「Fieldgaines(フィールドゲインズ)」は、ブリーダー・ペットショップ事業からスタートしたという、30年以上もの販売実績を持つ日本のブランドです。
公式サイトには「独自製法でこだわり抜いた純国産ドッグフード」と記載がありますが、どんな商品なのか確認するべく、実物を購入してみました。
ここでは、フィールドゲインズの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
本来は、英語の「Fieldgaines」ですが、当記事では読みやすいようカタカナの「フィールドゲインズ」と表記していきますね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品ランク | Bランク ※S~Fランクは【全328商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
| 原材料 | 4.1 |
| 栄養バランス | 4.5 |
| 無添加 | 5.0 |
| 安全性 | 4.5 |
| コスト | 4.3 |
| 内容量 | 1kg、2kg、3kg、6kg、9kg ※極小粒・小粒・大粒共通 ウルトラプレミアム 全犬種の場合 |
| 価格 |
【定期】 2,069円(1kg) 3,920円(2kg) 5,227円(3kg) 9,583円(6kg) 13,721円(9kg) 【通常】 ※ウルトラプレミアム 全犬種の楽天参考価格 |
| 価格/日 | 143円 |
| 価格/kg | 1,525円 |
| カロリー/100g | 400kcal |
| 目的 | 総合栄養食 |
| 主原材料 | 生肉(牛、鶏、馬、豚、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、サツマイモ、玄米粉 |
| タイプ | ドライフード |
| 対応年齢 | 全年齢対応 |
| 原産国 | 日本 |
当サイトは、フィールドゲインズをBランクと評価しました。
新鮮な生肉・生魚を、凝固させずそのまま練りこむ独自製法を使い、約10時間もかけて低温乾燥されているこだわりのドッグフードです。
抗菌剤・製造助剤・酸化防止剤といった添加物も使わず、オイルコートもされていません。自社で一貫製造しているのも好印象です。
こだわりの端々からは、愛犬の健康を支えるために必要なものだけを入れたという熱意が感じられました。
栄養価が高めなので、運動好きな犬・高栄養価な食事が必要な犬にも向いています。
目次
実際にフィールドゲインズドッグフードを購入してみました!

では、私が購入したフィールドゲインズを見ていきましょう。今回は「ウルトラプレミアム 全犬種」(緑色)と「ウルトラプレミアム ライト」(桃色)各1kgの2種お試しセットです。
粒サイズは極小粒・小粒・大粒がある内の「小粒」にしました。

