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【350人調査】愛犬の早食い、経験者は●割!試してよかった対策とは

ドッグフードを用意した途端、勢いよく食べ始め、あっという間にお皿が空になってしまう。そんな愛犬の姿を見て、「食べるのが速すぎるかも」と気になったことはありませんか。

早食い防止食器を使ったり、少量ずつ分けたりと対策はいくつかありますが、ほかの家庭ではどのような方法を取り入れているのかも気になるところです。

そこで今回は、犬の飼い主さん350名に、愛犬の早食いの頻度や対策についてアンケートを行いました。

実際に試した方法や、飼い主さんが「一番よかった」と感じた工夫もあわせて見ていきましょう。

■ アンケート概要
【アンケート名】
・第1回:愛犬のドッグフードの早食いに関するアンケート
・第2回:愛犬の早食い対策に関するアンケート
・第3回:愛犬の早食い対策の内容に関するアンケート
【調査実施日】
・第1回:2026年7月8日
・第2回:2026年7月10日~7月17日
・第3回:2026年7月17日~7月21日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「愛犬がドッグフードを早食いすることがあるか」を調査。
・第2回:第1回アンケートで「よくある」「ときどきある」と回答した256名を対象に、愛犬のドッグフードの早食い対策の実施状況について調査。(有効回答数:247名)
・第3回:第2回アンケートで「ほぼ毎回対策している」「ときどき対策している」と回答した130名を対象に、実際にしている・試した早食い対策や、一番よかった工夫について調査。(有効回答数:124名)
【調査方法】インターネット調査

回答者の年齢や性別

【男性:252名】

  • 20代:5名
  • 30代:26名
  • 40代:69名
  • 50代:71名
  • 60代以上:81名

【女性:98名】

  • 20代:4名
  • 30代:27名
  • 40代:35名
  • 50代:25名
  • 60代以上:7名

350人に聞いた愛犬の早食い事情!頻度から対策の工夫まで

愛犬がドッグフードを早食いすることが「よくある」「ときどきある」と答えた人は、合わせて73%。日々の食事で、勢いよく食べる様子が気になる家庭は少なくありませんでした。

一方、早食い対策をしている人・していない人はほぼ半々という結果に。毎回対策する人もいれば、ときどき取り入れる人、気になりつつ行動に移せていない人もいます。

実際に試した方法では、少量ずつ分けて与える方法早食い防止食器が目立ちました。ほかにも、フードをふやかす、手から与える、お皿を分けるなど、家庭ごとの工夫が見られます。

それでは、犬の飼い主さん350名へのアンケートをもとに、愛犬の早食いの頻度や対策状況、実際に試してよかった方法を見ていきましょう。

4人に3人近くが早食いを経験!「よくある」が38%で最多

■ 愛犬がドッグフードを早食いすることはありますか?
よくある:38%(134人)
ときどきある:35%(122人)
あまりない:18%(64人)
まったくない:9%(30人)

愛犬がドッグフードを早食いすることが「よくある」と答えた飼い主さんは38%で、最も多い結果となりました。

「ときどきある」の35%を合わせると、愛犬の早食いを経験している割合は73%。回答者の4人に3人近くが、愛犬の早食いを経験していました。

決まった時間にごはんが出てくると、待っていましたとばかりに勢いよく食べ始めるコも多いですよね。

食事を楽しみにしている様子はほほえましいものの、あまりの速さに「何か対策した方がいいのかな」と気になってしまう飼い主さんもいるのではないでしょうか。

早食い経験者の53%が対策中!する・しないはほぼ半々

■ 愛犬のドッグフードの早食い対策をしていますか?
ときどき対策している:27%(67人)
ほぼ毎回対策している:26%(63人)
特に対策していない:25%(62人)
対策したいと思っているが、まだできていない:13%(32人)
以前は対策していたが、今はしていない:9%(23人)

早食い対策については、「ときどきしている」27%、「ほぼ毎回している」26%、「特に対策していない」25%と、3つの回答がほぼ同じ割合に分かれました。

「ときどき」と「ほぼ毎回」を合わせると、現在何らかの対策をしている飼い主さんは53%です。一方、現在は対策していない人も47%となり、全体ではほぼ半分ずつに分かれています。

