238商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

アイディッシュドッグフードを試した私の口コミ!評判&安全性も評価

「健康に特化した犬考食」というキャッチフレーズで栄養サポートを重視する「iDish(アイディッシュ)」は、スーパーフードや有胞子乳酸菌などの栄養たっぷりのドッグフードです。

全て人も食べることのできる食材を採用し、製造する工場の安全性にもこだわっています。そんなアイディッシュの詳細を確かめるため、実際に購入してみました。

ここでは、アイディッシュの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。

項目 詳細
商品ランク Aランク
※S~Fランクは【全238商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。
原材料 4.4
栄養バランス 4.6
無添加 5.0
安全性 4.5
コスト 1.8
内容量 500g
価格 通常購入:4,380円
定期初回:1,980円(1袋)
定期購入:5,940円(3袋)
※公式サイト参考価格
価格/日 377円
価格/kg 3,960円
カロリー/100g 370kcal
目的 総合栄養食
主原材料 生肉(鶏肉、旬のお魚、豚レバー)、大麦、魚粉(鰹削り節、片口鰯煮干)、ヤシ粉末、玄米粉
タイプ ドライフード
対応年齢 全年齢対応(離乳後〜)
原産国 日本
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
編集部からの評価

当サイトは、アイディッシュをAランクと評価しました。

全ての食材がヒューマングレードで、スーパーフードのモリンガ・1,600億個の有胞子乳酸菌を配合しており、健康サポート重視の良好なドッグフードです。

これといって気になる添加物もありませんでした。サプリメントの添加もないため、食材からのみ栄養を摂らせてあげたいと考える人には、まさにぴったりでしょう。

全原材料を開示している点からも、自信を持って販売していることが伝わります。

ただ、食材の産地が一部のみの公開であること、具体的な調理方法が公開されていないことは気になりました。これらが明確になれば、一層良いのになと思うフードです。

実際にiDish(アイディッシュ)ドッグフードを購入してみました!

前々から気になっていた、iDish(アイディッシュ)ドッグフードの「チキン&フィッシュ(500g)」を購入してみました!

ドッグフード切り替えガイドも同封されており、与え方に関する情報が詰まっていました。ちなみに、アイディッシュ推奨の切り替え方は、以前のフードに少量ずつ混ぜる方法です。

徐々にアイディッシュの割合を増やし、10〜15日かけて100%にしていくのがおすすめされていますよ。

裏面は↑こんな感じで、原材料や給与量などわかりやすく記載されています。

開封してみると、ジッパーがしっかりありました!袋もアルミ加工がされているようで、光を遮ってくれるのは嬉しいところ。乾燥剤も入っています。

数粒手に取って香りを確かめてみると、チキン系お菓子のような感じです。ツンとくる感じはありません。油っこさもなく、サラッとしています。

粒のサイズを見るため、1円玉硬貨と我が家の愛犬にいつも与えているモグワン、そしてアイディッシュを並べました。

アイディッシュは円筒状のタイプで直径は約0.5mm。長さはマチマチなため「〇〇mm」とは言い難いですが、約8〜10mmが多い印象です。長めだと15mmもありました。

手で簡単にポキポキ折れるため、口の小さな犬種の場合は、長めのものをあらかじめ小さくしてあげても良いでしょう。

アイディッシュドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、アイディッシュの原材料と安全性についてです。今回は実際に購入してみた「チキン&フィッシュ」をピックアップしてみました。

あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよく分からない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。アイディッシュには、特に危険な原料はありませんでした。

生肉(鶏肉、旬のお魚、豚レバー)、大麦、魚粉(鰹削り節、片口鰯煮干)、ヤシ粉末、玄米粉、脱脂大豆、とうきび、さつまいも(五郎島金時)、胡麻、あぶらかす(豚)、脱脂米ぬか、ひまわり油、脱脂粉乳、乳清、モリンガ、海藻粉末、カルシウム粉末、ビール酵母、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、イソマルトオリゴ糖、有胞子性乳酸菌、エントロコッカスフェカリス菌、クランベリー、セロリ、なす、大根、ピーマン、レタス、グリーンアスパラガス、青しそ、キャベツ、小松菜、白菜、パセリ、ブロッコリー
粗たんぱく質 28%以上 粗灰分 8%以下
粗脂肪 9%以上 水分 9%以下
粗繊維 2%以下 代謝エネルギー 370kcal/100g

