このこのごはんは、多くの飼い主さんから支持を得ている全年齢対応の国産ドッグフードです。
とは言え、子犬(パピー)に最適なフードなのか、いつから与えていいのかなど、気になることはたくさんあるのではないでしょうか。
子犬期は、将来の健康な体の土台をつくる重要な時期で、子犬のときに口に入れるものが大きく影響してきます。
だからこそ、子犬のドッグフード選びはとても大切なのです。
この記事では、ペットフーディストやペット食育士の私が、このこのごはんは子犬に最適なのかや生後何ヶ月から与えていいのかを解説します。
正しい与え方についてもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

目次
【結論】生後3ヶ月〜OK!このこのごはんは子犬(パピー)に与えても大丈夫!

結論から言ってしまうと、このこのごはんは生後3ヶ月以上の子犬であれば与えても大丈夫です。
むしろ、高品質な食材を使用して安全性にもこだわられたドッグフードなので、体質に合うなら与えてあげたいドッグフードと言えます。
ただ、このこのごはんは全年齢対応の総合栄養食ですが、子犬専用フードではありません。
タンパク質や脂質が控えめに設計されているため、成長に合わせてその都度給餌量を調整するようにしてください。
また、このこのごはんは一般的なエクストルーダー製法(発砲)で作られた粒とは異なる製法で作られており、密度が高く粒が硬めです。
そのため、まだ乳歯だったり永久歯に生え変わりの途中の子犬では食べづらいので、ふやかして与えるなどの工夫をしてあげましょう。
このこのごはんを子犬(パピー)のうちからを選ぶ5つの長期メリット!

このこのごはんは子犬に食べさせても大丈夫なだけでなく、子犬のうちから選ぶメリットもあります。
ここでは、このこのごはんの特徴と合わせて、長期メリットを見ていきましょう。
主原料は良質なタンパク質が使用されている
このこのごはんの主原料には、新鮮な鶏肉が使用されています。
こうした肉類や魚類はアミノ酸のバランスが良く、消化・吸収に優れた良質なタンパク質です。
特に子犬は体をつくるための重要な時期なので、主原料が穀物でななく肉や魚が使用されているものを選ぶのが基本です。
良質なタンパク質は成犬やシニア犬になっても重要な栄養素のため、主原料にしっかり使用されていることは大きなメリットでしょう。
小麦不使用で食物アレルギーに配慮されている
原材料一覧を見ても分かる通り、このこのごはんには小麦が使用されていません。
小麦も栄養価の高い穀物で食べるメリットはあるのですが、食べる機会が多いため食物アレルギーの発症が比較的多い傾向にあります。
ずっと食べ続けることを考えると、毎日のごはんには使用されていないものを選んだほうが良いでしょう。
また、特に子犬は食物アレルギーを発症しやすく、すでに小麦アレルギーという子もいるかもしれません。
その場合でも、小麦不使用のフードであれば食べられる可能性が高くなるため、選ぶ選択肢が広がるというメリットがあります。
犬の健康に不要な添加物が使用されていない
このこのごはんは、犬の健康に不要な香料や着色料といった添加物を使用していません。
ドッグフードに使用される添加物の中には、人間に使用を禁じられているものや腸内環境をマイナスにさせてしまうものもあります。
もちろん、犬の健康に影響のない量の使用ですが、腸内環境は皮膚や被毛、アレルギー、免疫機能などと密接な関係があるため、できれば避けたいものです。
子犬の時期は特に体に入るものが重要なため、そうした添加物が使用されていないことは大きなメリットと言えるでしょう。
かつお節の良い香りで食いつきが期待できる
このこのごはんはかつお節がたっぷり使用されており、食いつきの良さが期待できます。
子犬の時期はしっかり食べてもらうことが重要なので、美味しく食べてもらえる工夫がされているのは嬉しいポイントです。
かつお節は、ミネラル類やうま味成分であるアミノ酸がバランスよく含まれているので、美味しさだけでなく健康維持にも役立つでしょう。
全年齢対応で切り替え時の心配がない
このこのごはんは、全年齢対応のドッグフードです。
通常は成長に伴い、子犬期が終われば成犬用フードに切り替え、成犬用からシニア犬用に切り替え…と、何度か切り替えをしなければいけません。
この切り替えのタイミングで、フードが変わって食べなくなってしまう犬もいるのです。
実際、私の愛犬たちも同じブランドの成犬用に切り替えたのに、まったく食べなくて結局食べてくれるフードを探しまくったことがありました。
特に小型犬はもともと選り好みが激しい傾向にあるため、全年齢対応で子犬からシニア犬まで切り替えなく食べられるフードはメリットと言えます。
もちろん、途中で犬の好みが変わることもあるためずっと食べ続けてくれるとは限りませんが、切り替え時の心配がないのは嬉しいポイントでしょう。
一方で、このこのごはんが向いていない子犬(パピー)もいる!
- 哺乳期や離乳期の子犬
- 鶏肉に食物アレルギーがある子犬
- 穀物全般に食物アレルギーがある子犬
- 少食で出された量を食べられない子犬
- 運動量が多い子犬
このこのごはんは子犬でも問題なく食べられるドッグフードですが、上記のように向いていない子犬もいます。
また、子犬は日々成長しているので、こまめに体重を測って給餌量を調整するということができない飼い主さんにもおすすめできません。
子犬にとって健康な体をつくるためにも栄養が不足することは避けなければいけないため、給与量の調整が難しい場合はほかのフードを検討しましょう。
このこのごはんを子犬(パピー)に与えるときの注意点5つ!
子犬の時期は、特に食事が重要な意味を持ちます。ただ与えていればいいというものではないので、正しい与え方を知っておきましょう。
切り替えは10日ほどかけてゆっくり行う

