「安心・安全の国産・完全無添加ドッグフード」を扱うポチたま屋。そのポチたま屋が販売しているのが「愛犬ワン!!da Full(愛犬ワンダフル)」です。
人用の食材だけを使って、3日間もかけてじっくり低温で調理されているのが特徴。手作り食に近い商品作りを目指しています。
そこで、愛犬ワンダフルのお試し3種セットを購入し、実物はどんな商品なのか確かめました。
ここでは、愛犬ワンダフルの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品ランク | Bランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
原材料 | 4.2 |
栄養バランス | 3.7 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 3.4 |
コスト | 3.6 |
内容量 | 200g、400g、800g、2.5kg、4.9kg ※「とり肉」の場合 |
価格(通常) |
1,300円(200g) 2,130円(400g) 3,476円(800g) 5,999円(800g×2袋) 8,371円(800g×3袋) 11,000円(800g×4袋) 13,690円(800g×5袋) 15,900円(800g×6袋) 8,500円(2.5kg) 16,250円(2.5kg×2袋) 16,250円(4.9kg) 31,260円(4.9kg×2袋) ※「とり肉」の楽天参考価格 |
価格(定期) |
3,300円(800g) 5,711円(800g×2袋) 8,050円(800g×3袋) 10,500円(800g×4袋) 13,000円(800g×5袋) 15,000円(800g×6袋) 8,200円(2.5kg) 15,550円(2.5kg×2袋) 15,700円(4.9kg) 29,690円(4.9kg×2袋) ※「とり肉」の楽天参考価格 |
価格/日 | 378円 |
価格/kg | 3,030円 |
カロリー/100g | 300kcal |
目的 | 一般食 |
主原材料 | 鶏肉、鶏レバー、玄米、うるち米、生おから ※「とり肉」の場合 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 全年齢対応 |
原産国 | 日本 |
当サイトは、愛犬ワンダフルをBランクと評価しました。少量生産の強みを活かして、大手との差別化を図っているフードです。
人用のものだけを使う食材選び、3日間かけて低温で作る調理法など、端々から「愛犬のために良いものを作るぞ」という気持ちが感じられます。
安全とは言い難い添加物はもちろん、栄養サプリメントの添加すらも見られません。食材から栄養が摂れるよう設計されています。
それゆえに一般食ではありますが、主食として利用可能とのこと。手作り食のベースや代用としても扱いやすいでしょう。
工場の詳細がわかると一層良かったものの、現状でも安心感の高い商品だと判断しました。
目次
実際に愛犬ワンダフルドッグフードを購入してみました!
最初に、私が購入した愛犬ワンダフルを見ていきましょう!今回は「とり肉(40g)」「馬肉(40g)」「鹿肉(30g)」の3種揃った、合計110gのお試しセットを選びました。
小粒・普通粒から選べるタイプで、ここでは小粒をチョイスしています。楽天にて購入しました。
商品のアップ画像がこちら。非常にシンプルでわかりやすいパッケージです。「とり肉」は黄色っぽいですが「馬肉」と「鹿肉」はこげ茶っぽい色味でした。
裏面には、とくに何も書かれていません。お試しセットはジッパーがないものの、本商品には付いているようです。
まずは「とり肉」から開封してみました。ほんのりとお肉・穀物の香りがしてきます。香り自体が弱めで、ドッグフードにありがちなツンとした感じは全くありません。
「とり肉」を手のひらに乗せてみました。油っぽい感触はなく、サラッとしています。
次に「馬肉」を開けると、こちらの方が香りがやや強くてお肉っぽいです。やや強いとはいっても、一般的なドッグフードよりは穏やかな印象でした。
手に「馬肉」を乗せてみたところ、とり肉と同様にサラッとした手触りです。
最後に「鹿肉」を開封しました。香りは馬肉と似ており、お肉っぽさは一番強く感じました。香りの強さは穏やかです。
「鹿肉」も手に取り出すと、サラッとした感触。こちらも油のベタベタはしませんでした。
粒サイズはどのくらいか見るべく、1円玉硬貨と私がいつも愛犬に用意している「モグワン」とともに、愛犬ワンダフルの3種を並べました。
愛犬ワンダフルは3種とも小粒で、サイズは同じくらいです。いずれも長方形のタイプで、長さ約6〜8×横4〜5×厚さ3〜4mmほどでした。
モグワンと並べると、愛犬ワンダフルの方が少し小さいように見えます。愛犬ワンダフルには普通粒もあり、二回りほど大きいようです。愛犬の好み・口のサイズに合わせて選べますね。
愛犬ワンダフルドッグフードの原材料と安全性について評価!
