エルモの「Bwild(ビーワイルド)」は「犬の本能に沿った食事」をコンセプトに掲げるドッグフード。犬用・猫用どちらも展開しています。
アンチョビやイノシシといった、希少性の高い食材を使った種類があるのが特徴。他ドッグフードと差別化を図っています。
当サイトでは、ビーワイルドの「アンチョビ with ポテト&エンドウ豆」の実物を手に取り、どんなフードなのかすみずみまでチェックしました。
ここでは、ビーワイルドの原材料や安全性の評価、口コミや評判などを調査していきたいと思います。
項目 | 詳細 |
---|---|
商品ランク | Bランク ※S~Fランクは【全285商品】おすすめドッグフードを徹底比較!安全安心な犬の餌は?の記事で比較しています。 |
原材料 | 4.3 |
栄養バランス | 4.2 |
無添加 | 5.0 |
安全性 | 4.1 |
コスト | 2.4 |
内容量 | 800g、3kg |
価格(通常) |
2,695円(800g) 6,199円(3kg) ※「アンチョビ with ポテト&エンドウ豆」のAmazon参考価格 |
価格(定期) | ー |
価格/日 | 182円 |
価格/kg | 2,066円 |
カロリー/100g | 425kcal |
目的 | 総合栄養食 |
主原材料 | アンチョビ、ジャガイモ、鴨油 |
タイプ | ドライフード |
対応年齢 | 成犬用 |
原産国 | イタリア |
当サイトは、ビーワイルドをBランクと評価しました。ペット先進国と呼ばれている、イタリア産のドッグフードです。
アンチョビやイノシシなどドッグフードにはあまり見ない食材を使用。他に、スーパーフードやフルーツ、野菜など幅広い食材を使っているのもポイントです。
そういった特徴があるものの、動物由来成分は65%以上としっかり開示されています。グレインフリーとローグレインの種類があり、選べる選択肢が多いのも魅力です。
一味違ったフードを与えたい人、高栄養価な食事を用意したい人には、うってつけのドッグフードといえます。
食材の品質グレードや調理方法、工場の外部認証についてわからないのは残念でした。でも、その他の部分がカバーしてくれる良さを持っています。
目次
- 実際にBwild(ビーワイルド)ドッグフードを購入してみました!
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの原材料と安全性について評価!
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの種類と特徴について!
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの1日あたりの給餌量は?
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードのQ&A
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードまとめ
- Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの基本情報
実際にBwild(ビーワイルド)ドッグフードを購入してみました!
最初は、私が実際に購入してみたビーワイルドをレビューしますね。今回選んだのは「アンチョビ with ポテト&エンドウ豆」の800gです。
裏側はこんな感じ。イタリア産ドッグフードですが、日本語で書かれています。特徴や給餌量など見やすいレイアウトです。
続いて、開封してみました。太めのジッパーがついており、しっかりシャットアウトしてくれそうです。
袋の中からは、香ばしいお肉とお魚の香りがしてきます。油クサい感じはしません。
魚系フードは「いかにもな魚の香り」が強いことが多いものの、こちらは比較的穏やかです。アンチョビ(カタクチイワシ)のほか、鶏肉も使われているからかもしれません。
手触りを確かめるべく、いくつか出してみました。若干の油っぽさがありますが、ギトギトといった感じはしません。程良い塩梅です。
粒サイズを比較するため、上記画像左から1円玉・私が愛犬に用意している「モグワン」・ビーワイルドを並べました。
ビーワイルドはコイン型で、直径約8〜11mmほど。厚さはそこまでなく、約3mmといったところでしょうか。モグワンよりも少し小さめな印象を受けました。
海外産ドッグフードは粒が大きいことが多いですが、ビーワイルドは小さめ。口の小さな犬、咀嚼力の弱まってきた犬でも食べやすいサイズといえます。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの原材料と安全性について評価!
