
100%ニュージーランドの食材を使って作られている、こだわりのドッグフードがサンデーペッツの「ジェントルベイク」です。
自然環境で放し飼いされた牛、栄養たっぷりな緑イ貝やマヌカハニーなどを贅沢に使用しています。
そんなジェントルベイクには犬用フードとして6種類があり、今回は「ビーフwithトライプ」を購入して、どんな商品かすみずみまで確かめてみました。
ここでは、ジェントルベイクの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品ランク | Bランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
原材料 | ![]() |
栄養バランス | ![]() |
無添加 | ![]() |
安全性 | ![]() |
コスト | ![]() |
内容量 | 1.3kg |
価格(通常) |
3,520円 ※「ビーフwithトライプ」のAmazon参考価格 |
価格(定期) |
3,344円 ※「ビーフwithトライプ」のAmazon 定期おトク便参考価格 |
価格/日 | 244円 |
価格/kg | 2,572円 |
カロリー/100g | 394kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | ビーフ64%(牛肉、ビーフトライプ*、ビーフレバー*、ビーフキドニー*、ビーフハート*)、野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻))、緑イ貝0.2% *季節により使用 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 成犬用 |
原産国 | ニュージーランド |
当サイトは、ジェントルベイクをBランクと評価しました。シンプルな原材料を低温でじっくり焼き上げているドッグフードです。
安全とは言い難い添加物はもちろん、曖昧な表記の食材も使われていません。また、食材別に使用割合が書かれているのも、良いなと思った部分です。
粒形状が独特で、クラッカーのような正方形をしておりドライフードにしては大きめでした。
これは、丸呑みしないよう、ゆっくり噛んで食べられるよう狙いを持って設計されています。
それと、どの種類も高栄養価なので、運動好きな犬・少食な犬にとってはフィットしやすいでしょう。
目次
- 実際にサンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードを購入してみました!
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの原材料と安全性について評価!
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードを与えた場合にかかる1カ月分のコスト!
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの種類と特徴について!
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの1日あたりの給餌量は?
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードのQ&A
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードまとめ
- サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの基本情報
実際にサンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードを購入してみました!
では、私が取り寄せてみたジェントルベイクを見ていきます!今回は「ビーフwithトライプ」を選びました。
パッケージはドッグフードとは思えないようなデザインです。オシャレな雰囲気が漂います。
2024年にリニューアルされ、パッケージや栄養価が変更されました。画像は旧商品ですが、情報は最新のものとなります。
裏面はこんな感じで、日本語で訳されたシールが貼ってありました。
開封したところ、ジッパーがついています。開け口の長さもちょうど良く、日々の準備もスムーズです。
パッケージの中を覗くと、お肉らしい香りがブワッとしてきました。ほんのりと油っぽさもあり、犬が好みそうな香りだなと思います。
続いて手のひらに乗せてみました。油のベタベタ感は全く感じられません。ノンオイルコーティングなのがわかります。
粒の大きさを比較するため、1円玉と私がいつも愛犬に与えている「モグワン」そしてジェントルベイクを並べてみました。
ジェントルベイクは正方形のクラッカーに近い形状ですが、いくつかは連なっているものがあります。上記画像では、あえて一番長く連なっているものを撮影してみました。
粒のサイズとしては、一辺約15mmほど。連なっていても、パキパキと簡単に折ることができます。線に沿っていても大きめですが、よく噛むようにするためなのだそう。
小粒のモグワンと並べると大きく見えますが、簡単に折れることから、口の小さな犬種にも与えやすいでしょう。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの原材料と安全性について評価!
