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フォレマベーシスドッグフードを買った口コミ評判!安全性や評価は?

「自然界との共存」をテーマに、犬用・猫用フードを展開をしている株式会社Forema。当サイトでは、今回「Forema Basis(フォレマベーシス)」ドッグフードに注目しました。

国産野生鹿肉・猪肉を主原料にしており、腸内細菌サポートも充実しているのが特徴です。実物を購入し、どんなフードなのか詳しく調べました。

正式名称は「Forema Basis」ですが、ここからはわかりやすいよう「フォレマベーシス」と記載していきますね。

ここでは、フォレマベーシスの原材料や安全性の評価、口コミ・評判などを調査していきたいと思います。

項目 詳細
商品ランク Bランク
※S~Fランクは【全328商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。
原材料 4.3
栄養バランス 4.2
無添加 5.0
安全性 4.3
コスト 0.9
内容量 40g、650g、1.8kg
※「鹿肉」の場合
価格(通常) 390円(40g)
3,490円(650g)
8,940円(1.8kg)
※「鹿肉」の公式サイト参考価格
価格(定期) 2,862円(650g/2週間ごとに配達)
2,932円(650g/3週間ごとに配達)
2,967円(650g/4週間ごとに配達)
3,071円(650g/6週間ごとに配達)
3,141円(650g/8週間ごとに配達)

7,331円(1.8kg/2週間ごとに配達)
7,510円(1.8kg/4週間ごとに配達)
7,688円(1.8kg/6週間ごとに配達)
※「鹿肉」の公式サイト参考価格

価格/日 424円
価格/kg 4,073円
カロリー/100g 360kcal
目的 総合栄養食
主原材料 鹿肉(赤身、鹿レバー、鹿ハツ、鹿肺、鹿腎臓、鹿脾臓、鹿膵臓)、魚肉、穀物(大麦全粒粉、玄米、大豆タンパク粉末、たかきび、脱脂米ぬか)
タイプ ドライフード
対応年齢 成犬用
原産国 日本
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出
編集部からの評価

当サイトは、フォレマベーシスをBランクと評価しました。国産の野生鹿肉・猪肉をたっぷり使い、腸内環境にも配慮されたドッグフードです。

人が食べられる品質の野生鹿肉/猪肉+内臓で40%に加え、魚肉の10%。全体で50%も配合しています。お肉寄りの食事を与えたい場合にもピッタリです。

さらに、4種の乳酸菌・4種のプレバイオティクスをプラスすることで、腸内細菌サポートもしてくれます。低温調理で栄養を損なわないようにする配慮も忘れていません。

良い部分の多いフードですが、全食材の産地や品質については開示されていませんでした。ここも明確になれば、今よりもっと安心感が増すのは間違いないでしょう。

\全部で2種類が購入できます/

目次

実際にForema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードを購入してみました!

最初に、私が購入したフォレマベーシスのレビューから行いますね。今回は「鹿肉」40gを選びました。

裏面はこんな感じで、原材料や栄養価が書かれています。給餌量は公式サイトの「商品ページ」を確認するのが良さそうです。

開封してみると、ジッパーがありました。開閉に便利です。それと、パッケージの素材はアルミのようで、遮光性にも期待が持てます。

中を覗き込んだ様子がこちら。お肉っぽい香りがふんわりと広がってきました。香り自体は穏やかで、ドッグフード特有のツンとする感じはしません。

それと、脱酸素剤が入っていて、酸化に配慮されているのがわかります。

数粒手のひらに出してみました。粒はサラッとした感触で、油っぽいベタつきはありません。

粒の大きさも見ていきます。比較対象として、1円玉・私がいつも愛犬に与えている「モグワン」・フォレマベーシスを並べました。

フォレマベーシスは円筒形で、長さはバラバラです。直径約5×長さ7〜20mmとサイズはだいぶ違いが見られました。

モグワンとは形状が異なるものの、どちらかというとフォレマベーシスの方が大きいです。小粒好きな愛犬には、あらかじめ折ってあげると良いでしょう。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、フォレマベーシスの原材料と安全性についてです。ここでは、私が購入した「鹿肉」を一例としてピックアップしました。

あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。

フォレマベーシスには、特に危険な原料はありませんでした。

鹿肉(赤身、鹿レバー、鹿ハツ、鹿肺、鹿腎臓、鹿脾臓、鹿膵臓)、魚肉、穀物(大麦全粒粉、玄米、大豆タンパク粉末、たかきび、脱脂米ぬか)、魚粉、ヤシ粉末、いも類(サツマイモ、ジャガイモ)、植物油(ひまわり油、菜種油)、煎りゴマ、乳酸菌群、酵豆粉、乳清タンパク、脱脂粉乳、卵殻カルシウム、海藻粉末、ビール酵母、フラクトオリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、ラフィノース、イヌリン
粗たんぱく質 28%以上 粗灰分 7%以下
粗脂肪 10%以上 水分 10%以下
粗繊維 4%以下 代謝エネルギー 360kcal/100g

