ヒューマングレードの国産食材を使い、手作りで製造されているのが、冷凍フレッシュフード「Babe Food(ベイブフード)」です。
愛犬を病気で亡くした経験から、代表自らが犬の管理栄養士の資格を取得。商品開発の正式メンバーに獣医学博士・獣医師を迎えて作られています。
フルオーダーメイドプランもあることから、食物アレルギーを抱える愛犬の飼い主さんからも支持されている商品です。
ここでは、ベイブフードの原材料や安全性の評価、口コミ・評判などを調査していきたいと思います。
英語の「Babe Food」が正確な表記ですが、本記事では読みやすさを重視して「ベイブフード」と表記していきますね。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品ランク | Bランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
| 原材料 | 4.4 |
| 栄養バランス | 4.0 |
| 無添加 | 5.0 |
| 安全性 | 4.6 |
| コスト | 0.1 |
| 内容量 | 300g、600g、1200g |
| 価格(通常) |
1,280円(300g) 2,280円(600g) 3,780円(1200g) ※「鶏肉とさつま芋のハンバーグ」の公式参考価格 |
| 価格(定期) |
1,824円(600g) 3,024円(1200g) ※「鶏肉とさつま芋のハンバーグ」の公式参考価格 |
| 価格/日 | 737円 |
| 価格/kg | 2,520円 |
| カロリー/100g | 128kcal |
| 目的 | 総合栄養食 |
| 主原材料 | 国産鶏のむね肉、国産さつまいも、国産にんじん |
| タイプ | フレッシュフード(冷凍) |
| 対応年齢 | 全年齢対応 |
| 原産国 | 日本 |
当サイトは、ベイブフードをBランクと評価しました。国産素材を使い、安全性と手作り製法にこだわった冷凍のフレッシュフードです。
獣医学博士と犬の健康管理栄養士が共同で開発しており、食材はヒューマングレードで国産のもの。
保存料・着色料・香料といった合成添加物は使わず、小麦やとうもろこしも含まないグレインフリーです。
埼玉県の工房で加工後に瞬間冷凍するため、素材の鮮度や風味を保ちやすいのも特徴。オーダーメイドできる点も珍しく、手作り食に近い形で与えられるのが魅力です。
それゆえに安いとは言い難いものの、プレミアム感や手作り食を求める飼い主さんに向いている商品といえます。
目次
- 実際にBabe Food(ベイブフード)ドッグフードを購入してみました!
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの原材料と安全性について評価!
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの種類と特徴について!
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの1日あたりの給餌量は?
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードのQ&A
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードまとめ
- Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの基本情報
実際にBabe Food(ベイブフード)ドッグフードを購入してみました!

まず最初に、私が購入したベイブフードのレビューから行います。今回は「鶏肉とさつま芋のハンバーグ」600gを選びました。
可愛らしいロゴの入った段ボールです。中には、冊子とベイブフードが入っていました。冷凍なので、到着後すぐに冷凍庫へ移動します。

表側にはロゴがあるのみ。ベイブフードは透明なパッケージで、残量がパッと見てわかるのが良いところです。

裏面はこんな感じ。原材料や給餌量などを記載したシールが貼られています。

開封した様子がこちら。ジッパー付きで保管しやすいのも利点です。

中を覗き込むと、少しお肉っぽい香りがしました。冷凍状態のためか香りはそこまでしません。

手のひらに1個乗せてみました。大きめのピンポン玉くらいのサイズです。思っていたよりもずっしり感があります。

ちなみに、重さを測ってみたところ24gで、3個だと76g(1個あたり約25.3g)でした。
公式サイトによると、1個は約25gだけど多少のばらつきはあるとのこと。1個あたりの大体の量がわかるのは便利です。

大きさを比較するため、1円玉と私がいつも愛犬に与えている「モグワン」、ベイブフードを並べました。
ベイブフードは半円状のような形状で、直径4×厚さ3.5cmほど。
冷凍フレッシュタイプなので、解凍前のサイズはあまり関係ありませんが、ドライフード(小粒)の粒と比較して量の参考としてください。

続いて、解凍してみます。電子レンジにて、600Wで1個あたり30〜40秒が目安です。電子レンジの他、自然解凍や茹でて解凍する方法もあります。

電子レンジの加熱が終わると、ハンバーグそのままのような香りが部屋に広がりました。つい、私がそのまま食べてしまいそうになるような香りです。

スプーンで混ぜると、簡単にほぐせました。お肉や葉物野菜といった食材が目で見て確認できるのは、安心できます。
水っぽさもなくうまく解凍できたようです。フード自体の温度は高めなので、愛犬に与える際は冷ましてからが良いでしょう。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの原材料と安全性について評価!

