ドクターワンデルはジェルタイプの犬用デンタルケア製品。主成分の1つである「ヒト脂肪幹細胞培養上清液」は、人間の再生医療にも利用されているものです。
2021年4月のリニューアルで噛むスティックとセットになり、使いやすさも更にアップしていますよ。
ここでは、そんなドクターワンデルの原材料や成分の安全性、口コミ評判などを調査していきます。
項目 | 詳細 |
---|---|
成分 | 5.0 |
使いやすさ | 5.0 |
安全性 | 5.0 |
コスパ | 3.0 |
内容量 | ジェル1本(30g)+スティック1袋(15本) |
価格 | 通常購入:7,980円+送料660円 定期初回:2,980円 定期購入:4,980円 |
目的 | デンタルケア |
タイプ | ジェル+スティック |
対応年齢 | 全年齢対応(生後9ヶ月以上推奨) |
原産国 | 日本 |
ドクターワンデルは、使いやすさが抜群のデンタルケア商品です。
犬に負担をかけないジェルタイプにスティックが加わっているため、含有成分と物理的なアプローチの双方に期待が持てます。
人間用と同等の品質レベルなので安心して犬に使えるのも高く評価できるポイントでしょう。
ただし、その分価格が高いのも確かです。とはいえ、コストより何より犬の歯の健康を守りたいと願っている飼い主さんにとっては、救いとなり得る製品だと思います。
目次
- 実際にドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)を購入してみました!
- ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)を試して感じたメリット・デメリット!
- ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)の成分と安全性について評価!
- ドクターワンデルの口コミや評判ってどうなの?
- 【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)がリニューアルで変わった点!
- ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)で犬のデンタルケアを行う方法!
- ドクターワンデルとドクターデンタルワンとの違いについて!
- ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)のQ&A
- ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)まとめ
- ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)の基本情報
実際にドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)を購入してみました!
新しくなったDr.WANDEL(ドクターワンデル)+KANDEL(カンデル)のセットが届いたので、さっそくレビューしていきましょう。
ドクターワンデルとカンデルは、上のような説明の小冊子やちらしとともに箱の中に入っていました。
メインはこちら。ドクターワンデルのジェルがチューブに入っているものです。これは以前と変わりありません。
そしてリニューアルでセットになったのが、このカンデルですね。
裏面には、どちらもきっちりと成分や原材料が記載されていました。まずドクターワンデルの方からフタを開けてみます。
中身は無色透明のジェル。私の鼻で嗅いだ限りではニオイはないようです。
ある程度の粘度があるため、指にのせてもなかなか垂れていきません。ジェルのみで使う場合は、さくらんぼ大が1回分に当たります。
次に、カンデルの袋を開けていきましょう。
内側にはこんなふうにジッパーが付いているので、きちんと閉めて保存できるんです。ただ、もしこの袋が破損した場合は、ジッパー付きの保存袋などに入れ替える必要があります。
中に入っているスティックは15本。カンデルの特徴的な断面(ダイヤカット)が見えていますね。色はクロロフィル由来のグリーンです。
数本を出してみました。長さは約10cm強、厚さは約0.8×0.8cmといったところ。小型犬でも難なく食べられそうなサイズです。鼻を近付けると、爽やかなニオイを少し感じます。
両手で持って力を加えてみると比較的簡単に曲がり、やがてちぎれました。折れるというよりも、ちぎれるに近い感じです。
硬すぎず柔らかすぎずといった設計なので、シニア犬や高齢犬にも与えやすいでしょう。
ドクターワンデルをカンデルと合わせて使う場合は、カンデルのダイヤカットの溝にジェルをまっすぐ絞り出していきます。こうすると、1回分の1gがちょうど良く与えられるんですね。
では、我が家の愛犬にドクターワンデル&カンデルをあげてみたいと思います!
しかし、うちの犬は見慣れないスティック&ジェルに警戒したのか、なかなか食べてくれませんでした。ましてジェルのみだと、まったく見向きもしてくれません。
そこで、まずカンデルスティックのみを鼻先に持っていったところ、カツオ風味を察知したのか?喜んで口にしてくれました。
次に、ドクターワンデルジェルをのせたカンデルスティックをあげてみると、抵抗なく食べてくれるように!というよりも、やがておやつのように大喜びで待ち構えるようになりました。
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)を1本&1袋試して分かったこと!
