285商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

グランデリ フレシャスドッグフードの口コミ評判!安全性や評価も解説

グランデリ フレシャスは、素材本来のおいしさや新鮮さにこだわって作られているというドッグフード。テレビCMなどで見かけて、どんな商品か気になっている飼い主さんも多いのではないでしょうか。

通常のグランデリを含め、既に200種類以上のドッグフード商品を調査している当サイトでは、今回グランデリ フレシャスをピックアップ。

実際に購入した商品の詳細や原材料の安全性・口コミ評価などについて、詳しい調査結果をお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね!

項目 詳細
商品ランク Dランク
※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。
原材料 2.4原材料の評価の平均点
栄養バランス 4.1栄養バランスの評価の平均点
無添加 4.7無添加の評価の平均点
安全性 3.1安全性の評価の平均点
コスト 4.6コストの評価の平均点
内容量 200g、1kg、2kg、3kg
※アダルト成犬用 チキン&ビーフ入りの場合
価格 3,616円(2kg)
4,477円(3kg)
※楽天参考価格
価格/日 151円
価格/kg 1,492円
カロリー/100g 370kcal
目的 総合栄養食
主原材料 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬
原産国 日本
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
編集部からの評価

当サイトでは、グランデリ フレシャスをDランクと評価しました。

着色料を使わず素材を活かしていること、犬に不要な人口添加物が不使用であることは好ましいところ。ですが、原材料に曖昧な表示の食材や成分が含まれるのが気がかりです。

大手企業のドッグフードだけに、商品の安全性に配慮されていることはうかがえるものの、犬の食べ物としての安全性を考えると、もの足りない部分も感じます。

犬の好みによっては、野菜などの素材が食いつきのメリットとなるケースもあるのは確かです。

あらためて飼い主さんが安全性をどのレベルまで求めるかを考えた上で、検討するとよいでしょう。

実際にグランデリ フレシャスドッグフードを購入してみました!

グランデリ フレシャスがどんなドッグフードなのか、実商品を購入してみました。

年齢や目的別に多くの種類に分けられているグランデリ フレシャスの中でも、今回選んだのは「アダルト成犬用 チキン&ビーフ入り」1kg入りです。

上の画像のパッケージでは種類を記している欄が赤くなっていますが、「低脂肪設計」は水色、「アダルト超小型犬用」は緑といった具合に種類ごとに色が異なります。店頭でも探しやすそうですね。

裏面はこちら。こだわりのポイントが画像入りで分かりやすく記載されています。

ちなみに原材料や給餌量の情報はパッケージの側面です(それぞれの項目で写真を載せていますので後ほどご覧くださいね)。

賞味期限は裏面の上部に印字されていますよ。

それでは、パッケージを開けていきましょう!

封を切ると、中には小分け袋が3つ見えています。

公式サイトによると、袋はアルミ蒸着フィルムとのこと。しっかり鮮度を守ってくれそうですね。

小分け袋を開けると、中には脱酸素剤も入っていました。

フード粒の間に乾燥野菜が混ざっていてカラフルです。ニオイはスナック菓子のようで、鼻を寄せてもイヤな感じはあまりしません。

中身を少し手に取ってみました。着色剤なしとある通り、フード粒自体は茶色一色。

びっくりしたのが、フリーズドライやエアドライにした野菜・ささみ・大豆フレークの存在感です。

「野菜が少ない」という口コミを見て覚悟していたのですが、結構ゴロゴロといった感じで入っています。

別の口コミにあったように、以前より量が増えているのかもしれないですね。

愛用しているモグワンと並べて、フードのサイズ感を見てみました。

フード粒は7~8mmくらい。素材をそのまま乾燥させたものは、5mm角、もしくは1cm近いものもあります。

上の写真では、素材は左上から時計回りでカボチャ・大豆フレーク・ニンジン・ブロッコリー・ささみ。野菜は元の素材が何か推測できるくらい、色鮮やかです。

モグワンにもカボチャやトマトなどの野菜・果物類はフード粒の中に含まれていますが、グランデリ フレシャスのような形になっていると視覚的に飼い主さんに訴えかける力は大きそうですね。