アイディッシュの原材料と安全性を調査してみて、取り立てて気になる部分はなく良好なドッグフードだなと感じました。

公式サイトに「健康に特化した犬考食」と書かれているとおり、栄養サポート成分が充実しているのも良い点です。安全とは言い難い添加物も見当たりません。

まずは、アイディッシュの特徴を以下にまとめてみました。

  • 全ての材料を公開。
  • 原材料はヒューマングレードのみに限定。
  • タンパク源として国産の生鶏肉・石川県産の旬の生魚を使用。
  • モリンガや有胞子乳酸菌などの健康サポート成分を配合。
  • 食物アレルギーに配慮した小麦グルテンフリー。
  • 保存料・着色料などの添加物は不使用。
  • ノンオイルコーティング。
  • 消化の負担にならないよう、お湯に溶けやすい設計。
  • FAMIC認定に準拠した工場で製造し、安全性を重視。
  • 放射能検査・残留農薬検査を定期的に実施。

これらの特徴から、犬の健康維持・食材の品質・工場の安全性へのこだわりが伝わります。

全材料を公開しているうえに、全てヒューマングレード。国産の生鶏肉・石川県産の旬の生魚など、タンパク源に産地を公開している食材を使っている点にも好感が持てます。

90種以上の栄養素が含まれるスーパーフード モリンガ、1,600億個もの有胞子乳酸菌3種のオリゴ糖配合というのも特徴です。

いずれもパウダーやサプリメントなどで与える人もいるので、元々フードに入っていれば手間が少なくなります。

さらに、食物アレルギーに配慮した小麦グルテンフリーです。穀物の食物繊維は摂取しつつ、小麦グルテンを避けられるのはメリットと言えます。

神様
保存料・着色料などの添加物が一切使われていないのも良い点じゃ。

一般的な総合栄養食は、ビタミンやミネラルなどをサプリメントの添加で補うことが多いですが、アイディッシュは全て食材から摂取できます。自然な形で栄養を摂れるんですね。

そして、工場や検査体制においても安全性が追求されており、犬の健康を食から支えようとしている姿勢がうかがえます。

ただ、ここまでこだわっているからこそ、食材の産地が一部しか開示されていないこと、具体的な調理方法の記載がないことは気になりました。

そのほかの特徴と比べて、情報量のギャップを感じざるを得ません。この2点について開示されたら、今よりもっと安心して利用できるドッグフードとなるでしょう。

それと、商品名は「チキン&フィッシュ」ですが、原材料に「豚」も使われているので、体質に合わない場合は気をつけてください。

アイディッシュはこんな犬や飼い主におすすめ!
  • 運動が大好きな犬。
  • お腹の調子が気になる犬。
  • 複数のタンパク源を問題なく食べられる犬。
  • 小麦グルテンにアレルギーを抱えている犬。
  • 添加物をなるべく避けたい人。
  • 総合栄養食にこだわっている人。
  • 食材から栄養を摂らせてあげたい人。
  • ドッグフードにお金をかけられる人。

情報開示については気になる点があったものの、そのほかの部分にはとても安心できます。アイディッシュを実際に購入調査してみて、とても良好なドッグフードだと感じました。

アイディッシュドッグフードの口コミや評判ってどうなの?

アイディッシュドッグフードの良い口コミ

現在調査中。

アイディッシュドッグフードの悪い口コミ

現在調査中。

アイディッシュドッグフードの口コミ・評判まとめ

アイディッシュの口コミを調査してみたところ、まだ件数が集まっていませんでした。一部のSNSだといくつか投稿を見かけましたが、モニターの声が多い印象だったので避けます。

まだまだこれからといったところなのでしょう。評判を公平に調査するためにも、口コミ数が増えてから追記していきたいと思います。

【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!