現在対策していない人のなかでも、半数ほどは特に何もしていない一方、対策したいけれど実行できていない人や、以前は試していた人もいます。

早食いをどの程度気にするか、また実際に対策まで行うかは、飼い主さんによってさまざまでした。

小分けが75件で最多!早食い防止食器が54件で続く

■ 愛犬のドッグフードの早食い対策として、していること・試したことは何ですか?当てはまるものをすべて選んでください。
少量ずつ分けて与える:75件
早食い防止食器を使う:54件
粒の大きさ・形を変える:25件
フードをふやかす:24件
手から少しずつ与える:23件
食事場所・食器の位置を変える:19件
知育トイ・おもちゃで与える:18件
その他:1件
【内訳:しつけの1つに取り入れた(1) 】
※複数回答

早食い対策として最も多く選ばれたのは、「少量ずつ分けて与える」の75件でした。一度にすべてのフードを出さず、愛犬の食べる様子を見ながら少しずつ与えている家庭が多いようです。

次に多かったのは、「早食い防止食器を使う」の54件。普段の食器を専用のものへ替えることで、食べるペースを調整している飼い主さんも目立ちました。

一方で、粒の大きさや形を変える、フードをふやかす、手から少しずつ与えるといった方法も試されていましたが、いずれも25件以下となり、回答は上位2つに集中しています。

どちらも食事内容を大きく変えずに取り入れやすく、毎日の食事で続けやすいことが、選ばれやすさにつながっているのかもしれません。

飼い主さんが試してよかった愛犬の早食い対策!小分けや専用食器が定番

最後に、愛犬の早食い対策として、これまで試して一番よかった工夫を尋ねました。

寄せられた回答は124件。少量ずつ分ける定番の方法から、各家庭ならではの与え方まで、飼い主さんの声を傾向ごとにお伝えしていきます。

一度に出さない!少量ずつ分けて食べるペースを調整

30代 / 女性
少しずつ与えることで食べる間隔が空き、早食いを防げるようになり、お腹をくだすことがなくなりました。
50代 / 女性
少量ずつエサ入れに入れて与えるようになってから、詰まったり吐いたりすることが減った。
30代 / 男性
一度に全部出さず、小分けにして出し、一定の間隔を持って食べることを意識づけさせている。
40代 / 女性
少量に分けたことで、食べすぎにも注意できるようになった。

専用アイテムを用意せず、その日の食べ方に合わせて量や間隔を調整しやすいのが、小分けにして与える方法のいいところ。

実際に、食べるペースが落ち着いたほか、吐き戻しやお腹の不調が減ったという声も寄せられました。

また、少量ずつ与えることで、食べすぎにも気を配りやすくなったと感じる飼い主さんもいるようです。

早食い防止食器でひと口ずつ!食事時間が伸びた声も

40代 / 女性
早食い防止の食器にして、食事時間が1.5倍になった。
50代 / 男性
凸凹があるタイプの早食い防止食器を使ったところ、食事にかかる時間が体感で2倍ほどになりました。以前は吸い込むように食べていたが、舌で探しながらゆっくり食べるようになりました。
50代 / 女性
早食い防止用の食器を使ったら、前より時間をかけて食べるようになった。
40代 / 女性
食器を使うと吐き戻しが減ったので、効果があった。

早食い防止食器では、凹凸や溝によって一度に口へ入れにくくなり、食事時間が伸びた、吐き戻しが減ったという声が寄せられました。食器を替えるだけで始められる点も、取り入れやすさのひとつといえそうです。

一方、粒の細かいフードでは、思ったほど変化がなかったという回答もありました。フードの粒や愛犬の食べ方によって、食器の使いやすさは異なるようです。

お湯や水をプラス!ふやかしてゆっくり食べる工夫

60代 / 男性
少しフードをふやかすことで、食べムラや早食いが以前よりなくなりました。
40代 / 男性
フードに少しずつ水を加えることで、水分補給をしながら落ち着いて食べるようになった。
50代 / 男性
お湯でふやかすと時間をかけて食事するようになったので、週に何回かはそうしている。
40代 / 女性
お水を少し足すと食べづらいようで、ゆっくりになった。