フォレマベーシスの原材料と安全性には、取り立てて気になるような点はありませんでした。

野生鹿肉・猪肉をメインに使うフードで、腸内細菌(マイクロバイオーム)ケアにも注目し、乳酸菌やプレバイオティクスも充実しています。

シンプルな設計で、素材そのものの力を大切にしているのも特徴です。まずは、フォレマベーシスの主な特徴を以下にまとめてみました。

  • 人間が食べられる品質の、国産野生鹿肉・猪肉を主原料に使用。
  • お肉と内臓、魚肉を合わせて50%配合。
  • 4種の乳酸菌と4種のプレバイオティクスで腸内細菌をサポート。
  • ノンオイルコーティング。
  • 小麦・とうもろこしは使用していない。
  • 保存料・香料・着色料などの添加物不使用。
  • 低温乾燥により栄養を損なわないよう配慮。

上記の取り組みから作られているのがフォレマベーシスです。最大の特徴は、野生の鹿肉・猪肉を主原料にしている点。

国産の野生鹿肉/猪肉とその内臓で40%、魚肉で10%を配合し全体で50%ものお肉を使っています。割合を開示していることにも好感が持てました。

野生動物を選んでいるのは、害獣として駆除されてしまった動物を食として活用したいという思いがあるそう。「自然界との共存」をテーマにしているからこその取り組みです。

鶏肉や牛肉は使っていないため、これらにアレルギーを抱える愛犬にも合わせやすいでしょう。

加えて、4種の乳酸菌と4種のプレバイオティクスが配合されているのも特徴です。腸内細菌サポートも重視しており、日々の食事から健康を意識できるのもポイントとなります。

神様
保存料・香料・着色料などの添加物は不使用じゃ。この点も良い部分じゃな。

製造は低温乾燥を採用しており、栄養や旨みを損なわないようにも配慮されています。良い食材を活かした調理方法がなされているのも、愛犬の健康を第一にしているからでしょう。

ただ、全食材の品質や産地などもわかると良いのになとは思いました。他の部分は細かく開示されているので、この部分もわかると安心感が変わります。

小麦やとうもろこしは使われていませんが、玄米・大豆タンパク粉末などは配合されていました。グレインフリーではない点も留意しておきたい部分です。

それと、栄養価は高め。与える際には給餌量を確認するとともに、体重や体型チェックをマメに行うのが安心です。

フォレマベーシスはこんな犬や飼い主におすすめ!
  • グルメな犬。
  • 穀物を問題なく食べられる犬。
  • お腹の調子が悪くなりやすい犬。
  • 鶏肉や牛肉にアレルギーを抱える犬。
  • お肉たっぷりの食事を与えたい人。
  • ドッグフードにお金をかけられる人。
  • 保存料・香料・着色料などを避けたい人。

フォレマベーシスを調査してみて、シンプルながらも確かな想いが詰まったドッグフードだと感じました。

全食材の品質や産地の詳細については気になるものの、メリットの多いドッグフードといえます。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?

Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの良い口コミ

現在調査中。

Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの悪い口コミ

現在調査中。

Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの口コミ・評判まとめ

フォレマベーシスの口コミは、まだそこまで多くの件数が集まっていませんでした。それでは、評判がどうとは言い難いため、ここでの掲載は控えます。

これから増えてくるでしょう。引き続き調査を行い、件数が増えてきたら追記したいと思います。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!

メリット
  • 人間が食べられる品質の国産野生鹿肉・猪肉を使っていて安心。
  • お肉の割合が明確で信頼できる。
  • 腸内細菌ケアが充実していて、お腹の健康をサポート。
  • ノンオイルコーティングで余分な油を避けられる。
  • 保存料・香料・着色料などの心配がいらない。
  • 通販で購入できて手軽。
デメリット
  • 価格が高め。
  • 穀物が合わない犬には与えにくい。

フォレマベーシスのメリットとデメリットを踏まえ、実際に感じたことを上記にまとめてみました。

まず大きな魅力は、使用されているお肉についてです。国産の野生鹿肉や猪肉を使用し、人間が口にできる品質で安心感があります。

また、お肉と内臓+魚肉を合わせて50%と割合が明確にされており、透明性の高さも信頼につながる部分です。

さらに、腸内環境ケア成分が充実しているのも特徴。お腹の調子を重視する飼い主さんにとって嬉しいポイントでしょう。香料や保存料などの添加物を使わないのも魅力のひとつです。

一方で、価格帯はやや高め。続けるうえでは無視できないポイントなので、デメリットになりやすいところです。

それと、玄米やたかきびなどが含まれているため、穀物にアレルギーがあるケースは合わせづらい可能性があります。

どんなドッグフードにも、良い点と注意すべき点があります。ここで挙げたポイントも、判断材料にしてみてください。

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【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!