裏面はこんな感じ。おしゃれな雰囲気です。

開封してみると、ジッパーがありました!これなら、食事の準備もスムーズですね。

最初は「ウルトラプレミアム 全犬種」の中を覗いてみると、お肉をぎゅっと凝縮したような香りがします。少し鰹節っぽい感じもありました。

次に「ウルトラプレミアム ライト」です。香りは2種ともほぼ変わりません。こちらの方が少し色が濃いです。

「ウルトラプレミアム 全犬種」粒をいくつか手の平に出してみたところ、油っぽい感触はなくサラッとしています。

「ウルトラプレミアム ライト」も油っぽい感触はありませんでした。

粒サイズを比較するため、左から1円玉硬貨・私が普段愛犬のために用意しているモグワン・フィールドゲインズを並べました。
フィールドゲインズは円筒形で長さはバラバラな印象です。直径約5×長さ6〜11mmくらいでしょうか。モグワンとは形状が違いますが、小粒前後といったところでしょう。
今回私が選んだのは2種とも小粒で中間サイズですが、フィールドゲインズには他に極小粒・大粒もあるんです。
直径と長さともに変わるため、愛犬の口の大きさや好みに合わせて選べます。
フィールドゲインズドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、フィールドゲインズの原材料と安全性についてです。ここでは、私が購入したうちの一つ「ウルトラプレミアム 全犬種」に注目しました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。
フィールドゲインズには、特に危険な原料はありませんでした。
| 粗たんぱく質 | 28%以上 | 粗灰分 | 5%以下 |
| 粗脂肪 | 10%以上 | 水分 | 10%以下 |
| 粗繊維質 | 4%以下 | 代謝エネルギー | 400kcal/100g |
フィールドゲインズについて調査するにあたって、公式サイトや商品本体などをくまなく確認しました。
そうして感じたのは、これといって指摘したくなるような部分のない良好なフードだということです。情報開示に積極的なところも好印象でした。
まずは、フィールドゲインズの特徴についてまとめたものをご紹介します。
- その都度仕入れる新鮮な素材を使用。
- 抗酸化剤・抗菌剤・製造助剤・酸化防止剤など使わない。
- オイルコートはしていない。
- 新鮮な生肉・生魚を、凝固させずそのまま練りこむ独自製法を採用。
- 無発砲製法で、より生に近いフードづくりを実現。
- 低温乾燥で約10時間かけて乾燥。
- 兵庫県神戸市内にある複数の自社工場にて製造。
- 工場の様子を動画で開示。
- 仕入れから出荷まで一貫体制で、自社工場から直接発送。
フィールドゲインズは新鮮な素材を使用し、新鮮な生肉・生魚を、凝固させずそのまま練りこむ独自製法を採用しています。
さらに、その良さを活かすために低温乾燥を行い、栄養素を損なわないよう丁寧に作られているんです。
公式サイトには「生肉が一度も加熱されることなく乾燥され、犬の胃まで届くドライフード」ともあり、その徹底ぶりがわかります。
他のドッグフードが使いがちな、抗酸化剤・抗菌剤・製造助剤・酸化防止剤などは使っていません。添加物は必要最低限にして、犬の健康にとって安心できるものを追求しています。
それに、公式サイトでは工場の様子を動画にて伝えています。30年以上も愛され続けているのには、理由があるんだなと感じました。
こういった数々の取り組みがあり、取り立てて気になる部分はありません。でも、強いていうなら原材料の産地について、もう少し具体的な記載があると良いなとは思いました。
純国産とのことなので、全て日本産の食材を使っているのだろうとは思われますが、明記されていたら一層安心できます。
また、フィールドゲインズは丁寧に作られているがゆえに、栄養価が高めなドッグフードです。それは大変良いことですが、栄養過多は肥満の原因へとつながるため注意したいところ。
与える際には給餌量をよく確認するのが良いでしょう。
- お腹の調子が悪くなりがちな犬。
- 被毛・皮膚トラブルを抱えやすい犬。
- 複数のタンパク源を同時に食べられる犬。
- 肉寄りの食事を与えたい人。
- 添加物をできるだけ避けたい人。
- 純国産ドッグフードにこだわりたい人。
- 安全性の高い市販ドッグフードを探している人。
フィールドゲインズの原材料や安全性に対する取り組みを見て、信頼して愛犬に与えられるドッグフードだなと判断しました。
取り立てて気になるような部分はなく、随所から犬への愛情が詰まっているのが伝わります。
フィールドゲインズドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
それでは、実際にフィールドゲインズを愛犬に食べさせている方の口コミをご紹介します。
フィールドゲインズドッグフードの良い口コミ
フィールドゲインズドッグフードの悪い口コミ
フィールドゲインズドッグフードの口コミ・評判まとめ