次に、ジェントルベイクの原材料と安全性についてです。ここでは、私が購入した「ビーフwithトライプ」を一例として挙げました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。
ジェントルベイクには、特に危険な原料はありませんでした。
【栄養添加物】
(kgあたり)E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート) 90 mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート) 2 mg、セレン酵母 0.15 mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート) 10 mg、ビタミンE 60 IU、ビタミンB1 3 mg、ビタミンD3 600 IU、葉酸 0.2 mg
粗たんぱく質 | 35%以上 | 水分 | 9%以下 |
粗脂肪 | 16%以上 | カルシウム | 1.8%以上 |
粗灰分 | 12%以下 | リン | 1.4%以上 |
粗繊維 | 2%以下 | 代謝エネルギー | 394kcal/100g |
ジェントルベイクの原材料と安全性について調査したところ、とても信頼できる取り組みが行われているなと思いました。これといって気になる点はありません。
私が一番注目したのは、原材料のシンプルさでした。使われている原材料は、名前を見たらどんな食材かわかります。また、使用割合も開示されていて透明性が高いです。
まずは、ジェントルベイクが行なっている、主な取り組みを下記にまとめました。
- 原材料はニュージーランドのものを100%使用。
- 自然環境で放し飼いされた牛を使用し、加工・成形肉は使わない。
- 複合炭水化物(じゃがいも・タピオカ・豆類・穀類)・植物タンパク質濃縮物・人工着色料・香料・防腐剤は不使用。
- 栄養たっぷりな緑イ貝やマヌカハニーを配合。
- 原材料ごとに使用割合を記載。
- 丸呑みしないよう、あえて独特な粒形状にしている。
- ノンオイルコーティング。
- 少量ずつ低温で焼いている。
- 原材料別に、農場までさかのぼることができるようトレーサビリティを確保。
- 国際的な称号「フェーンマーク」を取得。
ジェントルベイクには、こういったこだわりがあることから良好だなと判断しました。自然環境で放し飼いされた牛を贅沢に使い、加工・成形された肉は使っていません。
さらに、じゃがいも・タピオカ・豆類・穀類といった複合炭水化物、植物タンパク質濃縮物・人工着色料・香料・防腐剤も不使用。食物アレルギーや安全性に配慮されています。
そのうえで、栄養たっぷりな緑イ貝やマヌカハニーを配合し、健康維持のためのサポートも忘れていません。
製造にもこだわりが見られます。サンデーペッツでは「自宅で調理するのと同じように、本物のおいしい食べ物を作るには3つのステップが必要」とし、下記の内容を挙げていました。
- 新鮮な材料を丸ごと使用。
- 良く噛める丁度良いサイズになるよう、平らにして小さくカット。
- 少量を低温でじっくり丁寧に焼きあげる。
この3つのステップを見ると、まさしく自宅で食事を作る時と変わらないなと感じます。手作り食を作るのと同じように、手間暇をかけて作られているんです。
それと、製造者であるサンデーペッツは「フェーンマーク」を取得しているのも安心できる要素の一つでした。フェーンマークは、ニュージーランド政府から発行されるライセンスです。
ニュージーランド企業が「フェーンマークライセンスプログラムで設定された適格基準を満たしている」ことを表す、国際的な称号となります。
ジェントルベイクには良い点がたくさんありますが、あえていうなら「食材の品質グレード」も明確なら一層安心だと思いました。
ニュージーランドは食の安全性に厳しく、ペットフードも人間の食事と同レベルでなければならないと考えられています。
食材別にトレーサビリティも確保されていることから、変なものではないと推察できますが、明確になればまた違ったでしょう。今後の開示に期待です。
あと、ジェントルベイクはどの種類も高栄養価です。栄養過多には十分に注意してください。
- 1日の運動量が多く活動的な犬。
- 被毛・皮膚トラブルが起きやすい犬。
- 高栄養価の食事を必要としている犬。
- 食の安全に厳しい人。
- ゆっくり噛んで食べる習慣をつけさせたい人。
- 愛犬には肉食寄りの食事をさせたいと考える人。
- ニュージーランド産のドッグフードにこだわっている人。
原材料や製造にこだわるジェントルベイクの取り組みからは、犬の健康維持だけでなく、満足度にも注力しているのが伝わりました。
幅広い情報を開示してくれている姿勢も好印象です。こういったドッグフードが増えてくれたら良いなと思います。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