その後、毎日のデンタルケアとしてドクターワンデル1本とカンデル1袋を使っていきました。カンデルは15本入りなので、2日に1回セットにするとちょうど良く使えます。
ジェルのみで使う日は、我が家の場合は水に溶かして与えるようにしました(いろいろな与え方があるので、後でご説明します)。この使用期間を通して、こんなことが分かりました!
- ドクターワンデルでのケアは飼い主にとって簡単。
- 飼い犬にも負担を与えなくて済む。
- デンタルケアの効果は1本でははっきりしなかった。
- 品質レベルの高さに安心して使用できる。
- 愛犬の体調におかしな点はなかった。
まず実感したのは、デンタルケアとしてはとても楽だということ。これは、飼い主にとっても犬にとってもありがたいことです。
特にこれまで歯磨きを習慣づけてこなかった犬にとって、ブラシを利用するケアはハードルが高いと思います。でも、ジェルを口にしてもらうだけなら、お互い無理がありません。
しかし効果については、ジェル1本で目に見える変化を感じたかと言えば微妙です。予防という意味では、更に長い検証期間が必要でしょう。
ただ、人間の医療分野でも利用されているレベルの成分も使っているという安心感は大きいですね。
ちなみに、ドクターワンデルでケアしている間、愛犬の体調やウンチに異常はありませんでした。
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)を試して感じたメリット・デメリット!
- ジェルと噛むスティックの両方の効果が期待できる。
- 犬が好みやすく、デンタルケアしやすい。
- 人間の再生医療に利用されている成分を含んでいる。
- 人間と同じ品質レベルで安心して与えられる。
- スティックを使わない日は飼い犬に合ったケア方法を選べる。
- シニア・高齢犬にも使いやすい柔らかさ。
- 定期コースの初回は試しやすい価格。
- ケアの継続には費用の負担がかかる。
- スティックを毎日使う場合は追加購入が必要。
犬のデンタルケアの方法として、さまざまな工夫や注目の成分が取り入れられているのがドクターワンデルです。その分メリットも多いですね。
まず犬に負担をかけずにケアできることが大きいですし、安心して使えるのも嬉しい点ではないでしょうか。
ジェルと噛むスティックを合わせて使うことでデンタルケアがより楽に、効果的に進められそうです。
デメリットとしては、やはり価格が第一に挙げられます。
成分の内容や品質の高さから継続にコストがかかるのはやむを得ないのかもしれませんが、歯の悩みの大きさやそれぞれの家庭のお財布事情と相談することになりそうです。
ただ定期初回はお得な金額設定になっているので「合うかどうか分からないから…」と迷っている場合は始めやすいと言えるかもしれません。
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)の成分と安全性について評価!
次に、ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)の成分と安全性についてです。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。
ドクターワンデルとカンデルには、特に危険な原料はありませんでした。
グリセリン、水、ヒト脂肪幹細胞培養上清液、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス、乳酸桿菌溶解質、スイゼンジノリ多糖体、プラセンタエキス、ヒドロキシアパタイト、ヒアルロン酸Na、セルロースガム、カルボマー、水酸化K、BG、デキストリン、メチルパラベン
〈KANDEL〉原材料
牛皮、米粉、食物繊維、大豆たん白、カツオエキス、卵黄粉末、増粘安定剤(加工でん粉、増粘多糖類)、グリセリン、ソルビトール、酸化防止剤(ビタミンE)、着色料(銅葉緑素)、リン酸カリウム、緑茶抽出物
正直なところ、普段よく見ているドッグフードなどと勝手が違い、カタカナ成分には戸惑います。
ですが、ここでは公式サイトや商品と一緒に送られてきたパンフレットの記載を参考にしました。そこで分かったことをまずまとめてみます。
- 獣医師や大学との共同開発。
- 国内で厳選された原材料を使用。
- ヒト脂肪幹細胞培養上清液が配合されている。
- 歯周トラブルの原因菌にアプローチする乳酸菌配合。
- 犬に負担をかけるエタノールなどは不使用。
- 人間用と同じ品質レベルで作られている。
- 放射能・残留農薬の検査がされている。
- 噛むスティックにもニオイに働きかける成分を配合。
このような情報をもとに、ドクターワンデルは安心して犬に使えるデンタルケア製品だと判断しました。
まずなんといっても注目の成分が、ヒト脂肪幹細胞培養上清液。豊富な成長因子(サイトカイン)を含み、人間の医療や美容にも利用されているものです。
このヒト脂肪幹細胞培養上清液のほか、乳酸菌も大学と共同開発されたクリスパタス菌が使用されています。
