「シェフドッグ」ドッグフードは楽天が安い!
シェフドッグの価格を比較したところ、一番安いのは楽天だとわかりました。公式通販とAmazonはやや割高です。
楽天には製造元が運営するショップがあり、安心感もあります。そして、定期購入ができるのは楽天のみです。お試しサイズの販売もあり、楽天は色々な面で利用しやすいでしょう。
ただ、公式通販だと、シェフドッグには会員価格が設けられています。会員限定で公開されている価格なので、具体的な記載はできませんが、確かにお得でした。
お試しならAmazonや楽天、継続するなら公式通販というように使い分けるのも良いと思います。
「シェフドッグ」ドッグフードを与えた場合にかかる1カ月分のコスト!
シェフドッグを与えた場合のコストはいくらになるのか、計算できるシステムを用意しました。
上記のシステムに、愛犬の体重を入力し、年齢などの状態を選択するとコストが表示されます。とっても簡単ですよ。
ここでの計算では、先の項目で最安だとわかった「オールミックス」23.1kgの楽天価格を基にしています。ぜひ、計算してみてくださいね。
「シェフドッグ」ドッグフードの種類と特徴について!
| 商品 | オールミックス (小粒/大粒) |
ライト (小粒/大粒) |
フィッシュ (小粒/大粒) |
チキン (小粒) |
ビーフ (小粒) |
ホース (小粒) |
パピー (小粒) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
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| 対象 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 子犬用 出産前のママ犬 少食な犬 |
| 参考価格 | 860円(250g) 2,235円(800g) 5,555円(2.1kg) 10,970円(4.2kg) 15,190円(6.3kg) 48,280円(23.1kg) |
860円(250g) 2,235円(800g) 5,555円(2.1kg) 10,970円(4.2kg) 15,190円(6.3kg) 48,280円(23.1kg) |
860円(250g) 2,235円(800g) 5,555円(2.1kg) 10,970円(4.2kg) 15,190円(6.3kg) 48,280円(23.1kg) |
860円(250g) 2,235円(800g) 5,555円(2.1kg) 10,970円(4.2kg) 15,190円(6.3kg) 48,280円(23.1kg) |
970円(250g) 2,675円(800g) 6,765円(2.1kg) 13,510円(4.2kg) 19,000円(6.3kg) 58,450円(23.1kg) |
970円(250g) 2,675円(800g) 6,765円(2.1kg) 13,510円(4.2kg) 19,000円(6.3kg) 58,450円(23.1kg) |
970円(250g) 2,675円(800g) 7,100円(2.1kg) 13,510円(4.2kg) 19,000円(6.3kg) 58,450円(23.1kg) |
| 価格/日 | 217円 | 241円 | 230円 | 217円 | 263円 | 263円 | 218円 生後4カ月〜の 子犬(3kg)の場合 |
| 価格/kg | 2,090円 | 2,090円 | 2,090円 | 2,090円 | 2,530円 | 2,530円 | 2,530円 |
| カロリー(/100g) | 360kcal | 325kcal | 340kcal | 360kcal | 360kcal | 360kcal | 370kcal |
| 内容量 | 250g 800g 2.1kg 4.2kg(2.1kg×2) 6.3kg(2.1kg×3) 23.1kg(2.1kg×11) |
250g 800g 2.1kg 4.2kg(2.1kg×2) 6.3kg(2.1kg×3) 23.1kg(2.1kg×11) |
250g 800g 2.1kg 4.2kg(2.1kg×2) 6.3kg(2.1kg×3) 23.1kg(2.1kg×11) |
250g 800g 2.1kg 4.2kg(2.1kg×2) 6.3kg(2.1kg×3) 23.1kg(2.1kg×11) |
250g 800g 2.1kg 4.2kg(2.1kg×2) 6.3kg(2.1kg×3) 23.1kg(2.1kg×11) |
250g 800g 2.1kg 4.2kg(2.1kg×2) 6.3kg(2.1kg×3) 23.1kg(2.1kg×11) |
250g 800g 2.1kg 4.2kg(2.1kg×2) 6.3kg(2.1kg×3) 23.1kg(2.1kg×11) |
| タイプ | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード |
| 粗タンパク質 | 28%以上 | 23%以上 | 28%以上 | 28%以上 | 28%以上 | 28%以上 | 33%以上 |
| 粗脂肪 | 10%以上 | 5%以上 | 10%以上 | 10%以上 | 10%以上 | 10%以上 | 15%以上 |
| 主原料 | 牛 鶏 馬 |
牛肉 馬肉 鶏肉 |
生魚 大麦全粒粉 魚粉 |
鶏肉 鶏レバー 魚肉 |