次に、愛犬ワンダフルの原材料と安全性についてです。ここでは、私が購入した「とり肉」「馬肉」「鹿肉」の3種をピックアップしてみました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。
愛犬ワンダフルには、特に危険な原料はありませんでした。
鶏肉、鶏レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉
たんぱく質 | 22%以上 | 粗繊維 | 5%以下 |
脂質 | 8%以上 | 水分 | 8%以下 |
灰分 | 2.5%以下 | 代謝エネルギー | 300kcal/100g |
馬肉、牛レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉
たんぱく質 | 22%以上 | 粗繊維 | 5%以下 |
脂質 | 8%以上 | 水分 | 8%以下 |
灰分 | 2.5%以下 | 代謝エネルギー | 310kcal/100g |
鹿肉、鹿レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉
たんぱく質 | 22%以上 | 粗繊維 | 5%以下 |
脂質 | 8%以上 | 水分 | 8%以下 |
灰分 | 2.5%以下 | 代謝エネルギー | 290kcal/100g |
愛犬ワンダフルの原材料と安全性を調査したところ、取り立てて気になるような部分は見つかりませんでした。良好で信頼できる内容だといえます。
安全とは言い難い添加物も見られません。食材選び・調理方法といった部分からは、独自のこだわりを持って作られているのがわかります。
細かい説明をする前に、愛犬ワンダフルの取り組みを下記にまとめてみました。
- 全食材は生の食材かつ、人用のもの。
- 国産材料を中心に使用し、産地も開示されている。
- とり肉は鳥取産の大山どり・国産大豆・国産うるち米などを厳選。
- 鉛リスクがなく、すぐに生肉加工された本州の鹿を採用。
- 調味料や油は不使用。
- 低温調理にて、3日間かけ丁寧に製造。
こういった特徴を持つ愛犬ワンダフルは、食材・調理にこだわるその姿勢から、手作り食に近いフードを目指していることがわかります。
国産を中心とした人用の生食材に限定。鳥取産の大山どりや本州の鹿など、同じ鶏肉や鹿肉の中でも栄養価に優れた納得できるものを使っています。
また、調味料や油といったものは不使用です。原材料欄を見ると、栄養バランスのためのサプリメントすらも使っていないことがわかります。
なるべく自然な形で食材から栄養が摂取できるよう、工夫されているのが伝わりました。
また、調理方法にも手を抜かないことで、栄養を損なわないよう配慮されています。食材別に下ごしらえを行い、低温調理で全工程を3日間もかけて製造されているのです。
ちなみに、愛犬ワンダフルの通常ドッグフードシリーズは栄養価がそこまで高くありません。
「避妊・去勢をした犬にとくにおすすめ」とも書かれていることから、あえて控えめにしているのかなと思います。
もし、運動が好き・高栄養価な食事が必要といった場合には、比較的栄養価が高めの「お米のドッグフードシリーズ」の方が合わせやすいでしょう。
一ついうなら、工場の詳細が明確だと良かったですね。ここまでの取り組みを見る限り、変なことにはなっていないと推察できます。
でも、ハッキリしていれば、もっと安心感が高まるのは間違いありません。
あと、アレルギー対策として利用する場合「生おから」や「小麦」といった、アレルゲンとして挙げられやすい食材も使われている点に留意が必要です。
すでにアレルギー症状が出ているなら、原材料欄を全て確認してくださいね。
- グルメな犬。
- 毛艶・毛並みが気になる犬。
- お腹の調子が安定しない犬。
- 穀類を問題なく食べられる犬。
- 国産にこだわりたい人。
- 手作り食に近いフードを与えたい人。
- 安全とは言い難い添加物を避けたい人。
- 人用の食材を使ったフードを探している人。
愛犬ワンダフルは良好な食材を丁寧に製造することで、手作り食に近いフードを目指しているのが伝わります。
一般食ではあるものの、主食として利用できるとのこと。手作り食のベースとして、代用としても活用しやすいドッグフードでしょう。
愛犬ワンダフルドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