それでは、次に原材料の詳細や安全性について、見ていきましょう。

グランデリ フレシャスドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、グランデリ フレシャスの原材料と安全性についてです。引き続き、ここでも「アダルト成犬用 チキン&ビーフ入り」をチェックしていきましょう。

何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。

穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
タンパク質 22.0%以上 粗灰分 8.5%以下
脂質 11.5%以上 水分 10.0%以下
粗繊維 4.5%以下 代謝エネルギー 370kcal/100g

グランデリ フレシャスの原材料をチェックしたところ、危険を感じるような化学物質や人口添加物は見当たりませんでした。

一方で、原材料の内容には曖昧な点がいくつか見られ、安全性が十分とは判断しがたいのが惜しいところです。特徴をまとめてみました。

  • 着色料・香料は不使用。
  • フード粒+乾燥させた素材の構成。
  • 犬のアレルゲンとなりがちな穀類の使用が目立つ。
  • 使われている肉類・魚介類の詳細が不明。
  • 油脂・調味料についての表示が曖昧。
  • ISO9001・ISO14001を取得した伊丹工場・三重工場で製造。

まず着色料や香料については不使用と明記されています。鮮度維持に関しても、保存料に頼るより小分け袋で品質を保つという姿勢が見えて好印象です。

素材をそのまま乾燥させたささみ・野菜類を活かしている点もグランデリ フレシャスの大きな魅力の1つでしょう。

気になるのは、肉類・魚介類にミールと付いているものが多いことです。

ミールといっても必ずしも悪いとは限らず、ドッグフードによって品質を開示しているものから副産物や4Dミートの疑念があるものまで、さまざま。

グランデリ フレシャスに使用されている肉類・魚介類に関しては、詳細が不明です。具体的な使用部位や生産地まで情報を辿れるわけではありません。

公式サイトに製造工場の情報や検査体制は記載されているものの、原材料そのものの品質を明らかにしてくれた方が飼い主としては安心できる…というのが正直な気持ちですね。

また、油脂や調味料について曖昧な表示になっていることにもひっかかります。

あと、原材料の最初に並んでいるのが穀類なのは印象が良くありません。

肉類、魚介類と続くので、総合的な配合量の判断はつきませんが、雑食性のある肉食動物である犬にとって、動物性原料が中心のレシピが望ましいためです。

穀類を含め、犬の食物アレルギー源となりやすい種類の食材が多いことにも注意したいところです。

グランデリ フレシャスはこんな犬や飼い主におすすめ!
  • 野菜のトッピングを好む犬。
  • 食物アレルギーの心配がない犬。
  • なるべく合成保存料を避けたい人。
  • 着色料に頼らないレシピに心惹かれる人。
  • 大手企業の商品の方が信頼できると感じている人。

少なくとも合成保存料や着色料が不使用なら細かな点はそこまで気にしない、という人には使い勝手のいい商品だと思います。食物アレルギーの疑いがある犬には避けた方が無難でしょう。

グランデリ フレシャスドッグフードの口コミや評判ってどうなの?

グランデリ フレシャスドッグフードの良い口コミ

コ-ギー1歳 / オス
5.0
飽きっぽく、食べムラもある我が家の犬。テレビCMで見たグランデリ フレシャスを試しに少し与えたところ、喜んで食べてくれました!愛犬が好みのドッグフードに出合えて、嬉しいです。
マルチーズ4歳 / メス
5.0
うちの子は、どのドッグフードも1ヶ月ほどで飽きて食いつきが悪くなってくるので、困っていました。これに切り替えてから飽きずに食べてくれて助かります。最初は野菜だけを残していたのに、いつのまにか野菜も残さず食べてくれるようになりました!
ポメラニアン6歳 / オス
4.0
ドライフードに野菜のトッピングをするのが習慣になっていたので、野菜の入っているグランデリ フレシャスもすぐに慣れてくれました。野菜の量も以前より増えたような…。最後の方は野菜が粉っぽくなりますが、愛犬は気にせず食べています。小分け袋に入っているので、湿気にくいのもいいですね。

