取り寄せたモグワンドッグフードを愛犬が食べない…。
犬の健康や食いつきなどさまざまなことを検討して購入したのに、いざ与えてみて食べてくれないとがっかりしてしまいますね。
ただ、せっかく良質なドッグフードと出合えたチャンスを無駄にするのはもったいないことです。期待外れとあきらめるのはまだ早いかもしれません!
今回は、犬がモグワンを食べない4つの理由と、それぞれに適した対処法をご紹介します。
目次
基本的には食いつきがいいモグワン!食べない犬も対処法次第で食べることは全然ある!
モグワンは基本的には犬の食いつきが良いドッグフードです。
モグワンの公式サイトでは、89%のユーザーが「食いつきが良い」と答えたというアンケート結果を公表しています(※)。
ただ、100%ではないので、実際には反応の良くなかった犬もわずかながら存在すると思われます。
犬や各家庭の状況はそれぞれ異なり、ドッグフードを食べないのには、何かしらの理由があるものです。それは食いつきにこだわって作られているモグワンも同じこと。
ですが、その理由に対して飼い主さんが適切な対処の仕方をすれば、意外とすんなり食べてくれるケースも多いのです。
もし飼い犬がモグワンを食べないのなら、まず理由を探り、問題解決への道につながる対処法を取っていきましょう。
飼い犬がモグワンドッグフードを食べない4つの理由とその対処法!
食べない理由 | 対処法 |
---|---|
①フードの切り替えへの警戒心 | 正しい手順による切り替え |
②フード粒の硬さ・形・食感が不満 | ぬるま湯でふやかす |
③モグワンの味やニオイが苦手 | ぬるま湯でふやかす・トッピング |
④フード以外の原因の食欲不振 | 与え方の見直し・動物病院で受診 |
飼い犬がモグワンドッグフードを食べない場合、考えられる理由は上記の4つです。
どれに当てはまるかを正しく判断できるのは、犬のもっとも身近な存在であり状況や経緯を知る飼い主さんしかいません。
モグワンの与え方や犬の様子を振り返り、今後の対処法を選択していきましょう。
「フードの切り替えへの警戒心」の対処法
- 1週間から10日ほどかけて、正しい手順で徐々にドッグフードを切り替えていく。
昨日までは以前のごはん、今日からはモグワンというふうに、いきなりドッグフードのすべてを切り替えていませんか?
これまでのごはんに慣れていると、犬は新しいドッグフードに警戒してしまうことがあります。犬に戸惑いや警戒心がある場合は、モグワンを食べないのも当然です。
この理由に思い当たることがあるのなら、もう一度正しい手順でドッグフードの切り替えを行ってみましょう。
モグワンへの切り替えは、1週間から10日ほどかけてゆっくりと進めていくことが推奨されています。
モグワンドッグフードへの具体的な切り替え方
以下は、10日間の予定で切り替える場合の進め方例です。
器の左側にちょうど我が家の愛犬がお試し中だったミシュワンドッグフードを載せています。右側がこれから切り替えて戻していくモグワンです。
▼【1日目】以前のドッグフード×90%+モグワン×10%
▼【2日目】以前のドッグフード×80%+モグワン×20%
▼【3日目】以前のドッグフード×70%+モグワン×30%
▼【4日目】以前のドッグフード×60%+モグワン×40%
▼【5日目】以前のドッグフード×50%+モグワン×50%
▼【6日目】以前のドッグフード×40%+モグワン×60%
▼【7日目】以前のドッグフード×30%+モグワン×70%
▼【8日目】以前のドッグフード×20%+モグワン×80%
▼【9日目】以前のドッグフード×10%+モグワン×90%
▼【10日目】モグワン×100%
画像では分かりやすいように2種のドッグフードを別にしていますが、実際には混ぜて与えてくださいね。
少しずつモグワンの量を増やすことで、犬に慣れてもらいやすくなります。
- 2種のドッグフードの割合は、それぞれの給餌量に対して計算します。
今回の例で言えば、画像左側のミシュワンドッグフードは体重5kgの犬への1日あたりの給餌量が80gなので、1日2回与える場合は1回が40g。
一方、モグワンの同じ条件での給餌量は43gです。