フードを切り替えるときは、今まで与えていたフードにこのこのごはんを1割ずつ混ぜていき、10日ほどかけてゆっくりと移行しましょう。
すぐにお腹トラブルを起こしてしまうようなデリケートな子では、さらに長く2週間ほどかけて切り替えてください。
フードの急な切り替えは、慣れないフードにお腹の働きが追いつかずに下痢や嘔吐の原因となってしまうことがあります。
特に子犬は下痢や嘔吐が命にかかわることもあるので、切り替えは慎重に行うようにしましょう。
子犬の月齢に合わせた食事回数で与える
| 月齢 | 食事回数 |
|---|---|
| 2~3ヶ月齢 | 3~5回 |
| 4〜6ヶ月齢 | 3~4回 |
| 6ヶ月齢〜1歳 | 2~3回 |
| 1歳以降 | 2回 |
子犬は成長のためにたくさんの量を食べる必要がありますが、まだ胃が小さく1度に食べ切れないため、食事回数を多くしてあげる必要があります。
また、食欲旺盛でたくさん食べられたとしても、消化機能が整っていないので消化不良を起こしたり、体の負担になってしまうことも。
さらに、子犬は血糖値も下がりやすく低血糖を起こすリスクがあるので、こまめに食事をさせてあげることが大切です。
成長とともに食べられる量が増えて血糖値も安定してくるので、6ヶ月くらいを目安に徐々に回数を減らしましょう。
ただし、食事回数を減らしても、フード量まで減らさないように注意してくださいね。
給餌量はこまめに調整する
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※おやつやトッピングを与える場合はそのカロリー分のフード量を減らす。
上記に愛犬の今の体重や月齢を入力すると、自動で1日に必要な給餌量が算出されます。
この量を目安に、最低でも1週間に1回は体重を測り、フード量を増やすなどの調整をしましょう。
子犬は日々成長するので、こまめに調整することがとても重要です。
- 低血糖
- 成長不良
- 骨の発達不足
- 学習能力の低下
- 活動性の低下
- 免疫力の低下
- 皮膚・被毛トラブル
- 消化器トラブル など
また、「子犬の時にご飯の量を少なくすれば大きくならない」ということを見聞きするかもしれませんが、給餌量を減らすのは絶対にやめましょう。
犬は遺伝子によって成犬時の体の大きさがほぼ決まっていて、食事量でコントロールできるような単純なものではありません。
栄養不足で成長が妨げられてしまうだけなので、きちんと必要な量を食べさせてあげることが大切です。
食べづらそうにしているときはふやかす

このこのごはんの粒は直径7~8mmと小粒ですが、子犬のように口の小さな子では食べづらさを感じるかもしれません。
その場合は、砕いたりふやかしてあげると良いでしょう。
また、空気を含んでいない粒で硬めのため、歯が生え変わるまではふやかしてあげることをおすすめします。
ふやかす際は水を使うのではなく、40℃程度のぬるま湯でふやかすのがポイントです。
正しいふやかし方については、以下の記事をチェックしてみてくださいね。
開封後は1ヶ月以内に食べ切る

このこのごはんは、未開封で製造日から1年の賞味期限がありますが、開封後は1ヶ月以内に食べ切りましょう。
ドッグフードの粒に含まれる脂質は、空気に触れた瞬間から酸化が始まります。
酸化が進むと栄養素や風味が損なわれるだけでなく、有害物質となって健康に悪影響を及ぼすようになるので早めに食べ切ることが大切です。

また、開封後のこのこのごはんは空気を抜いてしっかりジッパーを閉め、パッケージのまま密閉容器に入れて保管しましょう。
なお、冷蔵庫での保管は、出し入れの際に結露が生じてカビが生えやすくなるためおすすめできません。
このこのごはんによくあるQ&A

ここでは、このこのごはんによくある疑問について、Q&A形式で解説していきます。
このこのごはんで子犬の涙やけは治る?
しかし、それ以外の原因では、ドッグフードを変えたからといって涙やけが治るわけではありません。
そもそも、3歳くらいまでは目元の筋肉や構造が成長しきっておらず、涙やけができやすくなるのは自然な現象です。
その場合は、3歳頃から自然と落ち着き、涙やけも解消されるでしょう。
子犬がこのこのごはんを食べないときは?
時間をかけてゆっくり切り替えてあげるほか、飼い主さんの手から1粒ずつあげたり、ぬるま湯でふやかすなど工夫をしてみましょう。
また、給餌量や食事回数は適切か、おやつをあげすぎていないかなども合わせて確認することをおすすめします。
ただし、子犬の場合は低血糖のリスクがあるため、24時間何も食べないときは動物病院を受診してください。
このこのごはんをお得に買う方法は?
Amazonや楽天で購入するよりも2,000円ほど安く買うことができますよ!
このこのごはんは子犬が食べても大丈夫。愛犬に合ったフードを選んであげよう

このこのごはんは、成長に合わせて給餌量をしっかり調整すれば、子犬が食べても大丈夫なドッグフードです。
とはいえ、すべての犬に合うドッグフードというものはなく、必ずしもこのこのごはんが良いというわけではありません。
大切なのは、愛犬に合ったフードを選んであげること。ただ、合うか合わないかは、実際に試してみなければわからないことですね。
子犬は口にするものが影響しやすいため、試すならできるだけ犬の体に配慮されたものを選んであげましょう。






























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