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チワワがかかりやすい病気って一体何!?予防方法や治療費などもご紹介!

世界最小と言われる犬チワワですが、その小ささから「病弱」というイメージがついているようです。

だからなのか、実際に私が働いていたペットショップでもチワワについて以下のような質問が多くありました。

  • チワワのかかりやすい病気は?
  • 病気にかかる治療費って高いんでしょ?
  • 病気にならないためにはどうすればいいの?

今からチワワを家族としてお迎えするのですから、病気について心配になるのは当然のことですよね。

チワワは小さいからと言って決して病弱なわけではありませんが、かかりやすい病気はいくつかあります。

今回はチワワのかかりやすい病気をはじめ「予防方法」「治療費」などについてもまとめています。

安心してチワワをお迎えできるように、詳しく解説していきますのでぜひ参考にしてくださいね。

※今回紹介する病気の治療費は、チワワの大きさを目安とした料金です。動物病院は自由診療で病院によって費用は大きく違うので、あくまで参考程度にしてくださいね。

  • 【監修】動物看護師 / トリマーライセンスC級 / ペットセラピスト
    Mizuki
    これまで飼育したことがある犬種は5種類。小さな頃から犬が大好きで、暇さえあれば図書館へ行き、犬の病気や犬種などの図鑑を読みあさる日々を過ごす。その後本格的に犬について学ぶため猛勉強し、ペット看護師の資格を取得。犬に関してはかなり詳しいと自負しております。記事を見てくださる方や、愛犬のためにも正直な情報発信を心掛けています。
    資格動物看護師 / トリマーライセンスC級 / ペットセラピスト

チワワがかかりやすい病気一覧はこれ!

病名 主な症状 かかりやすさ 重症度
低血糖症
  • 元気がなくなる
  • ぐったりしている
  • 痙攣
  • 舌・肉球などが白っぽくなっている
  • 呼びかけに反応しない
非常にかかりやすい 重症
気管虚脱
  • 疲れやすい
  • 豚・ガチョウのような呼吸
  • もどすような動作
非常にかかりやすい 重症
僧帽弁閉鎖不全症
  • 前より寝ている時間が多くなった
  • 運動をしたがらない
  • 元気がない
  • 疲れやすくなった
かかりやすい 重症
水頭症
  • 泉門開存
  • ドーム状で大きな頭
  • 外斜視
  • 発育不良
  • 視力障害
  • 性格の変化
  • 睡眠時間が長くなる
  • その場でくるくると回る
  • ふらつき
かかりやすい 重症
膝蓋骨脱臼
  • 足をかばうように歩く
  • 3本足で歩く
  • 触ると痛がる
非常にかかりやすい 中等症
結膜炎・角膜炎
  • 目を掻くことによって目が赤くなる
  • 涙・目やにが多くなる
非常にかかりやすい 中等症
レッグペルテス病
  • 後ろ足をかばうように歩く
  • 股関節周辺を触られる事を嫌がる
  • 食欲低下
かかりやすい 中等症

チワワがかかりやすい病気は上記の表のとおりで、かかりやすい順番に表示しています。

また重症度については、放っておくと死んでしまう危険な病気を「重症」と表示、死に至ることはないけど後遺症などが残る可能性があるものを「中等症」と表示しています。

中でも「低血糖症」「気管虚脱」「僧帽弁閉鎖不全症」「水頭症」は、かかりやすく放置しておくと命を落としかねない病気です。

常に健康状態を観察し、「いつもとなにか違う」と思ったら早めに動物病院へ受診するようにしましょうね。

それでは、それぞれの病気の症状や予防方法などについてもっと詳しく見ていきましょう!