次に、ベイブフードの原材料と安全性についてです。ここでは、私が購入した「鶏肉とさつま芋のハンバーグ」を一例としてピックアップしました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。
ベイブフードには、とくに危険な原料はありませんでした。
| 粗たんぱく質 | 14%以上 (DM56%以上) |
カルシウム | 0.3%以上 (DM1.2%以上) |
| 粗脂肪 | 3%以上 (DM12%以上) |
リン | 0.2%以上 (DM0.8%以上) |
| 粗繊維 | 0.8%以下 (DM3.2%以下) |
代謝エネルギー | 128kcal/100g |
| 粗灰分 | 1.4%以下 (DM5.6%以下) |
ベイブフードの原材料と安全性を調査してみて、食材を重視した良好なドッグフードだなと感じました。
専門家監修・国産ヒューマングレード食材・手作りというこだわりが詰まっていて、ドッグフードの安心を重視する飼い主さんに響く商品だと感じました。
まずは、ベイブフードの取り組みを下記にまとめます。
- 獣医学博士と犬の健康管理栄養士の共同開発。
- ヒューマングレードの国産原材料を使用。
- 小麦やとうもろこしなど穀物類を一切含まないグレインフリー設計。
- 保存料・着色料・香料といった合成添加物を使用していない。
- 埼玉県さいたま市の工房で手作り、製造後に瞬間冷凍して鮮度を保つ調理方法を採用。
- 愛犬の健康状態・悩み・好みに応じて、フルオーダーメイドもある。
上記のような特徴を持つのがベイブフードです。まず、最初に注目したいのは食材です。
ヒューマングレードで国産の原材料を使っているのは良い部分。原材料欄にも国産であることが記載されています。
保存料・着色料などの添加物を使わない設計である点は、大きな安心材料となるでしょう。
そして、小麦など穀物類を使わないグレインフリーというのもポイントです。アレルギーはもちろん、消化・吸収にも配慮していることがわかります。
ベイブフードは、埼玉県さいたま市の工房で手作りされているそう。さらに、調理後に瞬間冷凍することで、鮮度や素材の旨味を閉じ込める製法も好印象です。
シンプルな食材ラインナップで総合栄養食をクリアしていることからも、栄養を損なわないようにしていることが見て取れます。
また、愛犬の健康状態、悩み・好みなどに応じてフルオーダーメイドが可能という柔軟性も、他のフードにはない強み。手作り食の代用を探している場合にもフィットしやすいです。
良好なドッグフードではありますが、強いていうなら調理の方法や工場の詳細もわかると良いのになとは思います。
どのような調理を行っているのか?工場は第三者機関の認証があるのか?など、この辺りも明確だと安心感がプラスされます。
ベイブフードは開示情報が多いので、一歩踏み込んだ情報が増えるとまた違った見方ができるでしょう。
- 毛並み・毛艶が悪い犬。
- 穀類が体質に合わない犬。
- ドライフードをうまく食べられない犬。
- 食いつきや歯の衰えが心配なシニア犬。
- 手作り食の代用を探している人。
- ドッグフードにお金をかけられる人。
- 安全とは言い難い添加物を避けたい人。
ベイブフードを調査してみて、取り立てて気になる点はありませんでした。冷凍フレッシュフードの良い部分を押さえている印象です。
ドライフードに疑問を持つ飼い主さんにとっても、選択肢の一つとなるでしょう。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
続いて、実際にベイブフードを愛犬に食べさせている飼い主さんたちの声を「良い口コミ」と「悪い口コミ」の2つに分けてご紹介していきます。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの良い口コミ
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの悪い口コミ
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの口コミ・評判まとめ
ベイブフードの口コミを見ていくと、良い内容のものが多くあり、評価は高めの傾向にあると感じました。
とくに偏食気味の愛犬や、食欲が落ちていたシニア犬が再びごはんを楽しむようになったという内容が目立ちます。
良い口コミでは「食いつきが良い」「水分摂取ができる」といった肯定的な声が多く、香りや質感が食欲を刺激しているようです。
トッピングすることで、苦手なドライフードを食べたという声もあり、嗜好性の高さが評価されています。
一方、悪い口コミでは「温めが手間」「食べなかった」といった意見も見られました。調理に不便さを感じる飼い主さんもいるようです。
食いつきに関しては、良い口コミも多かったものの、食べないケースもあります。
