仕事や外出の都合で、愛犬に長時間のお留守番をしてもらう日もありますよね。
「トイレは大丈夫かな」「寂しくしていないかな」「帰ったらどんな様子だろう」と、外出中にふと気になってしまう飼い主さんは多いのではないでしょうか。
そこで今回は、犬の飼い主さん350名に、愛犬の長時間のお留守番事情についてアンケートを行いました。
長時間のお留守番の頻度や悩み、飼い主さんのリアルな気持ち、実際にしている工夫についてお伝えしていきます。
【アンケート名】
・第1回:愛犬の「長時間のお留守番」に関するアンケート
・第2回:愛犬のお留守番事情について
【調査実施日】
・第1回:2026年6月4日
・第2回:2026年6月9日〜2026年6月22日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「普段、愛犬に『長時間(およそ6時間以上)』のお留守番をしてもらうことがあるかどうか」を調査。
・第2回:第1回アンケートで「長時間のお留守番をしてもらうことがある」と回答した262名を対象に、長時間のお留守番に関する悩みやトラブル、飼い主さんの気持ち、自宅での工夫について調査。(有効回答数:252名)
【調査方法】インターネット調査
【男性:223名】
- 20代:4名
- 30代:24名
- 40代:54名
- 50代:74名
- 60代以上:67名
【女性:127名】
- 20代:8名
- 30代:38名
- 40代:37名
- 50代:32名
- 60代以上:12名
目次
350人の飼い主さんに聞いた!長時間のお留守番事情まとめ

愛犬に長時間(およそ6時間以上)のお留守番をしてもらう機会があるかを尋ねたところ、75%が「ほぼ毎日」または「週に数回程度」長時間のお留守番があると回答しました。
悩みとして多かったのは、トイレの問題や寂しさ・メンタル面。すぐに様子を見に行けないぶん、体調や安全面だけでなく、愛犬がどのように過ごしているかを気にする飼い主さんも多いようです。
飼い主さんの声を見ると、「申し訳ない」といった気持ちの一方で、帰宅時に迎えてくれる姿に癒されるという声も寄せられました。
それでは、長時間のお留守番の頻度や悩み、飼い主さんの本音、実際に行っている工夫について順番に見ていきましょう。
愛犬に長時間のお留守番をしてもらう家庭は75%

■ 普段、愛犬に「長時間(およそ6時間以上)」のお留守番をしてもらうことはありますか?
はい(仕事などで、ほぼ毎日長時間お留守番している):39%(136人)
はい(週に数回程度、長時間お留守番することがある):36%(126人)
いいえ(長時間の留守番をさせることはほぼ無い):25%(88人)
愛犬に長時間のお留守番をしてもらう機会があるか尋ねたところ、「ほぼ毎日している」と回答した方が39%で最多となりました。
次いで、「週に数回程度することがある」が36%と続きます。両方を合わせると、全体の75%が長時間のお留守番を経験しており、決して珍しいものではないことが分かります。
一方で、「長時間の留守番をさせることはほぼ無い」と回答した方も25%いました。
在宅時間が長い、家族の誰かが家にいる、短時間の外出にとどめているなど、暮らし方の違いによって、お留守番の形は家庭ごとにかなり異なるといえそうです。
4人に1人が選択!長時間のお留守番で多い悩みは「トイレ問題」

■ 長時間のお留守番において、飼い主さんが一番悩んでいること、または過去に苦労したトラブルはどれですか?
トイレの問題(我慢の限界、シート外での失敗など):25%(62人)
寂しさ・メンタル面(分離不安、ずっと待っている等):19%(48人)
特に悩みやトラブルはない:14%(36人)
破壊・イタズラ(退屈やストレスで部屋を荒らす等):11%(28人)
急な体調不良への不安(留守中の発病、持病の悪化など):10%(25人)
吠え・ご近所迷惑(物音への過剰反応、遠吠えなど):9%(23人)
安全面・環境面(誤飲の危険、停電や温度管理、天候や地震への不安など):8%(19人)
ご飯・お水の問題(水をこぼす、ご飯が足りない等):4%(11人)
長時間のお留守番で一番多かった悩みは、「トイレの問題」でした。すぐに様子を見に行けないぶん、我慢していないか、シートの外で失敗していないかが気になる方は多いようです。
次いで多かったのは、「寂しさ・メンタル面」。寂しがり屋のワンちゃんの場合、留守中にどのように過ごしているのか気になる飼い主さんも多いのではないでしょうか。
一方で、「特に悩みやトラブルはない」と回答した方も14%いました。お留守番に慣れていて、いつもの生活リズムの一部として過ごせているコもいるのかもしれません。
また、破壊・イタズラ、吠え、体調不良への不安など、そのほかの回答は複数の項目に分かれました。ひとつの悩みに集中するというより、愛犬の性格や年齢によって気になる点が変わるようです。
長時間のお留守番では、「何が心配か」も家庭によってかなり違うのかもしれません。
「申し訳ない」という声が最多!長時間のお留守番で感じる気持ち