次に、ビーワイルドの原材料と安全性についてです。ここでは、私が購入した「アンチョビ with ポテト&エンドウ豆」を一例に挙げました。
あくまでも私の基準ではありますが、何を使っているのかよくわからない原料、犬の体に良くない原料は赤色で示しています。ビーワイルドには、特に危険な原料はありませんでした。
粗タンパク質 | 31%以上 | カルシウム | 1.5%以上 |
粗脂肪 | 20%以上 | リン | 1.2%以上 |
粗繊維 | 2%以下 | オメガ6 | 3.5%以上 |
粗灰分 | 7%以下 | オメガ3 | 0.9%以上 |
水分 | 8%以下 | 代謝エネルギー | 425kcal/100g |
ビーワイルドの原材料と安全性を調査したところ、これといって気になるような点がなく、安心して与えられるドッグフードだと判断しました。
安全とは言い難い添加物や曖昧な表記の原材料も見られません。色々な食材を使っているところも、良いなと思った部分です。
詳しい説明の前に、ビーワイルドの取り組みについて下記にまとめました。
- アンチョビやイノシシなど、希少性の高い食材を配合。
- 動物由来成分は65%以上。
- スーパーフードやフルーツなどをたっぷり使用。
- 人工着色料・人工保存料は不使用。
- グレインフリーとローグレインのラインナップを用意。
- 老舗ペットフードメーカーMonge&C.S.p.a.にて製造。
このような特徴を持つのが、ビーワイルドです。最初に触れたいのが、希少性の高い食材を使っているところ。
「アンチョビ」「イノシシ」「鴨油」「ラード」などを使った種類があり、ドッグフードにはあまり見ない食材です。
希少性の高い食材を使っている点は、他のドッグフードとの差別化に繋がっています。また、動物由来成分は65%以上と開示しているのもポイントです。
ビーワイルドは、スーパーフードやフルーツなど色々な食材を使っていますから、動物由来成分の割合がわかるのは安心できます。
加えて、グレインフリーとローグレインのラインナップがあるのも珍しいです。愛犬の状態や飼い主さんの考え方に合わせて選べます。
ただ、ビーワイルドはどの種類も栄養価が高めです。とくに「アンチョビ with ポテト&エンドウ豆」は、粗タンパク質31%以上・粗脂肪20%以上とブランド内でも高い数値。
少食な犬・高栄養価な食事を必要とする犬にはピッタリです。でも、肥満気味ならば給餌量を確認するとともに、体型チェックも怠らないようにするのが安心でしょう。
強いていうなら、食材の品質グレードや調理方法、製造メーカーMonge&C.S.p.a.の外部認証などが明確だと、もっと安心できたのになとは思います。
Monge&C.S.p.a.は老舗なので、変なことにはなっていないでしょう。とはいえ、この辺りも明確になれば、ワンランク上の見方ができます。
- 毛艶・毛並みが悪い犬。
- 高栄養価な食事を必要とする犬。
- ビートパルプを問題なく食べられる犬。
- フルーツや野菜などを同時に食べても大丈夫な犬。
- 一味違ったドライフードを愛犬に与えたい人。
- 人工着色料・人工保存料などの添加物を避けたい人。
- 愛犬に変な原料が入ったドッグフードを食べさせたくない人。
ビーワイルドは、全体的に品質に気になる点がなく、信頼度の高い商品だといえます。
希少性の高い食材を使っていて高栄養価という点は、この価格帯の中でも頑張っている取り組みです。食材の詳細や調理の方法などもわかれば、一層信頼性は増します。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの口コミや評判ってどうなの?
