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【モグワンの成分は危険?】安全性を全チェックして分かった5つの特徴!

モグワンの成分に危険なものが含まれていないことを、きちんと確認してから購入したいと考えている人も多いと思います。

特に犬の健康のためにより安全性の高いドッグフードを検討している場合は、具体的な成分の内容が大いに気になるところでしょう。

モグワンは栄養成分の面でも安全性の面でも優れたドッグフードです。ただ、モグワンを含めドッグフードの情報は細かな字でずらりと並び、肝心なところを読み取りにくいのは確か。

今回は、モグワンの1つ1つの成分やその特徴、安全性について詳しく解説します。

モグワンの成分は安全安心!かつ栄養バランスは日本で暮らす大多数の犬に合わせやすい!

まず結論から言えば、モグワンは含まれる成分に危険なものは一切なく、極めて安全性の高いドッグフードです。

当サイトでは180種類を超えるドッグフードを、成分を含めたさまざまな観点から調査した上でSランク・Aランク・Bランク・・・と独自の評価をしています。

その中でもモグワンは、特に優良であるSランクと評価したドッグフード。なぜこのような結論に至ったのか、ご説明していきたいと思います。

原材料・成分をチェック!

チキン&サーモン56%(チキン生肉21%、生サーモン12%、乾燥チキン12%、乾燥サーモン7%、チキングレイビー2%、サーモンオイル2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌
※何が原料か分からないもの、犬の体に良くないものは赤色で表示

上記がモグワンドッグフードの原材料のすべてです。1つ1つの素材についてはあとの項目で細かく見ていくとして、ここではおおまかな構成や成分をチェックしてみましょう。

第一にこの原材料の中に、犬の体に危険を及ぼす可能性のあるものや、少しでも曖昧さや不審を感じるものはありません。その点安心して愛犬に与えられるドッグフードです。

例えばドッグフードによっては、着色料や香料・調味料などを使用しているものも現に販売されていますが、モグワンにはこういった成分はまったく含まれていません。

家族が口にする食べ物になるべく人工添加物を避けるのと同じ理由で、モグワンにも使われていないのですね。

また、メインの食材はチキンとサーモン。

主原料を動物性以外のタンパク源でごまかすことをしていないので、食いつきが増すことを狙って香料や調味料をわざわざプラスする必要もないわけです。

ただ、一部のビタミン・ミネラル成分や関節軟骨成分は追加されています。これはモグワンを主食として使うことや健康サポートが目的。

自然な食材をバランス良く組み合わせた上で、安全性や健康にも気を配りながら日々犬の主食として使えるフードに仕上げている…これがモグワンの原材料から読み取れることです。

保証成分値をチェック!

成分 モグワン
保証成分値
AAFCO栄養基準値
維持期の最小値
AAFCO栄養基準値
成長期の最小値
タンパク質 27%以上 18.0% 22.5%
脂質 10%以上 5.5% 8.5%
オメガ3脂肪酸 1.18% EPA+DHA -
α-リノレン酸 -
EPA+DHA 0.05%
α-リノレン酸 0.08%
オメガ6脂肪酸 1.63% リノール酸 1.1% リノール酸 1.3%
リン 1.06% 0.4%
(最大値1.6%)
1.0%
(最大値1.6%)
カルシウム 1.40% 0.5%
(最大値2.5%)
1.2%
(最大値2.5%)

次に保証成分値を見てみましょう。上の表で、モグワンの保証成分値の隣に、AAFCO(米国飼料検査官協会)が示している栄養基準値を並べてあります。

維持期はいわゆる成犬、成長期は子犬の時期のことです。

モグワンは犬の主食として与えて大丈夫!

