日本で最も優れた柴犬ブリーダーにも選ばれた、柴犬専門店 京都ダイゴ犬舎のドッグフードが「ネイティブドッグ」です。
「50年の歴史を持つブリーダーが愛用する食事から生まれた」というフードで、対象犬だけではなく子孫の安全性までも重視しています。
ネイティブドッグには6つのシリーズがありますが、今回は定番のプレミアムチキンシリーズ「成犬用」を購入し、どんな商品なのか確かめてみました。
ここでは、ネイティブドッグの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品ランク | Bランク ※S~Fランクは【全328商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
| 原材料 | 3.9 |
| 栄養バランス | 4.3 |
| 無添加 | 5.0 |
| 安全性 | 3.7 |
| コスト | 5.0 |
| 内容量 | 800g、3kg、6kg、12kg、18kg |
| 価格(通常) |
1,165円(800g) 4,114円(3kg) 6,669円(6kg) 11,504円(12kg) 15,918円(18kg) ※プレミアムチキンシリーズ「成犬用」の公式サイト参考価格 |
| 価格(定期) | ー |
| 価格/日 | 85円 |
| 価格/kg | 884円 |
| カロリー/100g | 390kcal |
| 目的 | 総合栄養食 |
| 主原材料 | 鶏肉、とうもろこし、えん麦、コメ |
| タイプ | ドライフード |
| 対応年齢 | 子犬用/成犬用 |
| 原産国 | アメリカ |
当サイトは、ネイティブドッグをBランクと評価しました。開示されている情報は多くないものの、わかる範囲に取り立てて気になる部分はありません。
実物に触れてみても、不安に思うような部分はなかったです。安全とは言い難い添加物・曖昧な表記の原材料なども見られませんでした。
ネイティブドッグの考え方として、栄養バランスと続けやすい価格を確立するため、高級食材は使わない方法をとっています。
プレミアムさを求める人にとっては物足りないかもしれませんが、食材のグレードや調理の方法などが不明でも気にならない人にとっては心強い存在でしょう。
目次
- 実際に「ネイティブドッグ」ドッグフードを購入してみました!
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードの原材料と安全性について評価!
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードを与えた場合にかかる1カ月分のコスト!
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードの種類と特徴について!
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードの1日あたりの給餌量は?
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードのQ&A
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードまとめ
- 「ネイティブドッグ」ドッグフードの基本情報
実際に「ネイティブドッグ」ドッグフードを購入してみました!

それでは、今回私が購入したネイティブドッグをレビューしていきます。私が選んだのは、プレミアムチキンシリーズ「成犬用」3kgです。
真空パックに見えますが、空気を抜いているためにそう見えるだけなのだそう。上記画像よりも空気が入っている場合もあるようです。

裏面はこんな感じで、原材料や成分値などが書かれています。賞味期限は左上側にありました。

早速開封してみたところ、しっかりしたジッパーがついています。袋も自立するので保管しやすいです。

袋の中身を覗いてみると、チキン系の香ばしい香りが広がります。香りの強さはまずまずですが、鼻につくほどではありません。

いくつか手のひらに取り出してみたのがこちら。やや油っぽい感じがするものの、これは「吹付け成分を乾燥させる工程を省略している」ためとのこと。
製造から届くまでの期間が短いからこそ、香りがしっかりと感じられ、油っぽさも残っているそうです。とはいっても、香りも油感も気になるほどではないので問題ないでしょう。

粒の大きさを比較するため、1円玉硬貨と私がいつも愛犬に用意しているモグワン、それとネイティブドッグを定規とともに並べました。
ネイティブドッグは多少形にバラつきがありますが、だいたいが小判形。縦約5〜8×横8〜10×厚さ3〜5mmほどです。小粒のモグワンと並べると、同じか若干小さく見えます。
小粒好きな犬や口の小さな犬種でもスムーズに食べられるでしょう。
「ネイティブドッグ」ドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、ネイティブドッグの原材料と安全性についてです。ここでは、私の選んだプレミアムチキンシリーズ「成犬用」をピックアップしました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。