グランデリ フレシャスドッグフードの悪い口コミ

トイプードル3歳 / オス
3.0
野菜などいろいろなものが入っていて良さそうなドッグフードなのに、うちの子は残念ながら食べませんでした。
パピヨン5歳 / オス
2.0
うちのワンコは、通常のグランデリなら食べるのに、こちらは食べませんでした。混ぜてみたのですが、これだけ残してしまいます。
チワワ6歳 / メス
1.0
値段が割と高いのに、原材料に穀物がたくさん入っているのが気になります。フリーズドライの野菜も小さめで、パッケージ写真とは違う感じ。プレミアムなイメージにはほど遠いかなと思います。

グランデリ フレシャスドッグフードの口コミ・評判まとめ

グランデリ フレシャスの口コミを調査したところ、良好な感想が多く見られました。

特に食いつきに関しては良い口コミが目立っています。

小分け袋に入っていて新鮮さを保てる点や、フリーズドライの野菜が含まれている点も好意的に受け止められているようです。

ただ、食いつきについては「うちは食べなかった」という悪い口コミもちらほら。

また、野菜の粉が最後に残ってしまう、原材料に穀類が多くて気になるという指摘もありました。

犬の好みや与える状況はそれぞれ違うので、食いつきについて口コミを参考にするのはなかなか難しいかもしれないですね。

一方で、穀類が多くてイメージ違いという意見があるのは、気に留めておくべきポイントだと思います。

グランデリ フレシャスドッグフードを調べて感じたメリットとデメリット!

メリット
  • 余計な着色料・香料などを避けられる。
  • 乾燥素材をそのまま活かしている。
  • 小分け袋で新鮮さを保ちやすい。
  • 価格が比較的安く、コストを抑えられる。
デメリット
  • 肉類・魚類の品質がよく分からない。
  • 素材の不明な原材料が見られる。
  • 穀物アレルギーの犬に与えにくい。
  • 多頭飼いでは複数の種類を用意する必要がある。

グランデリ フレシャスドッグフードを調査して、着色料不使用やフレッシュパックについては公式サイトでアピールされているとおり、メリットだと感じました。

犬の好みによっては、乾燥させた素材が食いつきアップにつながるケースもあると思います。

一方、フードそのものの中身を追求していくと、不透明な部分がいくつかあるのは消費者にとってデメリットです。

原材料の内容や安全性が細かく気になる飼い主さんや、飼い犬の食物アレルギーが心配な場合は、使いづらさを感じることもあるでしょう。

また、細かく種類が分かれているドッグフードは、多頭飼いの家庭では犬ごとに適切なものを用意しなければならないという一面もあります。

メリットとデメリットのどちらが多いのか、飼い主さんの考え方や家庭の状況を振り返りながら検討するとよいでしょう。

【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!

公式サイト Amazon 楽天
frecious
初回購入
定期購入
3,542円
(2kg)

14,168円
(2kg×4袋)

通常購入
418円
(200g)

3,663円
(2kg)

14,168円
(2kg×4袋)

1,760円
(1kg)

3,451円
(2kg)

3,616円
(2kg)

4,477円
(3kg)

送料 610円
※3,980円以上は無料
地域で異なる
410円
※3,500円以上は無料
地域で異なる
※店舗による
※価格は全て税込です。

どこでグランデリ フレシャスを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

グランデリ フレシャスの価格は楽天が比較的お得!

調査した結果、グランデリ フレシャスの価格はそこまで大きな差はありませんが、通販では楽天が比較的お得に買えることが分かりました。

ただ、公式サイトのダイレクトショップや各通販サイトは、取り扱いされている商品サイズにそれぞれ違いがあります。

3kg入り商品は楽天が安いのですが、2kg入りはAmazonの方が安いです。送料の条件や金額が異なることにも注意が必要です。

神様
ダイレクトショップには定期購入のシステムもあるが、回数の条件もあることに気を付けよう。

グランデリ フレシャスは店舗でも販売されているので、家庭で使い勝手のいいサイズが最寄りの店舗にあるようなら、そちらで購入するのもよいでしょう。

グランデリ フレシャスドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!