チワワのかかりやすい病気①:低血糖症

チワワのかかりやすい病気の1つ目は低血糖症(ていけっとうしょう)です。低血糖症は何らかの原因により「血糖値」が低下し、それによって様々な症状を起こす病気です。

低血糖症を放っておくと最悪の場合亡くなってしまうこともあるので、発症してしまった場合は早急な処置が必要です。

それでは、低血糖症の主な症状を見ていきましょう。

低血糖症の主な症状

  • 元気がなくなる
  • ぐったりしている
  • 痙攣
  • 舌・肉球などが白っぽくなっている
  • 呼びかけに反応しない

犬の低血糖症の症状は主に5つです。低血糖症はとくに子犬に発症しやすいと言われています。

成犬になるとかからなくなるというわけではありませんが、特に子犬期にはかかりやすいのでしっかりと予防をして過ごさなければいけません。

では、予防方法を見ていきましょう。

低血糖症の予防方法

  • フードを小分けにして1日数回与える
  • 室温に注意する

低血糖症の予防方法はフードは1日分を小分けにして数回にして分けて与えることで空腹の時間を短くすることや、室温に注意して生活をすることです。

低血糖症は、空腹や体の冷えが原因となり発症することが多いと言われていますよ。

また、子犬期の低血糖症は進行スピードが早いためかなり危険です。少しでも様子がおかしいと感じたら、早急に動物病院へ行き検査を受けるようにしてくださいね。

それでは、低血糖症のおよその治療費用について見ていきましょう。

低血糖症のおおよその治療費用

治療内容 治療費用
診察・検査・点滴 7,000円~12,000円程度/1回

犬の低血糖症の治療費はおよそ7,000円~12,000円です。

これは低血糖症のみの治療費の目安ですが、例えば犬の低血糖症は糖尿病が原因で発症することもあります。

このように低血糖の原因によっては、低血糖症になった原因の治療も必要になることもあります。

そうなると、治療費が高額になることもあります。

チワワのかかりやすい呼吸器の病気②:気管虚脱

チワワのかかりやすい病気の2つ目は気管虚脱(気管虚脱)です。

犬の気管虚脱とは、気管が途中で潰れてしまうことによって空気が通れなくなり呼吸ができなくなってしまう病気のことです。

チワワのような小型犬でよく発症が見られるのですが、中型犬~大型犬など犬全般に多い病気です。

それでは、気管虚脱の症状について見ていきましょう!

気管虚脱の主な症状

  • 疲れやすい
  • 豚・ガチョウのような呼吸
  • もどすような動作

気管虚脱の症状は主に上記の4つです。

犬の気管虚脱にはグレード1からグレード4まであり、一番症状の軽いグレード1では咳が出たり水を飲むときにむせるような仕草を見せる事もあります。

ですが、グレード4に進行するまで目立った症状が見られないケースもあり、初期の段階だと飼い主さんはなかなか気付きにくいでしょう。

また「グレード4」になると最も進行している状況で、症状が現れた後に失神をしたりチアノーゼを起こすこともあります。

他にも、毎日のように咳が出たり豚やガチョウの鳴き声「ガーガー」という呼吸が出ることもあります。

初期の段階で咳がでたり、水を飲むときにむせるような仕草が見られる事もあります。

それでは、気管虚脱の予防方法を見ていきましょう。

気管虚脱の予防方法

  • 肥満体型にならないよう注意する
  • 吠えすぎないようにする
  • 首輪を引っ張るなど、喉に負担がかかることはしない

気管虚脱には予防方法がありませんが、肥満体型にならないよう体重管理を行うことや首輪を引っ張るなど喉に負担がかかる行動を避けるように心がけましょう。

首輪はハーネスに変更すると喉の負担が減るのでおすすめですよ!

また、興奮すると呼吸が荒くなります。飼い主さんの帰宅時や来客に対して吠えたりすると、興奮して呼吸が荒くなり喉に負担がかかるので注意が必要です。

興奮しているときに制御できるように「待て」「おすわり」などのしつけをしっかりと行い、指示をすればクールダウンできるようにしておくことが大切です。

気管虚脱のおおよその治療費用

治療内容 治療費用
診察・検査 8,000円前後
投薬治療 6,000円前後/1回
外科手術 40~70万円程度

※術後の経過を見るために何度か診察があることもあります。

気管虚脱の診察や検査には8,000円前後、投薬治療になると1回の投薬で6,000円前後が必要となります。

手術になると40~70万円は必要となり、入院はその子によって様々ですが基本的には3日~1週間程度と言われています。

ちなみに、気管虚脱を治す治療は世界で唯一【アトム動物病院】という動物病院のみです。難治性疾患と言われていた気管虚脱を完治可能とした、とてもすごい病院なんですよ!

気管虚脱が疑われる症状がある場合は、早急に動物病院へ受診するようにしましょう。

チワワのかかりやすい心臓の病気③:僧帽弁閉鎖不全症

チワワのかかりやすい病気3つ目は、僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)です。

僧帽弁閉鎖不全症とは犬の心臓にある弁の中の「僧帽弁」がしっかりと閉まらなくなり、血液の逆流が起こり色々な問題が起こる病気です。

僧帽弁の部分の血液が逆流をしてしまい起こる病気の中でも、チワワのような小型犬に高い確率で発症する病気が「僧帽弁閉鎖不全症」です。

それでは、僧帽弁閉鎖不全症の主な症状を見ていきましょう!

