愛犬と暮らしていると、普段は気にならなくても、来客前や外出先から帰ったときに「もしかしてニオイが残っているかも」と不安になることがありますよね。
そこで今回は、犬と暮らす350名の飼い主さんを対象に、お家の中で愛犬のニオイが気になる頻度を調査しました。さらに、気になる場所や実際に行っている対策についても詳しく尋ねています。
自分では気づきにくいニオイの悩みから、掃除や換気、各家庭ならではの工夫まで、リアルな回答をお伝えしていきます。
愛犬との暮らしを無理なく心地よく保つために、取り入れやすいヒントを見つけてみてください。
【アンケート名】
・第1回:お家の中での愛犬のニオイについて
・第2回:気になる愛犬のニオイの現状や対策について
【調査実施日】
・第1回:2026年5月27日
・第2回:2026年5月29日~6月11日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「お家の中で愛犬のニオイが気になるかどうか」を調査。
・第2回:第1回アンケートで「とても気になる」「少し気になる」と回答した245名を対象に、ニオイの事情やお悩み・対策などについて調査。(有効回答数:240名)
【調査方法】インターネット調査
【男性:237名】
- 20代:3名
- 30代:19名
- 40代:72名
- 50代:80名
- 60代以上:63名
【女性:113名】
- 20代:6名
- 30代:37名
- 40代:33名
- 50代:30名
- 60代以上:7名
目次
愛犬のニオイ事情を350人に調査!気になる場所と対策が明らかに

今回の調査では、7割の飼い主さんが、家の中で愛犬のニオイを気にしていることが分かりました。
なかでもトイレまわりやベッドなど、ニオイが残りやすい場所に意識が集まっています。
また、来客や第三者からのひと言をきっかけに、「自分では気づいていなかったかも」と感じるケースも少なくないようです。
それでは、350名の飼い主さんのリアルな声と、家庭で取り入れられているニオイ対策を詳しく見ていきましょう。
愛犬のニオイが気になる人は7割、最多は「少し気になる」

■ 普段、お家の中で「愛犬のニオイ(犬特有のニオイやトイレ臭など)」が気になることはありますか?
たまにある・少し気になる:46% (160人)
よくある・とても気になる:24% (85人)
あまり気にならない:19% (67人)
全く気にならない:11% (38人)
最も多かったのは「少し気になる」の46%でした。「とても気になる」の24%も合わせると、7割の飼い主さんが家の中で愛犬のニオイを気にしていることが分かります。
「ずっと悩んでいる」というよりも、ふとした瞬間に気になる――そんな距離感の人が多いのかもしれません。来客前や掃除のときなど、改めてニオイを意識する場面は意外とありそうです。
一方で、「あまり気にならない」は19%、「全く気にならない」は11%でした。愛犬と暮らすうちに慣れていったり、「このくらいなら大丈夫」と受け止めている人も少なくありません。
今回の結果から見えてきたのは、愛犬のニオイをまったく気にしない人は少数派だということ。感じ方の程度は違っても、多くの飼い主さんにとってニオイは日常の中でふと意識する、身近なテーマといえそうです。
最も気になるのはトイレまわり!愛犬のニオイは特定の場所に集中

■ お家の中で「愛犬のニオイ(犬特有のニオイやトイレ臭など)」が特に気になっている場所やアイテムを教えてください。当てはまるものを最大3つまで選んでください。
トイレまわり:177件
愛犬のベッドや毛布:118件
サークルやケージまわり:83件
カーペット・ラグ:47件
ソファ:39件
おもちゃ類:22件
お部屋全体的にすべて気になる:17件
玄関まわり:16件
飼い主さんの洋服:12件
カーテン:8件
その他:2件【内訳:庭(1) / 犬自身(1)】
※最大3つまで選択可能な複数回答
ニオイが気になる場所を尋ねたところ、最も多かったのは「トイレまわり」の177件でした。
トイレまわりはニオイを感じやすいうえ、シートを交換するときなど、自然と顔を近づける場面もあります。普段は慣れていても、ふとした瞬間に気になる方が多いのかもしれません。
次いで「ベッドや毛布(118件)」、「サークルやケージまわり(83件)」が続きました。愛犬が日常的に長く過ごすぶん、ニオイが少しずつ染みつきやすい場所といえそうです。
一方、「カーペット・ラグ」や「ソファ」になると、回答数はやや少なくなりました。トイレほどニオイを感じやすくなく、ベッドやケージほど長く過ごさない家庭もあるため、気になる度合いに差が出たのかもしれません。
また、「お部屋全体的にすべて気になる」は17件にとどまりました。家中というより、「特にここが気になる」という場所がある家庭が多いようです。
来客や周囲の反応で気づく、愛犬のニオイに関する悩み
それでは次に、愛犬のニオイに関するお悩みや失敗談について尋ねました。飼い主さんからは、どのような声が寄せられたのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
愛犬のニオイに関するお悩み・失敗談TOP5

