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【350人調査】犬のダイエット用ドッグフード、試したのは●割!続ける秘訣はコレ

愛犬の体重が少し増えてきたとき、「ダイエット用ドッグフードに変えた方がいいのかな?」と迷うことはありませんか。

ただ、実際に変えるとなると、食いつきが落ちないか、物足りなさそうにしないか、きちんと体重管理につながるのかも気になるところです。

そこで今回は、犬の飼い主さん350人に、ダイエット用フードの利用経験や食いつき、体重管理の結果、続けるための工夫などについて調査を行いました。

ダイエット用ドッグフードを検討している方や、今まさに続け方に迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

■ アンケート概要
【アンケート名】
・第1回:愛犬の「ダイエット用ドッグフード」の利用経験に関するアンケート
・第2回:愛犬にダイエット用ドッグフードを与えた経験について
【調査実施日】
・第1回:2026年5月29日
・第2回:2026年6月3日~6月16日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「愛犬にダイエット用ドッグフードを与えた経験」を調査。
・第2回:愛犬にダイエット用ドッグフードを与えたことがある147名を対象に、食いつきやダイエットの結果、飼い主さんが困ったこと、自宅での工夫について調査。(有効回答数:146名)
【調査方法】インターネット調査

回答者の年齢や性別

【男性:247名】

  • 20代:3名
  • 30代:20名
  • 40代:80名
  • 50代:79名
  • 60代以上:65名

【女性:103名】

  • 20代:3名
  • 30代:32名
  • 40代:33名
  • 50代:27名
  • 60代以上:8名

ダイエット用ドッグフードについて調査!食いつきや体重管理の結果も明らかに

愛犬にダイエット用フードを与えたことがあるかどうかを、犬の飼い主さん350人に尋ねたところ、47%が「現在または過去に与えたことがある」と答えました。

実際に与えた経験がある飼い主さんに詳しく聞くと、食いつきは比較的スムーズだったコが多く、体重管理でも何らかの手応えを感じている家庭が多い結果に。

ただし、自由回答では「食べてくれない」「もっと欲しがる」「つい追加で与えてしまう」など、続ける中での悩みも寄せられました。

それでは、ダイエット用ドッグフードに関する詳しい調査結果を見ていきましょう。

約半数がダイエット用ドッグフードを試した経験あり

■ 愛犬の体重管理のために、ダイエット用ドッグフードを試したことはありますか?
与えたことはない:53%(186人)
現在も与えている:31%(108人)
過去に与えたことがある:16%(56人)

最も多かったのは「与えたことはない」の53%でした。

愛犬の体型に特に気になる点がなかったり、食事量や運動、おやつの調整で体重を管理していたりと、フードを変える必要を感じていない家庭も多いのかもしれません。

一方で、「現在も与えている」と「過去に与えたことがある」を合わせると47%となり、約半数の飼い主さんが、愛犬にダイエット用ドッグフードを試した経験があることが分かります。

体重管理を意識したタイミングで、普段の食事を見直す選択肢の一つとして取り入れている方もいるようです。

約9割がスムーズに食べた!ダイエット用フードの食いつき

■ ダイエット用フードに変えたとき、愛犬の「食いつき」や反応はどうでしたか?
いつものご飯と同じように食べた:48%(70人)
最初は戸惑ったが、すぐに慣れた:23%(34人)
いつものご飯以上に喜んで食べた:16%(23人)
しぶしぶ食べた:8%(12人)
ほとんど食べなかった:5%(7人)

切り替えたときの愛犬の反応を尋ねたところ、「いつものご飯と同じように食べた」が48%で、最も多い回答となりました。

さらに、「最初は戸惑ったが、すぐに慣れた」が23%、「いつものご飯以上に喜んで食べた」が16%と続きます。

これらを合わせると87%にのぼり、多くの愛犬がダイエット用フードへ比較的スムーズに切り替えられていたことが分かります。

一方で、「しぶしぶ食べた」と「ほとんど食べなかった」を合わせた割合は13%。味や香りが好みに合わず、食いつきの変化に悩んだ家庭も一定数あるようです。

ダイエット用という理由だけで食いつきが落ちるとは限らないものの、愛犬の反応を見ながら、無理なく続けられる形を探すこともポイントになりそうですね。

愛犬の体重管理に8割以上が手応え!フード以外の工夫も影響

■ ダイエット用フードを与えた結果、愛犬のダイエット(体重管理)は成功しましたか?
少し効果があり、現在も継続中:32%(47人)
運動やおやつ制限の効果が大きく、成功:27%(39人)
フードを変えた効果が大きく、成功:25%(37人)
途中でやめた:7%(10人)
変化がなかった・逆に太った:5%(7人)
始めたばかりで結果は分からない:4%(6人)