■ 長時間お留守番させる時や、帰宅した時に感じる「飼い主さんのリアルな気持ち」を教えてください。
申し訳ない・かわいそう:29%(72件)
心配・不安:24%(61件)
帰宅時の喜び・癒し:16%(40件)
特にない・慣れている:12%(31件)
寂しさ・待っていた様子への切なさ:10%(26件)
※自由回答252件をもとに、主な内容で分類しています。
長時間のお留守番で感じる気持ちとして、もっとも多かったのは「申し訳ない・かわいそう」でした。必要なお留守番だと分かっていても、どこか心苦しさを感じる飼い主さんは少なくないようです。
次いで多かったのは、「心配・不安」。体調やトイレ、安全面などが気になり、外出先でも「今ごろどうしているかな…?」と愛犬のことを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。
一方で、帰宅時の反応に「うれしさや癒しを感じる」という声も多く寄せられました。玄関まで迎えに来てくれたり、しっぽを振って喜んでくれたりする姿を見ると、疲れが一気に和らぎますよね。
また、「特にない・慣れている」といった回答も一定数ありました。お留守番が日常の生活リズムに組み込まれていて、大きな不安やトラブルを感じていない家庭もあるといえそうです。
ここからは、飼い主さんから寄せられた印象的なエピソードをお伝えしていきます。
長時間のお留守番で感じた飼い主さんのリアルな声
長時間のお留守番前の工夫は「室温管理」と「安全対策」が中心
※気になる項目をタップすると、その箇所までスクロールします。
最後に、長時間のお留守番前にしている工夫や、留守中に安心して過ごせるように整えていることを尋ねました。
「特にない」という回答もありましたが、具体的な工夫としては、空調や見守りカメラ、おもちゃ、安全対策などが多く挙がっています。
ここでは、飼い主さんから寄せられた声を傾向ごとにお伝えしていくので、気になる工夫があれば参考にしてみてくださいね。
暑さ・寒さ対策は最優先!空調で室温を整える
空調に関する工夫は、特に多く寄せられていました。暑さや寒さは留守中にすぐ対応しづらいため、エアコンやスマホ連携できる家電を使って室温を整えている家庭が多いようです。
タイマー設定や外出先からの操作を活用すれば、家を空けている間でも気温の変化に合わせやすくなります。最近ならではの便利な備え方として、取り入れている飼い主さんも少なくありません。
ペットカメラで外出先から様子を見守る
ペットカメラは、留守中の様子を確認できる心強いアイテムとして活用されていました。中には、声かけ機能を使ったり、死角が少なくなるよう複数台設置したりしている家庭も。
実際には寝ているだけという声もありましたが、それが分かるだけでも飼い主さんにとっては大きな安心につながりますよね。
おもちゃやおやつで退屈しにくい時間を作る
おもちゃや長持ちするおやつを用意して、退屈しにくい時間を作っている家庭もありました。
いつものおもちゃを置くだけでなく、隠しておく、複数用意するなど、ちょっとした工夫が見られます。
ゲートや片付けで安全に過ごせる範囲を決める
ゲートや扉、バリケードを使って、留守中に過ごす範囲を決めている声も多くありました。自由に動けることと、安全に過ごせることのバランスを考えている家庭が多いのかもしれません。
また、食べ物や危ないものを片付けるという声もありました。長時間のお留守番では、出かける前の小さな確認が安心につながりそうです。
水・寝床・毛布を用意して落ち着ける環境にする
水飲み場や寝床、毛布など、お留守番中にいつも通り過ごせる環境を整える工夫も見られました。特別な対策というより、愛犬が落ち着ける場所を意識している家庭も多いようです。
お気に入りの毛布やクッションなど、慣れたものが近くにあるだけでも、留守中の過ごし方は変わるのかもしれません。
愛犬にぴったり合う「お留守番スタイル」を見つけることが大切
今回の調査では、愛犬に長時間のお留守番をしてもらう家庭は決して少なくないことが分かりました。
飼い主さんの声からは、「申し訳ない」「心配」といった気持ちだけでなく、帰宅時の反応にほっとしたり、癒されたりする様子も見えてきます。
長時間のお留守番は、不安だけで語れるものではなく、それぞれの暮らしの中で向き合っているものといえそうです。
また、空調管理やペットカメラ、安全対策、おもちゃや寝床の準備など、できる工夫も家庭によって違います。
今回寄せられた声を参考にしながら、愛犬の性格や年齢、家の環境に合うお留守番の形を考えるきっかけにしてみてください。
【アンケート名】
・第1回:愛犬の「長時間のお留守番」に関するアンケート
・第2回:愛犬のお留守番事情について
【調査実施日】
・第1回:2026年6月4日
・第2回:2026年6月9日〜2026年6月22日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「普段、愛犬に『長時間(およそ6時間以上)』のお留守番をしてもらうことがあるかどうか」を調査。
・第2回:愛犬にお留守番をさせる習慣がある262名を対象に、長時間のお留守番に関する悩みやトラブル、飼い主さんの気持ち、自宅での工夫について調査。(有効回答数:252名)
【調査方法】インターネット調査
【男性:223名】
- 20代:4名
- 30代:24名
- 40代:54名
- 50代:74名
- 60代以上:67名
【女性:127名】
- 20代:8名
- 30代:38名
- 40代:37名
- 50代:32名
- 60代以上:12名
























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