例えば5日目の場合なら、ミシュワンは40g×50%=20g。モグワンは43g×50%=21.5g。これを合計するようにします。
どちらか片方の給餌量で計算してしまうと、全体のカロリーが違ってきます。ドッグフードの種類や犬の体重によっては誤差が大きくなるので気を付けましょう。
「フード粒の硬さ・形・食感が不満」の対処法
- ぬるま湯でふやかしたモグワンを与える。
飼い犬がモグワンを少し口にしてみたものの、食べしぶっているようなら、フード粒の硬さや大きさに不満があるのかもしれません。
モグワンはもともと小型犬にも食べやすいサイズに作られています。
ですが、まだ十分に体が成長していない子犬や体格があまりに小さい犬種だと口の大きさに合わず、噛み砕きにくいこともあるでしょう。
また、高齢犬であれば加齢などによる歯の不具合が考えられます。
あるいは、これまでずっと手作りごはんやフレッシュフードを与えてきた犬であれば、単にドライフードに慣れていない可能性も大です。
モグワンは栄養的には子犬から高齢犬まで対応しているドッグフードです。なので、粒の硬さや食感だけの問題であれば、飼い主さんが少し手を加えてあげましょう。
方法はぬるま湯でふやかすだけ、と簡単です。2つのやり方をご紹介します。
方法1:モグワンに直接ぬるま湯を加える
まずは給餌量分のモグワンを器に入れ、モグワンの上から30~40℃のぬるま湯を注ぎます。
モグワンドッグフードが全体的に浸かるくらいが目安です。
犬の状態や好みに合わせて5~15分ほど待ちます。
5分くらいだと、表面が柔らかくなっている状態。10分を過ぎてくると、粒の中心まで柔らかくなってきます。
場合によっては柔らかくなったモグワンをすりつぶしてあげましょう。
方法2:モグワンに水を加えて電子レンジで加熱する
方法1と同じく給餌量分のモグワンを量って器に入れ、モグワンの上から適量の水を注いで加えます。モグワンを入れた器にラップをふんわりとかけます。
電子レンジに入れ、500Wで20秒程度加熱します。各家庭の電子レンジや季節によって時間を調整してください。
加熱後はこんな感じ。場合によってはすりつぶしてあげましょう。
- 熱すぎる湯の使用や電子レンジでの加熱のしすぎは禁物です。
どちらの方法でもモグワンが熱くなりすぎると、犬が火傷してしまう可能性があります。
かといって、加熱したものを冷ませば大丈夫かといえば、そういうわけでもありません。ビタミン類やミネラル類の中には、熱によって壊れやすいものもあるためです。
一度熱くしすぎてしまうと、せっかくモグワンに含まれる栄養素を減らした状態で犬に与えることになってしまいます。
また、モグワンに加えたぬるま湯はドッグフードの栄養素が溶け出しているので、捨てることなく犬に与えてくださいね。
ふやかしたモグワンを通常のモグワンに変える方法
なお、ふやかしたモグワンを与える場合、「ずっとふやかす手間をかけないといけないのかな」という疑問もあると思います。
これは、犬の状況によって異なるため、以下を目安にしてください。
- 加齢による歯の不具合:ふやかしたモグワンを続ける。
- 一時的な歯の不具合:治療が終わり次第、通常のモグワンにしていく。
- 体格の小さな犬種:ふやかしたモグワンを続けていく。
- 子犬:生後3、4ヶ月頃から1、2週間ほどで通常のモグワンにしていく。
- その他:1、2週間ほどで通常のモグワンにしていく。
子犬は生後3ヶ月頃に乳歯が生えそろうため、この時期をめどにしましょう。
ドライフードやモグワンのニオイに慣れていない犬もふやかしたモグワンを食べるようなら、通常のモグワンに切り替えていきます。
ただし、ふやかしたモグワンから通常のモグワンに変える場合も、ある日突然ドライフードそのままを与えるのではなく、徐々に段階を踏んでいくようにしてくださいね。
方法は、以下の2つのうち、やりやすい方でかまいません。
- フードに加えるぬるま湯の量をだんだん減らす。
- ふやかす時間を15分→10分→5分というふうに減らす。
ぬるま湯の量やふやかす時間の変化で犬がいやがるようなら一旦前の段階に戻し、焦らず進めていくようにしましょう。
「モグワンの味やニオイが苦手」の対処法
- ぬるま湯でふやかしたモグワンを与える。
- モグワンに犬の好むような食品をトッピングして与える。