公式サイト Amazon 楽天
初回購入
定期購入
2,862円(650g/
2週間おき)

2,932円(650g/
3週間おき)

2,967円(650g/
4週間おき)

3,071円(650g/
6週間おき)

3,141円(650g/
8週間おき)

7,331円(1.8kg/
2週間おき)

7,510円(1.8kg/
4週間おき)

7,688円(1.8kg/
6週間おき)
通常購入
390円(40g)

3,490円(650g)

8,940円(1.8kg)
550円(40g)

5,490円(650g)

(1.8kg)
送料 890円〜 2,000円以上は無料

どこでフォレマベーシスを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。

Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードは公式サイトが安い!

フォレマベーシスの価格を調べた結果、最も安いのは公式サイトの定期購入だとわかりました。楽天での販売はありません。

とはいっても、お試しサイズである40gは、そこまで大差はありません。

まずは、Amazonでお試しサイズを購入し、継続するなら公式サイトで購入するという方法もあります。利用しやすいサイトを選ぶのが良いでしょう。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!

 kg

1カ月あたりの価格
(1日あたり円)

フォレマベーシスのみを与える際の、1カ月あたり・1日あたりのコストを計算するツールを用意しました。

使い方は、あなたの愛犬の体重や状態を入力するだけです。コストがすぐに表示されますよ。

ここでは、今回ピックアップした「鹿肉」1.8kgの公式サイト 定期購入の最安価格を元に計算しています。ぜひ、検討する際の目安にしてください。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの種類と特徴について!

商品 鹿肉 猪肉
画像
対象 成犬用 成犬用
参考価格 390円(40g)
2,862円(650g/2週間ごとに配達)
2,932円(650g/3週間ごとに配達)
2,967円(650g/4週間ごとに配達)
3,071円(650g/6週間ごとに配達)
3,141円(650g/8週間ごとに配達)
7,331円(1.8kg/2週間ごとに配達)
7,510円(1.8kg/4週間ごとに配達)
7,688円(1.8kg/6週間ごとに配達)
390円(40g)
3,034円(650g/2週間ごとに配達)
3,112円(650g/3週間ごとに配達)
3,190円(650g/4週間ごとに配達)
3,307円(650g/6週間ごとに配達)
3,423円(650g/8週間ごとに配達)
価格/日 424円 497円
価格/kg 4,073円 4,668円
カロリー(/100g) 360kcal 352kcal
内容量 40g
650g
40g
650g
タイプ ドライフード ドライフード
粗タンパク質 28%以上 30.23%以上
粗脂肪 10%以上 10.17%以上
主原料 鹿肉(赤身
鹿レバー・鹿ハツ
鹿肺・鹿腎臓
鹿脾臓・鹿膵臓)
猪肉
猪内臓(肝臓・心臓
肺・脾臓・腎臓)
原材料 鹿肉(赤身
鹿レバー・鹿ハツ
鹿肺・鹿腎臓
鹿脾臓・鹿膵臓)魚肉
穀物(大麦全粒粉・玄米
大豆タンパク粉末
たかきび・脱脂米ぬか)
魚粉・ヤシ粉末
いも類(サツマイモ
ジャガイモ)植物油
(ひまわり油・菜種油)
煎りゴマ・乳酸菌群
酵豆粉・乳清タンパク
脱脂粉乳・卵殻カルシウム
海藻粉末・ビール酵母
フラクトオリゴ糖
ガラクトオリゴ糖
ラフィノース
イヌリン
猪肉・猪内臓(肝臓
心臓・肺・脾臓・腎臓)
【その他原料】魚肉
大麦全粒粉
玄米・大豆タンパク粉末
たかきび・脱脂米ぬか
魚粉・ヤシ粉末
さつまいも・じゃがいも
植物油(ひまわり油・菜種油)
煎り胡麻・乳酸菌群
(L.ペントーサス/
L.プランタルム/
B.コアギュランス/
E.フェカリス)
プレバイオティクス
(フラクトオリゴ糖
ガラクトオリゴ糖
ビートオリゴ糖・イヌリン)
大豆発酵粉末・乳清タンパク
脱脂粉乳・卵殻カルシウム
海藻粉末・ビール酵母
特徴 高タンパク・低脂肪・
低カロリーな鹿肉を使用
スレオニン・コエンザイムQ10
など豊富な猪肉を使用
続きを見る
  • ※価格は全て税込です。
    ※1日あたりの価格は一番安いプランの金額で算出
    ※1日あたりの価格は5kgの去勢済み成犬を例に算出