ネイティブドッグには、特に危険な原料はありませんでした。
| たんぱく質 | 25.0%以上 | 粗灰分 | 8.5%以下 |
| 脂肪 | 15.5%以上 | 水分 | 10.0%以下 |
| 粗繊維 | 4.5%以下 | 代謝エネルギー | 390kcal/100g |
ネイティブドッグを調査してみて、取り立てて不安に感じるような要素もなく、良好なドッグフードだなと感じました。
元々は、ブリーダーが愛用する食事から生まれて、仲間内にすすめていたフード。それを、大勢の人が手軽に購入できるようにと、インターネット販売を開始した経緯があります。
ちなみに、京都ダイゴ犬舎は柴犬専門ですが、ネイティブドッグは全犬種対応です。まずは、プレミアムチキンシリーズ「成犬用」の主な取り組みを下記にまとめてみました。
- 坂道や舗装の多い日本で暮らす愛犬に向けて作られている。
- 乳酸菌を配合。
- 合成着色料・保存料無添加。
- 小麦・中国産原料不使用。
- 国際的な認証を取得している工場で製造。
- 3kg以上の内容量でも、全て3kgごとに包装。
ネイティブドッグは、こういった特徴があるんです。前提として、栄養バランスと続けやすい価格のどちらも両立できるよう、高級食材はあえて使わない考えを持っています。
オーガニックやヒューマングレードには囚われず、経験を元にして現在の形へと進化したそうです。
プレミアムフードが増えている昨今、このようにはっきり宣言しているのは、消費者側にもわかりやすく潔いと感じました。
合成着色料・保存料無添加という点も、犬にとって必要な食事は何なのか?ということが考えられている部分です。
それと、天然由来の原材料を使っているため、完成品の形状・色・食感などに多少の差があるそうです。口コミを調査した時にも「バラつきがある」との声がありました。
合成着色料を使わない天然由来ゆえに、均整の取れた同じ形状の粒ではないのは良いところといえます。ですが、粒の形状が気になる場合は、他の商品を検討した方が良さそうです。
ネイティブドッグは6つのシリーズ、全11種類があります。愛犬の年齢や状態に合わせて選べるよう、色々な種類が取り揃えられているのも利用しやすいです。
ただ、やはり食材のグレードや産地、動物性原料の割合などがわかると一層安心できるとは思います。
でも、元々がプレミアムさを追求する商品ではないことを踏まえるなら、あえて指摘すべきではないでしょう。
- 穀類を問題なく食べられる犬。
- 合成着色料・保存料に敏感になっている犬。
- ビートパルプを摂取してもうんちが硬くなりにくい犬。
- Amazonや楽天で手軽に買えるフードが良い人。
- ブリーダーが愛用するドッグフードを探している人。
- 中身がそれなりに良い低価格のドッグフードを探している人。
ネイティブドッグには、安全とは言い難い添加物・曖昧な表記の原材料などがなく、良好なドッグフードだと判断しました。
引っかかる点がゼロとは言い難いものの、わかる範囲では、取り立てて指摘したくなるような部分はありません。
「ネイティブドッグ」ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
それでは、実際にネイティブドッグを愛犬に食べさせている方たちの声を「良い口コミ」と「悪い口コミ」の2つに分けてご紹介していきます。
「ネイティブドッグ」ドッグフードの良い口コミ
「ネイティブドッグ」ドッグフードの悪い口コミ
「ネイティブドッグ」ドッグフードの口コミ・評判まとめ
ネイティブドッグの口コミは、全体的に良い内容が多いものの、悪い内容も少なからずあるなと感じました。価格に言及している飼い主さんも多かったです。
良い内容には「食いつきが良い」「うんちに異変がない」といった内容で、価格の割に安心できるという声も見られました。とくに食いつき関連が多かったです。
絶賛している飼い主さんもいる一方、悪い評価をつけた飼い主さんもいます。主な内容としては「食べない」「体質に合わなかった」「粒の感じが袋によって違う」との声でした。
「食べない」や「体質に合わない」という口コミは、ドッグフードという性質上多少はあるものです。
それと「粒の感じが袋によって違う」については、公式サイトに画像付きで説明があります。ただ、その方からすれば、口コミしたくなる程度に違和感をもったことは確かなのでしょう。
人によって許容できる範囲は異なりますが、天然由来の原材料だからこそ形状や色に違いはあるとのことです。また、出荷時に基準検査は行われているそう。
この辺りを確かめる意味でも、最初は少ない内容量を選ぶのが良いと思います。
「ネイティブドッグ」ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 京都ダイゴ犬舎のドッグフードを与えられる。
- 犬の健康とは関係ない、合成着色料・保存料は使っていない。
- 小麦・中国産原料を避けられる。
- 国際的な認証取得の工場で製造していて安心。
