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ボディービルダードッグフードを買った口コミ評判!安全性や評価は?

イースター株式会社は、犬や猫のほかウサギやハムスターなど多くのペットフードを製造する会社です。

ドッグフードでは、プロステージ「ル・シアン」や「インナービューティーケア」などがあります。

そんな同社が販売するドッグフードの一つが「BODY BUILDER(ボディービルダー)」です。

HMBカルシウムや殺菌処理乳酸菌といった健康サポート成分を配合しています。そんなボディービルダーを購入し、どんなドッグフードか実物を確かめました。

ここでは、ボディービルダーの原材料や安全性の評価、口コミ・評判などを調査していきたいと思います。

英語の「BODY BUILDER」が正式な商品名ですが、当記事では読みやすいようカタカナの「ボディービルダー」と表記しますね。

項目 詳細
商品ランク Dランク
※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。
原材料 2.2
栄養バランス 4.2
無添加 5.0
安全性 2.9
コスト 5.0
内容量 1.8kg、6kg
価格(通常) 1,195円(1.8kg)
2,772円(6kg)
※「アダルト(1〜7歳用)」の楽天参考価格
価格(定期)
価格/日 53円
価格/kg 462円
カロリー/100g 325kcal以上
目的 総合栄養食
主原材料 穀類(小麦粉、米粉、米糠、小麦ふすま、大麦糠)、豆類(脱脂大豆、乾燥おから)、肉類(チキンミール、ポークミール、フェザーミール)
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬用
原産国 日本
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
編集部からの評価

当サイトは、ボディービルダーをDランクと評価しました。ボディービルダーは、筋肉や関節・腸内環境の健康サポートを重視したドッグフードです。

HMBカルシウムを配合し、健康的な筋肉作りを意識した内容。さらに、グルコサミンやコンドロイチンの関節ケア、殺菌処理乳酸菌による腸内サポートも期待が持てます。

本社・関西工場・都城工場・営業本部が、ISO9001:2015の認証を取得している点も安心材料といえるでしょう。

一方で、原材料の品質や産地・製造方法などの情報は少なく、全体的に透明性には欠ける印象でした。

安心・安全を追求したい飼い主さんには、やや物足りなく感じられるかもしれません。

\全部で2種類が購入できます/

目次

実際にBODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードを購入してみました!

まず最初に「ボディービルダー」の商品レビューから行いますね。今回選んだのは「アダルト(1〜7歳用)」1.8kgです。

裏面はこんな感じで、特徴や原材料などの詳細が書かれていました。

パッケージを開封した様子がこちら。ジッパーは付いています。自立する袋なので、保管にも便利です。

中を覗き込んだ様子がこちら。スナック菓子のような香りがふわっと漂ってきました。香りは強すぎず、弱すぎずといったところです。

手に数粒乗せてみました。若干の油っぽさはありますが、ギトギトとまではいかない感じです。

続いて、粒サイズを比較するべく「1円玉」・私がいつも愛犬に与えている「モグワン」・「ボディービルダー」を並べました。

ボディービルダーはコイン型で、直径約10〜13×厚さ3〜5mmほど。小粒のモグワンと比べると、ひと回り大きいです。

愛犬の口サイズや好みによって、合わない可能性があるかもしれません。最初は少量ずつ、スムーズに食べられているかよく確認するのが良いでしょう。

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BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、ボディービルダーの原材料と安全性についてです。ここでは、私がお試し購入した「アダルト(1〜7歳用)」をピックアップしました。

あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。

穀類(小麦粉、米粉、米糠、小麦ふすま、大麦糠)、豆類(脱脂大豆、乾燥おから)、肉類(チキンミール、ポークミール、フェザーミール)、魚介類(ナマズ魚粉、フィッシュソリュブル)、油脂類(牛脂、精製魚油(DHA・EPA源))、いも類(ポテトプロテイン)、アルフアルファミール、ビール酵母、酵母エキス、卵類(全卵粉末)、ゼオライト、藻類(ケルプミール)、HMBカルシウム、パン酵母(セレン源)、殺菌処理乳酸菌、コラーゲン、コンドロイチン、グルコサミン、ミネラル類(第二リン酸カルシウム、炭酸カルシウム、未焼成卵殻カルシウム、食塩、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ素酸カルシウム)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-トリプトファン、L-トレオニン)、ビタミン類(コリン、E、パントテン酸、B2、A、B12、ビオチン、D3)
タンパク質 28.0%以上 ナトリウム 0.2%以上
脂質 7.5%以上 リノール酸 1.3%以上
粗繊維 4.5%以下 ビタミンA 5500IU/kg以上
灰分 8.5%以下 ビタミンB1 3.0mg/kg以上
水分 10.0%以下 ビタミンB2 5.5mg/kg以上
カルシウム 1.0%以上 代謝エネルギー 325kcal以上/100g
リン 0.8%以上