■ 愛犬の「ニオイ」に関するお悩みや、ヒヤッとした失敗談などがあれば具体的に教えてください。
【1位】第三者にニオイを指摘された:21件
【2位】来客時にニオイが気になる:16件
【同率3位】トイレまわり・ペットシートのニオイが気になる:12件
【同率3位】掃除・洗濯・消臭をしてもニオイが取れない:12件
【5位】カーペット・ラグ・畳への粗相・染みつき:11件
今回の自由回答では、「特に悩みや失敗はない」という声が47件で最も多く寄せられました。
一方、具体的な悩みでは、第三者からの指摘や来客をきっかけに、愛犬のニオイを意識したという回答が上位に…!
自分では気にならなくても、来客には心地よく過ごしてもらいたいもの。そんな気遣いから、普段以上に愛犬のニオイを意識する方も多いのかもしれません。
そのほか、トイレまわりのニオイや粗相による染みつき、掃除や消臭をしても取れないといった声も見られました。
また、ランキングには入らなかったものの、犬自身の体臭や衣類・車へのニオイ移り、雨や湿気でニオイが強くなるといった回答も寄せられています。
ここからは、飼い主さんから寄せられた印象的なエピソードをお伝えしていきます。
ニオイのお悩み・失敗談に関するコメント集
飼い主さん直伝!愛犬のニオイを抑えるとっておきの対策
※気になる項目をタップすると、その箇所までスクロールします。
最後に、愛犬のニオイ対策として実践している「とっておきの方法」を尋ねました。
市販の消臭アイテムを使う定番の方法から、各家庭ならではの工夫まで、寄せられた声を傾向ごとにお伝えしていきます。
やっぱり頼れる!消臭スプレーや消臭剤をフル活用
消臭スプレーや置き型消臭剤は、ニオイが気になったときにすぐ使える手軽さが魅力です。
ペット用や無香料の商品を選ぶ声もあり、ただ香りで隠すのではなく、愛犬のそばでも使いやすいものを探している様子が伝わってきました。毎日使うからこそ、消臭力だけでなく安心感も外せないポイントですね。
結局これが一番?こまめな掃除と洗濯でため込まない
「結局、こまめに拭いたり洗ったりするのが一番」と感じている飼い主さんは多いようです。
すぐ洗えるタオルケットを敷くなど、汚れてから頑張るのではなく、お手入れしやすい環境を先に作っている方もいました。ニオイをため込まないための小さな工夫なら、毎日の暮らしにも取り入れやすそうですね!
部屋にこもらせない!換気と空気清浄機を組み合わせる
換気をしたり空気清浄機を使ったりする方法は、部屋全体にこもったニオイが気になるとき頼りになる対策です。
掃除や洗濯だけでは、空気に残るイヤ~なニオイまで取り切れないこともありますよね。だからこそ、窓を開けたり、空気清浄機を常に運転させたりと、空間全体をすっきりさせる方法が選ばれているのかもしれません。
ニオイの元から対策!トイレまわりのひと工夫
一番ニオイが気になりやすいトイレまわりでは、シートを交換するだけでなく、使ったあとの捨て方や敷き方まで工夫する声が寄せられました。
排泄後のシートを密閉したり、消臭力の高いものを選んだりと、ニオイが広がる前に対処している方が多いようです。毎日使う場所だけに、ニオイをため込まないための小さな工夫が積み重ねられていました。
その他の多様な意見|家庭ごとのユニークなニオイ対策
※ひば水とは、一般にヒバの木から作られる蒸留水や、ヒバ油を水で薄めたものなどを指します。木の香りを生かし、消臭目的などで使われることがあります。
コーヒーかすやひば水、帰宅後の着替えなど、家庭ごとの習慣を生かした工夫も見られました。
誰にでも同じ効果があるとは限りませんが、身近なものを使いながら、自分の家に合うやり方を探しているところが印象的です。
「特別なことはしていないけれど、これだけは続けている」という小さな習慣が、それぞれの家庭のニオイ対策になっているのかもしれません。
愛犬のニオイは特定の場所から。無理なく続けられる対策がポイント
今回の調査を通して見えてきたのは、家中を一度に何とかしようとするより、まずはニオイが残りやすい場所へ目を向けるという考え方です。
実際に寄せられた対策も、消臭剤を使う、こまめに洗う、窓を開けるなど、日常の中で続けやすいものが中心でした。大がかりな方法より、気づいたときに少しずつお手入れするほうが取り入れやすいですよね。
また、第三者のひと言や帰宅した瞬間など、普段とは違うタイミングでニオイに気づいたという声もありました。ときどき少し離れた目線で部屋を見直してみることも、気になる場所を知るきっかけになりそうです。
ニオイの感じ方や気になるポイントは、家庭によってそれぞれ。今回の回答をヒントに、自分たちの暮らしに無理なくなじむ対策を見つけてみてください。
【アンケート名】
・第1回:お家の中での愛犬のニオイについて
・第2回:気になる愛犬のニオイの現状や対策について
【調査実施日】
・第1回:2026年5月27日
・第2回:2026年5月29日~6月11日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「お家の中で愛犬のニオイが気になるかどうか」を調査。
・第2回:第1回アンケートで「とても気になる」「少し気になる」と回答した245名を対象に、ニオイの事情やお悩み・対策などについて調査。(有効回答数:240名)
【調査方法】インターネット調査
【男性:237名】
- 20代:3名
- 30代:19名
- 40代:72名
- 50代:80名
- 60代以上:63名
【女性:113名】
- 20代:6名
- 30代:37名
- 40代:33名
- 50代:30名
- 60代以上:7名


























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