フィールドゲインズに寄せられた口コミを調べたところ、全体的に高評価をつけている方が多い印象でした。ずっとリピーターだという方もちらほらいて、長年愛されています。
良い口コミには「食いつきが良い」「品質に納得している」「毛艶について褒められる」という声があり、安全性を気にしているご家族からの支持が多いようです。
でも、悪い口コミも多少はあり「粒が割れていた」「粒サイズがバラバラ」で食べにくそうにしているとの声がありました。
粒に関しては、公式サイトに「増粘性添加物等は不使用のため形が不揃い」と記載があるものの、それでも大きさがバラバラなことが気になる方もいます。
極小粒・小粒・大粒と3種あるので、本商品を購入する前にお試しセットにて様子を見るのが無難でしょう。
フィールドゲインズドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 新鮮な生肉・生魚を凝固させず練りこむ独自製法で、食いつきに期待が持てる。
- 抗菌剤・製造助剤・酸化防止剤・オイルコートなどを避けられる。
- 自社工場で製造していて、一定の信頼がおける。
- 健康な犬向けの種類は粒サイズが3つあり、選択肢が広い。
- 栄養価が高めで、運動量の多い犬や少食な犬に合わせやすい。
- 定期購入を利用すれば、割安で購入できてお得。
- 原材料の産地が明記されておらず、詳細がわからない。
- 複数のタンパク源や大麦・玄米などを食べても問題ないか確認が必要。
フィールドゲインズを試して感じた「メリット」と「デメリット」をまとめました。全体的にメリットの多いフードだと感じます。
最初にメリットから挙げていくと、新鮮な生肉・生魚を独自製法で加工しているのは、食いつきに期待が持てる点。香りやうまみを活かしやすくしています。
抗菌剤・製造助剤・酸化防止剤といった添加物を避けられるのも、できるだけシンプルな食事を選びたい飼い主さんにとって安心材料です。
また「ウルトラプレミアム」の2種は粒サイズが3種類から選べます。与えやすさの面でも配慮が感じられました。定期購入が割安なのもメリットです。
ただ、原材料の産地が明記されておらず、詳細が不明な点は気になるところ。それと、牛、鶏、馬、豚、魚肉というように、複数のタンパク源を使っています。
同時に複数のタンパク源を食べても問題ないか?大麦・玄米などの穀類に合わないものがないか?も確認しておくと安心です。こういった部分がデメリットにつながるかもしれません。
良いところと気になる点、どちらも知ることで見えてくる部分はあります。ここで挙げた内容が、選ぶときの参考になれば嬉しいです。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
| 公式サイト | Amazon | 楽天 | |
|---|---|---|---|
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| 初回購入 | - | - | - |
| 定期購入 |
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- |
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| 通常購入 |
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| 送料 | 550円 3,980円以上は無料 |
2,000円以上は無料 | 店舗によって異なる |
どこでフィールドゲインズを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
フィールドゲインズドッグフードは公式と楽天の定期購入が安い!
フィールドゲインズの価格を調査したところ、公式通販と楽天の定期購入が最も安いとわかりました。両者は同額です。
Amazonでも販売していますが、定期おトク便はありません。通常価格はどこも同じでした。
最初は利用しやすい場所で購入し、続けることを決めたら公式通販か楽天の定期購入を利用するのも良いでしょう。
定期コースを利用するとフィールドゲインズドッグフードを10%OFFで購入できる!
フィールドゲインズの公式通販 定期購入を利用すると、通常価格から10%オフで購入できます。
どの内容量も1kg×〇袋という形なので、消費量が少ないご家庭でも比較的まとめ買いしやすいのも良い点です。
ただ、賞味期限は未開封(製造日より)3カ月・開封後1ヶ月という点にご留意ください。継続することが決まっているなら、公式通販の定期購入を利用するのが賢いお買い物でしょう。
フィールドゲインズドッグフードの定期コースはいつでも解約・休止・変更が可能!
フィールドゲインズの公式通販 定期購入は、いつでも解約・休止・変更ができます。これらの変更をしたい場合は、次回配送予定日の7営業日前までの連絡すればOKです。
手軽に利用できるのも良い点ですね。