「犬にも人間と同様レベルのケアを」といったコンセプトから、品質や安全性の高さが確保できる成分が選ばれているわけですね。
北海道産のシソエキス(有機栽培)、熊本産のスイゼンジノリなど原材料が国産であることも明記されています。
国産だから必ず良いというわけではないですが、産地をはっきりさせていることには好感が持てました。
カンデルの原材料には着色料とありますが、これは色を着けるというよりもクロロフィル(植物・海藻由来)による消臭を目的としていると考えてよいでしょう。
放射能や残留農薬の検査までしっかりされているので、そういった意味でも安心です。
ただ、いくつかアレルゲンになりやすいと言われる原材料は含まれているので、犬の体質によっては事前にチェックする必要があります。
卵や牛、大豆などと相性の良くない犬は、避けた方が良いかもしれません。
- 歯や口腔内の汚れが気になる犬。
- 近寄ってきた時に口臭を感じる犬。
- 歯磨きなどのデンタルケアを嫌がる犬。
- これまでデンタルケアを意識していなかったシニア犬。
- 歯磨きのしにくい小型犬や短頭種。
- じっくりと犬の歯磨きをする時間が取れない人。
- 飼い犬の歯や口腔内の健康を維持したい人。
- 品質や安全性の高さにこだわっている人。
特に、これまでほかのデンタルケア方法に苦労してきた飼い主さんにはおすすめしたい商品です!体質に合わない原材料が見当たらなければ、一度試してみるとよいでしょう。
ドクターワンデルの口コミや評判ってどうなの?
ドクターワンデルを実際に利用している飼い主さんの声を「良い口コミ」と「悪い口コミ」の2つに分けて集めました。
ドクターワンデルの良い口コミ
ドクターワンデルの悪い口コミ
ドクターワンデルの口コミ・評判まとめ
リニューアルして間もないドクターワンデル+カンデルセットの口コミは当然まだ見当たりません。
ですが、リニューアル前のドクターワンデルなら既に多くの方が試しているようです(リニューアル前はカンデルの付属はありませんが、ドクターワンデルの成分は同じでした)。
参考までにこちらを調査したところ、良い口コミでは「口臭が気にならなくなった」「歯石がたまりにくくなった」など変化を実感している声があがっていました。
また、利点としてはケア方法の便利さや安全性にも触れられているものが多いです。
一方、悪い口コミの方は「変化がない」「犬が好まない」という感想が見られました。割合としては少ないのですが、こういった残念な声も寄せられています。
同じ商品の利用ではあっても、犬の口内の状態はそれぞれ異なること、犬の好みなどから使用方法も違ってくることが背景にあるのでしょう。
そういった意味では、飼い犬の状態や条件に合いさえすれば、良い結果が生じると考えられます。
価格の高さは良い口コミ・悪い口コミともに言及されていましたが、今回のリニューアルで定期の初回は63%OFF。
とてもお得に購入できるこの機会を利用して試してみるのも良いと思います。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
---|---|---|---|
初回購入 | 2,980円 | - | - |
定期購入 | 4,980円 | - | - |
通常購入 | 7,980円 | 8,700円 | 7,980円 |
送料 | 660円 ※通常購入のみ |
無料 | 無料 |
どこでドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)を買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
ドクターワンデルの購入は公式サイトがもっとも安い!
ドクターワンデルの販売状況を調べたところ、公式サイトを利用した場合がもっとも安くなると分かりました。
Amazon・楽天で見つけられた商品は、リニューアル前のものでジェルのみです。
ジェルの内容そのものは同じだとはいえ、リニューアル後のカンデルとセットになったものが現時点では見当たりません。
公式サイトの定期コースであれば、ジェルとデンタルスティックがセットになったものが、通販サイトよりかなり安く購入できます。
公式サイトの定期コースなら初回63%OFFで購入可能!
現在ドクターワンデルはリニューアルのキャンペーン中!公式サイトから定期コースを申し込めば、初回は通常購入の63%OFFの価格で購入できます。
2回目以降はずっと4,980円となり、お得に購入できるんです。また、3回目を購入後は「永年全額返金保証」もついてきます(注文頻度が2ヶ月に1本以下だと対象外)。
もし飼い犬が指定の病気(口内)にかかった場合には、それまで購入しただけの金額が返金されるので心強いですね。
さらに、定期コース注文者限定で、LINEによる獣医師相談サービスも利用できます。無料で何度でも利用できるもので、愛犬との暮らしの疑問や悩みなどに答えてくれるんです。
動物病院に行くか迷った時にも、このサービスがあれば手軽に相談できます。
ドクターワンデルの定期コースはいつでも解約・変更・休止ができる!