- 種類が豊富で、愛犬の状態に合わせて選びやすい。
- 比較的続けやすい価格で、コストを抑えられる。
- 食材のグレードや産地などの細かい情報はわからない。
- 穀物が合わない愛犬には合わせにくい。
ネイティブドッグのメリット・デメリットについて、私が感じた部分を上記に書き出しました。
京都ダイゴ犬舎のドッグフードとして長年使用されていることは、安心できる部分だといえます。合成着色料・保存料を避けられるのもポイントです。
種類も豊富で、愛犬の状態や体質などに合わせたフードを選べるのもメリット。体質が変化したとしても、ブランド内で切り替えられる可能性があります。
比較的続けやすい価格のため、コストを抑えられるのもポイントです。高級食材はあえて使わないという方針からも、価格へのこだわりが見て取れます。
その一方で、食材のグレードや産地などの細かい情報はわかりません。ドッグフードの透明性を重視する場合、この部分はデメリットへとつながりやすいでしょう。
また、とうもろこしやコメなどの穀物が使われており、扱いづらさを感じるケースもあるかもしれません。
考え方や状況などによって、メリットとデメリットは変わるものです。ここで挙げた意見も参考に、じっくり検討してみてください。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
| 公式サイト | Amazon | 楽天 | |
|---|---|---|---|
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| 初回購入 | - | - | - |
| 定期購入 | - | - | - |
| 通常購入 |
|
|
|
| 送料 | 660円〜 | 2,000円以上は無料 | 店舗によって異なる |
どこでネイティブドッグを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
「ネイティブドッグ」ドッグフードは公式サイトが安い!
ネイティブドッグの価格を調査したところ、安いのは公式サイトでした。Amazonには3kgのみしかありません。
ただ、3kgに関しては楽天の方が安いです。内容量や送料、ポイント特典などを総合して比較するのがおすすめですよ。
「ネイティブドッグ」ドッグフードを与えた場合にかかる1カ月分のコスト!
愛犬にネイティブドッグのみを与えた場合、1カ月あたりの価格はいくらなのか計算できるシステムを用意しました。
上記のシステムに、愛犬の体重と年齢などの状態をセットすれば、価格が表示されます。とっても簡単ですよ。
このシステムの計算は、前の項目にて調査したプレミアムチキンシリーズ「成犬用」18kgの公式サイト価格を基にしています。
他の内容量や価格だと多少のズレが発生しますので、ご了承ください。
「ネイティブドッグ」ドッグフードの種類と特徴について!
| プレミアムチキン | プレミアム フィッシュ 低アレルゲン |
国産 低刺激シリーズ | イヌメディック シリーズ |
国産 京陸 (けいろく) シリーズ |
国産 おいしい チキン |
||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品 | 子犬用 | 成犬用 | 体重調整用 | プレミアム フィッシュ 低アレルゲン |
スタンダード フィット (成犬向) |
ウェイト コントロール (体重管理向) |
シニア フィット (高齢犬向) |
イヌメディック26 ハイプロテイン (成犬用) |
イヌメディック22 低カロリー (体重管理用) |
国産 京陸 (けいろく) |
国産 おいしい チキン 「成犬用」 |
| 画像 | ![]() |
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| 対象 | 離乳期〜 1歳まで |
1歳以上 | 肥満体型の 1歳以上 |
全年齢対応 | 1〜7歳 | 肥満体型の 1歳〜高齢犬 |
7歳〜の高齢犬 | 3歳以上の成犬~高齢犬 | 3歳以上の成犬 | 生後7カ月〜 高齢犬 |
成犬 |
| 参考価格 | 1,243円(800g) 4,543円(3kg) 7,619円(6kg) 12,412円(12kg) |
1,165円(800g) 4,114円(3kg) 6,669円(6kg) 11,504円(12kg) 15,918円(18kg) |
1,243円(800g) 4,543円(3kg) 7,619円(6kg) 12,412円(12kg) 16,738円(18kg) |
1,335円(800g) 4,870円(3kg) 7,959円(6kg) 12,920円(12kg) 17,866円(18kg) |
1,137円(800g) 4,082円(3kg) 6,972円(6kg) 11,979円(12kg) |
1,137円(800g) 4,082円(3kg) 6,972円(6kg) 11,979円(12kg) |
1,137円(800g) 4,082円(3kg) 6,972円(6kg) 11,979円(12kg) |