フィールドゲインズドッグフードを与えた場合にかかる1カ月分のコスト!
フィールドゲインズのみを愛犬に与えた場合、1ヶ月あたりのコスト(価格)はいくらになるのか計算できるツールを用意しました。
上記ツールに、愛犬の体重と年齢などの状態を入力すれば、コストが表示されます。1日あたりも一緒に表示されるので、こちらも参考にしてください。
ここでの計算には、先の項目にて調査した「ウルトラプレミアム 全犬種」9kg(定期購入)の価格を使用しています。ぜひ、試しに計算してみてくださいね。
フィールドゲインズドッグフードの種類と特徴について!
| 商品 | ウルトラ プレミアム 全犬種 極小粒・小粒・大粒 |
ウルトラ プレミアム ライト 極小粒・小粒・大粒 |
メディプラス コンプリテスト 小粒 |
メディプラス さつまいも&魚 小粒 |
|---|---|---|---|---|
| 画像 | ![]() |
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| 対象 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
| 参考価格 | 2,069円(1kg) 3,920円(2kg) 5,227円(3kg) 9,583円(6kg) 13,721円(9kg) |
2,069円(1kg) 3,920円(2kg) 5,227円(3kg) 9,583円(6kg) 13,721円(9kg) |
2,722円(1kg) 7,078円(3kg) |
2,831円(1kg) 7,623円(3kg) |
| 価格/日 | 143円 | 110円 減量中の犬 (5kg)の場合 |
221円 | 264円 |
| 価格/kg | 1,525円 | 1,525円 | 2,359円 | 2,541円 |
| カロリー(/100g) | 400kcal | 325kcal | 400kcal | 360kcal |
| 内容量 | 1kg 2kg 3kg 6kg 9kg |
1kg 2kg 3kg 6kg 9kg |
1kg 3kg |
1kg 3kg |
| タイプ | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード |
| 粗タンパク質 | 28%以上 | 25%以上 | 25%以上 | 26%以上 |
| 粗脂肪 | 10%以上 | 5%以上 | 10%以上 | 8%以上 |
| 主原料 | 牛 鶏 馬 |
牛 鶏 馬 |
馬肉 牛肉 鶏肉 |
魚肉 サツマイモ 魚粉 |
| 原材料 | 生肉(牛・鶏・馬 豚・魚肉) 大麦全粒粉 魚粉 サツマイモ 玄米粉 ココナッ ツパウダー 植物油(菜種油 ひまわり油) 醗酵大豆 コーン蛋白 ビール酵母 ホエイ蛋白 海藻粉末 脱脂粉乳 米ぬかエキス オリゴ糖 カルシウム粉末 L-リジン DL‐メチ オニン ローズマ リー抽出物 ユッカ 乳酸菌群 酵母菌醗 酵抽出物 麹菌醗酵抽出物 枯草菌 |
生肉(牛・鶏・馬 豚・魚肉) 大麦全粒粉 魚粉 サツマイモ 玄米粉 ココナッ ツパウダー 植物油(菜種油 ひまわり油) 醗酵大豆 コーン蛋白 ビール酵母 ホエイ蛋白 海藻粉末 脱脂粉乳 米ぬかエキス オリゴ糖 カルシウム粉末 L-リジン DL‐メチ オニン ローズマ リー抽出物 ユッカ 乳酸菌群 酵母菌醗 酵抽出物 麹菌醗酵抽出物 枯草菌 |
生肉(馬肉・牛肉 鶏肉・鶏レバー 豚レバー) 大麦押し麦 低分子プロテイン (大豆由来) サツマイモ ホエイパウダー パン粉 難消化性でんぷん 乾燥ココナッツ ビール酵母 タラ魚粉 焙煎米ぬか 菜種油 カルシウム粉末 (牛骨・卵殻) 昆布 酵母菌 麹菌醗酵抽出物 ユッカ抽出物 乳酸菌・枯草菌 |
生肉(魚肉) サツマイモ・魚粉 ココナッ ツパウダー 植物油(菜種油 ひまわり油) 醗酵大豆 ビール酵母 ホエイ蛋白 海藻粉末 脱脂粉乳 米ぬかエキス オリゴ糖 カルシウム粉末 L-リジン DL‐メチ オニン ローズマ リー抽出物 ユッカ 乳酸菌群 酵母菌醗 酵抽出物 麹菌醗酵抽出物 枯草菌 |
| 特徴 | 中心的フード 健康的な愛犬向け |
体重ケア向き のフード |
低ヒスタミン・ 低カロリー のフード |
グレインフリー のフード |
フィールドゲインズには4つの種類があります。それぞれの成分値や特徴などの情報を上記にまとめてみました。
フィールドゲインズは、健康な犬向けの「ウルトラプレミアム 全犬種」減量が必要な犬向けの「ウルトラプレミアム ライト」アレルギー対策向けの「メディプラス」があります。
「ウルトラプレミアム 全犬種」と「ウルトラプレミアム ライト」は極小粒・小粒・大粒の3タイプがありますが「メディプラス」の2種は小粒のみです。
メディプラスシリーズの中でも「さつまいも&魚」は穀物不使用となっています。シンプルなラインナップですが、愛犬の状態に合わせられるよう考えられているドッグフードです。
フィールドゲインズドッグフードの1日あたりの給餌量は?