定期コースといえば心配になるのがよくある縛り…。ですが、ドクターワンデルの場合、縛りで悩む必要はありません。
届けてもらう周期の変更や一時的な休止・解約などは、いつでも手続きができるからです。
解約や変更などの手続きをしたい場合は、次回の発送日の7日前までに連絡するようにしましょう。
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)がリニューアルで変わった点!
- ジェルと噛むスティックのセットになった。
- 定期コースは2回目以降も送料無料。
- 定期コース3回目以降は永年全額返金保証がある。
- 定期コース購入者に犬のトレーニング動画配信。
ドクターワンデルは、2021年4月からリニューアルされたものが販売されています。それまでの商品から変更となったのは主に4点です。
ジェルに噛むスティックがプラスされた
以前はドクターワンデルのジェルのみでしたが、リニューアル後はカンデルのスティックがセットになって一緒に届けられます。
スティックは、歯垢を絡め取りやすくジェルをのせやすいダイヤカットという構造。
犬の口内環境にジェルの成分だけでなく、スティックに含まれる成分の作用や噛むことによる物理的な働きかけも期待できるものとなっています。
定期コースの送料は2回目以降もずっと無料
リニューアルされたドクターワンデルを定期コースで申し込むと、初回だけでなく2回目以降もずっと送料無料です。
かつては初回のみ無料だったので、その分お得になっています。通常購入の場合のみ、660円の送料がかかります。
定期コース3回目以降なら永年全額返金保証が付く
もしドクターワンデル+カンデルセットでデンタルケアしている犬が口の中の病気にかかった場合、返金されるという保証が付きます。ただし返金には、以下のような条件があるんです。
- 購入回数…定期コース3回目以降も継続(頻度が2ヶ月に1回以下の場合は対象外)
- 指定の病気…中度以上の歯周炎・歯槽膿漏・歯髄炎
- 返金額…これまで購入したドクターワンデルの金額・診断書の発行手数料
それだけ商品に自信があるということなのでしょう。
定期コース購入者には専門家によるトレーニング動画配信
ドクターワンデルの定期購入者は、犬のトレーニング動画を配信してもらえます。
トレーニングを担当するのは新潟県を中心に活動しているドッグトレーナーの佐藤ヒロキ氏。配信は6ヶ月間、毎週1本ずつのペースです。
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)で犬のデンタルケアを行う方法!
ドクターワンデルとカンデルをセットでデンタルケアする方法は、既に商品レビューのところでお伝えした通り。
ジェルをスティックの溝にのせて、犬に食べてもらうだけです。このデンタルケア方法は、PCT国際特許を出願されています。
ただカンデルは15本入りなので、ジェルのみでデンタルケアする日も生じてくるでしょう。ドクターワンデルのジェルだけでケアする場合は、複数の方法があります。
- ジェルを指やガーゼに取って犬の歯や歯茎に塗り付ける。
- 指に取ったジェルを犬に舐めてもらう。
- 歯磨きブラシとジェルを合わせて使う。
- ジェルを水に溶かして飲んでもらう。
口に触られることに慣れているなら直接塗ってあげるのがおすすめですが、ほかにも上記のように飼い犬の好みや状態に合わせて方法が選べます。
ちなみにもしカンデルを毎日利用したい場合は、定期コースとは別に1袋680円(定期コースを利用していない場合は1,200円)で追加購入することも可能です。
ドクターワンデルとドクターデンタルワンとの違いについて!