この辺りは、愛犬に実際に与えてみないとわからない部分です。香りや質感の感じ方には個体差もあるため、最初は少量から与えてみるのが安心でしょう。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- ヒューマングレードの国産食材を使用し、安全性への信頼が高い。
- 偏食気味やシニア犬でも食いつきに期待が持てる。
- 保存料・着色料・香料などの添加物を避けられる。
- 穀物不使用のグレインフリーで、アレルギー体質の犬にも与えやすい。
- 瞬間冷凍されており、鮮度や風味を保ちながら保管できる。
- フルオーダーメイド対応で、個々の体質や好みに合わせてカスタマイズ可能。
- 価格が高めで、継続利用にはコストがかかる。
- 冷凍商品のため、保管スペースや解凍の手間が必要。
ベイブフードを試して感じたメリットとデメリットについて、上記にまとめました。
ヒューマングレードの国産食材を使っており、安全性の高さに安心感が持てるのは大きなメリットといえます。
冷凍のフレッシュフードのため、柔らかく香りが立ちやすいです。偏食・食べムラといった悩みを抱える場合やシニア犬でも食いつきに期待が持てます。
そのうえで、保存料・着色料・香料などの添加物は不使用で、穀物も使わないグレインフリー。瞬間冷凍により鮮度・風味を保ちながらストックしやすいのもメリットへつながります。
良い部分は多いものの、デメリットもありました。まず挙げられるのは、価格が高めな点です。継続するうえで重要な部分でしょう。
それに、冷凍なのは品質を保ちやすい一方で、保管スペースや解凍の手間が発生するのも避けられません。食事のタイミングに合わせた段取りも必要となります。
どんなフードにも良い点と気になる点はあるものです。ここで挙げた内容を、検討の際のヒントとして見てもらえたらと思います。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
| 公式サイト | Amazon | 楽天 | |
|---|---|---|---|
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| 初回購入 | - | - | - |
| 定期購入 |
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- | - |
| 通常購入 |
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| 送料 | 800円 10,000円以上で送料無料 |
2,000円以上は無料 | 店舗によって異なる |
どこでベイブフードを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードは公式サイトが安い!
ベイブフードの価格を調べて回ったところ、一番安いのは公式通販の定期購入だとわかりました。Amazonと楽天に定期購入は用意されていません。
通常価格であっても、公式通販が安いです。ちなみに、6ヶ月の全額返金保証も行っており、スタートしやすいといえます。
一番最初はAmazonの300gで試してみて、続けることを決めたら、公式通販の定期購入へ変更するというのも方法でしょう。利用しやすさも視野に入れて検討するのがおすすめです。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
ベイブフードのみを与える際の、1ヶ月あたりのコストを計算できるツールを用意しました。使い方は簡単で、あなたの愛犬の体重や状態を入力するのみで、すぐに表示されますよ。
今回ピックアップした「鶏肉とさつま芋のハンバーグ」1200gの、公式通販 定期購入を利用した場合の価格となります。他の価格だとズレが生じるのでご了承ください。
ぜひ、検討する際の目安にしてくださいね。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの種類と特徴について!
| 完全栄養食ハンバーグ | 療法食ハンバーグ | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品 | 鶏肉と さつま芋の ハンバーグ |
鶏肉と人参の ハンバーグ |
豚肉と ブロッコリーの ハンバーグ |
鹿肉と かぼちゃの ハンバーグ |
鶏肉と 鮭の腎臓ケア ハンバーグ |
鶏肉と 牛肉の心臓ケア ハンバーグ |
| 画像 | ![]() |
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| 対象 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 | 全年齢対応 |
| 参考価格 | 1,280円(300g) 1,824円(600g) 3,024円(1200g) |