僧帽弁閉鎖不全症の主な症状

  • 前より寝ている時間が多くなった
  • 運動をしたがらない
  • 元気がない
  • 疲れやすくなった

僧帽弁閉鎖不全症の症状は主に上記の5つです。

血液の逆流が起こり始めた初期の段階では、目立った症状は出ないので飼い主さんもこの時点で気付くことは難しいでしょう。

しかし、病気が進行するに連れて様々な症状が見られるようになります。

飼い主さんが気付くほどの症状が出ている頃には、病状が悪化している状態だということが考えられます。

安静にしているときにでも咳が出ている場合はかなり進行していると言えるので、早急に動物病院へ連れて行き治療を開始する必要があります。

それでは、僧帽弁閉鎖不全症の予防方法を見ていきましょう。

僧帽弁閉鎖不全症の予防方法

  • 定期的な健康診断で早期発見に務める

僧帽弁閉鎖不全症は完全に予防することは難しい病気で、定期的な健康診断を受けて早期発見に務めることがベストです。

飼い主さんが初期の段階で気付くことは難しく、多くの場合は獣医師が補聴器で心臓の音を聞いたときに発見されます。

さらに外科手術による完治を目指すことはできるのですが、基本的には完治が難しいと言われています。

早期発見・早期治療で病気の進行を大幅に遅らせることができるので、年に1度は定期検診を受けるようにおすすめします。

僧帽弁閉鎖不全症のおおよその治療費用

治療内容 治療費用
投薬治療 3,000~8,000円/1回
手術 150~200万円

※術後の経過を見るために何度か診察があることもあります。

僧帽弁閉鎖不全症は基本的には投薬治療で、1回の投薬で3000~8,000円の費用が必要となります。

さらに、手術をする場合は150~200万とかなり高額な手術費用がかかります。

手術はすべての場合において完治するわけではないので、飼い主さんと獣医師で慎重に判斷する必要があるようです。

また、内服薬に寄っては料金が大きく異なり、進行度合いによっては薬の種類が多くなることもあります。

そのため、僧帽弁閉鎖不全症の治療費や治療期間は様々です。

チワワのかかりやすい頭の病気④:水頭症

チワワのかかりやすい病気の4つ目は水頭症(すいとうしょう)です。

脳には「脳室」と呼ばれている空洞があり、その空洞は脳脊髄液というもので満たされています。

正常であれば脳脊髄液で血液が作られて脳室・頭蓋内・脊柱管内を巡り、また血管内に吸収されることで適正な量を保つことができています。

しかし、何らかの原因で脳脊髄液の流れが妨げられたり生産量が増える・吸収が十分にできていないなどの異常が発生してバランスが崩れてしまうと水頭症が発症してしまいます。

残念ながら水頭症は、治療をおこなっても完治することはない病気です。ですが緩和目的の治療を受けることはできます。

早期発見・早期治療が延命の鍵となるので、症状に気付いたら迷わずに動物病院へ受診するようにしましょう。

それでは、水頭症になると現れる症状について見ていきましょう。

水頭症の主な症状

  • 泉門開存
  • ドーム状で大きな頭
  • 外斜視
  • 発育不良
  • 視力障害
  • 性格の変化
  • 睡眠時間が長くなる
  • その場でくるくる回る
  • ふらつき

犬の水頭症の症状は主に上記の9つです。

先天的な水頭症で多いのは「泉門開存」「ドーム状の大きな頭」「外斜視」などの、触れたり見た目でわかる症状が出やすいとされています。

しかし、水頭症を疑う所見にもかかわらず無症状という子も多くいるようです。

水頭症を疑う症状が出れば早急に動物病院へ行くことはもちろんですが、いつもと様子が違うと気付いた時点でできるだけ早く相談するように心がけましょうね。

それでは水頭症の予防方法についてチェックしていきましょう!

水頭症の予防方法

水頭症は先天性のものが多いので、残念ながら予防方法はありません。

早期発見・早期治療で症状の緩和や延命が可能になるので、疑われる症状があるのであれば早急に動物病院へ受診しましょう。

水頭症のおおよその治療費用

治療内容 治療費用
診察・検査 50,000円程度
投薬 3,000~8,000円程度/1回
外科手術 20万~50万程度(入院は7日程度)