この数値を確認すると、モグワンが犬の健康維持や成長に必要な栄養素をしっかりと満たしているドッグフードであることが分かります。

ここで、なぜAAFCOの栄養基準値に照らし合わせるかというと、日本のペットフード公正取引協議会が採用しているのがこの数値だから。

日本で「総合栄養食」と表示して販売するには、この基準をクリアする必要があります。

ただし、モグワンに総合栄養食の表示はありません。えっ?と思うかもしれませんが、モグワンが作られているのはイギリスで、日本とは異なる基準に従っているためです。

ペット先進国の多いヨーロッパの多くの国で指針としているのが、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)のガイドライン。

モグワンを製造しているイギリスの工場もFEDIAFの認定を受けて運営されています。

FEDIAFにもAAFCOとそう変わりない栄養基準ガイドラインがあるので、モグワンを犬の主食として使用するのに何ら問題はありません。

成分変更により子犬は生後2ヶ月以上からOKに!

モグワンはもともと全年齢対応のドッグフードですが、少し前のリニューアルによりやや成分変更され、与えられる対象年齢が広がっています。

成犬はもちろん、子犬にもシニア犬にも食べさせられるモグワン。特に子犬は生後2ヶ月から与えられます。

FEDIAFの栄養基準ガイドラインでは、成長期を生後14週までと14週以降に分けて数値を掲げていますが、現在のモグワンはこのどちらも満たしているということですね。

栄養バランスは日本の犬にピッタリ!

モグワンは単に成分の基準値を満たしているというだけでなく、タンパク質・脂質・カロリー等の栄養バランスが絶妙です。

体を作るタンパク質をしっかりと含みながらも、あまりに高タンパクすぎるというわけでもありません。脂質やカロリーはやや抑えられていて、ヘルシーなドッグフードです。

日本では、山地や野原で駆け回るよりも、室内でのんびり過ごしたり適度な散歩を日課にしたりというのが大多数の犬の暮らし。

モグワンの成分は、日本で生活している犬に合わせやすい理想的な内容といえるでしょう!

モグワンの成分は栄養だけではなく、安全性にも十分配慮されている!

安全性が認められる点
  • 肉・魚・野菜類は人間用の工場で加工されたものを使用。
  • FEDIAFの基準を満たした工場で製造されている。
  • 原材料の品質チェックや生産管理がしっかり行われている。
  • イギリスから届いた商品が直接消費者に送られる。
  • 製造番号により生産から配送まで追跡が可能。

モグワンの安全性は公式サイトやパンフレットの記載により、仕入れから生産・配送まですべての面に行き届いていることが確認できます。上記のような各ポイントです。

原材料・成分の種類だけでなく、その品質も人間と同等のものにこだわっていますし、製造前後の検査や生産ラインのモニタリングなど管理体制もしっかりと整っています。

モグワンは基本的に通販のみの取り扱いなのですが、これも高い品質を維持したまま飼い主さんに届けるということが理由の一つ。

それに、トレーサビリティを確保することで万が一の事態にも備えています。

こういったシステムを取ることによって、モグワンが飼い主さんの手に渡るまで、品質が良く安全性の高い成分が守られているわけですね。

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モグワンの成分を全チェックして分かった5つの特徴!

モグワンの成分の特徴
  • 栄養成分に優れた食材が採用されている。
  • 動物性タンパク源が56%使用されている。
  • 健康をサポートする成分が配合されている。
  • アレルゲンとなりがちなタンパク成分を控えている。
  • 犬にとって注意すべき成分が避けられている。

ここからはモグワンの1つ1つの素材や成分にスポットを当てて、もう少し細かく見ていきましょう!全成分をチェックして、上のような5つの特徴が分かりました。

栄養成分に優れた食材が採用されている

食材 含まれる栄養成分や特徴
チキン
【主な栄養成分】タンパク質・ビタミンA・ビタミンB・ビタミンK・リン・セレン

  • 脂質が少なく、筋肉や血液のもととなる良質なタンパク質が豊富。
  • エネルギー代謝や皮膚・粘膜の健康に役立つビタミン類も多く含まれる。
サーモン
【主な栄養成分】タンパク質・オメガ3脂肪酸(DHA・EPA)・アスタキサンチン・ビタミン類