 kg

1カ月あたりの価格
(1日あたり円)

こちらは、愛犬に与えるドッグフードにどの程度のコストがかかるのか、簡単に目安がわかる計算システムです。

愛犬の体重や年齢・状態を入力することで、1ヶ月あたりに必要なコストが具体的にイメージできるので、ぜひ参考にしてください。

先の項目でグランデリ フレシャス「アダルト成犬用 チキン&ビーフ入り」の価格を比較してお得だと分かった、楽天の3kg入りパッケージでの計算となります。

グランデリ フレシャスドッグフードと私の愛犬が食べているモグワンを比較してみました!

項目 モグワン グランデリ フレシャス
frecious
主原料 チキン&サーモン56.5%
(どちらも生肉と乾燥肉を使用)
穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)
肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品、ビーフ)
豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)
魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)
穀物 グレインフリー トウモロコシ
小麦粉
パン粉
コーングルテンミール
タンパク質 27%以上 22%以上
脂質 10%以上 11.5%以上
代謝エネルギー
(100gあたり)
361.5kcal 370kcal以上
内容量 1.8kg 200g
1kg
2kg
3kg
価格 4,910円
3,616円(2kg)

4,477円(3kg)
当サイト評価 Sランク Dランク
※モグワンは定期コースを利用した場合の価格を比較しています。

モグワンとグランデリ フレシャスとの違いで分かりやすく目に付くのは、モグワンはフード粒のみ、グランデリ フレシャスはフード粒+乾燥素材という内容です。

ですが、双方の原材料を比較すると、もっと肝心な部分が見えてきます。

モグワンが良質な肉・魚類を主原料にしているのは明らかなのに対し、グランデリ フレシャスで最初に挙げられているのは穀類。

次に挙げられている肉や魚はほぼミールやエキスとなっていて、品質も不明です。

どちらも着色料・香料が使われていない点では同じですが、安全性への配慮の大きさや方向性には差があるといえます。

例えば、飼い犬が野菜を好み、野菜の存在が食いつきに影響するというケースでは、グランデリ フレシャスを与える意味や価値があるでしょう。

食材の種類や品質にこだわったごはんを与えたいというのなら、より安心感が大きいのはモグワンの方だと思います。

グランデリ フレシャスドッグフードの種類と特徴について!