ドッグフードの切り替えが進むにつれてあまり食べなくなった、一口も食べずに器の前から立ち去るといった場合は、モグワンの味やニオイが苦手なのかもしれません。
これまで穀物の多く含まれるドッグフードを与えていてその味やニオイに慣れている犬、あるいはチキンや魚そのものを好まない犬だと、モグワンに戸惑うこともあるでしょう。
どうしても好みに合わないという犬に無理をさせることはありませんが、食わず嫌いなのであれば克服できる可能性もあります。
この場合の対処法は2つ。1つ目はモグワンをぬるま湯でふやかしてみること。具体的なやり方は、フード粒の硬さ・形・食感が不満な場合と同じで大丈夫です。
もう1つは、モグワンにトッピングをプラスしてあげることです。余計なものが入らずシンプルなモグワンは、トッピングしやすいのも特徴です。
ここでは、トッピングの方法について、詳しくご紹介していきますね。
モグワンに加えるのにおすすめのトッピングの種類
- そのままトッピング:ヨーグルト、ミンチ肉(生食可能なもの)
- カットしてトッピング:葉物野菜(キャベツ・レタスなど)、果物(イチゴ・バナナ・リンゴなど)
- 加熱調理してトッピング:肉(ささみ・むね肉など)、野菜(カボチャ・ニンジン・ブロッコリーなど)
モグワンにトッピングするおすすめ食品としては、上のようなものが挙げられます。
モグワンの食いつきに問題がなくても、普段からトッピングして与えるのも変化が出ておすすめです。
ヨーグルトは犬の腸内環境を整える作用、野菜や果物はビタミンや酵素の摂取、ミンチ肉やささみ肉などはタンパク質の増加に期待できるでしょう。
ですが、食べないことに悩んでいる場合は、食品の栄養よりも犬の好みを優先させてあげるとよいと思います。
犬の反応を見ながら、トッピングの食品を選んでみてくださいね。
そのままトッピングする方法:(例)ヨーグルト
柔らかい食品やもともと細かな食品は、モグワンにそのままのせるだけでOKです。
ヨーグルトであれば、無糖のものを選びましょう。ミンチ肉は犬用に生食できる馬肉のものなどが販売されているので、そういったものを利用すると安心です。
カットしてトッピングする方法:(例)キャベツ
中には野菜や果物を好む犬もいます。野菜の種類によっては、生のままカットするだけでトッピングに使えます。
キャベツも生のままトッピングに使える野菜です。犬の体格に合わせて、食べやすいサイズに切りましょう。モグワン(直径8mm)と同じくらいのサイズがおすすめ。
後は切った野菜をモグワンに加えるだけ。野菜の中には、生のままでは硬いものもあるので、その場合は加熱調理するようにしましょう。
加熱調理してトッピングする方法:(例)ささみ肉
加熱調理することで安全に、また硬いものを柔らかくして与えることができます。温度を上げることで食材の香りが立つため、より嗜好性を高める効果にも期待できるでしょう。
ささみ肉は犬が好みやすく、調理するにも扱いやすい食材です。茹でる場合は、ささみがかぶる程度の水を鍋に入れ、沸騰させます。
お湯が沸いたら、ささみを入れましょう。塩などは使用しません。
再びお湯が沸いたら、すぐに火を止めます。鍋にフタをして10分ほど待ち、余熱で火を通します。
取り出したささみに火が通っていることを確認したら、粗熱が取れるのを待って身をほぐします。
モグワンにほぐしたささみ肉をのせ、茹でたスープをかけます。こうすることで、ささみによる風味アップとフード粒をふやかす効果の両方が同時に得られるんですね。
- モグワンドッグフードは10~20%減らしておきましょう。
- 調理の際に味付けはしません。
- トッピングする食材は犬の口に合わせて細かくします。
- 犬に与えてはいけない食材は避けてください。
どのトッピングをする時にも言えることですが、別の食材をプラスする分、モグワンドッグフードの量は減らしておきましょう。
給餌量そのままでトッピングすると、カロリー過多になる可能性もあります。また、塩分や糖分の摂り過ぎを避けるため、調味料などは加えないようにしてください。
また、身の回りにある食材の中には、人間には平気でも犬にとっては体に悪影響を与えるものがあります。
以下のようなものはトッピングに使用しないようにしましょう。