ボディービルダーを調査してみて、健康サポートを重視して設計されている印象を受けました。HMBカルシウムをはじめ、健康に役立つ成分がいくつも配合されています。

また、ISO9001:2015の認証を取得しているのも良い部分です。でも、商品情報は少なめだと言わざるをえません。

詳しい説明の前に、ボディービルダーの主な特徴を下記にまとめました。

  • 筋肉維持のためにHMBカルシウムを配合。
  • 関節サポートとしてグルコサミン・コンドロイチンを配合。
  • 腸内環境に配慮し、殺菌処理乳酸菌を使用。
  • 本社・関西工場・都城工場・営業本部はISO9001:2015の認証を取得している。

このように、筋肉だけでなく、関節やお腹の健康にも配慮されているのがボディービルダーの特徴です。

とくにHMBカルシウムをドッグフードに配合しているのは珍しいですね。HMBカルシウムは健康的な筋肉や骨のサポートへの期待が持てます。

また、グルコサミンやコンドロイチンによって関節への配慮もなされており、シニア犬にも嬉しい設計。さらに、殺菌処理された乳酸菌を配合している点も良いところです。

神様
本社・関西工場・都城工場・営業本部はISO9001:2015の認証を取得しているのもポイントじゃ。品質管理に一定の信頼がおけるのじゃな。

品質管理が疎かになっていては、安心できるとはいえません。この点、ボディービルダーは国際認証を取得していて良い部分だといえます。

ですが、気になる点はいくつかありました。もっとも気になったのは、全体的に情報が少なめなところです。

食材はどこから仕入れたものなのか?品質はどうか?といった基本部分。穀類は遺伝子組み替えなのか?ポストハーベストはどうか?など、気になる点はたくさんあります。

さらに、動物性原料・植物性原料の割合についても、具体的な情報がほとんど見当たりませんでした。

第一主原料は「穀類(小麦粉、米粉、米糠、小麦ふすま、大麦糠)」で「豆類(脱脂大豆、乾燥おから)、肉類(チキンミール、ポークミール、フェザーミール)」と続きます。

基本的に、原材料欄は重量の多い順番に並んでいるため、植物性原料が多いのかな?と思えるラインナップです。多くの植物性原料を使う理由についても知りたいなと思いました。

手頃な価格を実現するために、メーカーがさまざまな工夫を重ねていることも想像できます。

ただ、何がどう工夫されているかがわかることは、信頼にもつながると感じます。開示が増えれば、フードに対する安心感もグッと高まるでしょう。

ボディービルダーはこんな犬や飼い主におすすめ!
  • 穀類・豆類を問題なく食べられる犬。
  • とにかくドッグフードの価格を安く抑えたい人。
  • 筋肉や関節の健康サポートを食事で摂らせたい人。

ボディービルダーは、健康サポートを重視したドッグフードだと感じました。ISO9001:2015の認証取得も良い部分です。

ただし、原材料の詳細や品質などの基本部分は、愛犬に与えるにあたって知っておきたいところ。今後、透明性のある商品づくりが進んでいけばいいなと思います。

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BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの良い口コミ

現在調査中。

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの悪い口コミ

現在調査中。

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの口コミ・評判まとめ

ボディービルダーの評判を確かめるべく調査しましたが、まだ口コミが集まっているとはいえない状況でした。

これから広がっていくのかもしれません。引き続き調査を行い、口コミが増えてきたら追記していきたいと思います。

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BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!

メリット
  • HMBカルシウムを食事から摂らせてあげられる。
  • 筋肉・関節・腸といった多方面の健康ケア成分がまとめて摂れる。
  • 本社・工場・営業本部がISO9001:2015認証を取得しており、品質管理体制が整っている。
  • 通販にて購入できて便利。
  • 価格が手頃で、継続しやすいコスト設計。
デメリット
  • 食材の産地や品質がよくわからない。
  • 動物性原料・植物性原料の割合が不明。
  • 粒は中粒寄りのサイズのため、小型犬やシニア犬は食べづらい可能性がある。
  • 主原料が穀類・豆類中心で、これらが体質に合わない愛犬には与えにくい。