商品 アダルト成犬用
チキン&ビーフ入り
アダルト成犬用
チキン&小魚入り
低脂肪設計
チキン&ビーフ入り
低脂肪設計
チキン&小魚入り
10歳以上用
チキン&ビーフ入り
13歳以上用
チキン&ビーフ入り
アダルト超小型犬用
(平均4.6)
避妊・去勢した犬の
体重ケア
チキン&ビーフ入り
早食い軽減設計
チキン&ビーフ入り
パピー子犬用
チキン&ビーフ入り
画像
対象 1歳以上成犬 1歳以上成犬 1歳以上成犬
肥満が気になる犬
1歳以上成犬
肥満が気になる犬
10歳以上の
シニア犬
13歳以上の
シニア犬
1歳以上成犬
超小型犬
1歳以上成犬
避妊・去勢済の犬
1歳以上成犬
早食いが気になる犬
12ヶ月頃までの子犬
タンパク質 22.0%以上 22.0%以上 22.0%以上 22.0%以上 20.0%以上 20.0%以上 22.0%以上 23.0%以上 22.0%以上 25.0%以上
脂質 11.5%以上 11.5%以上 9.0%以上 9.0%以上 11.0%以上 11.0%以上 11.5%以上 11.0%以上 11.0%以上 16.0%以上
カロリー(/100g) 370kcal 370kcal 355kcal 355kcal 365kcal 365kcal 370kcal 365kcal 365kcal 380kcal
内容量 200g
1kg
2kg
3kg
200g
1kg
2kg
200g
1kg
2kg
3kg
1kg
2kgg
200g
1kg
2kg
3kg
200g
1kg
2kg
200g
1kg
2kg
200g
900g
1.8kg
200g
1kg
2kg
200g
1kg
2kg
主原料 穀類、肉類
豆類、魚介類
穀類、肉類
豆類、魚介類
穀類、肉類
豆類、魚介類
穀類、肉類
豆類、魚介類
穀類、肉類
魚介類
動物性油脂
穀類、肉類
魚介類
動物性油脂
穀類、肉類
豆類、魚介類
穀類、肉類
豆類、魚介類
穀類、肉類
魚介類、豆類
穀類、肉類
動物性油脂
フィッシュミール
原材料 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、小魚パウダー、まぐろミール、かつお節)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、動物性油脂、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、小魚パウダー、まぐろミール、かつお節)、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、動物性油脂、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、調味料、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)、動物性油脂、豆類(大豆たんぱく、大豆、大豆エキス)、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、グルコサミン塩酸塩、調味料、コンドロイチン硫酸、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)、動物性油脂、豆類(大豆たんぱく、大豆、大豆エキス)、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、グルコサミン塩酸塩、調味料、コンドロイチン硫酸、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、調味料、グルコサミン塩酸塩、コンドロイチン硫酸、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、小麦粉、パン粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、ビーフミール、ポークミール、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス、まぐろミール、かつお節)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、セルロースパウダー、ビール酵母、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、調味料、L-カルニチン、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、パン粉、小麦粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、魚介類(フィッシュミール、フィッシュエキス)、豆類(大豆、大豆たんぱく、大豆エキス)、動物性油脂、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじん、乾燥かぼちゃ、乾燥ブロッコリー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス) 穀類(トウモロコシ、パン粉、小麦粉、コーングルテンミール)、肉類(チキンミール、ポークミール、ビーフミール、チキンエキス、乾燥ささみ加工品、ビーフ)、動物性油脂、フィッシュミール、豆類(大豆、大豆エキス)、野菜類(ビートパルプ、乾燥にんじんパウダー、乾燥かぼちゃパウダー、乾燥ブロッコリーパウダー、ほうれんそうパウダー)、チーズパウダー、ミネラル類(カルシウム、塩素、銅、鉄、ヨウ素、カリウム、ナトリウム、リン、セレン、亜鉛)、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、D、E、K、コリン、パントテン酸、葉酸)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ハーブエキス)
特徴 標準的な栄養バランス 標準的な栄養バランス 脂質・カロリー控えめ 脂質・カロリー控えめ ・ビタミンE・B群を強化
・グルコサミン・コンドロイチン配合
・ビタミンE・B群を強化
・グルコサミン・コンドロイチン配合
・小さめのフード粒
・グルコサミン・コンドロイチン配合
L-カルニチン配合 フード粒の形状と食感を工夫 乾燥野菜はパウダー状
続きを見る
※「アダルト成犬用 チキン&ビーフ入り」をベースに比較
※青文字…成分値が低いもの
※赤文字…成分値が高いもの

ここまで「アダルト成犬用 チキン&ビーフ入り」を中心に見てきましたが、グランデリ フレシャスは年齢や目的別に全部で10種類が揃います。

上の表に成分値や容量などをまとめました。

基本的に使用されている食材などは同じで、「チキン&ビーフ入り」と「チキン&小魚入り」は、原材料の「ビーフ」と「小魚パウダー」の部分の違いのみです。

そのほかの主な特徴は備考欄をご覧ください。

どの種類も同じ価格帯で展開していますが、「避妊・去勢した犬の体重ケア」だけ容量が異なります。

グランデリ フレシャスドッグフードの1日あたりの給餌量は?

グランデリ フレシャスの1日あたりの給餌量は上記パッケージの通りです。

ただ、上記パッケージは体重1kgごとでおおまかなのと、実際は「年齢」や「状態」によって給餌量は大きく左右されますので、より細かく愛犬の給餌量を知るための計算機をつくりました。

以下に数字を入れると自動で算出されますので、ぜひご活用くださいね!