ドクターワンデルと同じくジェルタイプのデンタルケア商品に、ドクターデンタルワンがあります。
容器の雰囲気も似ているので、どちらが良いか迷う人もいるかもしれませんね。以下で比較してみました。
項目 | ドクターワンデル | ドクターデンタルワン |
---|---|---|
成分 | 〈Dr.WANDEL〉 グリセリン、水、ヒト脂肪幹細胞培養上清液、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス、乳酸桿菌溶解質、スイゼンジノリ多糖体、プラセンタエキス、ヒドロキシアパタイト、ヒアルロン酸Na、セルロースガム、カルボマー、水酸化K、BG、デキストリン、メチルパラベン 〈KANDEL〉 |
グリセリン、水、PG、リベチン含有卵黄粉末、シソエキス、ナタマメ種子エキス、プラセンタエキス、スイゼンジノリ多糖体、フィトンチッド(119種類植物エキス)、ビフィズス菌培養溶解質、乳酸菌末、乳酸桿菌溶解質、ヒアルロン酸Na、グルコシルヘスペリジン、BG、ヒドロキシアパタイト、ヒドロキシエチルセルロース、カルボマー、リン酸アスコルビルMg、水酸化K、メチルパラベン、デキストリン、マルトデキストリン、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス、(クエン酸/乳酸/リノール酸/オレイン酸)グリセリル、オリーブ果実油、ポリソルベート60、ローズ水、1,2-ヘキサンジオール、カプリリルグリコール、トロポロン |
内容量 | 30g+15本 | 30g |
タイプ | ジェル+スティック | ジェル |
原産国 | 日本 | 日本 |
品質管理 | 人間と同等レベル | 人間と同等レベル |
通常価格 | 7,980円 | 7,678円 |
初回価格 | 2,980円 | 3,278円 |
定期価格 | 4,980円 | 4,928円 |
ジェルの品質レベルや容量、主な成分などはよく似ています。
成分の内容をよく見ると、ドクターワンデルはある程度主要な成分に絞って使用され、ドクターデンタルワンはより多くの種類の植物由来成分が採用されている印象です。
どの成分に注目するかによって、選択は変わってくるでしょう。
また、今回のリニューアルで、ドクターワンデルにはカンデルがプラスされたことが大きな違いとなっています。
「カンデルがあって助かる」という飼い主さんもいれば「ジェルのみで良い」という飼い主さんもいると思いました。
それぞれの考え方や使い方に合うものを選んでくださいね。ドクターデンタルワンについては、以下の記事を参考にしてください。
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)のQ&A
ドクターワンデルはいつ使用したらいいの?
ドクターワンデルの正しい保管方法は?
開封後はどちらもきちんとフタやジッパーを閉めて、冷蔵庫に入れておくようにしましょう。
ドクターワンデルは子犬にも使用できるの?
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)まとめ
- 獣医師や大学との共同開発で安心できる。
- 犬が好みやすい味で、デンタルケアしやすいよう工夫。
- 原材料は国内のものを厳選し、人間と同じ品質レベルで作られており衛生面も徹底。
- 口内を健やかに保つ成分、ヒト脂肪幹細胞培養上清液を配合。
- 犬に負担をかけるエタノールは不使用。
- 放射能・残留農薬の検査を行い、安全性を高めている。
- ジェルのみでも使えて、人・犬ともにデンタルケア時の負担が少ない。
- 付属のカンデルはシニア・高齢犬にも使いやすい柔らかさで便利。
- 公式サイトの定期コース初回は試しやすい価格で、愛犬に合うかを確かめやすい。
- 卵・牛・大豆などの成分と犬の体質が合わない場合は注意が必要。
ドクターワンデルは、原材料や製造方法にこだわるだけではなく、使い方も工夫されているのが好印象でした。ジェルのみでも与えられるため、人・犬ともに負担が少ないでしょう。
まず、原材料は国内のものを厳選し、人間と同じ品質レベルで作られています。この時点で、安全・安心に配慮されているのが伝わりますね。
人間の歯科医療分野でも使われる、口内を健やかに保つ成分ヒト脂肪幹細胞培養上清液を配合しているのも特徴です。
デンタルケアを苦手とする犬は多いですが、好みやすい味にすることで配慮されています。そのうえ、付属のカンデルは柔らかめで、シニア・高齢犬にも使いやすく便利です。
我が家の愛犬は問題なく使えたものの、合うかどうかは実際に試してみないとわかりません。その点、公式サイトの定期コース初回は2,980円と試しやすいのも良い部分でした。
卵・牛・大豆などの成分と相性が良くないなら注意が必要ですが、デンタルケアを意識しているなら一度試してみても良いと思います。
ドクターワンデル(Dr.WANDEL+KANDELセット)の基本情報
内容量 | ジェル1本(30g)+スティック1袋(15本) |
初回購入価格 | 2,980円 |
定期購入価格 | 4,980円 |
通常価格 | 7,980円+送料660円 |
販売会社 | 株式会社ライブナビ |
公式サイト | https://www.rebeaute.jp/wandel/ |