それでは、愛犬ワンダフルを与えているご家族の方たちの口コミをご紹介していきます。
愛犬ワンダフルドッグフードの良い口コミ
愛犬ワンダフルドッグフードの悪い口コミ
愛犬ワンダフルドッグフードの口コミ・評判まとめ
愛犬ワンダフルの口コミを調査した結果、良い内容が目立っている商品だなと感じました。健康を意識している飼い主さんが多く、持病を抱えているという声も少なくありません。
とくに多く見受けられたのが「愛犬ワンダフルなら食べる」といった食いつきに対する口コミです。偏食で悩んでいたが、やっと食べてくれたとの喜びの声も見られました。
そのほか、品質に対する信頼の口コミもあったのが印象的です。その一方で、悪い口コミも多少はありました。内容としては「食べない」との声が大半です。
また、食べなかったにプラスして「お試しがあって良かった」という声も。私が購入したお試しセットは3種が入っている充実した内容です。
最初は本商品ではなく、実際に食べられるかを見るためにも、お試しセットから始めるのが良いでしょう。
愛犬ワンダフルドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 生の人用食材のみ使用と開示していて安心。
- 馬肉や鹿肉を使ったフードを与えられる。
- 調味料や安全とは言い難い添加物に対する心配は不要。
- 小粒と大粒があり、食べやすいサイズを選べる。
- 小麦不使用のシリーズは、小麦が合わない愛犬でも食べやすい。
- サンプルセットで実際に食べられるか試せる。
- 価格がやや高め。
- 大豆に反応を示す愛犬には合わせにくい。
私の視点から見た、愛犬ワンダフルのメリットとデメリットを上記に挙げました。
食材の品質、使用原料の選び方を重視しているフード。安全とは言い難い添加物も見られず、安心できる材料で作られているのはメリットです。
また、馬肉や鹿肉の種類があり、フードローテーションにも便利。小麦不使用のシリーズも用意されていて、小麦を避けたいケースにも対応しています。
それと、サンプルセットで試せるのもメリットです。やはり実物を食べてみないとわからないこともあるので、少量試せるのは便利です。
メリットが多いゆえに、価格が高めというのは否めません。飼い主さんの考え方でも感じ方は変わりますが、あらかじめ月々の価格を確認しておくのが安心です。
また、小麦不使用のシリーズでも大豆は使われています。この点は留意しておくのが良いでしょう。この辺りがデメリットとなる可能性はあります。
メリットとデメリットを比べ、どちらが多いかじっくり検討してください。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
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初回購入 | - | - | - |
定期購入 | - | - |
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通常購入 | - |
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送料 | - | 2,000円以上は無料 | 店舗によって異なる |
どこで愛犬ワンダフルを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
愛犬ワンダフルドッグフードは楽天が安い!
愛犬ワンダフルの価格を調査したところ、楽天の定期購入が最も安いとわかりました。Amazonでも販売されていますが、通常購入でもやや割高です。
ただ、内容量200gはAmazon・楽天ともに10円しか差がありません。200gだけ購入したい場合は、利用しやすい方を選ぶのが良いでしょう。
それと、Amazon・楽天ともに公式サイトの出店がありました。公式サイトが運営するショップで購入されるのが、一番安心かなと思います。
愛犬ワンダフルドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
上記は、愛犬ワンダフルだけを与えた場合、1カ月・1日のコストはいくらになるのか?計算できるツールです。
赤枠内にある「体重」「年齢などの状態」を入力するとコストが表示されます。計算の基にした金額は、愛犬ワンダフル「とり肉」4.9kg×2袋の楽天定期の価格です。
今のフードとの比較や検討材料としてご活用ください。
愛犬ワンダフルドッグフードの種類と特徴について!