※術後の経過を見るために何度か診察があることもあります。

水頭症の検査にはMRI検査のような正確な画像診断をする必要がある事もあり、検査費用が50,000円前後とかなり高額になることもあります。

その後の投薬は1回3,000~8,000円程度かかると言われていますが、症状などによって大きく金額は異なります。

また、多くの場合は先天性疾患であるので継続治療で治療を進めますが、手術が必要になった場合は30~50万円程度が必要になることもありますよ。

チワワのかかりやすい関節の病気⑤:膝蓋骨脱臼

チワワのかかりやすい病気の5つ目は膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)です。

膝蓋骨脱臼は、犬の後ろ足の膝にあるお皿のような骨(膝蓋骨)が正しい位置から内側、もしくは外側に外れてしまう状態のことを言います。

特にチワワのような小型犬の場合は、膝蓋骨の内側への脱臼が多く見られると言われています。

それでは、膝蓋骨脱臼の主な症状を見ていきましょう。

膝蓋骨脱臼の主な症状

  • 足をかばうように歩く
  • 3本足で歩く
  • 触ると痛がる

膝蓋骨脱臼の症状は主に上記の4つです。

膝蓋骨脱臼にはグレードが4つあり初期の段階「グレード1」であれば無症状なことが多く、稀にスキップのような歩行をすることがあります。

「グレード2」になると日常生活に大きな支障は出ないのですが、脱臼しているときには足を引きずるようにして歩いたりします。

飼い主さんはこの段階で症状に気付きやすくなるかと思います。

「グレード3」「グレード4」になると腰をかがめて内股で歩いたり、足を曲げてうずくまった姿勢で歩いたりと歩き方に異常が見られる重い症状が出てきます。

少しでも歩き方がいつもと違うなと感じれば、早めに動物病院へ受診するようにしてくださいね。

それでは、膝蓋骨脱臼の予防方法を見ていきましょう。

膝蓋骨脱臼の予防方法

  • 肥満体型にならないように注意する
  • 膝に負担をかけないように生活の工夫をする

先天性の膝蓋骨脱臼の場合は予防方法がありませんが、膝蓋骨脱臼の進行を防ぐためにも肥満にならないよう日頃から体重管理を心がけることが大切です。

また、外傷性の場合はできるだけ膝に負担をかけない生活をすることで予防することができます。

体重管理はもちろん床は滑りにくいクッションフロアやカーペットにしたり、階段の上り下りは避けるなどの予防方法はかなり効果的です。

それでは、膝蓋骨脱臼のおおよその治療費について見ていきましょう!

膝蓋骨脱臼のおおよその治療費用

治療方法 治療費用
外科手術 10万~40万程度

※術後の経過を見るために何度か診察があることもあります。

膝蓋骨脱臼の手術をするとなると、およそ10~40万円の費用が必要となります。

入院は短くても3~4日程度、長くなると2週間程度は必要となります。また、症状によって手術の方法も代わり費用も大きく異なります。

チワワのかかりやすい目の病気⑥:結膜炎・角膜炎

チワワがかかりやすい病気6つ目は、結膜炎と角膜炎です。

犬の結膜炎とは、白目の表面とまぶたの裏側を覆っている「結膜」に炎症が起こってしまう病気です。

犬の角膜炎とは、目の中心にある角膜目の表面に炎症が起こってしまう病気です。

チワワは目が大きく、外からの刺激や病原体が目に接触しやすいことからかかりやすいと言われています。

それでは、結膜炎・角膜炎の症状について見ていきましょう!

結膜炎と角膜炎の主な症状

  • 目を掻くことによって目が赤くなる(目の充血)
  • 涙・目やにが多くなる

結膜炎と角膜炎の症状は主に上記の2つです。

結膜炎と角膜炎は、症状が似ているため素人がどちらかを判斷することは難しいと言われています。

結膜炎を発症している場合、緑内障やドライアイなどの他の病気も発症しているケースも珍しくはありません。

また、角膜炎の場合は悪化すると目が青白くなる症状が現れる事があります。

結膜炎だけで失明することは無いのですが、結膜炎を放置すると結膜炎から角膜炎へと進行して失明する恐れがあります。

いずれにしても飼い主さんがどちらかを判斷することはできませんので、目の異常が見られた場合は早急に動物病院へ受診するようにしましょう。

それでは、結膜炎・角膜炎の予防方法を見ていきましょう!

結膜炎と角膜炎の予防方法

  • 定期的に目の状態をチェックする
  • お散歩は草むらや砂場などがある場所を避ける
  • 目の刺激になり得るものは避ける

結膜炎と角膜炎の予防方法は、とにかく目に刺激となる可能性のある場所や物は避けることが大切です。

お散歩中は、特に草や砂埃に気をつけてあげましょう。

結膜炎の場合、かなり稀ですが細菌・真菌・寄生虫感染が原因となることもあるので目の周辺は常に清潔を保つよう心がけてくださいね!