1,280円(300g) 1,824円(600g) 3,024円(1200g) |
1,380円(300g) 1,984円(600g) 3,424円(1200g) |
1,580円(300g) 2,224円(600g) 3,904円(1200g) |
1,380円(300g) 1,984円(600g) 3,424円(1200g) |
1,380円(300g) 1,984円(600g) 3,424円(1200g) |
| 価格/日 | 737円 | 761円 | 753円 | 1,024円 | 1,008円 | 1,058円 |
| 価格/kg | 2,520円 | 2,520円 | 2,853円 | 3,253円 | 2,853円 | 2,853円 |
| カロリー(/100g) | 128kcal | 124kcal | 142kcal | 119kcal | 106kcal | 101kcal |
| 内容量 | 300g 600g 1200g |
300g 600g 1200g |
300g 600g 1200g |
300g 600g 1200g |
300g 600g 1200g |
300g 600g 1200g |
| タイプ | フレッシュ フード(冷凍) |
フレッシュ フード(冷凍) |
フレッシュ フード(冷凍) |
フレッシュ フード(冷凍) |
フレッシュ フード(冷凍) |
フレッシュ フード(冷凍) |
| 粗タンパク質 | 14%以上 | 15%以上 | 14%以上 | 14%以上 | 6%以上 | 8%以上 |
| 粗脂肪 | 3%以上 | 4%以上 | 4%以上 | 1.25%以上 | 3%以上 | 3%以上 |
| 主原料 | 国産鶏のむね肉 国産さつまいも 国産にんじん |
国産鶏のむね肉 国産にんじん 国産小松菜 |
国産豚のもも肉 国産さつまいも 国産ブロッコリー |
国産鹿肉 国産かぼちゃ 国産さつまいも |
国産鶏のむね肉 国産さつまいも 国産かぼちゃ |
国産鶏のむね肉 国産かぼちゃ 国産さつまいも |
| 原材料 | 国産鶏のむね肉、国産さつまいも、国産にんじん、国産小松菜、国産豚レバー、国産かたくちいわし、国産豆味噌、国産きくらげ、国産昆布、亜鉛・銅・鉄、ビタミンB群 | 国産鶏のむね肉、国産にんじん、国産小松菜、国産豚レバー、国産かたくちいわし、国産豆味噌、国産きくらげ、国産昆布、亜鉛・銅・鉄、ビタミンB群 | 国産豚のもも肉、国産さつまいも、国産ブロッコリー、国産人参、国産豚レバー、国産かたくちいわし、国産豆味噌、国産きくらげ、国産昆布、亜鉛・銅・鉄、ビタミンB群 | 国産鹿肉、国産かぼちゃ、国産さつまいも、国産小松菜、国産キャベツ、国産豚レバー、国産豆味噌、国産きくらげ、国産昆布、亜鉛・銅・鉄、ビタミンB群 | 国産鶏のむね肉、国産さつまいも、国産かぼちゃ、国産白米、国産ごぼう、国産人参、国産小松菜、国産鮭、国産オリーブオイル、国産きくらげ、国産昆布、亜鉛・銅・鉄、ビタミンB群 | 国産鶏のむね肉、国産かぼちゃ、国産さつまいも、国産牛のもも肉、国産ブロッコリー、国産人参、国産小松菜、国産サバ、国産きくらげ、国産昆布、亜鉛・銅・鉄、ビタミンB群 |
| 特徴 | 鶏のむね肉・さつまいもが主原料 | 鶏のむね肉・にんじんが主原料 | 豚のもも肉・さつまいもが主原料 | 鹿肉・かぼちゃが主原料 | リン・カリウムのバランスを調整した腎臓療法食 | 脂質・ナトリウムのバランスを調整した心臓療法食 |
ベイブフードは「完全栄養食ハンバーグ」「療法食ハンバーグ」「フルオーダーメイド」の3つのシリーズに分かれています。
ここでは、比較できる「完全栄養食ハンバーグ」「療法食ハンバーグ」の2シリーズ合計6種類を上記にまとめました。「フルオーダーメイド」は個々によって異なるため触れていません。
ここからは「完全栄養食ハンバーグ」「療法食ハンバーグ」の2つに分けて特徴を詳しくご紹介します。
完全栄養食ハンバーグ
「完全栄養食ハンバーグ」は、ベイブフードの基本となる総合栄養食シリーズです。
主原料は鶏・豚・鹿といった国産肉で構成され、すべて穀物不使用のグレインフリー設計。高タンパク・低脂肪を意識しつつ、野菜を組み合わせています。
季節限定の種類が販売されることもあり、飽きがこないよう工夫されているのも特徴です。
療法食ハンバーグ
「療法食ハンバーグ」は、その名のとおり療法食のシリーズです。腎臓ケアと心臓ケアの2種類が用意されています。
完全栄養食ハンバーグと同様の特徴を持っており、安心して愛犬に与えられるシリーズ。全て国産の食材を使っている点も同じです。
療法食なので、検討する際は必ずかかりつけの獣医師に相談のうえで与えてください。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの1日あたりの給餌量は?