通常のドッグフード | お米のドッグフード | ||||||||||
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商品 | とり肉 (小粒/普通粒) |
馬肉 (小粒/普通粒) |
鹿肉 (小粒/普通粒) |
鹿馬鶏 ミックス (小粒/普通粒) |
鹿馬 ミックス (小粒/普通粒) |
鶏鹿 ミックス (小粒/普通粒) |
鶏馬 ミックス (小粒/普通粒) |
とり肉 | 馬肉 | 鹿肉 | 鹿馬鶏 ミックス |
画像 | |||||||||||
対象 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
参考価格 | 1,300円(200g) 2,130円(400g) 3,300円(800g) 5,711円(800g×2) 8,050円(800g×3) 10,500円(800g×4) 13,000円(800g×5) 15,000円(800g×6) 8,200円(2.5kg) 15,550円(2.5kg×2) 15,700円(4.9kg) 29,690円(4.9kg×2) |
1,371円(200g) 2,240円(400g) 3,500円(800g) 6,000円(800g×2) 8,470円(800g×3) 11,100円(800g×4) 13,500円(800g×5) 16,000円(800g×6) 8,570円(2.5kg) 16,800円(2.5kg×2) 16,500円(4.9kg) 31,850円(4.9kg×2) |
1,635円(200g) 2,860円(400g) 4,850円(800g) 8,500円(800g×2) 11,700円(800g×3) 15,200円(800g×4) 19,200円(800g×5) 22,800円(800g×6) 12,300円(2.5kg) 22,000円(2.5kg×2) 22,500円(4.9kg) 44,600円(4.9kg×2) |
2,680円(450g) 4,300円(900g) 7,624円(900g×2) 10,868円(900g×3) 13,846円(900g×4) 16,929円(900g×5) 10,000円(2.4kg) 19,700円(2.4kg×2) |
4,730円(900g) 8,910円(900g×2) 12,980円(900g×3) 16,610円(900g×4) 19,800円(900g×5) |
4,620円(900g) 8,630円(900g×2) 12,650円(900g×3) 16,170円(900g×4) 19,570円(900g×5) |
4,070円(900g) 7,700円(900g×2) 11,330円(900g×3) 14,410円(900g×4) 17,710円(900g×5) |
1,550円(200g) 2,730円(400g) 4,175円(800g) 7,383円(800g×2) 10,727円(800g×3) 13,272円(800g×4) 16,929円(800g×5) 20,000円(800g×6) 10,020円(2.5kg) 18,645円(2.5×2) |
1,635円(200g) 2,860円(400g) 4,620円(800g) 8,070円(800g×2) 11,700円(800g×3) 13,960円(800g×4) 18,570円(800g×5) 21,750円(800g×6) 11,050円(2.5kg) 20,400円(2.5kg×2) |
1,690円(200g) 3,010円(400g) 4,860円(800g) 8,570円(800g×2) 11,600円(800g×3) 15,250円(800g×4) 19,000円(800g×5) 22,570円(800g×6) 12,220円(2.5kg) 21,800円(2.5kg×2) |
2,735円(450g) 5,390円(900g) 9,592円(900g×2) 13,728円(900g×3) 17,490円(900g×4) 21,384円(900g×5) 12,144円(2.4kg) 22,429円(2.4kg×2) |
価格/日 | 378円 | 393円 | 588円 | 512円 | 549円 | 552円 | 483円 | 417円 | 437円 | 472円 | 509円 |
価格/kg | 3,030円 | 3,250円 | 4,551円 | 4,104円 | 4,400円 | 4,349円 | 3,936円 | 3,729円 | 4,080円 | 4,360円 | 4,486円 |
カロリー(/100g) | 300kcal | 310kcal | 290kcal | 300kcal | 300kcal | 295kcal | 305kcal | 335kcal | 350kcal | 346kcal | 344kcal |
内容量 | 200g 400g 800g 2.5kg 4.9kg |
200g 400g 800g 2.5kg 4.9kg |
200g 400g 800g 2.5kg 4.9kg |
450g 900g 2.4kg |
900g | 900g | 900g | 200g 400g 800g 2.5kg |