ここからは、ビーワイルドを愛犬に食べさせている飼い主さんたちの口コミをご紹介していきます。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの良い口コミ
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの悪い口コミ
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの口コミ・評判まとめ
ビーワイルドの口コミ評判はどんなものなのか?調べたところ、全体的に高評価をつけている飼い主さんが大半でした。子犬に与えているケースが目立っていたのも特徴的です。
良い口コミの中には「食いつきが良い」「内容に安心できる」「体質に合っていた」との声が中心的でした。
健康や安全を気に掛ける飼い主さんから高評価を得ており、その満足度の高さがわかります。
でも、悪い口コミも多少はあって「粒が大きい」「食べない」といったものがありました。私が購入した成犬用は粒が小さめでしたが、パピー用は食べにくい場合もあるようです。
咀嚼力や好みによって、最適な粒サイズは変わります。食べないに関しても、犬それぞれの好みや気分なども関係する場合があり、一概にどうとはいえません。
ビーワイルドの口コミは、一部に低評価があったものの、高評価の方が多く寄せられていました。切り替え時は愛犬をよく観察し、少量からスタートするのがベストでしょう。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードを試して感じたメリット・デメリット!
- 希少性の高い食材のフードを与えられる。
- 動物由来成分は65%以上と明示されており、信頼できる。
- 人工着色料・人工保存料不使用で、余計な心配が不要。
- グレインフリーとローグレインの種類があって、考え方により選べる。
- 高栄養価なのに、比較的リーズナブルで続けやすい。
- 小さめの粒なので、口の小さな犬種でも噛み砕きやすい。
- パピー用と成犬用で同じ種類がない。
- 食材数が多いため、合わない食材がある犬には与えにくい。
ビーワイルドのメリットとデメリットについて、私が感じた部分をリストアップしました。
一番のメリットはアンチョビやイノシシといった、希少性の高い食材を使っている点です。これらの種類には鶏肉も配合されていて、アレルゲンの分散につながります。
動物由来成分は65%以上と開示されているのも、信頼できるところだなと感じました。それと、グレインフリートローグレインが選べるのはメリットです。
高栄養価の割に、比較的リーズナブルというのもビーワイルドを選ぶメリットとなりえます。
一方、パピー用と成犬用で同じ種類がないのはデメリットです。子犬の頃からビーワイルドを与えていても、成犬ごろには種類を変える必要が出てきます。
また、食材数が多いと色々な栄養を摂取できるともいえますが、合わない食材が出てくる可能性も高くなるということ。愛犬の体質の見極めは重要です。
メリットとデメリットは、その時の状況によっても見え方が変わります。今はどの選択が最良か、じっくり検討してみてください。
【最安値は?】公式・Amazon・楽天の価格を比較!
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
---|---|---|---|
初回購入 | - | - | - |
定期購入 | - | - | - |
通常購入 | ー |
|
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送料 | ー | 2,000円以上は無料 | 店舗によって異なる |
どこでビーワイルドを買うのがもっとも安いのか?公式サイトを基準に、大手通販サイトのAmazonと楽天を比較してみました。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの価格が安いのはAmazon!
ビーワイルドの価格を調べて回ったところ、Amazonが最安だとわかりました。公式サイトにオンラインショップは用意されていません。
ただ、800gは同額でした。800gを検討しているなら、どちらを利用しても良いでしょう。ポイント特典や送料などを加味して、お得な方を選ぶのがおすすめです。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードを与えた場合にかかる1ヶ月分のコスト!
ビーワイルドを与える場合の、1ヶ月あたり(1日あたり)のコストを簡単に算出できるツールを準備しました。
愛犬の「体重」や「状態」を上記に入力すれば、価格が表示されます。ここでの金額は、今回ピックアップした「アンチョビ with ポテト&エンドウ豆」の3kgの楽天価格です。
ビーワイルドはどのくらいのコストになるか?検討する際の目安にしてください。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの種類と特徴について!