ウイルスではジステンパーウイルスなどから感染することがありますが、このウイルスはワクチン接種で予防することができます。

そして、眼球やその周りに異常が無いかできれば毎日チェックするように心がけましょう。

また、異所性睫毛(逆さまつげ)などで目に慢性的な刺激を受けている場合はまず、原因となっている逆さまつげから治す必要がありますよ。

では、結膜炎・角膜炎の治療方法を見ていきましょう。

結膜炎と角膜炎の治療費用

治療内容 治療費用
結膜炎の治療 5,000円前後/1回
角膜炎の治療 5,000円前後/1回
角膜炎の外科手術 10万~20万円

※術後の経過を見るために何度か診察があることもあります。

結膜炎・角膜炎の治療費用は共に1回の投薬などで5,000円前後と言われています。

基本的にはどちらも根本的な原因を調べて、原因を取り除く治療がされますので費用は大幅に異なります。

また、完治までに長期的な通院が必要となる事もあります。

悪化すると失明する恐れのある病気ですので、目の様子がいつもと違う場合は早急に動物病院へ受診するようにしてくださいね。

チワワのかかりやすい骨の病気⑦:レッグペルテス病

チワワのかかりやすい病気7つ目は、レッグペルテス病です。

レッグペルテス病とは大腿骨頭壊死症のことで、大腿骨頭への血液尾が遮断されて壊死・崩壊を起こし関節炎や骨折などを起こしてしまう病気です。

大腿骨頭は太ももの骨の上端にある骨盤と連結されている部分で、主に成長期(生後数ヶ月~1歳前後)に発症する病気です。

チワワのような小型犬で発症が多いと言われていて、多くはどちらか一方の足に発症しますが稀に両側に発症する事もあります。

それではレッグペルテス病の主な症状について見ていきましょう!

レッグペルテス病の主な症状

  • 後ろ足をかばうように歩く
  • 股関節周辺を触られる事を嫌がる
  • 食欲低下
    • レッグペルテス病の症状は主に上記の3つですが、初期は痛みなどはなく目立った症状もみられないことが多いようです。

      しかし、発症すると数週間から数ヶ月かけて症状が進行して痛みにより食欲が無くなってしまったり、痛い部分をしきりに舐めたり噛んだりするようになることがあります。

      また「大腿骨頭の崩壊」が起こってしまうと短期間に悪化するため、急に症状が出てくる場合もあります。

      いずれにしても、レッグペルテス病は症状が進行すると強い痛みが出るので早期の時点で気付いてあげることがベストです。

      それでは、予防方法について見ていきましょう。

      レッグペルテス病の予防方法

      レッグペルテス病の原因ははっきりとわかっていないので、予防が困難だと言われています。

      足をかばうような歩き方や足に触れられることを嫌がるなど、足に異常がみられたら迷わず早めに動物病院へ受診しましょう。

      特に1歳以下の子犬の発症が多いと言われているので、日常的に歩行の状態などを注意深く観察しておくようにしましょう。

      レッグペルテス病のおおよその治療費用

      治療内容 治療費用
      診察・検査 13,000円程度
      内服薬 1,500~3,000円/1回
      手術 10~26万円程度

      ※術後の経過を見るために何度か診察があることもあります。

      レッグペルテス病のおおよその治療費は、診察・検査のみで13,000円前後、手術となると10~26万円程度必要となります。

      また、痛みを緩和するための薬などが使用される場合は1回の投薬費用1,500~3,000円が必要になることもあります。

      レッグペルテス病は発症から時間が経ってしまうと、筋肉が萎縮しやせ細ったり関節の変形が起こったりすることで術後の回復に時間がかかることもあります。

      初期の段階では目立った症状が見られないこともあるため、要注意な病気です。

      元気がない・歩きたがらない・触られるのを嫌がるなどの症状が現れた場合は、早急に動物病院へ受診するようにしてくださいね。

      チワワのかかりやすい病気まとめ

      今回のまとめ
      • 低血糖症や気管虚脱・膝蓋骨脱臼・結膜炎・角膜炎などはとくにかかりやすいので要注意
      • 気になる症状があれば様子を見ようとせずに早急に動物病院へ受診する
      • 予防ができる病気は、しっかりと予防しておく

      チワワの病気の中でも、低血糖症・気管虚脱・膝蓋骨脱臼・結膜炎・角膜炎はとくにかかりやすい病気と言われています。

      常にこれらの病気に怯えて過ごす必要はありませんが、毎日健康チェックを欠かさずに行い早期発見ができるようにしておきましょう。

      どの病気も当てはまることが、早期発見・早期治療が重要だということです。

      1年に1度の定期的な健康診断が早期発見のカギ!愛犬に少しでも異変がある場合は迷わず動物病院へ相談するようにしてくださいね!

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