牛肉 牛レバー 魚肉 |
馬肉 馬レバー 魚肉 |
牛肉 馬肉 鶏肉 |
| 原材料 | 生肉(牛、鶏、馬、魚肉、豚レバー)、穀物(大麦全粒粉、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、脱脂米ぬか)、魚粉、ヤシ粉末、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、植物油(ひまわり油、菜種油)、乳清タンパク、海藻粉末、卵殻カルシウム、脱脂粉乳、フラクトオリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉(牛肉、馬肉、鶏肉、豚レバー、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、ヤシ粉末、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、脱脂米ぬか、植物油(ひまわり油、菜種油)、ミネラル類(卵殻カルシウム、亜鉛、銅)、ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、K、コリン)、乳清たんぱく、脱脂粉乳、海藻粉末、酵母エキス、タウリン、オリゴ糖、乳酸菌群 | 生魚、大麦全粒粉、魚粉、ヤシ粉末、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、脱脂米ぬか、植物油(ひまわり油、菜種油)、ミネラル類(卵殻カルシウム、亜鉛、銅)、ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、K、コリン)、海藻粉末、酵母エキス、タウリン、オリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉(鶏肉、鶏レバー、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、ヤシ粉末、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、脱脂米ぬか、植物油(ひまわり油、菜種油)、ミネラル類(卵殻カルシウム、亜鉛、銅)、ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、K、コリン)、海藻粉末、酵母エキス、タウリン、オリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉(牛肉、牛レバー、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、ヤシ粉末、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、脱脂米ぬか、植物油(ひまわり油、菜種油)、ミネラル類(卵殻カルシウム、亜鉛、銅)、ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、K、コリン)、乳清たんぱく、脱脂粉乳、海藻粉末、酵母エキス、タウリン、オリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉(馬肉、馬レバー、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、ヤシ粉末、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、脱脂米ぬか、植物油(ひまわり油、菜種油)、ミネラル類(卵殻カルシウム、亜鉛、銅)、ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、K、コリン)、海藻粉末、酵母エキス、タウリン、オリゴ糖、乳酸菌群 | 生肉(牛肉、馬肉、鶏肉、豚レバー、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、ヤシ粉末、玄米粉、大豆たんぱく粉末、たかきび、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、煎りゴマ、脱脂米ぬか、植物油(ひまわり油、菜種油)、ミネラル類(卵殻カルシウム、亜鉛、銅)、ビタミン類(A、E、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、K、コリン)、乳清たんぱく、脱脂粉乳、海藻粉末、酵母エキス、タウリン、オリゴ糖、乳酸菌群 |
| 特徴 | 4種のタンパク源を使用 | 低カロリー タイプ |
牛・鶏不使用 低カロリー タイプ |
国産鶏使用 消化に配慮 |
赤身牛肉を たっぷり使用 |
馬肉の赤身と 魚粉を使用 |
栄養価が 高めの設計 |
シェフドッグには、全部で7つの種類があります。それぞれの成分値と特徴を上記にまとめました。
シェフドッグは「ライト」「フィッシュ」「パピー」以外、ほとんどの栄養価が揃えられているのが特徴です。フードローテーションを前提に考えられているためでしょう。
ヒューマングレードのお肉を50%使い、公式からの購入なら自社工場直送というのは全てに共通します。
それと、内容量が同じで複数種類を取り入れやすいのも特徴です。小粒と大粒が選べる種類もあるため、愛犬の好みや口のサイズに合わせてチョイスできます。
「シェフドッグ」ドッグフードの1日あたりの給餌量は?