ダイエット用フードを与えた結果について尋ねたところ、最も多かったのは「少し効果があり、現在も継続中」の32%でした。

次いで「運動やおやつ制限の効果が大きく、成功」が27%、「フードを変えた効果が大きく、成功」が25%と続きます。

これら3つを合わせると84%となり、全体の8割以上が、ダイエット用フードを取り入れた体重管理で何らかの手応えを感じていることが分かります。

ただし、成功の理由を見ると「フードを変えた効果」だけでなく、「運動やおやつ制限の効果」が大きかったという回答もほぼ同じ割合で見られました。

ダイエット用フードは体重管理のきっかけになりやすい一方で、食事量・おやつ・運動などをあわせて調整することも、結果につながるポイントになりそうです。

ダイエット用フードで困ったことは「食いつき」と「物足りなさ」が上位に

続いて、ダイエット用フードを与えている・与えていた期間中、飼い主さんが「つらい」「困った」と感じたことを自由回答で尋ねました。

ダイエット用フードで困ったことTOP5

■ ダイエット用フードで困ったことTOP5
【1位】食いつきが悪い・食べてくれない:38件
【2位】食べ足りない・もっと欲しがる:26件
【3位】かわいそう・罪悪感がある:14件
【4位】追加で与えてしまう・量の管理が難しい:13件
【5位】効果が出ない・体重変化が不安:8件

具体的な困りごとで最も多かったのは、「食いつきが悪い・食べてくれない」の38件でした。

次いで、「食べ足りない・もっと欲しがる」が26件、「かわいそう・罪悪感がある」が14件と続きます。

ダイエット用フードでは、食べてくれない悩みだけでなく、物足りなさそうにする愛犬を前に気持ちが揺れる場面も多いことが分かりました。

また、「物足りなさそうだから、つい追加で与えてしまう」といった声も。決めた量を守ることに難しさを感じる飼い主さんもいるようです。

なお、「特になし」「困らなかった」といった回答も33件あり、大きな負担なく続けられた家庭も一定数ありました。

ダイエット用フードで困った飼い主さんの声

30代 / 女性
好き嫌いが多い我が子。ダイエット用フードを食べなくてムダになったこと。もったいないけど処分した。
50代 / 男性
お腹がすいたのか、いつもより早い時間からご飯の場所の前でじっと待っていたり、物欲しそうな目で見つめられた時が一番辛かったです。体のためとわかっていても、我慢させているようで罪悪感があり心が揺れた。
50代 / 男性
ダイエット中だが、美味しすぎたのか(?)食べる食べる!と甘えた顔と鳴き声に負けて、いつも以上に食べさせてしまった。
70代 / 男性
一口食べて、ダイエット用だとわかると、悲しそうな顔で私を見る。
40代 / 男性
体重変化がなく、効果があるのか、ないのか正直よくわからなかった。
30代 / 女性
値段が少し高いので、続けると経済的なダメージがある。

犬のダイエット用フードを続ける工夫は「混ぜる」「かさ増し」が中心

最後に、ダイエット用フードを与える際に、食いつきや物足りなさを補うために行っている工夫を尋ねました。

好きなものを少し混ぜる方法から、野菜でかさ増しする方法、与え方そのものを変える工夫まで、寄せられた声を傾向ごとにお伝えしていきます。

好きなものを少し混ぜて食べやすくする

60代以上 / 男性
前に食べていたフードを砕いて粉にし、お湯で溶き、混ぜて風味を変える。
40代 / 男性
半生タイプやジュレをトッピングして与えている。
60代以上 / 男性
好きなおやつをトッピングして一緒にあげています。
50代 / 女性
低カロリー高タンパクフードを少しだけ一緒に与えたりしています。

最も多く見られたのは、普段のフードやおやつ、半生タイプのフードなどを少し混ぜる方法でした。

ダイエット用フードだけでは反応が薄い場合でも、慣れた味や好きな香りを少し足すことで、食べ始めのきっかけを作っている家庭が多いようです。

「たくさん足す」というより、あくまで食べやすくするために少量を使っている声が目立ちました。

野菜や低カロリー食材でかさ増しする

50代 / 男性
エサはお湯でふやかし、キャベツなどでかさ増ししています。
30代 / 女性
納豆や茹でたかぼちゃやブロッコリーでかさましする。
60代以上 / 女性
カサ増し。野菜を沢山トッピングする。ブロッコリーが大好きですが、値上がりしているので困っています。
40代 / 女性
少量の豆腐を混ぜ込むと、そのままよりも食べてくれる。