フォレマベーシスには、2種類のドライフードが販売されています。それぞれの特徴を上記にまとめてみました。

それぞれ、名前のとおり「鹿肉」と「猪肉」を使っていて、魚肉はどちらにも使われています。鶏や牛などにアレルギーを抱える愛犬にも合わせやすい内容です。

「鹿肉」は国産の野生鹿肉+内臓を40%、旬の国産魚肉10%の合計50%/「猪肉」は国産の野生猪肉+内臓を40%、旬の国産魚肉10%の合計50%が使われています。

どちらも栄養価が高めになっているため、与える際には給餌量をよく確認するのが良いでしょう。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの1日あたりの給餌量は?

画像出典:Forema Basis公式サイト 商品ページ

フォレマベーシスの給餌量は、公式サイトに記載されています。ですが、当サイトではより愛犬の状態に寄り添えるよう、給餌量の計算システムを用意しました。

使用方法は、対象フードの「カロリー」と愛犬の「体重」「年齢などの状態」を入力すれば給餌量が表示できます。

下記に、フォレマベーシス2種のカロリーをまとめました。ぜひ、試しに計算してみてください。

フォレマベーシスの種類別カロリー
  • 鹿肉:360
  • 猪肉:352
入力項目
 kg

 kcal

※小数第2位以下切り捨て

計算結果
1日あたりのドッグフードの必要量
 g
2回に分けた場合…
  g
3回に分けた場合…
  g

1日あたりに必要なカロリー
  kcal

給餌量を参考に、愛犬の体質や運動量などを踏まえて調整してください。

給餌量が適切かは、うんちを観察することでも確認できます。うんちが柔らかい場合は量を減らす、うんちが硬い場合は量を増やすのがおすすめです。

季節によっても必要量は変わります。こまめな体重・体型チェックも併せて行いましょう。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードのQ&A

Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードは犬種限定フードなの?

犬種を限定したフードではありません。

Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードは子犬に与えられる?

フォレマベーシスは成犬用です。子犬に与えるなら、他のドッグフードの検討をおすすめします。

Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードまとめ

フォレマベーシスのまとめ
  • 国産野生鹿肉・猪肉が主原料で、お肉寄りの食事を与えられる。
  • お肉と内臓、魚肉を合わせて50%配合と明確で安心。
  • 腸内環境に配慮し、4種の乳酸菌と4種のプレバイオティクスを配合。
  • 犬の体に優しいノンオイルコーティング。
  • 保存料・香料・着色料などを避けられる。
  • 低温乾燥を採用し、栄養を損なわないよう配慮。
  • 通販で購入できて便利。
  • 全原材料の産地や品質までは開示されていない。
  • 玄米やたかきびなどの穀物が合わない場合は、注意が必要。

フォレマベーシスは、野生由来の素材にこだわった良好なドッグフードです。自然本来の食材を愛犬に与えたいと考える飼い主さんに向いています。

主原料には国産の野生鹿肉や猪肉を使用。お肉と内臓、魚肉の割合が50%と明記されているのも良い部分です。内容の透明性も信頼感につながります。

さらに、腸内環境サポートとして、4種の乳酸菌と4種のプレバイオティクスを配合しているのもポイントです。消化・吸収の健康にも配慮されています。

神様
低温乾燥によって栄養素のロスを抑えているのも良いところじゃ。

一方で、全原材料の産地や品質まではわかりません。安全性への配慮は見られるものの、もう一歩詳細な情報開示があるとより安心して選びやすくなるでしょう。

また、小麦やとうもろこしは使っていないものの、玄米・たかきび・大豆タンパク粉末などが含まれています。穀物・大豆にアレルギーを抱える愛犬には注意が必要です。

とはいえ、魅力の多いフードであることは間違いありません。毎日の主食として「愛犬に安心して与えられる」そんなフードだと感じました。

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Forema Basis(フォレマベーシス)ドッグフードの基本情報

内容量 40g、650g、1.8kg
※「鹿肉」の場合
初回購入価格
定期購入価格 2,862円(650g/2週間ごとに配達)
2,932円(650g/3週間ごとに配達)
2,967円(650g/4週間ごとに配達)
3,071円(650g/6週間ごとに配達)
3,141円(650g/8週間ごとに配達)

7,331円(1.8kg/2週間ごとに配達)
7,510円(1.8kg/4週間ごとに配達)
7,688円(1.8kg/6週間ごとに配達)
※「鹿肉」の公式サイト参考価格

通常価格 390円(40g)
3,490円(650g)
8,940円(1.8kg)
※「鹿肉」の公式サイト参考価格
販売会社 株式会社Forema
公式サイト https://fore-ma.com

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