私が感じた、ボディービルダーのメリットとデメリットについてまとめました。まず、HMBカルシウムを毎日の食事から摂らせてあげられるのはメリットです。

さらに、筋肉・関節・腸など多方面のケア成分をまとめて取り入れやすく、日々の管理に組み込みやすい設計といえます。

本社・工場・営業本部がISO9001:2015の認証を取得しており、品質管理体制に信頼がおけるのもポイントです。

通販で購入しやすくて価格も手頃なので、続けやすさの面でもプラスといえます。こういった部分はメリットへつながるでしょう。

ただ、デメリットもあって、食材の産地や品質が明確ではなく、動物性・植物性原料の割合も不明。製造方法の開示が少ない点もデメリットです。

粒は直径約10〜13×厚さ3〜5mmと中粒寄りのサイズで、小型犬やシニア犬には食べづらい可能性があります。

どんなドッグフードにも、良い点と気を付けたい点はあるものです。ここで挙げた内容が、フードを見極める際の参考になれば嬉しいです。

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【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!

公式サイト Amazon 楽天
初回購入
定期購入
通常購入
2,029円(1.8kg)

(6kg)
1,195円(1.8kg)

2,772円(6kg)
送料 2,000円以上は無料 店舗によって異なる

どこでボディービルダーを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードは楽天が安い!

ボディービルダーの価格を調べた結果、楽天が安いとわかりました。公式通販はなく、Amazonには6kgの取り扱いがありません。

ただ、送料によってはAmazonの方が安いケースもあります。お住まいの地域の送料を確認のうえ、価格を比較するのが良いでしょう。

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BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!

 kg

1カ月あたりの価格
(1日あたり円)

ボディービルダーを与える際の、1ヶ月あたり・1日あたりのコストを計算できるツールを上記に用意しました。あなたの愛犬の体重や状態を入力するのみで、すぐに表示されますよ。

このツールは、先の項目で調査した「アダルト(1〜7歳用)」6kgの楽天価格を使用しています。これ以外の価格だとズレが生じるのでご留意くださいね。

ぜひ、検討する際の目安にしてください。

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BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの種類と特徴について!

商品 アダルト
(1〜7歳用)
シニア
(8歳以上)
画像
対象 成犬用
(1〜7歳用)
シニア
(8歳以上)
参考価格 1,195円(1.8kg)
2,772円(6kg)
1,195円(1.8kg)
2,772円(6kg)
価格/日 53円 47円
高齢犬(5kg)
の場合
価格/kg 462円 462円
カロリー(/100g) 325kcal以上 335kcal以上
内容量 1.8kg
6kg
1.8kg
6kg
タイプ ドライフード ドライフード
タンパク質 28%以上 26%以上
脂質 7.5%以上 9.5%以上
主原料 小麦粉
米粉
米糠
米糠
小麦粉
米粉
原材料 穀類(小麦粉
米粉・米糠
小麦ふすま・大麦糠)
豆類(脱脂大豆
乾燥おから)
肉類
(チキンミール
ポークミール
フェザーミール)
魚介類(ナマズ魚粉
フィッシュソ
リュブル)
油脂類(牛脂
精製魚油
(DHA・EPA源))
いも類
(ポテトプロテイン)
アルフアル
ファミール
ビール酵母
酵母エキス
卵類(全卵粉末)
ゼオライト
藻類(ケルプミール)
HMBカルシウム
パン酵母(セレン源)
殺菌処理乳酸菌
コラーゲン
コンドロイチン
グルコサミン
ミネラル類
(第ニリン酸カ
ルシウム
炭酸カルシウム
未焼成卵殻カ
ルシウム
食塩・硫酸亜鉛
硫酸銅
ヨウ素酸カ
ルシウム)
アミノ酸類
(DL-メチオニン
L-トリプトファン
L-トレオニン)
ビタミン類
(コリン・E
パントテン酸
B2・A・B12
ビオチン・D3)
穀類(米糠・小麦粉
米粉・大麦糠
脱脂米糠)
肉類
(チキンミール
ポークミール
フェザーミール)
豆類(脱脂大豆
乾燥おから)
油脂類(牛脂
精製魚油
(DHA・EPA源))
魚介類(ナマズ魚粉
フィッシュソ
リュブル)
いも類
(ポテトプロテイン)
アルファル
ファミール
ビール酵母
酵母エキス
卵類(全卵粉末)
ゼオライト
藻類(ケルプミール)
HMBカルシウム
パン酵母(セレン源)
殺菌処理乳酸菌
コンドロイチン
グルコサミン
コエンザイムQ10
ミネラル類
(炭酸カルシウム
未焼成卵殻カ
ルシウム
硫酸亜鉛・硫酸銅
ヨウ素酸カ
ルシウム)
アミノ酸類
(DL-メチオニン
L-トリプトファン
L-トレオニン)
ビタミン類
(コリン・E
パントテン酸
B2・A・B12
ビオチン・D3)
特徴 コラーゲンを
配合するフード
コエンザイム
Q10配合のフード
続きを見る
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出