  • 低カロリーで、良質なタンパク質が多く含まれる。
  • 血流を良くするオメガ3脂肪酸、優れた抗酸化作用を持つアスタキサンチンが多いのも特徴。
サツマイモ
【主な栄養成分】炭水化物・食物繊維・ビタミンC・ビタミンB6・カリウム

  • エネルギー源となる糖質のほか、腸内環境を整える食物繊維が豊富に含まれる。
  • 抗酸化作用や皮膚の健康維持にも期待できる。
エンドウ豆
【主な栄養成分】炭水化物・食物繊維・タンパク質・βカロテン・ビタミンB

  • 炭水化物源、タンパク源にもなる食材。タンパク質には多くの必須アミノ酸を含む。
  • 抗酸化作用のあるビタミンのほか、ミネラル分も豊富。
レンズ豆
【主な栄養成分】炭水化物・食物繊維・タンパク質・鉄分・亜鉛・銅・ビタミンB

  • 炭水化物源とともにタンパク源にもなる。
  • 血液の働きに関わるミネラル分や、ビタミンも多く含まれる。
ひよこ豆
【主な栄養成分】炭水化物・食物繊維・タンパク質・葉酸・ビタミンB・鉄分・亜鉛

  • 炭水化物、タンパク質のほか、ビタミンやミネラルも多く含まれている。脂質は低い。
  • 低アレルゲン食材としても注目されている。
ビール酵母
【主な栄養成分】タンパク質・食物繊維・ビタミンB・ミネラル類・核酸

  • 栄養素の種類が多く、特に犬にとっての必須アミノ酸は10種類すべてを含む。
  • 腸内環境を整え、肝臓ケアに役立つともいわれている。
アルファルファ
【主な栄養成分】タンパク質・炭水化物・食物繊維・ビタミン類・ミネラル類

  • 栄養価の高いハーブの一種で、多くの栄養素がバランスよく含まれる。
  • 関節炎や腸内環境の改善にも役立つといわれている。
ココナッツオイル
【主な栄養成分】脂質・飽和脂肪酸・オレイン酸・ラウリン酸などの中鎖脂肪酸

  • 脂質としてエネルギー源となるほか、健康ケアにも期待できる。
  • 皮膚・被毛のケア、免疫力アップや善玉コレステロールの増加作用があるとされる。
バナナ
【主な栄養成分】食物繊維・ビタミンB・カリウム・マグネシウム

  • 豊富な食物繊維による整腸作用があり、腸内環境の改善に期待できる。
  • エネルギー代謝に不可欠のビタミンB、筋肉や心臓の機能に役立つカリウムも豊富。
リンゴ
【主な栄養成分】ペクチン・クエン酸・リンゴ酸・ポリフェノール・カリウム

  • 水溶性食物繊維であるペクチンが豊富で、腸内環境改善に役立つ。
  • 疲労回復の効果が期待できるクエン酸・リンゴ酸も含まれる。
海藻
【主な栄養成分】食物繊維・オメガ3脂肪酸・カルシウム・フコダイン・ヨウ素

  • 低カロリーで水溶性食物繊維が豊富。その1つフコダインには免疫力強化の作用も。
  • 成長に関わるヨウ素、骨や歯を作るカルシウムも多く含まれている。
クランベリー
【主な栄養成分】食物繊維・ビタミンE・キナ酸・プロアントシアニジン・ビタミンC

  • プロアントシアニジンやビタミンEなど、抗酸化作用を持つ成分が多い。
  • 尿を酸性に傾けるキナ酸の作用により、尿路感染症や尿道炎などの予防に役立つ。
カボチャ
【主な栄養成分】食物繊維・ビタミンE・ビタミンB・βカロテン・カリウム

  • 腸内環境維持に働く食物繊維や、皮膚・被毛の健康に良いβカロテンが豊富。
  • 臓器の働きをサポートするビタミン類や、筋肉・神経の機能を助けるカリウムも多い。
カモミール
【主な栄養成分】アズレン・クミンアルデヒド・フラボノイド