キャベツやブロッコリー、かぼちゃ、豆腐などを使い、満足感を補っている声も多く寄せられました。

ダイエット中は量を増やしにくいぶん、低カロリーの食材で「食べた感じ」を出したいという工夫が見られます。

ふやかして香りや食べやすさを調整する

20代 / 男性
噛む力が弱いので、ふやかしてからあげている。
50代 / 男性
食いつきが悪い日は、ぬるま湯でふやかして香りを立たせたり、少量の茹で汁を混ぜて風味をつけるようにしました。
60代以上 / 女性
ドライフードを熱湯でふやかして、おやつをかけてあげる。

フードをふやかす方法は、食べやすさや香りを調整する工夫として使われていました。

噛む力が気になるコや、ドライフードのままだと反応が薄いコには、水分を加えるだけでも食べやすさが変わることがあるのかもしれません。

小分けや早食い防止皿で与え方を変える

30代 / 女性
満足感を出すために、小分けで何回も与える。
50代 / 男性
「回数」で満足する部分はあると思うので、小分けにして食べさせる方法を取り入れています。
30代 / 女性
早食いしないように、少しずつあげている。
50代 / 女性
早食い防止のお皿であげてます。

フードの中身を変えるだけでなく、与え方を調整している家庭もありました。

同じ量でも小分けにしたり、早食い防止皿を使ったりすることで、食事時間や満足感を少しでも伸ばしたいという意識が見えます。

「もっと欲しそう」に見えるときほど、量を増やす以外の方法を探す家庭も多いのかもしれません。

その他の工夫:運動や気分転換、あえて工夫しない家庭も

50代 / 男性
遊びに誘ったりして、食に対する興味をそらしている。
50代 / 男性
鳴き声を聞かないようにしている。かわいそうなので、ついつい食べさせてしまうから。
40代 / 女性
うちは好き嫌い全く無いので問題なかったです。
40代 / 男性
工夫しなくても出されれば何でも食べるので気にしていない。

食べ物に何かを足すだけでなく、遊びや気分転換で意識をそらす声もありました。

一方で、特別な工夫をしなくても問題なく食べている家庭も。ダイエット用フードへの反応は犬によって差があり、必ずしも全員が食いつきや物足りなさに悩むわけではなさそうです。

それぞれの家庭で、愛犬の反応を見ながら続けやすい方法を選んでいる様子がうかがえました。

※掲載した方法は、回答者個人の体験に基づくものです。愛犬にドッグフード以外の食品などを与える場合は、体質や量に注意し、心配な場合は獣医師に相談してください。

愛犬に合う「ダイエット用ドッグフードの続け方」を見つけることが大切

今回の調査を通して見えてきたのは、ダイエット用フードを選ぶことだけで体重管理が完結するわけではない、ということです。

食いつきが大きく落ちずに切り替えられたコもいれば、思うように食べてくれないコもいました。まずは愛犬の反応を見ながら、無理なく続けられるかどうかを考えたいところです。

実際に寄せられた工夫も、好きなものを少し混ぜる、野菜でかさ増しする、ふやかして食べやすくするなど、日常の中で取り入れやすいものが中心でした。

また、体重管理には、フードだけでなく「おやつの量や運動」「与え方の工夫」なども関わってきます。

ダイエット用フードをひとつのきっかけにしながら、愛犬と暮らすペースに合う方法を見つけていきたいですね。

■ アンケート概要
【アンケート名】
・第1回:愛犬の「ダイエット用ドッグフード」の利用経験に関するアンケート
・第2回:愛犬にダイエット用ドッグフードを与えた経験について
【調査実施日】
・第1回:2026年5月29日
・第2回:2026年6月3日~6月16日
【回答者数】
・第1回:犬の飼い主さん350名に対し、「愛犬にダイエット用ドッグフードを与えた経験」を調査。
・第2回:愛犬にダイエット用ドッグフードを与えたことがある147名を対象に、食いつきやダイエットの結果、飼い主さんが困ったこと、自宅での工夫について調査。(有効回答数:146名)
【調査方法】インターネット調査

回答者の年齢や性別

【男性:247名】

  • 20代:3名
  • 30代:20名
  • 40代:80名
  • 50代:79名
  • 60代以上:65名

【女性:103名】

  • 20代:3名
  • 30代:32名
  • 40代:33名
  • 50代:27名
  • 60代以上:8名
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