ここからは、愛犬の食事として実際にジェントルベイクを与えてみた方たちの口コミをご紹介していきます。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの良い口コミ
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの悪い口コミ
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの口コミ・評判まとめ
ジェントルベイクの口コミを調べたところ、全体的に良い内容が書かれているものが大半でした。悪い内容もなくはないですが、件数では良い内容が多いです。
目立っていた口コミとしては「ジェントルベイクなら食べた」「よく噛むようになった」「原材料に安心できる」といったもの。食いつきに関しては定評があるように見受けられます。
ただ「粒が大きい」との声は、良い口コミ・悪い口コミどちらも共通していました。簡単に割れるとはいえ、大きめだと感じている飼い主さんは多いようです。
あと「栄養価が高い」というのは、メリットである反面、与え過ぎにならないよう気を付けるべき点でもあります。こちらに言及している飼い主さんもいました。
体重をマメに計測して給餌量を確認するのはもちろん、日常的に体型チェックを意識すると良いでしょう。
こういったことから、ジェントルベイクの口コミは全体的に見ると良い内容が多いといえます。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 原材料数を絞り、アレルゲン特定中の愛犬にもピッタリ。
- 食材別に使用割合が書かれていて信頼できる。
- 人工着色料・香料などを避けられる。
- 緑イ貝やマヌカハニーを食事から与えられる。
- 低温調理を採用し、食材の良さ・味わいを大切にしている。
- トリーツとしても利用しやすい。
- 正方形の粒形状のため、愛犬によっては食べづらい可能性がある。
- どの種類も栄養価が高め。
ジェントルベイクのメリット・デメリットはどんな部分か、実物を手に取って感じたポイントをまとめてみました。
原材料数を絞っている点、原材料別に使用割合が書かれている点はとても良いなと思います。それに、人工着色料・香料などを避けられるところもメリットです。
緑イ貝やマヌカハニーなどの健康成分を配合しているのも、良い部分となります。
メリットは多くありますが、粒形状については意見が分かれる部分。正方形のクラッカーのようなタイプのため、トリーツとしても利用しやすいです。
でも、愛犬の口のサイズや好みによっては、食べづらい可能性はあるかもしれません。手で割ることはできるものの、手間が増えます。
また、栄養価が高いことは、運動好きな犬や少食な犬にはピッタリです。でも、室内で過ごすことの多い犬にとっては、扱いづらいと感じるかもしれません。
私が感じたメリットとデメリットを検討材料として、ぜひじっくり考えてみてください。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
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初回購入 | - | - | - |
定期購入 | - | 3,344円 | - |
通常購入 | 3,520円 | 3,520円 | 3,520円 |
送料 | 670円〜 5,500円以上は無料 |
2,000円以上は無料 | 店舗によって異なる |
どこでジェントルベイクを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
公式サイトには、輸入業者である株式会社フロントベルが運営する通販「Clochette Animals(クロシェットアニマルズ)」を当てはめています。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードはAmazonが安い!
ジェントルベイクはどこで買うのが安いのか調査したところ、一番安いのはAmazonの定期おトク便でした。
内容量は1.3kgのみのジェントルベイクですが、ショップによってまとめ買い割引もあります。おまけがついている場合もあったので、複数購入するなら見て回るのが良いでしょう。
ちなみに、通常購入は同額でした。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードを与えた場合にかかる1カ月分のコスト!
ジェントルベイクを愛犬に与えた場合、1ヶ月・1日あたりのコスト(価格)はいくらになるのか計算できるツールを用意しました。
上記の赤枠内に、愛犬の「体重」と「年齢などの状態」を入力すると、コストが表示されます。
このツールでの計算には、前項目の調査で最安だったAmazonの定期おトク便の価格を基にしました。他の価格で購入した場合は、コスト結果も変わるのでご了承くださいね。
ぜひ比較や参考として、試しに計算してみてください。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの種類と特徴について!