200g 400g 800g 2.5kg |
200g 400g 800g 2.5kg |
450g 900g 2.4kg |
タイプ | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード |
タンパク質 | 22%以上 | 22%以上 | 22%以上 | 22%以上 | 22%以上 | 22%以上 | 22%以上 | 22%以上 | 25%以上 | 26%以上 | 約25.3%以上 |
脂質 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 | 8%以上 |
主原料 | 鶏肉 鶏レバー 玄米 |
馬肉 牛レバー 玄米 |
鹿肉 鹿レバー 玄米 |
鶏肉 鶏レバー 馬肉 |
ー | ー | ー | 鶏胸肉 上新粉 炊飯玄米 |
馬肉 上新粉 炊飯玄米 |
鹿肉 上新粉 炊飯玄米 |
鶏胸肉 鹿肉 上新粉 |
原材料 | 鶏肉、鶏レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉 | 馬肉、牛レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉 | 鹿肉、鹿レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉 | 鶏肉、鶏レバー、馬肉、牛レバー、鹿肉、鹿レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉 | 【鹿肉】鹿肉、鹿レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉
【馬肉】馬肉、牛レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉 |
【とり肉】鶏肉、鶏レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉
【鹿肉】鹿肉、鹿レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉 |
【とり肉】鶏肉、鶏レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉
【馬肉】馬肉、牛レバー、玄米、うるち米、生おから、小麦、カボチャ、さつまいも、ニンジン、すり胡麻、本鰹節、米油、菜種油、卵殻カルシウム、ビール酵母、イワシ粉、昆布粉 |
鶏胸肉、上新粉、炊飯玄米、国産大豆おから、さつまいも、人参、鶏ハツ、鶏レバー、鰹粉、かぼちゃ、すり胡麻、卵殻カルシウム、ビール酵母、いわし粉末、昆布粉末、菜種油、酵素(46種類)、酸化防止剤(天然バラ抽出物) | 馬肉、上新粉、炊飯玄米、国産大豆おから、さつまいも、人参、牛レバー、鰹粉、かぼちゃ、すり胡麻、卵殻カルシウム、ビール酵母、いわし粉末、昆布粉末、菜種油、酵素(46種類)、酸化防止剤(天然バラ抽出物) | 鹿肉、上新粉、炊飯玄米、国産大豆おから、さつまいも、人参, 鹿レバー、鹿ハツ、鰹粉、かぼちゃ、すり胡麻、卵殻カルシウム, ビール酵母、いわし粉末、昆布粉末、菜種油、酵素酸化防止剤(ローズマリー抽出物) | 鶏胸肉、鹿肉、上新粉、炊飯玄米、国産大豆おから、さつまいも、人参、鶏ハツ、鶏レバー、牛レバー、鹿レバー、鹿ハツ、鰹粉、かぼちゃ、すり胡麻、卵殻カルシウム、ビール酵母、いわし粉末、昆布粉末、菜種油、46種類の野草酵素 |
特徴 | 鳥取産の大山どりを使用 | 消化に良い馬肉を使用 | 鉛リスクのない鹿肉を使用 | 通常のとり肉・馬肉・鹿肉をミックス | 通常の鹿肉・馬肉をミックス | 通常のとり肉・鹿肉をミックス | 通常のとり肉・馬肉をミックス | 国産うるち米・大山どりを使用 | 国産うるち米・放牧馬肉を使用 | 国産うるち米・鉛リスクのない鹿肉を使用 | お米のドッグフード3種をミックス |
愛犬ワンダフルには「通常のドッグフード」と「お米のドッグフード」の2シリーズ、合計11種類があります。上記に、種類別の価格や栄養価などをまとめてみました。
ここからは、2つのシリーズ別にどんな特徴があるのかご紹介しますね。
通常のドッグフード
通常のドッグフードは、文字通り愛犬ワンダフルの中でも中心的なシリーズといえます。とり肉・馬肉・鹿肉の3種類に、ミックスされた種類の7種類がありますよ。
どれも、ほとんどの原材料が共通しており、タンパク源だけが変えられている構成です。小粒と普通粒の2種類が用意されています。
ただ、全ての種類に小麦が使われていました。小麦が体質に合わないなら「お米のドッグフード」シリーズの方が利用しやすいでしょう。
お米のドッグフード
お米のドッグフードは、小麦を使わないシリーズです。通常のドッグフードシリーズよりも、ワンランク上のプレミアム的な位置付けなのだそう。
粒は普通粒より、ひとまわり大きいサイズのみとなります。
46種類の天然植物性エキスを配合しているのが特徴です。また、通常のドッグフードシリーズより栄養価が高いのも、利用する幅が広いといえるでしょう。
健康維持をより意識したい、小麦を避けたいならば、お米のドッグフードシリーズが向いています。
愛犬ワンダフルドッグフードの1日あたりの給餌量は?