  • 抗炎症作用のある代表的なハーブの1つ。
  • 消化機能を高めたり、ストレスや不安を和らげたりする効果でも知られる。
マリーゴールド
【主な栄養成分】ルテイン・フラボノイド

  • 花の部分にルテインを多く含み、古くから薬としても利用されてきたハーブ。
  • 抗炎症・抗酸化作用があるとされる。
セイヨウタンポポ
【主な栄養成分】ルテイン・ビタミンA・ビタミンB・鉄分・カリウム

  • ルテインのほか、ビタミンやミネラルを多く含むハーブ。
  • 肝臓・腎臓の働きをサポートし、老廃物の排出に役立つ。
トマト
【主な栄養成分】リコピン・βカロテン・ビタミンC・カリウム

  • ポリフェノールの一種であるリコピンには高い抗酸化作用がある。
  • 皮膚・被毛の健康に役立つβカロテンや利尿作用のあるカリウムも含まれる。
ショウガ
【主な栄養成分】食物繊維・ビタミン類・ジンゲロール・ショウガオール・ジンゲロン

  • 食物繊維やビタミンが含まれるほか、特徴的な辛味成分で知られる。
  • ジンゲロンは加熱・乾燥によってショウガオール・ジンゲロンに変化し、血行促進に働く。
アスパラガス
【主な栄養成分】食物繊維・アスパラギン酸・ルチン・βカロテン・ビタミンB

  • 犬にとっても栄養価の高い野菜で、ルチンやβカロテンには抗酸化作用がある。
  • 疲労回復や新陳代謝の促進に働くアミノ酸の一種、アスパラギン酸が多く含まれる。
パパイヤ
【主な栄養成分】ビタミンC・酵素・β-カロテン・葉酸・カリウム

  • 抗酸化作用に優れたビタミン類のほか、酵素が多く含まれるのが特徴。
  • 特に酵素パパインは、タンパク質・脂質・糖質の分解に働く。
※上記は適切に調理されたもの。1つの食材のみを犬に生のまま多量に与えて良いわけではありません。

モグワンに使われている食材の主な栄養成分や特徴を上の表にまとめました。

モグワンの原材料は肉や魚・野菜・果物といった自然な食材が中心。こうして見ると、とりわけ栄養価に優れた食材が数多く選ばれていることがよく分かります。

サプリメントやハーブとして選ばれるものも多く、それらが全部ドッグフードという形で摂れるのでとても効率的。

健康的な生活を食の面から支えたいという、犬のことを第一に考えた内容になっています。

動物性タンパク源が56%使用されている

モグワンのメイン食材にはヘルシーかつ多くの犬が好むチキンとサーモンが使用され、原材料すべてに対する割合も56%と明記されています。

雑食性はあっても元々犬は肉食。動物性タンパク質をすばやくエネルギーと代えるような体の作りになっており、消化器官は人より短めです。

そうした犬の食性や体質から、モグワンのレシピは食いつきという意味でも栄養という意味でも理にかなっているといえるでしょう。

市販されているドッグフードの中には、元の肉の種類や状態が分からないものや、代替として穀類などを第一の主原料として使っているものも見られます。

モグワンは品質に妥協することなく、犬に適した成分が適切な割合で使用されています。

健康をサポートする成分が配合されている

モグワンには子犬からシニア犬まで元気に過ごせるよう、健康維持をサポートする成分が配合されています。

関節の健康をサポート

関節の健康維持につながる成分

グルコサミン・コンドロイチン・メチルスルフォニルメタン(MSM)