商品 | ビーフ with トライプ |
ラム with トライプ |
サーモン with トライプ |
ホキ with トライプ |
キングサーモン オリジナル |
ワイルドホキ オリジナル |
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画像 | ![]() |
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対象 | 小型・中型 の成犬用 (12ヶ月以降) |
小型・中型 の成犬用 (12ヶ月以降) |
小型・中型 の成犬用 (12ヶ月以降) |
小型・中型 の成犬用 (12ヶ月以降) |
小型・中型 の成犬用 (12ヶ月以降) |
小型・中型 の成犬用 (12ヶ月以降) |
参考価格 | 3,344円 | 3,520円 | 3,520円 | 3,520円 | 3,520円 | 3,520円 |
価格/日 | 244円 | 254円 | 256円 | 293円 | 256円 | 293円 |
価格/kg | 2,572円 | 2,708円 | 2,708円 | 2,708円 | 2,708円 | 2,708円 |
カロリー(/100g) | 394kcal | 399kcal | 396kcal | 346kcal | 396kcal | 346kcal |
内容量 | 1.3kg | 1.3kg | 1.3kg | 1.3kg | 1.3kg | 1.3kg |
タイプ | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード |
粗タンパク質 | 35%以上 | 35%以上 | 37%以上 | 37%以上 | 38%以上 | 38%以上 |
粗脂肪 | 16%以上 | 16%以上 | 17%以上 | 10%以上 | 18%以上 | 12.5%以上 |
主原料 | ビーフ64%(牛肉 ビーフトライプ ビーフレバー ビーフキドニー ビーフハート) |
ラム64% (ラム肉 ラムトライプ ラムレバー ラムキドニー ラムハート) |
64%(キング サーモン ビーフト ライプ ビーフレバー) |
64%(ホキ ビーフト ライプ ビーフレバー) |
キング サーモン64% 野菜34.9% (カボチャ 亜麻仁 ニンジン 有機オオ ウキモ) |
ホキ64% 野菜34.9% (カボチャ 亜麻仁 ニンジン 有機オオ ウキモ) |
原材料 | ビーフ64%(牛肉、ビーフトライプ*、ビーフレバー*、ビーフキドニー*、ビーフハート*)、野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻))、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1% *季節により使用します。
【栄養添加物】(1kgあたり)E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート) 90 mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート) 2 mg、セレン酵母 0.15 mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート) 10 mg、ビタミンE 60 IU、ビタミンB1 3 mg、ビタミンD3 600 IU、葉酸 0.2 mg |
ラム64%(ラム肉、ラムトライプ*、ラムレバー*、ラムキドニー*、ラムハート*)、野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻)、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2 %、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1% *季節により使用します。
【栄養添加物】(kgあたり)E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート) 90 mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート) 2 mg、セレン酵母 0.15 mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート) 10 mg、ビタミンE 60 IU、ビタミンB1 3 mg、ビタミンD3 600 IU、葉酸 0.2 mg |
64%(キングサーモン、ビーフトライプ*、ビーフレバー*)、 野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻))、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1% *季節により使用します。
【栄養添加物】(kgあたり) E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート) 90 mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート) 2 mg、セレン酵母 0.15 mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート) 10 mg、ビタミンE 60 IU、ビタミンB1 3 mg、ビタミンD3 600 IU、葉酸 0.2 mg |
64%(ホキ、ビーフトライプ*、ビーフレバー*)、 野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻))、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1% *季節により使用します。
【栄養添加物】(kgあたり) E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート) 90 mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート) 2 mg、セレン酵母 0.15 mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート) 10 mg、ビタミンE 60 IU、ビタミンB1 3 mg、ビタミンD3 600 IU、葉酸 0.2 mg |
キングサーモン64%、 野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻))、緑イ貝0.2%、ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1%
【栄養添加物】(kgあたり) E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート) 90 mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート) 2 mg、セレン酵母 0.15 mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート) 10 mg、ビタミンE 60 IU、ビタミンB1 3 mg、ビタミンD3 600 IU、葉酸 0.2 mg |
ホキ64%、 野菜34.9%(カボチャ、亜麻仁、ニンジン、有機オオウキモ(海藻))、緑イ貝0.2%、 ブルーベリー0.2%、マヌカハニー0.1%、有機リンゴ酢0.1%
【栄養添加物】(kgあたり) E6亜鉛(グリシン水和物の亜鉛キレート) 90 mg、E4銅(グリシン水和物の銅キレート) 2 mg、セレン酵母 0.15 mg、E5マンガン(グリシン水和物のマンガンキレート) 10 mg、ビタミンE 60 IU、ビタミンB1 3 mg、ビタミンD3 600 IU、葉酸 0.2 mg |
特徴 | 放し飼いの 牛を使用 |
牧草地で 放し飼いされた 羊を使用 |
ニュージー ランド産 キング サーモン使用 |
自然な海域で獲 れたホキを使用 |
ニュージー ランド産 キング サーモン使用 |
自然な海域で獲 れたホキを使用 |
犬用ドライフードのジェントルベイクには、全部で6つの種類があります。栄養値や特徴を上記にまとめてみました。
6種とも全て総合栄養食のドッグフードです。犬種は全て、小型・中型の成犬用(12ヶ月以降の小型および中型の成犬)となります。
いずれも、粗タンパク質はかなり高めなものの、その割にカロリーは控えめなのも特徴的です。
以前は名前に「オリジナル」と入っている種類は、粗タンパク質が40%以上でした。でも、2024年のリニューアルによって38%以上へと変更されています。
それぞれの栄養価にはやや違いがあるため、フードローテーションするなら給餌量をよく確認するのがおすすめです。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの1日あたりの給餌量は?