ベイブフードの給餌量は、パッケージに記載されています。でも、ややざっくりとした表記のため、簡単に量がわかる計算ツールを用意しました。
対象となるフードの「カロリー」愛犬の「体重」「年齢などの状態」の3つを入力すると給餌量が計算できます。自動で表示されますよ。
下記にベイブフード6種類のカロリーをまとめました。ぜひ、試しに計算してみてください。
- 鶏肉とさつま芋のハンバーグ:128
- 鶏肉と人参のハンバーグ:124
- 豚肉とブロッコリーのハンバーグ:142
- 鹿肉とかぼちゃのハンバーグ:119
- 鶏肉と鮭の腎臓ケアハンバーグ:106
- 鶏肉と
牛肉の心臓ケアハンバーグ:101
g
g
給餌量はあくまで参考値。実際の体型や運動量、ライフスタイルなどによって必要量は日々変化するからです。
お散歩時間が変わったり、季節がうつろいだりすれば、必要量も少しずつ変わります。日々の体型チェックや体重測定をとおして、与える量を調整していくのがおすすめです。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードのQ&A
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードのオーダーメイドって何?
愛犬に合わせた世界で一つの食事を与えたい、合わない食材がある、好き嫌いが激しいといった場合に便利でしょう。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードは冷蔵保存できる?
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードまとめ
- ドライフードを食べづらい場合やシニア犬にも向いている柔らかめの食感。
- 獣医学博士と犬の管理栄養士が共同開発しており、安全性への信頼が高い。
- ヒューマングレードの国産食材を使っていて安心。
- 愛犬の健康とは関係のない、保存料・着色料・香料などの添加物は使わない。
- 埼玉県の工房で手作り後に瞬間冷凍をしていて、鮮度や風味を保ちやすい。
- フルオーダーメイドにも対応しており、愛犬の体質や好みに合わせて作れる。
- 価格が高く、継続利用にはコスト負担が大きい。
- 冷凍商品のため、保管スペースや解凍の手間がかかる。
ベイブフードは、安心して愛犬に与えることのできる冷凍フレッシュフードだと思いました。食べやすさと安全性の両立を意識した設計だといえます。
ヒューマングレードの国産素材を使い、保存料や着色料・香料など、愛犬の健康に関係のない添加物を使っていないのも特徴です。
埼玉県の工房で手作りした後に瞬間冷凍されるため、鮮度や風味を保ちやすいのも特徴といえます。やわらかめの食感で、ドライフードが苦手な愛犬やシニア犬にも与えやすいです。
シンプルな食材で総合栄養食をクリアしているベイブフードは、手作り食の栄養バランスに自信のない飼い主さんにとっても心強い存在でしょう。
良い部分は多いですが、気になる点もいくつかありました。価格が高めな点、冷凍庫のスペースを確保したり、解凍の手間がかかったりする点には考慮が必要です。
でも、総合すると信頼できる商品だなと感じました。今後、こういったドッグフードが増えてほしいなと思える内容です。
Babe Food(ベイブフード)ドッグフードの基本情報
| 内容量 | 300g、600g、1200g |
| 初回購入価格 | - |
| 定期購入価格 |
1,824円(600g) 3,024円(1200g) ※「鶏肉とさつま芋のハンバーグ」の公式参考価格 |
| 通常価格 |
1,280円(300g) 2,280円(600g) 3,780円(1200g) ※「鶏肉とさつま芋のハンバーグ」の公式参考価格 |
| 販売会社 | Rowls株式会社 |
| 公式サイト | https://babe-food.com |



4.4
4.0
5.0
4.6
0.1
4.5
2.5
1.5



























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