185商品のドックフードを徹底比較!「ドッグフードの神様」

ブルーベリーは犬が食べても大丈夫!安全な量・注意点・メリットとは!

ブルーベリーを犬に与えても良いのか疑問に感じている方も多いでしょう。まず結論から言うと、ブルーベリーは犬が食べても大丈夫なフルーツになります◎

ただし、与える際にはあなたの愛犬に合わせた適量・与え方・注意点を知っておくことが重要になってくるんです。こちらでは、正しい与え方を分かりやすくまとめてみました。

神様
安全にブルーベリーを与えるための手順を写真付きで解説していくので、要チェックじゃぞ。

目次

犬はブルーベリーを食べても大丈夫!与えるのがダメなぶどうとは違う。

ブルーベリーは犬が食べても大丈夫なフルーツにカテゴライズされます。

犬が中毒症状を起こす可能性があり、食べてはいけないと言われる「ぶどう」と見た目が似ているので、ブルーベリーもダメなんじゃ……と頭によぎる方も多いのではないでしょうか?

しかし、ぶどうは「ブドウ科」でありブルーベリーは「ツヅジ科」です。(※1)フルーツとしての根本が違うので、安心して与えることができます。

神様
続けて、ブルーベリーに含まれている主な栄養素と、愛犬へのメリットを解説していくぞ。

ブルーベリーに含まれる主な栄養素5つ!愛犬への効果・メリットとは!

栄養素 期待できる効能
アントシアニン 抗酸化作用・目の健康サポート
ルテイン 抗酸化作用・白内障の予防
ビタミンE 抗酸化作用・アンチエイジング
ビタミンC 免疫力サポート
食物繊維 腸内環境サポート

こちらでは、ブルーベリーに含まれている主な栄養素を5つにまとめてみました。

犬の健康をサポートするのに良い栄養素もたくさん含まれているので、そういったメリットに関してもお伝えしていきますね!

アントシアニン【抗酸化作用・目の健康サポート】

ブルーベリーの鮮やかな青紫のカラーは「アントシアニン」という栄養素の天然色素から成っています。アントシアニンとは、抗酸化作用があるポリフェノールの一種です。

目の健康をサポートするブルーベリーのサプリがよく販売されていますよね!こちらのアントシアニンには視覚機能を改善する効果が期待できるので、目のサプリとしてよく使用されているんです。(※2)

人と同様の効果が犬にもあるかどうかという点については、今のところハッキリと分かっていないのが現状になります。とは言え、実際に犬用の目の健康サプリは実際に販売されているので、試してみる価値は十分にあるでしょう。

ルテイン【抗酸化作用・白内障の予防】

先ほどお伝えした「アントシアニン」同様、目に良い栄養素として知られているのが「ルテイン」になります。こちらも強い抗酸化作用があると言われているんです!

長い間強い紫外線を浴びること・老化などによって、目の機能が衰えたり白く濁ったりしていきます。いわゆる「白内障」と呼ばれる症状です。

ルテインは白内障予防に役立つ栄養素として注目を集めています。(※3)犬用の目の健康サプリにもルテインが含まれていることも多いです◎

ビタミンE【抗酸化作用・アンチエイジング】

ビタミンEは、抗酸化作用を持つ脂溶性のビタミンです。加齢によって発症しやすい疾患の予防に役立つことから「若返りのビタミン」と呼ばれる事もしばしばあります。(※4)

ちなみにビタミンCと一緒に摂取すれば抗酸化力アップに繋がるので、ビタミンCも含まれているブルーベリーは効率が良いフルーツだと言えるでしょう。

ビタミンC【免疫力サポート】

ビタミンCは、体の中にあるコラーゲンを作るのにとても重要な栄養素になります。皮膚はもちろん、骨・血管などのあらゆる場所と細胞を繋げる役割があるんです!(※5)

また、体内に侵入した異物を追い出す効果も期待できます。愛犬の免疫力をサポートするのに役立つビタミンだと言えるでしょう◎

食物繊維【腸内環境サポート】

ブルーベリーには、水に溶けない性質を持つ「不溶性食物繊維」が多く含まれているんです。適量を愛犬に与えることで、排便をスムーズに促す効果が期待できます。(※6)

また、脂質・糖・ナトリウムなどを吸着して体外に出すといった役割も。こういったものを摂り過ぎることで起こる病気の予防などにも役立つと言われています!