商品 | パピー ダック with ポテト |
パピー 鹿肉 |
アンチョビ with ポテト& エンドウ豆 |
ラム with ポテト& エンドウ豆 |
イノシシ |
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画像 | |||||
対象 | パピー用 (離乳期〜 12ヶ月) |
パピー用 (離乳期〜 12ヶ月) |
成犬用 (1歳〜) |
成犬用 (1歳〜) |
成犬用 (1歳〜) |
参考価格 | 2,915円(800g) 6,349円(3kg) |
2,747円(800g) 6,349円(3kg) |
2,695円(800g) 6,199円(3kg) |
2,695円(800g) 6,199円(3kg) |
2,695円(800g) 6,199円(3kg) |
価格/日 | 161円 生後4ヶ月〜 の子犬(3kg) の場合 |
161円 生後4ヶ月〜 の子犬(3kg) の場合 |
182円 | 192円 | 186円 |
価格/kg | 2,116円 | 2,116円 | 2,066円 | 2,066円 | 2,066円 |
カロリー(/100g) | 420kcal | 420kcal | 425kcal | 402kcal | 415kcal |
内容量 | 800g 3kg |
800g 3kg |
800g 3kg |
800g 3kg |
800g 3kg |
タイプ | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード | ドライフード |
粗タンパク質 | 29%以上 | 31%以上 | 31%以上 | 28%以上 | 29%以上 |
粗脂肪 | 18%以上 | 18%以上 | 20%以上 | 16.5%以上 | 17%以上 |
主原料 | 鴨肉 ジャガイモ 鴨脂 |
鹿肉 鶏脂 鶏肉 |
アンチョビ ジャガイモ 鴨油 |
子羊 ジャガイモ 鶏脂 |
猪肉 ラード 鶏肉 |
原材料 | 鴨肉、ジャガイモ、鴨脂、ジャガイモタンパク濃縮物、ビール酵母、ビートパルプ、サーモンオイル、タンパク加水分解物、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、ナトリウム、塩化物)、マンナンオリゴ糖(MOS)、キシロオリゴ糖(XOS)、ビタミン類(A、D3、E)、ユッカシジゲラ、スピルリナ原末、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン源)、乳清タンパク、酸化防止剤(トコフェロール) | 鹿肉、鶏脂、鶏肉、エンドウ豆、タピオカ、米、オーツ麦、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、ナトリウム、塩化物)、ビール酵母、乾燥卵、亜麻仁、ニンジン、トマトパルプ、パイナップルパルプ、りんごパルプ、ブルーベリーパルプ、クランベリーパルプ、ラズベリーパルプ、キシロオリゴ糖(XOS)、ビタミン類(A、D3、E)、加水分解軟骨(コンドロイチン源)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、加水分解酵母(MOS源)、スピルリナ原末、ユッカシジゲラ、酸化防止剤(トコフェロール) | アンチョビ、ジャガイモ、鴨油、鶏肉、醸造用酵母、ビートパルプ、エンドウ豆、サーモンオイル、タンパク加水分解物、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、マンナンオリゴ糖(MOS)、キシロオリゴ糖(XOS)、ビタミン類(塩化コリン、C、E、PP、パントテン酸、B1、B2、B6、B12、葉酸、A、H、D3)、DL-メチオニン、Lカルニチン、ユッカシジゲラ、スピルリン、グルコサミン、コンドロイチン硫酸、乳タンパク質粉末、酸化防止剤(トコフェロール) | 子羊、ジャガイモ、鶏脂、ジャガイモタンパク濃縮物、ビール酵母、エンドウ豆、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、ナトリウム、塩化物)、マンナンオリゴ糖(MOS)、キシロオリゴ糖(XOS)、ビタミン類(A、D3、E)、ユッカシジゲラ、スピルリナ原末、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、加水分解軟骨(コンドロイチン源)、乳清タンパク、酸化防止剤(トコフェロール) | 猪肉、ラード(豚脂)、鶏肉、エンドウ豆、タピオカ、米、オーツ麦、ビートパルプ、タンパク加水分解物、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、ナトリウム、塩化物)、ビール酵母、乾燥卵、亜麻仁、ニンジン、トマトパルプ、ユッカシジゲラ、スピルリナ原末、パイナップルパルプ、りんごパルプ、ブルーベリーパルプ、クランベリーパルプ、ラズベリーパルプ、キシロオリゴ糖(XOS)、ビタミン類(A、D3、E)、加水分解酵母(MOS源)、加水分解軟骨(コンドロイチン源)、加水分解甲殻類(グルコサミン源)、乳清タンパク、酸化防止剤(トコフェロール) |
特徴 | ダックのみ の単一タンパ クフード |
高タンパク・ 低カロリーの フード |
オメガ3・6豊富 なアンチョビ 使用 |
消化吸収の 良いラム肉 を採用 |
必須栄養素が 豊富なイノシシ を使用 |
ビーワイルドには、全部で5種類のドライフードが用意されています。全て総合栄養食とFEDIAFの基準を満たしたものです。
パッケージ表側のデザインは、下記画像で囲っているように「○」はグレインフリーで「L」はローグレインを表しています。
どの種類も栄養価が高めで、カロリーは全て400kcalを超えています。与える際には、給餌量をよく確認するのが良いでしょう。
ちなみに、パピー用と成犬用に分かれており、同じ種類はありません。この点は留意してください。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの1日あたりの給餌量は?