フードをふやかしたり、水を足したりする方法では、以前よりゆっくり食べるようになったという声が目立ちました。

いつものフードで手軽に試せて、水分も一緒に摂れるのはうれしいポイントです。

手から少しずつ!飼い主さんが食べるペースを調整

60代 / 男性
犬のペースで食べさせるのではなく、こちらがペースをコントロールする。
50代 / 男性
手から与えることで、待つことと、欲しいときはジェスチャーで伝えることを学んでくれた。
40代 / 女性
少しずつ、途中で何度か水を飲むように促しながら、ゆっくり与える。

手から少しずつ与える方法は、愛犬の様子を見ながら、その場で食べるペースを調整できるのが特徴です。待つ時間を挟んだり、途中で水を飲むよう促したりと、与え方にも家庭ごとの違いが見られました。

毎食続けるには時間もかかりますが、声をかけながら愛犬の反応を近くで見られるのは、この方法ならではです。

お皿の分け方や食事前のひと工夫!そのほかの早食い対策

50代 / 男性
時間を空けて2回の食事にするより、メインの食事前に少しおやつを小出しであげると、ガッツキ度が減った。
60代 / 男性
皿1枚に盛るのではなく、1回分を2~3枚の皿に分けて盛っておき、それを場所や時間を変えて与える。
50代 / 男性
キャベツなどの野菜を混ぜて量を増やしたうえで、少しずつ与えるのが一番よかったです。
40代 / 男性
少しだけ食べづらい位置に変えたら、食べ方が落ち着いた。

そのほかにも、1回分を複数のお皿へ分けたり、食器を置く位置を変えたり、食事前に少量のおやつを与えたりと、家庭ごとの工夫が寄せられました。

愛犬の食べ方や反応を見ながら、それぞれに合う方法を探している様子が伝わってきます。

一方で、対策を試しても思うような変化を感じられなかったという声もありました。すべてのコに同じような変化が出るわけではなさそうです。

同じ早食い対策でも反応はそれぞれ!続けやすい方法を選ぶ

今回の調査から、愛犬の早食いを経験している家庭は多いものの、対策するかどうかや取り入れる頻度は、飼い主さんによってさまざまであることが分かりました。

実際には、いつものフードを大きく変えずに始めやすい「少量ずつ分けて与える方法」「早食い防止食器を使う方法」が多く選ばれています。

ほかにも、フードをふやかす、手から与える、お皿を分ける、食器の位置を変えるなど、愛犬の食べ方に合わせて、それぞれの家庭で工夫されていました。

もちろん、どの対策でも必ず変化が出るわけではありません。それでも愛犬の早食いが気になる場合は、まず取り入れやすい方法から試してみるのもよいでしょう。

今回ご紹介した飼い主さんたちの工夫が、あなたの愛犬に合った早食い対策を考えるヒントになればうれしいです。

■ アンケート概要
【アンケート名】
・第1回:愛犬のドッグフードの早食いに関するアンケート
・第2回:愛犬の早食い対策に関するアンケート
・第3回:愛犬の早食い対策の内容に関するアンケート
【調査実施日】
・第1回:2026年7月8日
・第2回:2026年7月10日~7月17日
・第3回:2026年7月17日~7月21日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「愛犬がドッグフードを早食いすることがあるか」を調査。
・第2回:第1回アンケートで「よくある」「ときどきある」と回答した256名を対象に、愛犬のドッグフードの早食い対策の実施状況について調査。(有効回答数:247名)
・第3回:第2回アンケートで「ほぼ毎回対策している」「ときどき対策している」と回答した130名を対象に、実際にしている・試した早食い対策や、一番よかった工夫について調査。(有効回答数:124名)
【調査方法】インターネット調査

回答者の年齢や性別

【男性:252名】

  • 20代:5名
  • 30代:26名
  • 40代:69名
  • 50代:71名
  • 60代以上:81名

【女性:98名】

  • 20代:4名
  • 30代:27名
  • 40代:35名
  • 50代:25名
  • 60代以上:7名
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