愛犬に合わせたブルーベリーの量と与え方!

続けて、じゃあどうやって犬にブルーベリーを与えたら良いの?という疑問にお答えしていきたいと思います。

愛犬に合わせた適量や安全に与える方法について、具体的な写真をシェアしながらお伝えしていくので順番にご覧ください!

【犬の大きさ別】ブルーベリーは何粒与える?安全な目安量はこちら。

犬の体重 目安量 粒数
1kg 約23g 約19粒
2kg 約39g 約32粒
3kg 約53g 約44粒
4kg 約66g 約55粒
5kg 約78g 約65粒
6kg 約89g 約74粒
8kg 約111g 約93粒
10kg 約131g 約109粒
12kg 約150g 約125粒
15kg 約178g 約148粒
20kg 約221g 約183粒
25kg 約261g 約217粒
30kg 約299g 約249粒
※ブルーベリー1粒は約1.2gとして算出。(※7)
※ブルーベリー100gに対するカロリーは、約48kcalとして算出。(※8)
※避妊・去勢済みの成犬という条件で、1日に必要なカロリー量の10%を算出。

最初にもお伝えした通り、ブルーベリーは主食として与えるフルーツではありません。あくまでも「おやつ」「ご褒美」として与えるのが正しい考え方です。

犬が安全に食べられるおやつの量は、1日に必要なカロリー量の約10%だと言われています。上記の表でまとめたのは、犬の体重に合わせたカロリー量の10%を単純計算した数値です。

ブルーベリーは粒が小さいので、粒数だけを見ると「結構多い量だな……!」と感じるかもしれません。しかし、こちらはあくまでもブルーベリーのみで計算した限界値になります。

1日のうち、ブルーベリー以外にもおやつを与える機会はあるでしょう。総合的なおやつのカロリー量を考えて、10%以内に収まるようブルーベリーの量を少なめに調節してみて下さいね。

また犬によってはブルーベリーにアレルギー反応を示したり、胃腸が弱い子もいます。まずはごく少量から試して、どれくらいの量があなたの愛犬に合うのかを探っていくことが大切です。

神様
1日あたりの理想的なフード量を調べたい場合は、以下の表を使ってみるのもおすすめじゃぞ◎
  • 入力項目
     kg

     kcal

    ※小数第2位以下切り捨て

    計算結果
    1日あたりのドッグフードの必要量
     g
    2回に分けた場合...
      g
    3回に分けた場合...
      g

    1日あたりに必要なカロリー
      kcal

1日あたりの給餌量の計算方法
1日分の給餌量の計算方法
  1. まずは安静時のエネルギー要求量を求める。
    RER(kcal)={ √ √(体重 × 体重 × 体重)}× 70
  2. 次に、1日に必要なエネルギー量を求める。
    DER(kcal/日)=RER × 年齢・状態に応じた係数
  3. 最後に、1日必要な給餌量を算出する。
    給餌量(g/日)=DER ÷ フード100gあたりのカロリー数 ÷ 100
犬の年齢・状態 係数
子犬(生後3ヶ月まで) 3.0
子犬(生後4ヶ月~7か月まで) 2.5
子犬(生後8ヶ月~1歳まで) 2.0
成犬(1歳~7歳まで)避妊去勢済み 1.6
成犬(1歳~7歳まで)避妊去勢なし 1.8
中高齢犬(7歳以上)避妊去勢済み 1.2
中高齢犬(7歳以上)避妊去勢なし 1.4
ダイエット中の犬 1.0
肥満気味の成犬 (1歳~7歳まで)避妊去勢済み 1.2
肥満気味の成犬 (1歳~7歳まで)避妊去勢なし 1.4
妊娠中の犬(1週目~4週目まで) 2.0
妊娠中の犬(5週目~6週目まで) 2.5
妊娠中の犬(7週目~8週目まで) 3.0
病気などの重篤な犬 1.0

皮付きOK!生のブルーベリーを細かく刻むor潰して愛犬に与えよう。

洗ったブルーベリーを生の状態で犬に与える事ができます。ちなみに、ブルーベリーの皮まで犬に与えてOKです!