1,390円(800g) 5,247円(3kg) 9,451円(6kg) 16,500円(12kg) |
1,390円(800g) 5,247円(3kg) 9,451円(6kg) 16,500円(12kg) |
1,599円(500g) 3,890円(1.2kg) 12,002円(5kg) |
994円(800g) 3,549円(3kg) 5,254円(6kg) 9,132円(12kg) |
| 価格/日 | 83円 生後4カ月〜の 子犬(3kg)の場合 |
85円 | 68円 減量中の犬 (5kg)の場合 |
106円 | 112円 | 85円 減量中の犬 (5kg)の場合 |
101円 高齢犬(5kg) の場合 |
154円 | 187円 | 257円 | 88円 |
| 価格/kg | 1,034円 | 884円 | 930円 | 993円 | 998円 | 998円 | 998円 | 1,375円 | 1,375円 | 2,400円 | 761円 |
| カロリー(/100g) | 400kcal | 390kcal | 320kcal | 350kcal | 335kcal | 275kcal | 325kcal | 335kcal | 275kcal | 350kcal | 325kcal |
| 内容量 | 800g 3kg 6kg 12kg |
800g 3kg 6kg 12kg 18kg |
800g 3kg 6kg 12kg 18kg |
800g 3kg 6kg 12kg 18kg |
800g 3kg 6kg 12kg |
800g 3kg 6kg 12kg |
800g 3kg 6kg 12kg |
800g 3kg 6kg 12kg |
800g 3kg 6kg 12kg |
500g 1.2kg 5kg |
800g 3kg 6kg 12kg |
| タイプ | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード |
| タンパク質 | 28%以上 | 25%以上 | 20%以上 | 22%以上 | 22%以上 | 20%以上 | 18%以上 | 26%以上 | 26%以上 | 26%以上 | 26%以上 |
| 脂質 | 19.5%以上 | 15.5%以上 | 5.5%以上 | 11.5%以上 | 10%以上 | 6%以上 | 8%以上 | 9.5%以上 | 6%以上 | 13.5%以上 | 10.5%以上 |
| 主原料 | チキン とうもろこし ライス |
鶏肉 とうもろこし えん麦 |
とうもろこし 鶏肉 コメ |
マス サケ じゃがいも |
米糠 米粉 脱脂米糠 |
米粉 米糠 脱脂米糠 |
米粉 米糠 脱脂米糠 |
サケ マス ジャガイモ |
サケ マス ジャガイモ |
ナマズ ポテトプロテイン じゃがいも |
鶏肉 チキンミール 米様 |
| 原材料 | チキン、とうもろこし、ライス、動物性オイル(鶏由来)、えん麦、コーンプロテイン、トマト、加水分解鶏プロテイン、魚、ビートパルプ、卵、イースト、亜麻仁、チコリー、乳酸菌、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン、カルシウム、カリウム、ナトリウム、銅、鉄マンガン、亜鉛、コバルト、セレン、ヨウ素、DL-メチオニン、リジン、Lカルニチン、イノシトール、レシチン、コンドロイチン硫酸、グルコサミン、ラクトフェリン、ユッカエキス、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE) | 鶏肉、とうもろこし、えん麦、コメ、動物性オイル(鶏由来)、加水分解鶏プロテイン、コーンプロテイン、魚、トマト、ビートパルプ、亜麻仁、卵、イースト、チコリー、乳酸菌、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン、カルシウム、カリウム、ナトリウム、銅、鉄、マンガン、亜鉛、コバルト、セレン、ヨウ素、Lカルニチン、イノシトール、レシチン、コンドロイチン酸、グルコサミン、ラクトフェリン、ユッカエキス、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE) | とうもろこし、鶏肉、コメ、えん麦、トマトポマース、加水分解鶏プロテイン、ビートパルプ、動物性脂肪(鶏由来)、魚、亜麻仁、卵、イースト、ボタニカルオイル、チコリー、トマト、乳酸菌、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン、カルシウム、カリウム、ナトリウム、銅、鉄、マンガン、亜鉛、コバルト、セレン、ヨウ素、Lカルニチン、イノシトール、レシチン、コンドロイチン硫酸、グルコサミン、ラクトフェリン、ユッカエキス、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE) | 