ボディービルダーには、全部で2種類のドライフードがあります。どちらも総合栄養食で、子犬用はありません。

アダルト(1〜7歳用)はコラーゲン、シニア(8歳以上)はコエンザイムQ10を配合しているのが特徴です。筋肉・骨の維持をサポートするHMBカルシウムはどちらも配合しています。

使用原材料に大きな違いは見られないため、アダルトからシニアへの移行もしやすいでしょう。ただ、シニア(8歳以上)の方がカロリーが高め。この点は覚えておくのが安心です。

\全部で2種類が購入できます/

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの1日あたりの給餌量は?

ボディービルダーの給餌量は、パッケージに記載されています。でも、当サイトはより簡単に愛犬に合う給餌量がわかるよう、計算システムを用意しました。

計算したい対象フードのカロリー、それに愛犬の体重や年齢などの状態を入力すると給餌量が表示できます。

下記にボディービルダーの種類別カロリーをまとめました。カロリー量をチェックした後、そのさらに下にある計算システムに入力してください。

ボディービルダーの種類別カロリー
  • 成犬用(1〜7歳用):325
  • シニア(8歳以上):335
入力項目
 kg

 kcal

※小数第2位以下切り捨て

計算結果
1日あたりのドッグフードの必要量
 g
2回に分けた場合…
  g
3回に分けた場合…
  g

1日あたりに必要なカロリー
  kcal

給餌量はあくまで参考値。実際の体型や運動量、ライフスタイルなどによって必要量は変化するからです。

お散歩の距離が変わったり、気温が変化したりすれば、必要な量も変わるもの。体型チェックや体重測定を行って様子を見つつ、量を調整していくのがおすすめです。

\全部で2種類が購入できます/

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードのQ&A

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードは子犬に与えられる?

子犬用は用意されていません。他のドッグフードの検討をおすすめします。

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードにウェットタイプはある?

ウェットタイプはありません。ドライフードのみです。

BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードまとめ

ボディービルダーのまとめ
  • 筋肉・骨のサポート成分HMBカルシウムを配合し、健康的な体づくりを重視している。
  • 関節や腸の健康に配慮し、グルコサミン・コンドロイチン・殺菌処理乳酸菌を配合。
  • ISO9001:2015の認証を取得していて、一定の品質管理体制がある。
  • 通販で入手できて、重い荷物を持たなくていい。
  • 価格が手頃で継続しやすい。
  • 粒は中粒サイズで、中・大型犬には合わせやすい。
  • 主原料は穀類や豆類で構成されており、植物性原料の割合がわからないのは残念。
  • 原材料の産地や品質・製造方法など、情報の透明性が少なくて気になる。
  • 穀類・豆類が体質に合わない愛犬に与える場合は注意が必要。

ボディービルダーは、筋肉や骨の健康維持を重視して設計されたドッグフードだなと感じました。食事で体づくりをサポートしてくれるのはポイントです。

一番の特徴は、HMBカルシウムを配合していること。さらに、グルコサミン・コンドロイチン・殺菌処理乳酸菌もプラスされていて、関節や腸の健康にも配慮された設計です。

本社・関西工場・都城工場・営業本部はISO9001:2015の認証を取得しているのも良い部分。品質管理体制が整っている点は安心です。

神様
通販でも販売していて、価格も手頃。毎日の食事として、続けやすいのは魅力じゃ。

粒は中粒寄りなので、中・大型犬には合わせやすいサイズ感です。でも、小型犬やシニア犬にはやや食べづらいかもしれません。

良い部分もありましたが、原材料の産地や製造方法などの情報が少ないのは気になります。

さらに、主原料は穀類や豆類で、動物性・植物性原料の割合が不明なのも惜しいところです。小麦粉や大豆が合わない愛犬には合わせづらい可能性もあります。

愛犬家を自負する私からすると、どんな食材が、どのような調理をされたかなど詳細がわからないのは引っかかりました。情報開示が進めば、また違った印象になるでしょう。

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BODY BUILDER(ボディービルダー)ドッグフードの基本情報

内容量 1.8kg、6kg
初回購入価格
定期購入価格
通常価格 1,195円(1.8kg)
2,772円(6kg)
※「アダルト(1〜7歳用)」の楽天参考価格
販売会社 イースター株式会社
公式サイト https://www.yeaster.co.jp

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