シェフドッグの給餌量は、添付のガイドブックに記載されています。細かく記載されているため、こちらを参考にすれば多すぎ・少なすぎにはなりにくいでしょう。
ですが、当サイトではより簡単に愛犬にピッタリの給餌量が計算できるよう、ツールを用意しました。
ツールに、計算したい対象フードの「カロリー」と愛犬の「体重」「年齢などの状態」を入力すると給餌量が表示できます。
下記に、シェフドッグの種類別カロリーをまとめました。すぐに計算できるので、ぜひやってみてください。
- オールミックス:360
- ライト:325
- フィッシュ:340
- チキン:360
- ビーフ:360
- ホース:360
- パピー:370
g
g
給餌量はあくまで目安です。愛犬の運動量やライフスタイルなどを含めて調整してください。
季節が移り変わる時期は、必要なエネルギー量が変動しやすくなります。特に冬の寒さが厳しい時期、初夏の気温差が大きくなる季節には注意が必要です。
このような時期は、愛犬の体型をこまめに確認してあげましょう。
「シェフドッグ」ドッグフードのQ&A
「シェフドッグ」ドッグフードは総合栄養食なの?
「シェフドッグ」ドッグフードにお試しサンプルはある?
「シェフドッグ」ドッグフードまとめ
- ヒューマングレード生肉を50%以上配合し品質維持。
- 犬の負担にならないよう、ノンオイルコーティング。
- アレルギーに配慮し、小麦・トウモロコシは使わない。
- 犬の健康維持と関係のない、保存料・防カビ剤など9つの添加物が不使用。
- FAMIC認定の自社工場にて製造し、衛生管理を徹底。
- 独自の低温低圧製法(80〜90度)で、栄養の損失を抑えている。
- 公式からの購入は、出来立てを届けられるよう工場から直送。
- 楽天には定期購入可能なショップがあって便利。
- 同シリーズに全7種が取り揃えられており、ローテーションしやすい。
- 大豆や米ぬかといった穀物が体質に合わない場合は、避けた方が無難。
シェフドッグを購入調査してみて、愛犬の健康維持のために何が必要なのか?が考えられている、良好なフードだと感じました。
とくに、公式サイトに書かれた株式会社レガールファクトリーの店長さんの熱意は、シェフドッグの根幹なのだろうと思います。
食材の調達に店長さん自らが出向き、ヒューマングレードの生肉を50%配合。保存料や防カビ剤といった9つの添加物は使われていません。
それと、注目したいのは、公式からの購入なら工場直送を行なっている点です。出来立てを自宅へ届けてくれるフードは、なかなかありません。
また、楽天には定期購入可能なショップもあります。初回は更に割安になるので、こちらを利用するのも賢い選択です。
シェフドッグは安心して与えられるよう、配慮が散りばめられています。こういった点から、良好だと判断しました。
「シェフドッグ」ドッグフードの基本情報
| 内容量 | 250g、800g、2.1kg、 4.2kg(2.1kg×2)、6.3kg(2.1kg×3)、23.1kg(2.1kg×11) |
| 初回購入価格 |
1,881円(800g) 5,000円(2.1kg) ※オールミックスの楽天参考価格 |
| 定期購入価格 |
2,090円(800g) 5,277円(2.1kg) ※オールミックスの楽天参考価格 |
| 通常価格 |
860円(250g) 2,235円(800g) 5,555円(2.1kg) 10,970円(4.2kg) 15,190円(6.3kg) 48,280円(23.1kg) ※オールミックスの楽天参考価格 |
| 製造会社 | 株式会社レガールファクトリー |
| 販売会社 | 株式会社セブンクリエーション・ラボ ひなたぼっこ |
| 公式サイト | https://chien-chien.ocnk.net |



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