魚介類(マス、サケ)、じゃがいも、トマト、動物性油脂(牛由来)、ボタニカルオイル(コーン由来)、加水分解フィッシュプロテイン、ユッカエキス、ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム、ナイアシン、葉酸、ビオチン、コリン、カルシウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、コバルト、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ビタミンE) | 穀類(米糠、米粉、脱脂米糠)、魚介類(フィッシュミール)、ポテトプロテイン、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、精製魚油(DHA・EPA源)、月見草オイル)、ビートパルプ、タピオカ粉、ビール酵母、アルファルファミール、酵母エキス、植物抽出発酵エキス、コラーゲン、アガリクス(β-グルカン源)、乾燥ローズマリー、HMBカルシウム、乳酸菌、パン酵母、ビフィズス菌、ミネラル類(NaCl、ZnsO4、KCl、CuSO4、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン)、ビタミン類(B4、E、C、ナイアシン、B5、B2、A、B1、B6、B9、K3、B12、ビオチン、D3)、バターオイル | 穀類(米粉、米糠、脱脂米糠)、魚介類(フィッシュミール)、ビートバルブ、ポテトプロテイン、アルファルファミール、タビオカ澱粉、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、精製魚油(DHA・EPA源)、月見草オイル)、ビール酵母、セルロース、酵母エキス、植物抽出発酵エキス、コラーゲン、アガリクス(β-グルカン源)、乾燥ローズマリー、L-カルニチン、HMBカルシウム、乳酸菌、パン酵母、ビフィズス菌、コエンザイムQ10ミネラル類(NaCl、硫酸亜鉛、KCl、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン)、ビタミン類(B4、E、C、ナイアシン、B5、B2、A、B1、B6、B9、K3、B12、ビオチン、D3)、バターオイル | 穀類(米粉、米糠、脱脂米糠)、魚介類(フィッシュミール)、ビートパルプ、油脂類(動物性油脂、植物性油脂、精製魚油(DHA・EPA源)、月見草オイル)、タピオカ澱粉、アルファルファミール、ビール酵母、ポテトプロテイン、酵母エキス、植物抽出発酵エキス、グルコサミン、コラーゲン、アガリクス(β-グルカン源)、乾燥ローズマリー、HMBカルシウム、乳酸菌、パン酵母、ビフィズス菌、ミネラル類(NaCl、硫酸亜鉛、KCl、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン)、ビタミン類(B4、E、C、ナイアシン、B5、B2、A、B1、B6、B9、K3、B12、ビオチン、D3)、バターオイル | 魚介類(サケ、マス)、ジャガイモ、トマト、えんどう、セルロース、ビートパルプ、 加水分解フィッシュプロテイン、ボタニカルオイル(コーン由来)緑イ貝、 クランベリーエキス、レシチン、タウリン、グルコサミン、イノシトール、 コンドロイチン、カルニチン、ユッカエキス、トリプトファン、グレープシードエキス、 ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、 ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、パントテン酸、ナイアシン、葉酸、ビオチン、 コリン、カルシウム、ナトリウム、亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、コバルト、 ビタミンC(酸化防止) | 魚介類(サケ、マス)、ジャガイモ、トマト、えんどう、セルロース、 ビートパルプ、加水分解フィッシュプロテイン、ボタニカルオイル(コーン由来)、 緑イ貝、クランベリーエキス、レシチン、タウリン、 グルコサミン、イノシトール、 コンドロイチン、カルニチン、ユッカ エキス、トリプトファン、グレープシードエキス、 ビタミン A、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、 ビタミンB12、ビタミンC、パントテン酸、ナイアシン、 葉酸、ビオチン、コリン、カルシウム、 ナトリウム、亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、コバルト、ビタミンC(酸化防止) | 白身魚(ナマズ)、ポテトプロテイン、じゃがいも、甜菜繊維、さつまいも、動物性油脂、タピオカ粉、ビール酵母、オキアミ粉末、フィッシュソリュブル、ゼオライト、セルロース、カツオ&マグロエキス、タラ肝油、煮干しエキス、菜種油、コラーゲン、精製魚油、イリコ粉末、海藻粉末、GMTセンス、トマト粉末、トルラ酵母、βグルカン、パパイヤ抽出物、コンドロイチン、パン酵母、熱処理乳酸菌、グルコサミン、クランベリー、ルテイン、ラクトフェリン、ミネラル類(リン酸1水素ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(メチオニン・トレオニン)、ビタミン類(コリン・E・C・ナイアシン・バントテン酸・A・B1・B2・B6・葉酸・K・D3・B12・ビオチン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、香料(天然油脂) | 