ドッグフードへのトッピングを飼い主さんも楽しんで行えるのなら良いのですが、毎日となると負担に感じる場合もあると思います。
トッピングありからトッピングなしのモグワンに変える方法
飼い犬が食わず嫌いを克服できたかなと感じたら、トッピングなしのモグワンにチャレンジしても大丈夫です。
その場合は、以下のように進めてみてください。
- トッピングの量を次第に減らしていく。
- 数日に1度、モグワンだけのごはんを与えてみる。
- モグワンだけのごはんの日を増やしていく。
トッピングの量は数日ごとに全体の20%→15%→10%→5%というふうに少しずつ変えていきましょう。
もちろんトッピングの量によってモグワンの給餌量を調節することも忘れずに。
トッピングの量が少なくても犬が食べるようになってきたら、今度はモグワンだけのごはんを与えてみてください。
そして犬の様子を見ながら、トッピングのごはんを与える間隔を2日に1回→3日に1回→5日に1回というふうに開けていきましょう。
その後、飼い主さんの可能な範囲でトッピングをしてあげてもOKです。
「フード以外の原因の食欲不振」の対処法
- ごはんやおやつの与え方を見直し、食生活を改善していく。
- 体調が良くない場合は動物病院で受診する。
フードをモグワンへ切り替える前の犬の様子はどうでしたか?
以前のドッグフードをあまり食べず、モグワンに切り替えてからもやはり食べない場合は、フード以外の原因を疑う必要があります。
可能性の1つは、犬がわがままになっていること。決まった時間にドッグフードを食べなくても、いつでも好きなおやつがもらえる状況にあると、犬はわがままになってしまいます。
もう1つ考えられるのは歯や口腔内、あるいは体のどこかに不具合があること。こうした場合は、どんなに優良なドッグフードに切り替えても、食べないのも無理はありません。
ドッグフードを食べない犬の食生活の改善方法
モグワンを食べないのにおやつは元気よくねだる…。そんな様子に、「飼い犬がわがままになっているのかな」と感じたら、ごはんやおやつの与え方を見直していきましょう。
具体的には次のようなことを実践します。
①ごはんの時間以外におやつをあげるのはやめる
1日に2回(もしくは3回)のごはんの時間を決めたら、それ以外はおやつなどを与えないようにします。人間の食べているものを「少しだから」と分けてあげるのもNG。
栄養バランスより嗜好性を優先しているようなおやつや味付けされている人間の食べ物に慣れてしまうと、そればかり欲しがるようになる犬もいます。
欲しがればどんどんもらえるとなると、犬の側ではそういった食生活なのだと学習してしまうでしょう。
おやつ中心の食生活では、摂るべき栄養も十分に摂れない可能性があります。
もちろんごはんのリズムがきちんと定着すれば、時折のごほうびなどはOKですが、それまではおやつをストップしてください。
②決めた時間にモグワンを与えて10分後には片付ける
決めた時間にモグワンを与えて、犬の様子を見ましょう。犬が食べても食べなくても、10分経ったらごはんの器を片付けるようにします。
次のごはんの時間までは、水以外を与えません。
かわいそうだと感じるかもしれませんが、そこはグッと我慢。ごはんの時間には毎回これを繰り返します。
そうすると、犬は「このタイミングで食べておかなければ、またしばらくもらえない」と学習するでしょう。
健康な犬であれば空腹に耐えかねて、モグワンを食べてくれるようになるはずです。
ただ、モグワンを与えた際は、必ず犬の反応や食べる様子を見守ってあげてください。まだ気づいていないだけで、犬の体のどこかに不調があるのかもしれないからです。
体調が良くない場合は動物病院での受診を!
好みのおやつも食べない・ごはんの時間以外もあきらかに元気がない場合は、体調不良の可能性があります。
こういった場合は必ずかかりつけの獣医さんに診てもらいましょう。
また、食べようという意思が見えるのに実際には食べない場合、犬の口腔内や歯に異常があるのかもしれません。
少しでもおかしな点を感じたら、できるだけ早めに動物病院に向かうようにしてください。
食べないなら何とかした方が良い!満足度が非常に高いモグワンの4つのポイントをおさらい!