画像出典:ポチたま屋公式サイト
愛犬ワンダフルの給餌量は、公式サイトに記載されています。ですが、省略されている体重もあるため、簡単に計算できるツールを用意しました。
対象となるフードのカロリー量と愛犬の体重・年齢などの状態をセットすれば、ピッタリな給餌量が表示できます。
下記に愛犬ワンダフルの種類別カロリーをまとめました。カロリー量をご確認のうえ、その下の計算ツールに入力してください。
- とり肉:300
- 馬肉:310
- 鹿肉:290
- 鹿馬鶏ミックス:300
- 鹿馬ミックス:300
- 鶏鹿ミックス:295
- 鶏馬ミックス:305
- とり肉:335
- 馬肉:350
- 鹿肉:346
- 鹿馬鶏ミックス:344
g
g
この計算ツールの給餌量を参考に、運動量やライフスタイルを踏まえて調整してください。
給餌量が多すぎか?少なすぎか?は、うんちの観察でも確認できます。うんちが柔らかい=量を減らす/うんちが硬い=量を増やすという具合に変えてみるのがおすすめです。
愛犬ワンダフルドッグフードのQ&A
愛犬ワンダフルドッグフードにお試しサンプルはある?
愛犬ワンダフルドッグフードは総合栄養食ではないの?
愛犬ワンダフルドッグフードまとめ
- 原材料は、人用の生食材だけを使って安全性を高めている。
- とり肉は鳥取産大山どり・国産大豆など国産材料中心で、新鮮さを追求。
- 本州の鹿には、すぐに生肉加工された鉛リスクのないものを採用していて安心。
- 調味料・油・安全とは言い難い添加物は見られず、犬の体に優しい。
- 低温調理にて3日間かけ丁寧に製造し、栄養や旨味を損なわないよう配慮。
- お試しセットがあり、実物を試せるのは便利。
- 3つのタンパク源が用意されていて、ローテーションしやすい。
- 工場の詳細も明確であれば、一層安心感が高まった。
- 大豆や小麦が体質に合わない場合は、注意が必要。
愛犬ワンダフルは、良質なドッグフードを目指して作られているのが伝わる商品だなと感じました。少量生産だからこその良さを持っています。
原材料は人用の生食材。調味料や油のほか、安全とは言い難い添加物も見られませんでした。
栄養サプリメントを添加しているドッグフードが多いですが、愛犬ワンダフルはそれすらも不使用です。食材から栄養が摂れるよう配慮されています。
それと、お試しセットがあるのも良い点です。3種入っているため、どれが合うのか?合わないのか?がしっかり試せます。
良い点が多いドッグフードですが、工場の詳細も明確だともっと安心できることは否めません。今後開示されたら良いなと思います。
もし、大豆や小麦が体質に合わない場合は、原材料欄を最後まで確認してください。小麦不使用のシリーズはあるものの、大豆おからは使われていました。
愛犬の健康維持を食事でサポートしたい、手作り食を意識したいと考えているなら、心強い商品となるでしょう。
愛犬ワンダフルドッグフードの基本情報
内容量 | 200g、400g、800g、2.5kg、4.9kg ※「とり肉」の場合 |
初回購入価格 | - |
定期購入価格 |
3,300円(800g) 5,711円(800g×2袋) 8,050円(800g×3袋) 10,500円(800g×4袋) 13,000円(800g×5袋) 15,000円(800g×6袋) 8,200円(2.5kg) 15,550円(2.5kg×2袋) 15,700円(4.9kg) 29,690円(4.9kg×2袋) ※「とり肉」の楽天参考価格 |
通常価格 |
1,300円(200g) 2,130円(400g) 3,476円(800g) 5,999円(800g×2袋) 8,371円(800g×3袋) 11,000円(800g×4袋) 13,690円(800g×5袋) 15,900円(800g×6袋) 8,500円(2.5kg) 16,250円(2.5kg×2袋) 16,250円(4.9kg) 31,260円(4.9kg×2袋) ※「とり肉」の楽天参考価格 |
販売者 | ポチたま屋 |
公式サイト | https://www.potitamaya.com |