消化をサポートするために、基本的には細かく刻んでから与えるのがおすすめ。こんな感じでハサミを使うと、カンタンに皮まで細かく刻む事ができます◎

より細かくしたい場合は、こんな感じでフォークで潰すのもおすすめです。私はハサミを使って皮の繊維を断ち切ってから、フォークを使っています。

潰すとブルーベリージャムのような見た目になりますね♪(もちろん砂糖は入っていないですが。)

ご褒美として愛犬に与える場合は、このままスプーンでサクッと与えるのもGOODです!

こんな感じでドッグフードのトッピングとして与えるのもおすすめ◎愛犬の食欲が低下している時や、水分補給のサポートをしたい時などにピッタリです。

ヨーグルト好きな愛犬に!ブルーベリーを混ぜて食べられる◎

またヨーグルトが好きな愛犬には、ブルーベリーを混ぜてあげるのも良いでしょう。ブルーベリーの甘み×ヨーグルトのほんのりとした酸味の相性はバツグンです!

ちなみに、ヨーグルトを混ぜる時は無糖のものを使用します。糖分が入っていると、糖尿病などのリスクを上げる要因になってしまうので、その点だけ気を付けましょう。

神様
犬とヨーグルトについてさらに詳しく知りたい場合は、以下の記事もおすすめじゃぞ。

愛犬にブルーベリーを与える時の注意点5つ!

ブルーベリーを与える時の注意点!
  1. 冷凍ブルーベリーは解凍してから与える。
  2. ジャムやジュースなどの加工品は与えない。
  3. 与えすぎNG!消化不良・肥満・糖尿病の原因になり得る。
  4. アレルギー・中毒症状に注意する。
  5. 腎臓病などの疾患がある場合は獣医に相談する。

こちらではブルーベリーを愛犬に与える際に、絶対に注意しておきたい5つのポイントをお伝えしていきます。

冷凍ブルーベリーは解凍してから与える。

ブルーベリーは冷凍で販売されている事も多いです。また、一度に食べきれない場合は冷凍保存をする方も多いのではないでしょうか?

凍ったままのブルーベリーを犬に与えると、お腹を冷やしてしまったり下痢の原因になります。また、硬すぎて噛み切れず消化不良を起こしてしまうかもしれません。

冷凍のブルーベリーを愛犬に与える時は、解凍した状態で与えましょう。常温だと30分~1時間ほど・冷蔵庫の中だと3時間ほどの時間をかければ、食べられる状態まで解凍できます。

ジャムやジュースなどの加工品は与えない。

ブルーベリージャム・ジュース・ヨーグルトなど、人間用に作られたブルーベリーの加工品は多いです。そういったものには、糖分がたくさん含まれています。

愛犬に与えると糖分の摂りすぎになってしまうので、ブルーベリーの加工品は与えないようにしましょう。犬の糖分過多は、肥満・糖尿病の原因になります。

もちろん、犬用のおやつとして販売されているブルーベリーの加工品であれば問題ありません。人が食べるタイプの加工品を与えないように気を付けておきましょう。

与えすぎNG!消化不良・肥満・糖尿病の原因になり得る。

ブルーベリーには、食物繊維の中でも水に溶けない性質を持つ「不溶性食物繊維」が多く含まれています。

便秘ぎみの犬に適量のブルーベリーを与えることは、便通を促すことに繋がるでしょう。しかし、与えすぎるとかえって便が出にくい状態になってしまう事もあるんです。

また、カロリーの過剰摂取で肥満や糖尿病に繋がるという点も、ブルーベリーを与えすぎてはいけない理由になります。

ブルーベリーのカロリーは、100gあたり約48kcal。他のフルーツと比べてとんでもなく高いというワケではありませんが、一般的な野菜と比べると高いと言えます。

ブルーベリーのアレルギー・中毒症状に注意する。

ブルーベリー自体に毒性は無いですが、アレルギー反応を起こしてしまう可能性もゼロではありません。

食物アレルギーを引き起こす物質である「アレルゲン」の大部分は、食物に含まれるタンパク質だと言われています。(※9)

少量ではありますが、ブルーベリーにはタンパク質が含まれているので、犬によってはブルーベリーにアレルギー反応を示す場合があるかもしれません。

初めてブルーベリーを愛犬に与える時は、まず1粒だけ与えて様子をチェックしてみる事をおすすめします。何か異常がある場合は、与えるのを止めましょう。

腎臓病・腎不全などの疾患がある場合は獣医に相談する。

ブルーベリーにはカリウムが少し含まれています。(とは言え、生のトマトと比較すると3~4分の1程度なので本当に少量ではある。)

よほど大量に摂取しない限りそこまで心配ありませんが、腎臓病・腎不全などの疾患がある犬の場合は「高カリウム血症」のリスクを上げてしまう可能性があります。

腎臓病・腎不全などの疾患がある場合、カリウムの量を制限されている事も少なくありません。ブルーベリーを与えても良いのか、獣医に相談する事をおすすめします。

犬とブルーベリーに関するよくあるQ&A

最後に、犬とブルーベリーに関するよくある質問&答えをいくつかお伝えしていきますね。

ブルーベリーを犬が食べると白内障がよくなるって本当?