モグワンは単に食いつきの良さだけが優れているというわけではなく、ほかの面でも非常に高い満足度が得られているドッグフードです。
あきらめる前に、上記の対処法を試してみる価値はあると思います。
ここでは、モグワンが多くの飼い主さんに高く評価されているのはなぜか、その理由をおさらいしてみましょう。
パッケージにも記載されていますが、原材料と保証成分値はこちらです。
粗タンパク質 | 27%以上 | 水分 | 9%以下 |
脂質 | 10%以上 | オメガ6脂肪酸 | 1.63% |
粗繊維 | 4.75%以下 | オメガ3脂肪酸 | 1.18% |
灰分 | 9%以下 | リン | 1.06% |
NFE | 39% | カルシウム | 1.40% |
代謝エネルギー | 361.5kcal/100g |
では、4つのポイントを見ていきましょう。
モグワンは犬の食生活に合った高タンパクのドッグフード!
原材料の欄を見ても分かる通り、モグワンのメイン食材はチキンとサーモン。使用の割合は全体の56%で、動物性タンパク質をしっかりと摂れるレシピで作られています。
良質なタンパク源であることはもちろん、ビタミンやセレンも含むチキンとオメガ3脂肪酸を豊富に含むサーモンは、犬の体づくりや健康維持に役立ってくれるでしょう。
また、動物性タンパク源の充実したモグワンは犬の食性に合い、消化しやすいものになっています。
モグワンは品質の高いヒューマングレードの肉や魚を使用!
モグワンに使用されている食材は、栄養価の高さや消化の良さだけだけでなく、安全性にも気を配られています。
チキンやサーモンはヒューマングレードの食品工場から仕入れたもの。動物のどの部位かはっきりしないものや怪しい食材は使われていません。
選び抜かれた品質の高い食材を用い、最新の管理システムで安全性を確保しながら製造されているモグワンなら、安心して犬に与えられます。
一つ一つ食材を選んで家庭で作る手作りごはんのような理想的な食事を継続できるでしょう。
犬にとって必要ではない人口添加物はモグワンに不使用!
モグワンは、犬にとって必要でないものを使用していません。例えば、着色料や香料・調味料・人工保存料といったものですね。
こうした成分が利用されていると、人間にとっては確かに都合が良いかもしれません。
ドッグフードそのものの品質がどうであれ、魅力的に見えたり犬の食いつきが良かったりすることもあると思います。
ですが、犬の健康を本当に考えて長い目で見るなら、リスクとなり得る成分は避けておきたいもの。
モグワンで評価されている食いつきの良さは、自然の食材の力によるものです。
モグワンは世界で愛用されているカナガンのスタッフと共同開発されたドッグフード!
モグワンは犬の健康や食いつきを考えて開発されたドッグフードですが、それにはカナガンドッグフードのノウハウが生かされています。
カナガンはチキンをメインとしたイギリス産のドッグフード。ペット先進国であるイギリスはもちろん、世界各国で長く愛用されています。
そのカナガンのスタッフとの共同開発により、日本で飼われている犬により適したドッグフードとして生まれたのがモグワンなのです。
モグワンとカナガンの細かな違いについては、以下で比較しています。
モグワンを食べない犬も適切な対処の仕方によって食べる可能性がある!
食べない理由 | 対処法 |
---|---|
①フードの切り替えへの警戒心 | 正しい手順による切り替え |
②フード粒の硬さ・形・食感が不満 | ぬるま湯でふやかす |
③モグワンの味やニオイが苦手 | ぬるま湯でふやかす・トッピング |
④フード以外の原因の食欲不振 | 与え方の見直し・動物病院で受診 |
犬がモグワンを食べない理由としては、大きく分けて4つ考えられます。原因がどこにあるか判断できるのは、日々犬と接して暮らしている飼い主さんしかいません。
飼い犬がモグワンを食べない理由がどこにあるか推測できたら、適切な対処法を進めてみてください。
対処の仕方次第で、きっとモグワンをおいしく食べてくれるようになるでしょう。
食いつきだけでなく、健康維持や安全性にも定評があるモグワン。飼い主さんだけでなく、飼い犬もまたモグワンの良さに気づいてくれることを祈っています!