肉類(鶏肉(国産鶏)、チキンミール(天然グルコサミン源))、米様、小麦粉、コーングルテンフィード(たん白源)、米粉、コーングルテンミール(たん白源)、ビートパルプ(食物繊維源)、動物性オイル(牛由来)、酵母エキス、ビール酵母、魚油(DHA・EPA源)、オリゴ糖、コラーゲン、グルコサミン、酵母抽出物(ヌクレオチド源)、パン酵母(セレン源)、殺菌処理乳酸菌、L-カルニチン、HMBカルシウム、ミネラル類(炭酸カルシウム、NaCl,硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、ビタミン類(コリン、E、C、パントテン酸、ナイアシン、イノシトール、B2、A、B1、B6、葉酸、K、B12、ビオチン、D3)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン)、ローストガーリックオイル |
| 特徴 | 定番シリーズの 子犬用 |
定番シリーズの 成犬用 |
定番シリーズの 体重調整用 |
魚とじゃがいもがメイン 低アレルゲン |
DHA・EPA を配合 |
カロリー控えめ の設計 |
関節・免疫の健 康維持サポート 成分配合 |
皮膚・関節・尿路下部・加齢ケア対応 高タンパク |
皮膚・関節・尿路下部・加齢ケア対応 低カロリー・ 高タンパク |
8つの機能性 成分配合 穀物と 大豆不使用 |
国産鶏肉使用 国内工場 にて製造 |
ネイティブドッグは、個性豊かな全11種類を6つのシリーズに分けて展開しています。上記表では、種類別に栄養価や価格、原材料などの基本的な情報を比較しました。
そして、6つのシリーズ名は下記のとおりです。
- プレミアムチキンシリーズ
- プレミアムフィッシュ 低アレルゲン
- 国産 低刺激シリーズ
- イヌメディックシリーズ
- 国産 京陸(けいろく)シリーズ
- 国産 おいしいチキン
ここからは、6つのシリーズごとの特徴をご紹介します。
プレミアムチキンシリーズ
「プレミアムチキンシリーズ」は、定番の総合栄養食ドッグフードです。年齢・目的別に分かれており、体重調整用は成犬用となります。
定番というだけあって、健康的な愛犬に向けられた栄養バランスです。各々栄養値に差をつけていますが、子犬用と成犬用は高カロリーな印象。給餌量には十分気をつけましょう。
プレミアムフィッシュ 低アレルゲン
「プレミアムフィッシュ 低アレルゲン」は、食物アレルギーの原因となりやすい食材を使わず、魚・ジャガイモをベースにしている総合栄養食のドッグフードです。
「プレミアムチキンシリーズ」はチキンがメインですが、こちらは魚がメイン。さらに「とうもろこし・えん麦・コメ」といった穀物も不使用で、食物アレルギーに配慮されています。
ただ「高純度のコーン油」「牛肉タンパクを使っていない牛由来の動物性油脂」は配合されていました。
アレルギー対応フードとしては使用できるとのことですが、これらの原材料が気になる場合は避けた方が無難です。
国産 低刺激シリーズ
「国産 低刺激シリーズ」は、食物アレルギーに配慮し、小麦・大豆・トウモロコシを使っていない総合栄養食ドッグフードです。すべて1歳〜となります。
日本のお米にこだわっていて、販売するまでに2年もかけて作られたそうです。年齢・目的別に栄養価を変えたり、栄養成分がプラスされたりと調整されています。
イヌメディックシリーズ
「イヌメディックシリーズ」は成犬用ですが、3歳からの総合栄養食ドッグフードです。どちらも魚・じゃがいもがベースで、アレルギーに配慮されています。
他のシリーズに比べて、シニア期に向けた対策・下部尿路の健康サポートなどに重点を置いているのが特徴です。
国産 京陸(けいろく)シリーズ
「国産 京陸(けいろく)シリーズ」は、穀物や大豆を使わない総合栄養食ドッグフードです。8つの機能性成分を配合していて、グレインフリー・ソイフリーとなっています。
オメガ3・オメガ6を配合しているのもポイントで、健康サポートを重視したシリーズです。
それと、第一主原料が白身魚(ナマズ)となっているのも特徴。牛肉・鶏肉・豚肉・ラム肉・卵などは使われていません。
国産 おいしいチキン
「国産 おいしいチキン」は、ISO認証を取得した国内工場で製造している総合栄養食のドッグフードです。腸内環境/皮膚・被毛/関節の健康サポートを大切にした設計です。
国産鶏肉を贅沢に使い、健康サポート成分として「乳酸菌」「DHA」「EPA」「グルコサミン」「HMBカルシウム」などを配合しています。
低価格で続けやすいのも特徴のひとつ。多頭飼いの場合でも利用しやすいといえます。
「ネイティブドッグ」ドッグフードの1日あたりの給餌量は?