年齢を重ねるとともに段々関節の機能が衰えるのは犬も人間と同じ。また、犬種によっては、体質的に関節の疾患やトラブルを発生させやすい場合もあります。

モグワンには関節の健康をサポートするのを目的に、上記のような成分が採用されています。

グルコサミンは関節軟骨を作る大切な成分の1つ。関節の滑らかな動きや炎症の軽減にも働くといわれています。

コンドロイチンも関節を構成する成分です。グルコサミンとともに摂ることで軟骨の保水性やクッション性の維持に役立ちます。

メチルスルフォニルメタンは硫黄を含み、骨や軟骨に必要なコラーゲンの生成をサポートするものです。関節の炎症や腫れを抑える働きもあります。

お腹の健康をサポート

お腹の健康維持につながる成分

乳酸菌

モグワンの原材料成分には乳酸菌がプラスされています。

人間と同じく犬の腸内にも善玉菌と悪玉菌が存在し、このバランスが整っていると腸内環境を良好に保てます。

乳酸菌は善玉菌の増加に貢献し、お腹の健康に役立つものです。腸が順調に働いていると、下痢や便秘といった症状もなく、健康的なウンチが見られるでしょう。

さらに、腸内環境を整えることは、免疫力のアップにもつながるといわれています。腸に限らず全身の健康ケアに役立つのが乳酸菌です。

アレルゲンとなりがちなタンパク成分を控えている

アレルゲンとなりやすい成分

小麦、大豆、とうもろこし、じゃがいも、鶏肉、牛肉、豚肉、卵、乳製品など。

モグワンの原材料を見ると、犬のアレルゲンとなりがちな成分をできるだけ控えていることが分かります。

ただし、完全に食物アレルギーのリスクを避けられるわけではありません。

犬の食物アレルギーの原因となりやすいのは上に挙げたような食材です。ですが、どの成分によって症状が出るかは、犬それぞれの体質によって異なります。

モグワンにはチキンが使用されているので、特に鶏肉に対してアレルギーのある犬には向いていません。

ですが、穀類や大豆、とうもろこしなどアレルゲンとなりやすい代表的な食材を採用しないことで、犬のアレルギー発症の可能性を下げているわけですね。

神様
犬のアレルギーは食物によって引き起こされるとは限らんぞ。ダニやハウスダストが原因の場合もあるのじゃ。

アレルギー症状の原因が分からない場合は、まず獣医さんに相談してみてくださいね。

犬にとって注意すべき成分が避けられている

注意すべき成分

BHA(ブチルヒドロキシアニソール)、BHT(ブチルヒドロキシトルエン)、没食酸プロピル、エトキシン、エリソルビン酸、エリソルビン酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム、ポリリジン、亜硫酸ナトリウム、安息香酸、安息香酸ナトリウム、亜硝酸ナトリウム、プロピレングリコール、セレン化合物、ソルビトール、グリシリジン・アンモニエート、グリセリン、pH調整剤、香料、調味料、膨張剤、二酸化チタン、赤色2号、赤色3号、赤色40号、赤色105号、黄色4号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色2号、青色102号など。

上記のような化学合成物質は、ドッグフードの保存性や見た目などを向上させるために用いられることがあります。多くは人間側の都合によるものです。

犬目線で作られているモグワンには、こういった成分は使用されていません。

化学合成物質を摂取したからといってすぐに悪影響があるとも言い切れませんが、健康を意識する飼い主さんにとって好ましく感じられないことは確かです。

モグワンに限らず、長期的な視点で犬の食べ物を検討するのなら、こうした成分をチェックした上でドッグフードを選ぶことをおすすめします。

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栄養成分や安全性に優れたモグワンは犬の健康を願う飼い主さんにおすすめ!

モグワンの原材料や成分を細かくチェックした結果や、確認できた安全性についてご紹介しました。

当サイトでは180種類以上のドッグフードを同様に調査し、その上で独自のランク付けを行っています。

これまで調査を行ってきた数多くの商品の中でも、モグワンは特に優良なSランクのドッグフードです。

犬の体にとって危険と感じるような成分はまったく含まれていませんし、そればかりか体作りや健康維持に役立つ内容であると太鼓判を押せます。

ただ食物アレルギーという観点からすると、モグワンは100%の犬に適しているとはいえず、そこは個体に合わせたチェックが必要です。

ですが、ほかの面では安全性が高く、安心して大事な犬に与えられると思います。

犬の健康を願って少しでも良いものをと検討している飼い主さんにはおすすめのドッグフードです。ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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