グランデリ フレシャスの種類別カロリー
  • アダルト成犬用 チキン&ビーフ入り:370
  • アダルト成犬用 チキン&小魚入り:370
  • 低脂肪設計 チキン&ビーフ入り:355
  • 低脂肪設計 チキン&小魚入り:355
  • 10歳以上用 チキン&ビーフ入り:365
  • 13歳以上用 チキン&ビーフ入り:365
  • アダルト超小型犬用 チキン&ビーフ入り:370
  • 避妊・去勢した犬の体重ケア チキン&ビーフ入り:365
  • 早食い軽減設計 チキン&ビーフ入り:365
  • パピー子犬用 チキン&ビーフ入り:380
入力項目
 kg

 kcal

※小数第2位以下切り捨て

計算結果
1日あたりのドッグフードの必要量
 g
2回に分けた場合…
  g
3回に分けた場合…
  g

1日あたりに必要なカロリー
  kcal

ただし、犬のライフスタイルや運動量などによっても適切な給餌量は違ってくるため、実際の犬の様子を観察しながら微調整してあげましょう。

分かりやすい方法としては、ウンチが軟らかいようなら給餌量を減らす、ウンチが硬いようなら増やすという調整の仕方があります。

グランデリ フレシャスドッグフードのQ&A

グランデリ フレシャスの取扱店や販売店は?

グランデリ フレシャスは通販だけでなく、最寄りのホームセンターやドラッグストアなどでも購入できます。

公式サイトでは取り扱い店舗を検索できるので、こちらで確認しておくとよいでしょう。

グランデリ フレシャスと他のグランデリ商品との違いは?

通常のグランデリの総合栄養食は「カリカリ仕立て」と「ふっくら仕立て」の2種類です。

グランデリ フレシャスドッグフードは着色料不使用を謳っていて、この点で通常のグランデリと差別化を図っているのでしょう。

グランデリの方は原材料の中に犬の体には必要のない着色料がいくつか見られます。

ほかにも保存や食感を調整する化学物質や糖類も含まれるため、少なくともそういった物質を避けたい人はグランデリ フレシャスの方がよいかもしれません。

グランデリ フレシャスドッグフードまとめ

グランデリ フレシャスのまとめ
  • 着色料・香料など、余計なものが含まれない点で安心。
  • アルミ蒸着包装の小分け袋入りで、新鮮なうちに使用可能。
  • 乾燥のささみと野菜が入り、犬が素材の風味を楽しめる。
  • 原材料に穀類が目立ち、食物アレルギーの犬に与えにくい。
  • 使用されている肉類・魚類の品質が不明で気にかかる。
  • 動物性油脂・調味料といった表示が曖昧なものも含まれる。
  • 製造工場の情報や検査体制は公式サイトで確認できる。
  • 通販のほか、身近な店舗などで入手しやすい。

グランデリ フレシャスを調査して、素材そのものを活かしている点や新鮮さを保つための工夫は評価できるものの、安全性という意味ではいくつか気になる点がありました。

使われている肉や魚の大部分は名称に「ミール」とつき、あらかじめ加工されたものです。

どんな部位が含まれて、どんな品質なのか、素材を辿ろうとしても飼い主としては確かめる術がありません。

また、原材料欄で第一に記載されているのは穀類です。犬の元々の食性やアレルギーリスクを考えると、懸念が生じてしまいます。

製造工場や検査がきちんとしていることは明らかにされているので、ある程度のラインで安全性が確保できているという見方もできるかもしれません。

ただ、犬の体や健康を思うと、個人的にはもう一歩踏み込んだ安全性が欲しいと感じます。

家庭によっては乾燥素材を活かした風味が犬の食欲増進に役立つケースもあると思うので、上記のようなメリット・デメリットを総合的に計りながら検討するのがよいでしょう。

グランデリ フレシャスドッグフードの基本情報

内容量 200g、1kg、2kg、3kg
※アダルト成犬用 チキン&ビーフ入りの場合
初回購入価格
定期購入価格
通常価格 3,616円(2kg)
4,477円(3kg)
※楽天参考価格
販売会社 ユニ・チャーム株式会社
公式サイト https://jp.unicharmpet.com/ja/gran-deli/frecious/dry.html
※価格は全て税込です。
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