上記画像は、フィールドゲインズの「ウルトラプレミアム 全犬種」のパッケージに記載されている給餌量の目安です。
給餌量はパッケージや公式通販の商品ページなどに記載されています。ですが、当サイトでは愛犬に合う量が簡単にわかるよう、計算ツールを用意しました。
愛犬の体重や年齢などの状態、それにフードのカロリーを入力すると、1日に与える目安の給餌量が自動で表示されます。
下記にフィールドゲインズ4種のカロリーをまとめました。ぜひ、参考の一つとしてご活用ください。
- ウルトラプレミアム 全犬種:400
- ウルトラプレミアム ライト:325
- メディプラス コンプリテスト:400
- メディプラス さつまいも&魚:360
g
g
上記のツールで算出した給餌量を参考にしながら、愛犬の運動量や生活リズムに合わせて少しずつ調整してあげましょう。
食事量が合っているかどうかは、うんちの状態を目安にする方法があります。柔らかめなら少し減らし、硬めなら少し増やす。そういった具合で微調整していくのがおすすめです。
フィールドゲインズドッグフードのQ&A
フィールドゲインズドッグフードにお試しサンプルはある?
無料ではありませんが、かなり割安です。最初はこちらを利用するのが良いでしょう。
フィールドゲインズドッグフードの賞味期限は?
フィールドゲインズドッグフードまとめ
- その都度仕入れる新鮮な素材を使って品質維持。
- 犬の健康のため、オイルコート・抗菌剤・製造助剤・酸化防止剤など不使用。
- 生肉・生魚を、凝固させずそのまま練りこむ独自製法で、新鮮さを追求。
- 約10時間かけて低温乾燥させ、栄養を損なわないよう配慮。
- 複数の自社工場にて製造し、安全性を高めている。
- 工場の様子を動画で伝えており、情報開示に積極的。
- 栄養価が高めで、運動好きな犬・少食な犬にもピッタリ。
- 原材料の産地について、具体的に分かれば尚良かった。
- 複数のタンパク源を同時に食べることが難しい犬には注意が必要。
フィールドゲインズを調査してみて、生肉・魚肉にこだわり、独自製法にて丁寧に作られているドッグフードだなと感じました。
オイルコート・抗菌剤・製造助剤・酸化防止剤も不使用にしていることも、30年以上もの間愛され続けている理由の一つなのでしょう。
また、低温乾燥に約10時間もかけており、栄養を損なわないよう配慮しているのもポイント。こういった工夫があるからこその高栄養価を実現しています。
このような良い点があるとわかり、良好なドッグフードだと判断しました。あえていうとすれば、原材料の産地について具体的な記載があれば尚良かったです。
公式サイトの「純国産ドッグフード」との記載から、おそらく国産の原材料を使っていると思われますが、具体的な開示があると違ってきます。
とはいえ、全体的に安心できるこだわりが散りばめられているドッグフードでしょう。
フィールドゲインズドッグフードの基本情報
| 内容量 | 1kg、2kg、3kg、6kg、9kg |
| 初回購入価格 | - |
| 定期購入価格 |
2,069円(1kg) 3,920円(2kg) 5,227円(3kg) 9,583円(6kg) 13,721円(9kg) ※ウルトラプレミアム 全犬種の楽天参考価格 |
| 通常価格 |
2,299円(1kg) 4,356円(2kg) 5,808円(3kg) 10,648円(6kg) 15,246円(9kg) ※ウルトラプレミアム 全犬種の楽天参考価格 |
| 販売会社 | 株式会社スパット |
| 公式サイト | https://fieldgaines.com |



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