ビーワイルドの給餌量は、本体裏面に記載されています。でも、体重のみを元にした量なので、より愛犬の状態に合わせた量を計算できるツールを用意しました。
愛犬の体重や年齢・状態とともに、計算したい対象フードのカロリーを入力すると給餌量が表示されます。
ビーワイルドの種類別カロリーを下記にまとめました。それぞれのカロリー量をご確認のうえ、その下の計算ツールに入力してください。
- パピー ダック with ポテト:420
- パピー 鹿肉:420
- アンチョビ with ポテト&エンドウ豆:425
- ラム with ポテト&エンドウ豆:402
- イノシシ:415
g
g
ここで計算した給餌量を参考に、愛犬のライフスタイル・体質などを考慮し変更してください。
給餌量が適切かどうかは、うんちを観察することでもチェックできます。うんちが柔らかい=量を減らす/うんちが硬い=量を増やすという要領で微調整するのがおすすめです。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードのQ&A
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの賞味期限は?
Bwild(ビーワイルド)は犬種別なの?
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードまとめ
- 希少性の高い食材を使い、高タンパクを実現。
- 動物由来成分は65%以上と明示されており、信頼できる。
- スーパーフードやフルーツなどを配合し、健康サポート。
- 人工着色料・人工保存料は不使用で、愛犬の体に優しい。
- グレインフリーとローグレインの種類があり、選択肢が広い。
- 小さめの粒のため、小型犬でも食べやすいサイズ。
- 高栄養価なのに、比較的リーズナブルで続けやすい。
- 食材の品質や調理法、製造メーカーの外部認証についてわかると尚良い。
- 食材数が多いため、合わないものがないか原材料欄の確認が必要。
ビーワイルドを調査した結果、良好な取り組みが多いフードだと思いました。安全とは言い難い添加物や曖昧な表記の食材も見られません。
希少性の高いアンチョビやイノシシ、鹿肉などを使っているのが特徴。コンセプトは「犬の本能に沿った食事」というだけあり、動物由来成分は65%以上となっています。
スーパーフードやフルーツなどの食材から健康サポート成分を摂取できるのも魅力です。加えて、人工着色料・人工保存料は不使用です。
高栄養価でありながら、比較的リーズナブルなのも良心的なポイントです。日々のメインの食事として選びやすいでしょう。
こういった良い点があるだけに、食材の品質や調理法などが不明なのは残念です。製造メーカーは老舗ですが、管理や外部認証についてがわかるとまた違った印象でした。
とはいえ、総合的には信頼度が高く、良質なドッグフードだといえます。
Bwild(ビーワイルド)ドッグフードの基本情報
内容量 | 800g、3kg |
初回購入価格 | - |
定期購入価格 | - |
通常価格 | 2,695円(800g) 6,199円(3kg) ※「アンチョビ with ポテト&エンドウ豆」のAmazon参考価格 |
販売会社 | 株式会社ATSU.Trading |
公式サイト | https://www.elmo-pet.com |