ネイティブドッグの給餌量は、パッケージに記載されています。ですが、当サイトではもっと簡単に愛犬にぴったりの給餌量がわかるよう、ツールを用意しました。
使い方は、計算したい対象フードの「カロリー」と愛犬の「体重」「年齢などの状態」の3点を入力するだけです。入力すれば、すぐに給餌量が表示されます。
下記に、ネイティブドッグのカロリーを種類別にまとめました。ぜひ、試しに使ってみてください。
- 子犬用:400
- 成犬用:390
- 体重調整用:320
- プレミアムフィッシュ 低アレルゲン:350
- スタンダードフィット(成犬向):335
- ウェイトコントロール(体重管理向):275
- シニアフィット(高齢犬向):325
- イヌメディック26 ハイプロテイン(成犬用):335
- イヌメディック22 低カロリー(体重管理用):275
- 国産 京陸 (けいろく):350
- 国産 おいしいチキン「成犬用」:325
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愛犬の運動量や体質などによって必要量は変わります。給餌量はあくまで参考とし、様子を見て調整してください。
それと、うんちの観察は、給餌量が合っているかのヒントになります。やわらかい場合は減らす、硬い場合は増やすという具合に変えるのがおすすめです。
「ネイティブドッグ」ドッグフードのQ&A
「ネイティブドッグ」ドッグフードは全犬種対応?
「ネイティブドッグ」ドッグフードにお試しサンプルはある?
「ネイティブドッグ」ドッグフードまとめ
- ブリーダーが愛用する食事から生まれ、実際に与えた安全性も重視。
- 栄養バランスと続けやすい価格を確立するため、あえて高級食材は使わない。
- 合成着色料・保存料無添加で、犬の体に優しい。
- 国際的な認証を取得している工場で製造し、衛生管理を徹底。
- Amazonや楽天などで購入できて手軽。
- 3kg以上の内容量でも3kgごとの包装で、開けたてが食べられる。
- 愛犬の状態に合わせて11種類の中から選べる。
- 開示されている情報が少なめだったのは残念。
- とうもろこしやコメなどの穀物が体質に合わない場合は注意が必要。
ネイティブドッグを購入調査してみて、犬に必要な栄養バランスを大切にして作られている良好なドッグフードだなと感じました。
ブリーダーだからこその視点で、実際に食べる愛犬だけではなく、その子孫の安全性も重視しています。
また、栄養バランスと続けやすい価格を維持するために、あえて高級食材は使わないとハッキリ宣言しているのも印象的でした。
それと、全11種類が揃っているのもポイント。低アレルゲンや体重管理用など、どれかが合わなくても同シリーズで切り替えられるのは便利です。
ネイティブドッグについて、気になる部分は全くないとはいえません。開示されている情報は少なめだなとは思います。
でも、食材のグレードや粒の形状、調理方法などにこだわらないなら、コスパの良いドッグフードとなるでしょう。
「ネイティブドッグ」ドッグフードの基本情報
| 内容量 | 800g、3kg、6kg、12kg、18kg |
| 初回購入価格 | - |
| 定期購入価格 | - |
| 通常価格 |
1,165円(800g) 4,114円(3kg) 6,669円(6kg) 11,504円(12kg) 15,918円(18kg) ※プレミアムチキンシリーズ「成犬用」の公式参考価格 |
| 販売会社 | 有限会社京都ダイゴ犬舎 ネイティブドッグ事業部 |
| 公式サイト | https://www.nativedog.net |



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