ジェントルベイクの給餌量は、パッケージに記載されています。当サイトでは、一層愛犬に寄り添った給餌量を簡単に算出できるよう、計算ツールを用意しました。
すぐ下の青枠から対象フードのカロリーを確認し、さらに下の緑枠に愛犬の「体重」「年齢などの状態」と「カロリー」を入力してください。すぐに自動で給餌量が表示されます。
- ビーフ with トライプ:394
- ラム with トライプ:399
- サーモン with トライプ:396
- ホキ with トライプ:346
- キングサーモン オリジナル:396
- ワイルドホキ オリジナル:346
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計算ツールで出た給餌量をベースにしつつ、愛犬の運動量やライフスタイルに合わせて加減してあげてくださいね。
迷ったときはうんちのチェックも方法の一つです。柔らかめなら少し控えめに、硬めならもう少し増やすといったように、体からのサインを参考に調整してみるのもおすすめですよ。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードのQ&A
サンデーペッツ ジェントルベイクにお試しサンプルはあるの?
サンデーペッツ ジェントルベイクは全犬種対応なの?
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードまとめ
- 原材料はニュージーランドのもののみ使っていて安心。
- 自然環境で放し飼いされた牛を使用し、加工・成形肉は使わず良質なものを厳選。
- じゃがいも・豆類・穀類不使用で、食物アレルギー対策としても合わせやすい。
- 人工着色料・香料・防腐剤・オイルコーティングなどは使わず、犬の体に優しい。
- 栄養たっぷりな緑イ貝やマヌカハニーを配合し、健康サポート面も充実。
- あえて独特な粒形状で、よく噛むように促している。
- 少量ずつ低温で焼き、食材の持つ本来の良さ・味わい・栄養に配慮。
- 原材料別にトレーサビリティを確保しており、何かあってもさかのぼることが可能。
- サンデーペッツは国際的な称号「フェーンマーク」を取得していて、信頼度が高い。
- 「食材の品質グレード」も明確なら一層安心だった。
ジェントルベイクの実物を購入調査してみて、安心して愛犬に与えることのできる、良好で高栄養価なドッグフードだと判断しました。
これといって気になる部分はありません。シンプルな原材料・シンプルな調理方法で丁寧に作られています。
全原材料は食の安全に厳しいニュージーランドのものに限定し、曖昧な表記がされている食材は見当たりません。
また、緑イ貝やマヌカハニーといった健康サポート成分も充実していました。愛犬の健康を食事からサポートしようとする姿勢も素晴らしいです。
正方形でクラッカーのような粒形状も、よく噛んで味わえるようにと考えられたもの。丸呑みしたり・早食いしたりも避けやすいでしょう。
調べるほどに、自宅で丹精込めて作るようなドッグフードを目指しているんだなと伝わってくるようでした。
食材の品質グレードもハッキリ明記されていたら今よりもっと良かったですが、他のメリットがカバーして有り余る。そんな印象を持ちました。
サンデーペッツ ジェントルベイクドッグフードの基本情報
内容量 | 1.3kg |
初回購入価格 | - |
定期購入価格 |
3,344円 ※「ビーフwithトライプ」のAmazon 定期おトク便参考価格 |
通常価格 |
3,520円 ※「ビーフwithトライプ」のAmazon参考価格 |
製造者 | Sunday Pets Ltd.(ニュージーランド) |
輸入業者 | 株式会社フロントベル |
公式サイト | https://frontbell.com |