公式サイト Amazon 楽天
初回購入 1,980円(1袋)
定期購入 5,940円(3袋)
通常購入 4,380円 3,024円 3,080円
送料 540円
定期購入8,000円以上は無料
2,000円以上は無料 店舗によって異なる

どこでアイディッシュを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天の価格を比較してみました。

アイディッシュドッグフードは公式サイトの定期購入が安い!

アイディッシュは、公式サイトの定期購入が最も安いことがわかりましたよ。ただ、通常購入の場合はAmazon・楽天が安いという逆転現象がおきています。

試しに1袋だけ購入したいならAmazon・楽天、長く愛用したいなら公式サイトの定期購入と使い分けても良いかもしれません。

アイディッシュドッグフードの種類と特徴について!

アイディッシュには、今回私が購入した「チキン&フィッシュ」のほかに「フィッシュ」があります。2種類の成分値と特徴について以下にまとめました!

商品名 粗たんぱく質 粗脂肪 代謝エネルギー
(100g中)
チキン&フィッシュ 28%以上 9%以上 370kcal
フィッシュ 28%以上 9%以上 340kcal

上記の2種は、タンパク源である「生肉」が違うだけで、そのほかの食材は同じものが使われています。対応年齢も同じ全年齢です。

そのため、フィッシュはチキンアレルギーを抱える犬やカロリーを抑えたい犬に向いているでしょう。

アイディッシュドッグフードのQ&A

アイディッシュにお試しサンプルはありますか?

私が探した限り、お試しサンプルはありません。500gの本商品を購入することになるようです。

犬用アイディッシュの成分は総合栄養食ですか?

はい。総合栄養食です。

アイディッシュドッグフードまとめ

アイディッシュのまとめ
  • 原材料はヒューマングレードのみを使い、全原材料を公開していて安心。
  • 嗜好性・風味も重視し、国産の生鶏肉・石川県産の旬の生魚を採用。
  • 食物アレルギーに配慮した小麦グルテンフリー。
  • モリンガや有胞子乳酸菌などを配合し健康をサポート。
  • 犬の体にとって不要な保存料・着色料などの添加物は使っていない。
  • ノンオイルコーティングで犬の体に優しい。
  • 消化の負担にならないよう、お湯に溶けやすい設計。
  • FAMIC認定に準拠した工場で製造し、品質管理を徹底。
  • 安全性を高めるため、放射能検査・残留農薬検査を定期的に実施。
  • 全食材の産地や具体的な調理方法について開示されていれば、尚良かった。
  • 穀類が体質に合わない場合は注意が必要。

アイディッシュは、犬の健康にとって有益な栄養成分がたっぷり含まれていて、品質も重視しているのが特徴のドッグフードです。

原材料はヒューマングレードのみに限り、全ての材料を開示しています。生肉を使い、嗜好性・風味を大切にしているのもポイントです。

スーパーフードのモリンガや1,600億個もの有胞子乳酸菌を配合しているのはもちろん、消化の負担にならないようお湯に溶けやすい設計になっているのも良いなと思いました。

保存料・着色料は当然のように不使用のうえ、ノンオイルコーティングです。アイディッシュの特徴を見ると、健康第一の姿勢を徹底しているのが見てとれます。

神様
さらに、工場はFAMIC認定に準拠しており、放射能検査・残留農薬検査も定期的に行われておるのじゃ。品質・安全面も手を抜いてないのじゃな。

このように、情報開示が多くあるからこそ製品に対する自信を感じます。それゆえ、全食材の産地や具体的な調理方法についても開示されていれば、尚良いなと感じました。

これらがハッキリすれば、今より利用しやすいです。それと、小麦グルテンフリーですが、穀類は複数使われています。穀類を避けたい場合は注意しましょう。

気になるところはあったものの、安心できる部分がたくさんあります。体質に合わないものがなければ、一度試しておきたいドッグフードです。

アイディッシュドッグフードの基本情報

内容量 500g
初回購入価格 1,980円(1袋)
定期購入価格 5,940円(3袋)
通常価格 4,380円
※公式サイト参考価格
販売会社 HUGME株式会社
公式サイト https://hugme-shop.jp
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ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で238商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

ドッグフード選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪

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