人に対する効果は研究によって分かってきていますが、犬に対する効果は「今のところまだハッキリとしていない」というのが現状のようです。

白内障とは目の中のレンズである水晶体という部分が濁ってしまう病気で、人・犬どちらも加齢に伴い発症すると言われています。(※10)

アントシアニンやルテインは、白内障の予防に効果がある事が分かっているので、目のサプリ等に含まれている事が多いんです。犬用のサプリも実際に販売されています。

犬にブルーベリーを与えるデメリットはあるの?

適量のブルーベリーを犬に与える場合、デメリットはそこまでありません。ただし過剰に与えてしまうとデメリットが発生してきます。

一つはカロリーの過剰摂取による肥満や、糖尿病のリスクを上げてしまう点です。ブルーベリーに含まれるカロリーは100gあたり約48kcalになるので、与えすぎないように気を付けましょう。

もう一つは食物繊維を摂り過ぎることで起こる消化不良です。適量であれば便通を促す事に役立ちますが、摂り過ぎるとかえって便が出にくくなる事もあります。

愛犬に合わせた適量を守って、安全にブルーベリーを与えましょう。

ルテインの入った犬用のブルーベリーサプリは目に良いの?

先ほどもお伝えした通り、「ルテインを摂ることは目に良い」という事は分かっているものの、今のところ犬に対する研究はそこまで進んでいないという現状があります。

とは言え、ルテインの入った犬用のブルーベリーサプリは多く販売されています。ルテインは、適量さえ守れば犬が安全に摂取できる栄養素です。

気になる場合は、犬用のブルーベリーサプリを試してみるのも良いかと思います。

犬にブルーベリーの手作りおやつを与えても大丈夫?

砂糖などの調味料を加えない「犬専用の手作りおやつレシピ」はたくさんあります。

安全性をしっかりと確認した上でブルーベリーの手作りおやつを作るのであれば、問題なくあなたの愛犬に与えることができるでしょう◎

犬はブルーベリーを食べてもいい◎「おやつ」として適量を与えよう。

犬とブルーベリーに関するまとめ!
  • ブルーベリーは犬が食べても良いフルーツ。
  • ブドウ科ではなくツヅジ科なので、犬に対する毒性は無い。
  • 抗酸化作用・目の健康に良い栄養素が含まれている。
  • 主食ではなく「おやつ」「ご褒美」として与えるのが正解。
  • 生のブルーベリーを細かく刻んでから与えるのがおすすめ。
  • 初めて与える場合は、アレルギー反応が出ないかチェックする。
  • 基礎疾患がある場合は、必ず獣医に確認しましょう。

ブルーベリーは犬が安全に食べられるフルーツになります。適量を愛犬に与えることで、抗酸化作用・目の健康サポートなどの効果が期待できるでしょう◎

ただし、いくら優れた栄養素を含むフルーツだからといって、与えすぎるのは良くありません。あくまでも「おやつ」の位置付けとして、1日に与えるフード量の10%を超えないように気を付けて下さいね。

健康的な愛犬の食生活をサポートするためには、総合栄養食であるドッグフードが一番大切です。まずは健康的なドッグフードで、ベースとなる栄養素をしっかりと摂取しましょう。

神様
その上で、こういったご褒美を与えてあげるというメリハリが大事じゃぞ。
この記事のURLをコピーする

ドッグフード選びに迷った場合はどうしたら良い?

ドッグフードの神様では、全部で185商品のドッグフードの成分分析を徹底的に行い、どのドッグフードにどれぐらいの危険性があるかという安全面やコストパフォーマンスなど、多角的な視点からSランク~Fランクの格付けを行っています。

ドッグフード選びに迷った際は、ぜひ一度チェックしてみてください♪

【全185商品】ドッグフードの総合ランキングを見る